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【課題】 ねじの再加工を行なう時、ねじの再加工時間を従来のものより短くできるNC装置を得る。
【解決手段】 通常加工と再仕上げ加工の二つのねじ切りモードを選択するねじ切りモード選択手段と、加工プログラム中のねじ切り指令に基づいて一連のねじ切り制御を行なうねじ切り制御手段18と、当該ねじ切りの仕上げパスを記憶する仕上げパス情報記憶手段37と、ねじ切りモード選択手段にて再仕上げ加工モードが選択されているとき、仕上げパス情報記憶手段37から仕上げパスを読み出して仕上げパスを復元する復元手段38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がセキュリティレベルで許可された動作指令のみを有効にする、制御装置およびロボットシステムを提供する。
【解決手段】教示装置3を用いて被制御体を制御する制御装置であって、前記教示装置3と作業者が備えた携帯装置8間が人体通信を用いて行われるとともに、前記通信には、個人認証およびセキュリティレベルを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】最適な許容補正量を見つけることができる5軸加工機を制御する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】数値制御装置が備える入力装置付き表示装置70の概略図である。キーボード73は数字キー、アルファベットキーなどを備えている。累積相対度数(%)を入力するためにプロンプト74が表示画面71に表示される。ファンクションキー72の「F5」に、工具方向指令の何パーセントを十分に補正したいかを作業者が設定する命令が割り当てられている。キーボード73の数字キーで入力した値はプロンプト74に表示され、F5を押して数値を設定することができる。また、ファンクションキー72の「F6」に度数分布のデータを外部装置(図示省略)に出力する命令が割り当てられ、F6を押して度数分布のデータを外部装置に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】組立嵌合作業の教示の負担を軽減すると共に、嵌合作業の精度を向上させ作業を効率化でき、教示作業時と再生運転時の環境の変化に対するロバスト性を上げることが可能なロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボットコントローラ102は、暫定的に教示されたワーク把持点および嵌合点、ワーク把持点と嵌合点との間の経由点の各位置と、ワーク把持点および嵌合点におけるエンドエフェクタ104の姿勢と、ロボット101周辺に存在する障害物の位置とから障害物を回避して嵌合を行う作業プログラムを生成し、教示データ記憶部1023に記憶させる姿勢演算部1024を備える。 (もっと読む)


【課題】発生頻度が異なる複数のログデータについて個々の発生パターンを表示する。
【解決手段】ロボットコントローラ3は、発生頻度が異なるワーニングデータを発生順に記憶するワーニングデータ記憶領域7aとエラーデータを発生順に記憶するエラーデータ記憶領域7bとを別々に用意し、ログデータの表示要求が発生すると、それらワーニングデータ記憶領域7aに発生順に記憶されているワーニングデータとエラーデータ記憶領域7bに発生順に記憶されているエラーデータとを時系列に並替えて表示する。発生頻度の差に拘らず発生頻度が高いワーニングデータだけでなく発生頻度が低いエラーデータをも表示することができる。 (もっと読む)


【課題】モータが過負荷で切削を停止したりワークや工具や工作機械の損傷等しないように回避動作を行う。
【解決手段】工作機械1の制御方法は、実際に切削する工具の駆動源であるサーボモータMのトルクをトルク検出センサ6で検出する。この実測トルクと当該トルクを生じる微少時間との積算を演算指令部11で行って二乗平均トルクを算出する。二乗平均トルクが定格トルクを越えた場合、メモリ10に予め設定した「トルク−時定数特性」テーブルに基づいて工具の早送り時定数を延長するよう変更する。変更した時定数によって、モータの二乗平均トルクが定格トルクを越えないように制御する。モータの二乗平均トルク及びピークトルクとこれらの定格トルクに対する比率、変更後の早送り時定数をディスプレイ13に表示し、作業者の操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】加工機械において、消費エネルギー量を効率よく削減できるようにする。
【解決手段】消費エネルギー表示装置は、複数の動作でワークを加工する加工機械の表示装置であって、エネルギー量算出部42と、表示部20aと、を備えている。エネルギー量算出部42は、動作毎に設定された単位時間当たりのエネルギー消費量と動作をしている時間とに基づいて各動作の消費エネルギー量を算出する。表示部20aは、算出されたエネルギー量を動作毎に表示する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数の長尺帯状ワークを同時に、かつ工具交換時間など非切削時間を最小にして機械加工することにある。
【解決手段】加工する種類の異なる4本のロータコイル番号が入力されると各コイル番号に該当する形状データと、各形状データに該当する加工箇所と工程データをもとに各加工箇所に形状タイプを割付けると共に加工箇所ごとに工程を割付ける第1の手段と、コイル置き位置・原点位置データに基づいて各形状タイプの原点からの位置を算出し、各形状タイプ及び工程を加工箇所ごとに一定長さに分割し、加工箇所ごとにこの加工工程を同一段取りで加工できるように並べ替える第2の手段と、この第2の手段により並べ替えられた工程順にNCプログラムを作成し、これをNC制御装置に転送する第3の手段とからなり、NC制御装置は、切削工具を作動させて長手方向に分割された4本のロータコイルを同一段取りで加工制御する。 (もっと読む)


【課題】機械停止の発生が抑制でき、非常停止時には高い信頼性でもって停止させることのできる、安全性に優れた工作機械の無線式送受信装置を提供する。
【解決手段】NC旋盤等の工作機械1に接続される送受信機5と間で電波通信と赤外線通信とによりデータの送受信が可能な操作端末4を備える。通常は、電波通信によって操作制御データ53aと安全制御データ53bとを送受信し、赤外線通信によって安全制御データ53bのみを送受信する。電波通信ができなくなった場合には、赤外線通信で安全制御データ53bに加えて操作制御データ53aを送受信するとともに、警報を行う。操作端末4は、装備した非常停止ボタン12等の入力装置の異常を検出する異常検出部34や、通信処理部32の動作を独立して監視する監視処理部33を備える。 (もっと読む)


【課題】理論的な機械位置と実際の機械位置の差分を検出する機能を備えた数値制御装置を提供すること。
【解決手段】
機械を駆動する軸の制御と位置検出を行うサーボ制御部2へ軸移動を指令する指令部1を有する数値制御装置において、サーボ制御部2は、実際の機械位置を検出する検出手段203を備え、指令部1は、機械座標指令位置D1から、加減速による出力の遅れ量D2、およびサーボ制御部2の出力の遅れ量FBを差し引いた理論上の機械位置を算出する理論機械位置算出手段103と、理論機械位置算出手段103で算出された値D4とサーボ制御部2で検出された実際の機械位置D3との差を算出する機械位置差分算出手段104と、機械位置差分算出手段104で算出した値を予め定められた値と比較する機械位置差分監視手段106と、機械位置差分監視手段106で比較した値が予め定められた値を超えた時、軸移動を停止する手段110とワーニングを出力する手段107の少なくとも一方を備えた数値制御装置。 (もっと読む)


【課題】実在機器と仮想機器とを混在させた状態でそれらの動作をシミュレーションする場合に、実在機器及び仮想機器の動作を制御するための接続関係の記述が容易であると共に、実在機器と仮想機器との動作を切換えた場合であっても確実に同期を図ることができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレータ1のシミュレーション管理部2は、動作ツリーを構成するタスクの接続関係に基づいて、自己に予め記憶している実行用プログラムにより実機5を直接制御すると共に仮想表示空間で仮想機6を制御するように構成されている。これにより、実機5と仮想機6との動作の同期を確実に図ることができると共に、実機5と仮想機6との動作を切換えた場合であっても同期化を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 板材加工図形に沿った適切な工具配置が効率良く行える板材加工図形への工具配置装置および工具配置方法を提供する。
【解決手段】 画面12a上の指定された線分L1,L2,…に対して、配置可能と判定された工具Tを抽出する配置可能工具抽出手段6を設ける。抽出された工具Tをリストとして画面に表示する手段7を設ける。抽出されてリスト表示された工具Tの中から、任意の工具Tを作業者に選択させ、指示線分への工具Tの配置を決定する工具選択・決定操作手段8を設ける。上記リストにカーソルKを合わせる等の操作をすると、その工具Tが指定線分L4に沿って表示される。 (もっと読む)


【課題】作業者が加工条件の組合せを生成する手法やプロセスを容易に知ることができない。また、作業者が加工条件の組合せを生成するプログラムを容易に作成または修正することができない。
【解決手段】表示装置4は、図形化された単位演算プログラムと演算プロシージャおよび理論的な相関関係を有する複数種類のパラメータのデータである基礎データの内容を表示する。操作装置5は、表示装置4の表示画面上で作成または修正された単位演算プログラムを任意に結合して関連付けて演算プロシージャを作成または修正できるようにする。また、操作装置5は、基礎データを表示画面上で作成または編集して記憶装置2に記憶させることができるようにする。記憶装置2は、演算プロシージャと基礎データを記憶する。演算装置6は、演算プロシージャに従って複数の単位演算プログラムを関連付けられた順番で実行させる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示を実際の目視によって行い難いような場合であっても教示作業を確実に行うことができる教示装置及び教示方法を提供する。
【解決手段】ワークと関連する動作位置をロボットへ教示する教示装置1において、ロボット300に設置された力検出部310が検知するワーク把持部の受ける3次元の力情報を入力する力情報入力手段140と、ロボットの作業領域を撮影するカメラ130からの画像データを取得する画像情報入力手段152と、ロボット教示用の操作指令入力信号を入力する操作指令入力手段122を備えると共に、力情報と、画像データと、操作指令入力信号に基づき、教示の際にワークを実際に撮像した画像及びワーク把持部に作用する3次元の力情報を同時に表示する画像表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが効率良く運転操作を行える運転操作装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る運転操作装置1は、ユーザが複数の操作画面を利用して生産機器6の運転操作を行う運転操作装置である。そして、少なくともユーザ名によって区分される運転操作区分を始動時において設定するための入力部3と、操作画面に関する操作画面情報を運転操作区分ごとに記憶する記憶部4と、始動時に設定された運転操作区分の操作画面情報に基づいて、複数の操作画面の中から初期画面となる画面を選択する演算制御部5と、演算制御部5で選択された画面を表示する表示部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動体の計測位置までの移動時間を共通化して計測を効率的に行うことで工作機械の加工精度と生産効率とを向上させた工作機械を提供する。
【解決手段】 刃物台2および背面側刃物台11に備えられた複数の移動軸に対してそれぞれ熱変位計測の実行条件を設定した計測条件データ記憶部53を備えた工作機械において、移動軸の一つが熱変位計測の実行条件を満たしたら、実行条件を満たした移動軸に加えて他の全ての移動軸に対しても計測移動動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】工場機械の移転や転売等による移設を確実に検知し、その旨を操作者に報知する。
【解決手段】工作機械1に給電する工場電源電圧の喪失時に、電源制御装置に設けた電源監視部40のコンデンサ45により所定期間、第2リレー42の通電を保持し、工場電源電圧の喪失後、所定期間が経過した場合に、第2リレー42により対応する経過痕跡を記録し、次回電源投入時に電源遮断信号としてCPU31に出力する。これにより、RAM33の記憶データを読み取り、経過痕跡を検出した場合に、その旨を操作者に報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可搬式操作部の制御手段が過負荷か否かの判定に応じてロボットを制御するロボット制御用の制御部が転送する画像データ量を動的に調整することにより、可搬式制御部の制御手段の過負荷状態を抑制することができるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
ロボット制御システム30はティーチペンダント10のCPU11の負荷率を測定するCPU負荷測定部118と、負荷率に基づいてCPU11の過負荷を判定するCPU負荷監視部119を備える。ロボット制御システム30はCPU負荷監視部119の過負荷判定に応じて、CPU11の液晶ディスプレイ17に対する表示制御を軽減するためにネットワーク通信機25から送信される画像データ量を減少させる画面監視部216及び圧縮展開部218を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを対象物の穴に挿入する作業やギヤの位相を合わせながら嵌め合わせ作業を行う組み立て作業ロボットの、簡便、確実で安全な教示装置を提供する。
【解決手段】押圧を設定するための押圧設定手段55と、押し圧力を表示する作用力表示手段56と、探索移動量の指令値と実際値の偏差を表示する探索移動量表示手段57と、ロボットの力制御を実現する力制御手段65と、探索動作時の押し圧を調整するための押し圧変更調整手段631と、を備える。ロボットアーム先端に取り付けたエンドエフェクタに保持されたワークを対象物に挿入作業を行うロボットの教示において、教示作業者は作用力表示手段56に表示される押し圧力と、探索移動量表示手段57に表示される偏差とに基づいて前記押し圧設定手段55を操作することで、探索動作中に押し圧の調整が可能とする。 (もっと読む)


【課題】冗長化された複数の設定部を有する安全確保装置における設定作業の効率化を図る。
【解決手段】動作モードと設定モードとを切り替えるモード切替部26によって、設定モードを選択し、設定部の組の内の特定の設定部としての第1の設定部23−1に対して設定を行うことにより、その設定内容、第1,第2の逆起電力入力部11,12および接点入力部13の入力に基づいて、安全信号と同様の補助信号を出力するようにしており、これによって、冗長化されている二つの第1,第2の設定部23−1,23−2に対して同じ設定を行うことなく、第1の設定部23−1のみの設定を行なえばよく、また、補助信号を用いて、設定内容が適切であるか否かを確認して設定を調整することができる (もっと読む)


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