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Fターム[3D040AA13]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・目的 (3,094) | 安全 (479) | 誤操作防止 (351)

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【課題】ローダーレバーまたは主変速レバーを操作する際に、誤って他方のレバーが操作されることがない作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に伸びる形状を有し、ステアリングハンドル20の右側方に設けられた、ローダー14を操作するためのローダーレバー30と、上下方向に伸びる形状を有し、運転座席21の右側方に位置する側方ダッシュボード22と運転座席との間に設けられた主変速レバー40とを備える。ローダーレバーおよび主変速レバーの先端部は、いずれも運転座席の座面よりも高い位置であり、ローダーレバーおよび主変速レバーが最も近くなる位置において、ローダーレバーおよび主変速レバーのいずれか一方のレバーを手で握ったとき、手と他方のレバーとの間には隙間がある。側方ダッシュボードに配置されている操作具は、作業機系の手段であり、側方ダッシュボードと運転座席との間に配置されている操作具は、走行系の手段である。 (もっと読む)


【課題】セレクトレバーをN位置にしてエンジンを始動させた場合に、ブレーキペダルの位置確認を運転者に促す。
【解決手段】ブレーキペダル確認警報装置は、車両の停車の有無を検出する車速センサ21と、セレクトレバー22の位置を検出するレンジセンサ23と、エンジン11の回転速度を検出する回転センサ24と、ブレーキペダル26の踏み込みの有無を検出するブレーキセンサ27と、車両の運転席に設けられた警報装置28と、警報装置28を制御するコントローラ29とを備える。コントローラ29は、車速センサ21が車両の停車状態を検出し、レンジセンサ23がN位置にあるセレクトレバー22の位置を検出し、回転センサ24がアイドル回転以上のエンジン11の回転速度を検出し、ブレーキセンサ27がエンジン11の始動後におけるブレーキペダル26の踏み込みの回数ゼロを検出したときに警報装置28を作動させる。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、運転者による操作が意図しない操作となったときに所望しないシフトレンジの切換が行われることを回避し得るダイヤル式のシフト装置を提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ15によって検出された1回の操作におけるシフト操作部材14の回動角度θsおよび回動方向に応じて、直列配置されたP、R、N、D、Lのシフトレンジの中から選択するシフトレンジを切り換える制御ユニット11とを有する自動車1のシフト装置10において、例えばNレンジにあるときに、1回の操作においてシフトレンジの切換段数を示すカウンタ値Cが2以上である場合(ST28:No)、制御ユニット11は、カウンタ値Cの符号(回動方向)や現在選択中のシフトレンジ(ST23:Yes)に応じてシフトレンジの切換段数を制限し、LレンジではなくDレンジに切り換える(ST33)。 (もっと読む)


【課題】基本位置へ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および分岐点TPから第1の方向D1と異なりかつ反対方向でない第2の方向D2への操作を経てリバースポジションRを選択可能に設けた。また、レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および第2の方向D2と異なりかつ反対方向でない第3の方向D3への操作を経てドライブポジションDを選択可能に設けた。このため、レバーがリバースポジションRまたはドライブポジションDからホームポジションHへ自動復帰する際、レバーが分岐点TPを越えてドライブポジションDまたはリバースポジションRへ向けて移動することが規制される。したがって、ホームポジションHへ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性能に優れ誤動作の少ないレバー切換操作機構を得る。
【解決手段】変速操作レバー46の変速用操作経路K1と、変速用操作経路K1から分岐したエンジン停止用操作経路ESと、変速用操作経路K1とエンジン停止用操作経路ESとの間を変速操作レバー46が移動する際に抵抗を付与する抵抗手段30とを備えてある農作業機のレバー切替操作機構であって、抵抗手段30は、変速用操作経路K1からエンジン停止用操作経路ESへの変速操作レバー46の移動時に作用する第1抵抗力と、エンジン停止用操作経路ESから変速用操作経路K1への変速操作レバー46の移動時に作用する第2抵抗力とが異なるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作によるプッシュ操作状態を検出するリニアエンコーダ260と、シフト位置に応じてスイッチ部200のプッシュ操作に対する反力の呈示を定常時の反力呈示と異なる反力呈示状態で制御を行なう制御部300、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジ(ドライブレンジ)で所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部200のシフト位置のPレンジ(パーキングレンジ)及びRレンジ(リバースレンジ)のプッシュボタンのプッシュ操作に対する反力の呈示を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】主変速部と副変速部とを備える変速機において副変速部の変速中に主変速部を変速できなくするインターロック機構を、簡易な構造で実現すること。
【解決手段】軸方向に移動可能な主セレクトロッド11によって変速される主変速部10と、主変速部10と直列に設けられ軸方向に移動可能な副セレクトロッド21によって変速される副変速部20とを備え、主変速部10を収装し副変速部20と対峙する面が開口して形成される主ケース15と、副変速部20を収装し主変速部10と対峙する面が開口して形成される副ケース25と、主ケース15と副ケース25との間に設けられ副変速部20を変速する際の副セレクトロッド21の移動によって主セレクトロッド11の軸方向への移動を規制するインターロック機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式適用車両において、確実かつ迅速にシフトポジションの選択を行うことができる安全性の高いシフトレバーを提供する。
【解決手段】グリップ部2からの操作力により、車両の走行シフトポジションとニュートラルシフトポジションとを移動して前記車両側のシフトモードを選択可能であると共に前記走行シフトポジションへの移動後、前記ニュートラルシフトポジションへ自動復帰するシフトレバー1において、作動されることによりその時の前記シフトレバー1のシフトポジションに対応した前記シフトモードを決定する決定手段3を前記グリップ部2に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作方向を車両の進行方向に対応させる。
【解決手段】シフト装置10では、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両前側へ操作されて、「D」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「D」レンジに変更される。さらに、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両後側へ操作されて、「R」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「R」レンジに変更される。このため、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を車両の進行方向に対応させることができる。これにより、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を直感的に認識できると共に、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作に関する誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異なるシフトパターンに簡単に対応する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ハウジング12にメインガイド溝24が設けられて、サブガイドにサブガイド溝36が設けられており、メインガイド溝24とサブガイドのサブガイド溝36とが連続されている。ここで、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状部分を共通のハウジング12のメインガイド溝24に設定して、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状でない部分を異なるサブガイドのサブガイド溝36に設定することで、異なるシフトパターンに対応できる。これにより、異なるシフトパターン間において、ハウジング12を共用しつつ、サブガイドを変更すればよく、異なるシフトパターンに簡単に対応できる。 (もっと読む)


【課題】第2シフト部が駆動シフト位置に配置される前に第1シフト部が中立シフト位置に配置される。
【解決手段】シフト装置10では、シーソスイッチ42の「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が操作される際に、シーソスイッチ42の上押圧部46又は下押圧部48が「N」スイッチ32の上フランジ34又は下フランジ36を操作して「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置させた後に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される。このため、常に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される前に、「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の運転者は通常の走行時は、通常の注意力で、前進とバックを取り間違えることなく運転しているが、他のことに気を取られていた場合や、目視確認せず変速操作をした時等には、前進とバックを取り間違え、とっさに気が動転し誤認識しているため、さらにパニック状態となり、衝突等の重大事故となってしまうため、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車等の始動制御装置が望まれていた。
【解決手段】 自動車等の変速装置の変速シフト位置が、パーキング位置Pにあるときのみエンジン始動スイッチが機能し、エンジンが起動され、変速装置のシフト位置による作動は、パーキング位置Pを始点として、次がバック位置R、次がニュートラル位置N、次がドライブ位置D等と一定のシフトパターンとなることより誤作動を防止することを特徴とする自動車等の始動走行制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転における安全性を高めることが可能な変速段変更操作装置を提供する。
【解決手段】駐車支援システム10は、自車両の駐車支援を実行するための駐車支援専用レンジを有する変速段変更操作装置であって、駐車支援専用レンジにシフトレバーを移動させるのに必要な操作力を、他のレンジに当該シフトレバーを移動させるのに必要な操作力より大きくする制御部2を備える。ドライバは、駐車支援専用レンジへ他のレンジからシフトレバーを移動させる際に、シフトレバーの移動に必要な操作力が大きくなっていることを認識することが可能になり、駐車支援専用レンジへの切り替えを実感しながら行うことができる。この結果、ドライバによる意図しない駐車支援専用レンジへの切り替え誤操作が防止され、安全性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シフト位置を高い精度で検出することのできるシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁気センサ17,18と磁石とのZ軸方向における距離を異ならせた。また、第1及び第2の磁気センサ17,18の出力電圧V1,V2に対して第1及び第2の閾値Vh1,Vh2(Vh1<Vh2)を設定した。そして制御装置は、出力電圧V1,V2と第1及び第2の閾値Vh1,Vh2との比較を通じて三値(H、M、L)の出力論理を生成するようにした。第1及び第2の閾値Vh1,Vh2は、各シフト位置に対応する出力論理の組合せがすべて異なるように設定される。このため、第1及び第2の磁気センサ17,18の出力論理の組合せに基づき5つのシフト位置の検出が可能となる。2つのセンサ出力の組合せを利用することにより、5つの位置を2つの閾値を設定するだけで検出可能となる。 (もっと読む)


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