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Fターム[3D053FF20]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 防水、防塵 (38)

Fターム[3D053FF20]に分類される特許

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【課題】シール材を配置するスペースの形状の自由度を高くできかつ高いシール性を確保できる車両用ドアミラー電動ユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両用ドアミラー電動ユニットは、ドアミラー電動機構とそのドアミラー電動機構を収容するケーシングを備えている。ケーシングは、下ケースと上ケースが互いに開口を付き合わせて結合された分割構造となっている。下ケースの開口を構成する筒状開口部13と上ケースの開口を構成する筒状開口部23の間にはスペース61が形成されている。スペース61にはシール材としての軟質樹脂71が配置されている。軟質樹脂71は表面131、231に固着している。軟質樹脂71は、下ケースと上ケースを結合した後、筒状開口部23に形成された注入孔25から流動状態で注入される。その後、軟質樹脂71を固化させる工程を経て、スペース61に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造でハーネスの水密性を確保し、しかも、ハーネスの引き出し作業の容易化を達成させるようにした電動ドアミラーを提供する。
【解決手段】この電動ドアミラー1においては、筒部11内に挿入されたハーネス10の引き出し作業が行われると、筒部11内で第1のシール部材12が圧縮され、これによって、ハーネス10と筒部11との隙間をシールし、車両内に水が浸入し難くなる。さらに、第1のシール部材12と第2のシール部材13との境目を、ハーネス10の引き出し用の目印Pとして利用し、この目印Pを筒部11の先端に合わせるだけで、ハーネス10の引き出し長さLが必然的に決定され、ハーネス10の引き出し長さLが予め定められているハーネス引き出し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースと車体との間にシール部材を介設させるシール構造において、別途シール処理を施すことなく、ミラーベース取付部の見栄え及びシール性を向上させる。
【解決手段】フロントドアのアウターパネル17と、当該アウターパネル17に取り付けられるドアミラーのミラーベース5との間にシールラバー3が介設される車両用ドアミラー取付部のシール構造である。ミラーベース5には、アウターパネル17側に開口する空間55が形成されている。シールラバー3は、ミラーベース5の開口形状に沿うような略長円形状に形成されて空間55に収容されているとともに、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設される、アウターパネル17に弾性的に接触する第1シールリップ13と、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設され、ミラーベース5の内側面5aに弾性的に接触する第2シールリップ23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用サイドミラーにかぶせるカバーで、目立たず、ひっかけキズ防止、雨よけ、を伴った、誰でも容易に扱えるサイドミラー用アクリルカバーを提供する。
【解決手段】前部に装着用開口部2を設け、下部に取り付け用固定具のネジ孔3,4と上部に雨よけ用の庇7を設けたアクリル製のサイドミラー用カバー1を車両用サイドミラー8に装着し、ネジ孔3,4にネジを挿入し固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、エネルギーを使用せずにドアミラー表面の水滴を除去する。
【解決手段】ドアミラーの裏面側(車両前方側)に車両の走行により空気9を取り入れる空気取り入れ口3を設け、空気を誘導する仕切り4と仕切りに設けた雨水誘導堤5により取り入れた空気から雨滴10を分離し、雨滴を取り除いた空気をミラー表面8に吹き付けるように空気吹き出し口7をも設けると共に、分離した雨滴を排出する排出口を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体側と被覆部材との隙間の見栄えを良くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース16が、ドア12に取付けられると共に、ベースカバー20に被覆されている。また、ベースカバー20のドアパネル12A側にガスケット28が配置されており、ガスケット28のシール部32がベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22をシールしている。ここで、シール部32がガスケット28からベースカバー20側へ延出されている。これにより、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22寸法が変動しても、シール部32の下側端のベースカバー20の外周から内周側への離間を抑制でき、ドアパネル12Aに対しベースカバー20が浮いた状態に見えることを抑制できて、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22の見栄えを良くできる。 (もっと読む)


【課題】車体側と被覆部材との隙間の見栄えを良くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース16が、ドア12に取付けられると共に、ベースカバー20に被覆されている。また、ベースカバー20のドアパネル12A側にガスケット28が配置されており、ガスケット28のシール部32がベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22をシールしている。ここで、シール部32がガスケット28からベースカバー20側へ延出されると共に、ガスケット28の撓み部34が伸縮可能にされている。これにより、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22寸法が変動しても、シール部32の下側端のベースカバー20の外周から内周側への離間を抑制でき、ドアパネル12Aに対しベースカバー20が浮いた状態に見えることを抑制できて、ベースカバー20の下側端とドアパネル12Aとの隙間22の見栄えを良くできる。 (もっと読む)


【課題】排出孔を介して調整手段内に液体が浸入することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12のホルダ部64Aの開放孔が、ミラーホルダアウタ74の開放口82B及びミラー72とミラーホルダアウタ74との間の隙間76を介して、ミラーホルダアウタ74の開放口82Cに連通されている。このため、仮に水がホルダ部64Aの開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入しても、水が開放孔、開放口82B、隙間76及び開放口82Cを介してミラーホルダアウタ74外へ排出される。さらに、仮にミラーホルダアウタ74外から開放口82Cに高圧の水が到達しても、水の圧力が隙間76において低減されることで、水が開放口82B及び開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外周壁の上側からの液体が外周壁に滞留することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12において、モータ56が駆動されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。また、一対のモータ本体56Aが、ケース14とケースインナ38との間に収容されて、外周全体を外周壁46によって囲まれている。ここで、外周壁46の上側外周面が、最上部から車両右側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されると共に、最上部から車両左側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されている。このため、仮に水が外周壁46の上側外周面に上側から到達しても、当該水が外周壁46の上側外周面によって常に外周壁46の下側へ流下されることで、外周壁46の上側外周面に水が滞留することを抑制又は防止でき、モータ本体56Aに水が浸入することを抑制又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両右側と車両左側とでシール体を共用する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ステー12の本体面14に対して固定柱16が一側へ突出され、ステー12と車両との間には、スポンジ40が配置される。スポンジ40に第1シール部50及び第2シール部52が設けられ、接続部54が、第1シール部50と第2シール部52とを接続して、第1シール部50に対して第2シール部52を一側へ突出させることで、第1シール部50が本体面14をシールすると共に第2シール部52が固定柱16をシールする。ここで、接続部54は第1シール部50に対して第2シール部52を一側及び他側へ突出可能にしている。このため、車両右側と車両左側とで固定柱16が本体面14に対して反対側に突出されても、接続部54が第1シール部50に対して第2シール部52を突出させることができる。したがって、車両右側と車両左側とでスポンジ40を共用できる。 (もっと読む)


【課題】雨天走行時における運転者のサイドウインドガラス越しの直接視界を良好とし得、且つミラーを介しての車両側方から後方にかけての視認性の向上を図り得る車両用ミラー構造を提供する。
【解決手段】ミラーステー4の車体側からの張出部としての上張出部4aと下張出部4eとに、該ミラーステー4に付着した水の車体側への流れを堰き止める突部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】車の運転に支障が生じないよう、降雨時に車用サイドミラーに雨による水滴が付着しないようにする。
【解決手段】車用サイドミラーボックス2の上部にひさし22を接着剤23で取り付け、雨降り時の水滴付着を防止する。このひさしは、サイドミラーボックス2の外部または内部に装着することができる。さらに一枚のひさしだけでなく、多段式折りたたみ式の扇状のひさし形状とすることもできる。その取り付けは、ゴムバンドまたは紐によることもできるし、ひさし部を車のサイドミラーボックスの形状に沿わせ、サイドミラーボックスにはめ込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層の密着性に優れ、薄型でありながら十分な衝撃吸収性及び止水性を有するとともに、高温下、及び温度変化環境下においてもそれらの物性を保つことのできるアウトサイドミラー組み立て用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材層の両面にアクリル系粘着剤層が積層一体化されており、ミラーホルダの収容部に収容されるミラー又はミラー積層体と、前記収容部の内壁面と、の間に介在させてミラー又はミラー積層体をミラーホルダに固定するアウトサイドミラー組み立て用粘着シートであって、前記基材層は、架橋度が5〜60重量%でありかつ気泡のシート面方向アスペクト比が0.25〜1である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであり、前記アクリル系粘着剤層は、アクリル系重合体100重量部に対し、軟化点が130℃以上である粘着付与樹脂を1〜30重量部含有するアクリル系粘着剤からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特別な防水構造を設けなくても鏡面角度調整手段内への水等の入り込みを防止又は抑制できる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】ロアハウジング64の底壁66から立設された保持片100を樹脂成形により形成するとアンダーカットになるが、各保持片100は互いに離間するように弾性変形できてもよいので保持片100を成形した際に金型を抜くことができる。したがって、保持片100の近傍で底壁66に貫通孔を形成しなくても保持片100を成形できる。このため、保持片100の周囲ではハウジング52の内外を底壁66に仕切ることができ、特別な防水構造を保持片100の近傍に設けなくても、ハウジング52の内への水等の入り込みを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の予め設定された特定範囲内の視界を当該車両の運転者に提供する視界提供装置において、常に特定範囲内における視界を運転者に提供することができるようにする
【解決手段】視界提供装置においては、複数の視界提供手段は、車両において互いに異なる部位に配置され、それぞれが車両周囲の特定範囲内を含む視界を提供する。そして、視界提供装置は、外部指令に応じてドアミラー33,34,40からなる視界提供手段と、カメラ11〜13および表示部21〜23を備えた視界提供手段とのうちから、少なくとも1つを選択して利用可能な状態とする。従って、運転者に対して特定範囲内の視界を複数の視界提供手段を用いて提供することができるので、運転者は最も都合のよい視界提供手段を選択して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材によるシール性能の低下を抑制する。
【解決手段】ミラー取付構造10では、ミラー装置12がドア14に取り付けられて、ミラー装置12のベース20にシール部材26の支持部28が押圧されると共に、シール部材26の接触部30がドア14のアウタパネル14Aに圧接されることで、アウタパネル14Aの取付孔16がシール部材26によってシールされる。ここで、シール部材26が弾性変形される際には、接触部30の支持部28に対する移動方向及び支持部28の接触部30両側方部分の剪断変形方向がシール部材26肉厚方向に規制される。このため、接触部30の捩れを抑制できて、シール部材26によるシール性能の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車内からの視界を拡大することのできる車両のドアミラー取付構造を提供する。
【解決手段】ドア本体8とドアサッシュ10を備えたサイドドア3にドアミラー12を取り付ける。ドア本体8の上辺部でかつドアサッシュ10の車両前方側にドアミラー取付部14を設け、ドアミラー取付部14にミラーベース13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジング内に侵入した水の排水性を高めると共に車両前方からの見映えの良いカメラ内蔵型バックミラー装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー2とサイドターンランプ3とカメラモジュール4をミラーハウジング7に取り付けたカメラ内蔵型バックミラー装置において、サイドターンランプ3に形成されたカメラ取付孔12の近傍から前記ミラーハウジング7の車体取付側に通じる水の抜け道を形成し、その水の抜け道の開放口をミラーハウジング7の車体取付側に設けた。水の抜け道は、サイドターンランプ3を構成するレンズ9とハウジング10の接合部17の一部を接合せずに形成したカメラ取付孔12と通じるスリット13と、レンズ9とハウジング10の外周縁部に前記スリット13の出口から前記水抜き孔14へと通じるように形成された凹条部15と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】通常のリヤビューミラー・ユニットの中に組み込むことが容易な視覚支援モジュールを提供する。
【解決手段】車両近傍の死角領域の画像を提供する下方カメラ・レンズ(カメラ・レンズ組立体5)を有する差し込み式のドアミラーのモジュールをドアミラー・ユニットに設ける。パドルランプ(LED列14)もまた、モジュールに組み込まれている。ヒンジ扉体6は、電気ケーブル19を接続するために、モジュール内部へのアクセスを容易にする。本発明のモジュールは、車両の両側のドアミラー・ユニットの変形を最小限としつつ、後付け可能である。 (もっと読む)


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