説明

Fターム[3D014DD00]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 目的、効果 (944)

Fターム[3D014DD00]の下位に属するFターム

Fターム[3D014DD00]に分類される特許

21 - 40 / 43


【課題】 高い強度を有すると共にハンドルの操舵性が良く、安全であるうえ、デザイン性にも優れた自転車用補助部品の取付構造及びこれを備えた自転車を提供する。
【解決手段】 ハンドルHの前方に取付具Iを介して前籠等の補助部品Jを取付可能にしてなる自転車用補助部品の取付構造Aであって、上端がハンドル軸H1に連結され、且つ、下端が前輪Kの車軸K1に枢着してなるフロントフォーク1の肩部11には、前方に向けて突設する突設杆2を一体的に形成すると共に、前記突設杆2に前記取付具Iを取付けて、この取付具Iに前記前籠等の補助部品Jを取付可能にする。 (もっと読む)


【目的】シャフトドライブ機構のユニバーサルジョイント部分をジョイントブーツで覆うとともに、リヤアームの軸受けスパンを十分に確保する。
【構成】左右のピボット部22aと22d間にリヤアーム12のヘッド部60を入れ、ピボット軸40にて取付ける。ピボット軸40は頭部40aをピボット部22aに割り締めとし、ピボット部22dにてネジ部40cをナット40dで締め上げる。ピボット部22dの外側に位置するユニバーサルジョイント46をジョイントブーツ42で覆うとともに、ジョイントブーツ42は蛇腹部80と円筒部81からなり、小径の円筒部81をピボット軸40の側方に配置して、ピボット部22dとのクリアランスを確保する。 (もっと読む)


【課題】前輪懸架装置のコンパクト化と衝突安全性の向上を図る。
【解決手段】前端36aを前輪2の上方に延ばしたフロントフォーク31の前部36と、前輪2を支持するナックル60とを揺動可能なアッパーリンク41とロアリンク42によって連結し、フロントフォーク31の後部側とナックル60との間にクッション50が架け渡され、アッパーリンク41とロアリンク42は後下方に延出し、フロントフォーク31とアッパーリンク41とロアリンク42は側面視で前方に凸となる略くの字状に配置されている自動二輪車の前輪懸架装置3において、ナックル60におけるアッパーリンク41とロアリンク42の各連結部とクッション50の連結部をそれぞれ異なる部位に配置し、アッパーリンク41とロアリンク42をクッション50の左右方向最外側よりも内側に配置し、フロントフォーク31の前端36aを車体のほぼ最前端に位置する。 (もっと読む)


【課題】必要な剛性および強度を確保しつつ軽量化を実現し、美観にも優れた自動二輪車のスイングアームを提供する。
【解決手段】自動二輪車の後輪を支持するスイングアーム12であって、左右一対のアーム部23,23と、これらを連結する連結部24とを有し、少なくともアーム部23,23がマグネシウム合金の押出しまたは引抜き成形品で形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納部の容量を確保しつつシート高さを低くでき、かつ燃料タンクの容量を確保しつつ乗車時に跨ぐのを容易に行なえるようにした自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジンユニット8の揺動中心を該エンジンユニット8の下方に配置し、車体カバー12の、上記燃料タンク30の上方を覆う上壁部12rをシート9aより低所に位置させるとともに、車両側方から見たとき、上記シート9aの前縁部9a′を上記車体カバー12の上壁部12rに略連続するよう後上がりに傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンションに干渉することなくエアクリーナの容量を大きくできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】サスペンション10は後輪7の車幅方向一側に配置され、エアクリーナ36は他側のユニットスイング式エンジンユニット8の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車の板ばねやエアによるクッションは人や物を飛び跳ねたりする、台車はガタガタとやかましく、自転車サドルも飛び跳ねる。
【解決手段】梃子を垂直にばねで引っ張る。梃子に衝撃をあたえても吸収して跳ね返すことが無いので、人や物を跳ねたり飛ばしたりしなく成り、台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成り静かに成る。
梃子による梃子式衝撃静止装置。自動車、自転車、台車、の分野の衝撃静止と防音に関するものである。振動を梃子とばねを垂直に引き振動を静止させる。
符号の説明
図1、自動車に梃子とばねを取り付けた図。
図2、葬儀用台車
図3 家具の転倒静止器具
図4 サドル
図5 サドル
図6 手押し台車防音
図7 自転車のフレーム
図8 トラック用衝撃静止装置
1 梃子
2 ばね
3 棺おけ
4 ゴム
5 家具
6 壁
7 サドル (もっと読む)


【課題】燃料噴射式の吸気装置を正確に制御可能にコントローラを配置した二名乗車可能なスクータ型車両を提供する。
【解決手段】エンジン本体13と後端16に後輪を軸支する伝動ケース14とを一体的に備え、ユニットスイング型エンジン10と、スロットルボディ49とエアクリーナ48Pと燃料噴射手段50とその燃料噴射量を制御するコントローラ58とを有する吸気装置47と、二名乗車可能な運転シート8の下方に配置され、ヘルメット99a,99bを収納可能な収納ボックス7Pとを備える。運転シートを前側の乗員が着座する部分を後側の乗員が着座する部分より低くし、前側の乗員が着座する運転シートの下方に設けた懸架ボス11bを介して枢着したユニットスイング型エンジンの前方に燃料タンク9Pを配置する。燃料噴射手段と燃料タンクから配管された燃料ホース57との接続を懸架ボスの上方且つ前側の乗員が着座する運転シートの下方とする。 (もっと読む)


【課題】ストローク初期からストロークが深くなるにつれて、上下方向の移動量に対する、前後方向の移動量の比を小さくすることができ、乗り心地の向上を図る。
【解決手段】前輪5の転舵機構を、車体に対して複数のリンク部材を介して揺動可能に懸架する自動二輪車の前輪懸架装置において、転舵機構はパイプ部材22を備え、当該転舵機構は、パイプ部材22と一体に揺動可能に車体フレーム2に懸架されるものであり、複数のリンク部材51、52の各々に、車体フレーム2側に軸支する車体側軸支部および前記転舵機構を軸支する転舵機構側軸支部を有し、少なくとも複数のリンク部材51、52の一つは、車体側軸支部の後方に転舵機構側軸支部を配置した。 (もっと読む)


【課題】 特にコーナリング中に、路面からの車幅方向の振動が前輪や後輪に入力される場合に、これらの車幅方向振動が車体フレームに伝播されるのを回避又は抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2により操向可能に支持されたフロントフォーク3と、該フロントフォーク3の下端部に前車軸10を介して支持された前輪4と、車体フレーム2により上下揺動可能に支持されたリヤアーム7と、該リヤアーム7の後端部に後車軸31を介して支持された後輪8とを備えた自動二輪車1において、上記前輪4又は後輪8に入力される車幅方向の振動を吸収するダイナミックダンパ30を備えた。 (もっと読む)


【課題】 路面からの振動が前輪を介して車体フレームに伝播されるのを回避又は抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2により操向軸線回りに操向可能に支持されたフロントフォーク3と、該フロントフォーク3の下端部に装着された車軸10と、該車軸10により軸支された前輪4とを備えた自動二輪車1において、上記フロントフォーク3の車軸取付ブラケット3b近傍に路面からの振動を吸収するダイナミックダンパ14を装着した。 (もっと読む)


【課題】既存部品を大幅改変することなくシートに乗員が着座しているか否かを正確に検知できるようにする。
【解決手段】自動二輪車1はハンガリンク19を介してピボット軸20で枢軸支持されたパワーユニット22で後輪WRを懸架している。車体フレーム(リアサブフレーム)18にステー33を接合し、そこにホールICセンサからなる乗車センサ35を取り付ける。パワーユニット22の側面には被検知部材としての磁石36を取り付ける。乗車時にユーザの体重によって車体フレーム18が沈み込むと、磁石36と乗車センサ35とが乗車センサ35の検知能力範囲内で対向するようにセンサ35と磁石36とを位置決めしておく。乗車センサ35が所定時間以上磁石36を検出して出力がオンになっていれば、乗車と判断する。 (もっと読む)


【課題】車両のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ16から車体後方へ左右一対のメインフレーム21,22を延ばし、これらのメインフレーム21,22にエンジン12及び後輪14が支承されるスイングアーム13を揺動自在に取付け、このスイングアーム13の後端に後輪14を取付け、メインフレーム21,22とスイングアーム13とにリヤクッションユニット61を渡した車両において、リヤクッションユニット61のスイングアーム13側の下端部61bを、スイングアーム13の車幅方向内面で支持した。 (もっと読む)


【課題】さらなる車幅のスリム化が可能な二輪車の後輪懸架装置を提供すること。
【解決手段】筒状のダンパーケース14aと、その筒状のダンパーケース14aからストローク可能に突設されクッションユニット14内部のピストンと接続されたロッド14bと、外部に油圧のサブタンク14cとを備えたクッションユニット14のコイルスプリング14dの上端を、クッションユニット14の上端より低くし、そのコイルスプリング14dの上方のクッションユニット14に近接してコネクティングチューブ84やサブタンク14c等の車体構成部品を配置する。 (もっと読む)


【課題】傾斜サスペンションシステムを有する車輌を提供することを目的とする。
【解決手段】フレームと、実質的に水平な支持面に接する少なくとも一つのホイールと、フレームに支持され、かつ、少なくとも一つのホイールと駆動連結された原動力と、まっすぐな道に沿って運転する間にフレームを垂直姿勢に維持し、かつ、コーナリングの間に支持面に対してフレームが傾斜するのを許容するサスペンションシステムと、サスペンションシステムに結合され、かつ、実質的に水平な形態で配置され、フレームが垂直姿勢である場合もフレームが傾斜している場合も実質的に水平な形態のままである少なくとも二つのヘッドライトとを有する車輌。 (もっと読む)


【課題】ユニットスイング式エンジンと後輪側ディスクブレーキとを備えた自動二輪車において、ディスクブレーキ全体の振動を小さく抑える。
【解決手段】自動二輪車は、車体と、Vベルト式自動変速機を内蔵して成る伝動ケースを有するユニットスイング式エンジンと、リヤクッション19と、ハブを有する後輪16と、後輪16を回転自在に支持する後車軸17と、ハブに取り付けられたブレーキディスク25と、後車軸17の一端部を回転自在に支持するとともに伝動ケースに取り付けられたブラケット28と、ブラケット28に取り付けられたブレーキキャリパ26とを備えている。車体の前後方向に関して、リヤクッション19の下端部は後車軸17よりも後方に位置し、かつ、ブレーキキャリパ26の中心は後車軸17よりも前方に位置している。 (もっと読む)


【課題】前輪の左右の振れ、即ち前輪のトー変化を抑える。
【解決手段】車体フレームの前部下部から前方へ上下スイング自在にスイングアーム33を延ばし、このスイングアーム33の前端に前輪用車軸を支持する車軸ホルダブロックを左右スイング自在に取付け、車体フレームの前部上部に備えるヘッドパイプにステアリングステムを回転自在に取付け、このステアリングステムに前方へ延びるステアリングアームを取付け、このステアリングアームの先端を前輪の一側方から車軸ホルダブロックに連結することで、前輪を懸架するとともに操舵可能とした車両において、スイングアーム33を、中空部71を設けた部材とし、このスイングアーム33の前輪3から遠い側よりも近い側の肉厚を大きくした。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を損なうことなく収納ボックスの容量を充分に確保し、2個のヘルメットを前後にコンパクトに収納可能とする。
【解決手段】エンジン本体13と伝導ケース14とを一体的に備え、車体フレーム2にスイング自在に枢着され、クッションユニット15により弾性的に支持されたユニットスイング型エンジン10と、スロットルボディ49とエアクリーナ48Pと燃料噴射手段50コントローラ58とを有する燃料噴射式の吸気装置47と、ユニットスイング型エンジンの上方に配置された収納ボックス7Pとを備える。ユニットスイング型エンジンをその下面に設けた懸架ボス11bを介して車体フレームに枢着し、収納ボックスを、ヘルメット99a,99b2個を前後方向であって一方のヘルメットを倒立状態で両ヘルメットの曲面部分をオーバーラップさせて収納可能な平面視略長円形状に、且つ収納ボックス底面の形状を側面視で前後に段のついた形状とする。 (もっと読む)


ピストンロッド22をシリンダ21の上側に位置するように上記車体フレームに連結し、該ピストンロッド2にこれの外周部を覆うようにカバー36を装着し、該カバー36の外側に中間ばね受け部材31及びカム(ばね特性切換え機構)30を配設する。
(もっと読む)


【課題】 車輌用アクスルプレートのパーツ点数が多すぎて、個々のパーツを組み付けるスペースも必要でデザイン上も不都合なのでこれらの解消等。
【解決手段】 アクスルプレート1に、弾性体ウレタンスプリング3などをスプリングホルダー2に埋め込み、アクスルプレートアダプター4を一体化してフレーム6と直接取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


21 - 40 / 43