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Fターム[3D053FF23]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 防音、騒音低減 (82)

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【課題】仮に凸部が磨耗してもステーに対する収容部材のガタの発生を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、嵌合凹部72が嵌合凸部60に嵌合される際に、ケース34の回動方向に嵌合凹部72と嵌合凸部60とが当接することで、直交面58と対向面70との間に間隙G2が形成されている。このため、仮に嵌合凸部60が磨耗して嵌合凸部60の外形が小さくなっても、間隙G2がなくなるまでは、嵌合凹部72と嵌合凸部60とが当接されて勘合される。また、間隙G2がバイザとステーとの間の間隙に比して大きく設定されている。このため、バイザがステーに当接した際でも、間隙G2が形成されるため、ケース34の回動方向において嵌合凹部72と嵌合凸部60とが互いに当接される。これにより、例えば、バイザがステーに当接した際を車両用ドアミラー装置10の使用寿命の目安とされる場合でも、ステーに対するバイザのガタを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】一旦層流剥離した気流が連続的な渦を発生する際の異音を抑制し、快適性の向上を図ることが可能なアウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】本発明にかかるアウトサイドミラー100の構成は、ミラーガラス102と、ミラーガラスを支持するミラーバイザー120と、ミラーバイザーの前側に組み付けられてアウトサイドミラーの外面を構成するミラーカバー130とを含み、車両前後方向の縦断面形状において上部から少なくとも前部まで湾曲した前方に凸の略円弧状の輪郭であって、上部と前部との間にミラーバイザーとミラーカバーとの見切り部106を有し、前部に設けられ、車両走行中に受けた空気を取り入れる空気取入口142と、空気取入口から取り入れられた空気を上方に案内する空気流路144と、空気取入口よりも後方の上部且つ見切り部の近傍に設けられ、空気流路を通過した空気を外に吹き出す空気吹出口146とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】ハウジングカバー内部への気流の流入を抑制し、内部で発生し得るエッジトーン、キャビティートーン、共鳴音等の異音を抑制するドアミラーの構造を提供する。
【解決手段】車体5に装着されるベース部材70と、ベース部材に回動自在に支持された支持軸71と、ベース部材との間に隙間10を有し、支持軸と一体回転可能に設けられたハウジングカバー72と、ハウジングカバーに装着されたミラー73とを備えたアウトサイドミラー7において、ハウジングカバーにおける、ベース部材との間の隙間10と対向する部分に、隙間からハウジングカバー72内に流入する気流12と対峙する壁部75を設けた。 (もっと読む)


【課題】ミラーの方向を調整するときに生じる異音を低減可能な後写鏡を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられるベース20は、支持部22を有している。ハウジング30は、支持部22との間の最大摩擦力より大きな外力が加わると相対的に回転または揺動可能なよう支持部22に支持される被支持部32を有している。ミラーは、ハウジング30に設けられる。締結部材50は、支持部22と被支持部32とを締め付けている。支持部22は、被支持部32側へ球面状に突出する第1球状凸面221を有している。被支持部32は、支持部22とは反対側へ球面状に凹む第1球状凹面341を有している。被支持部32のサポートキャップ34の第1球状凹面341には、円形の段差342が複数形成されている。第1球状凹面341は、各段差342の環状の角部344が、支持部22の第1球状凸面221に接触することにより線接触している。 (もっと読む)


【課題】ミラーの鏡面のびびりを効果的に抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46の裏面側にケース48が配置されると共に、ケース48内に基板ユニット52が収容されており、ミラー46とケース48との間が封止剤50によってシールされて、基板ユニット52がシールされている。ここで、ホルダ40とケース48と封止剤50とが一体にされると共に、ホルダ40の収容箱42と一体に圧接爪44が設けられており、圧接爪44が防振柱30に圧接されている。このため、ミラー46の基板ユニット52位置における支持剛性を効果的に高くでき、ミラー46の基板ユニット52による振動を効果的に抑制できて、ミラー46の鏡面46Aのびびりを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】作動音が大きくなることを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、モータ28が駆動されて、ウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34が回転されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。ここで、ウォームギヤ30の当接部32が径方向軸受46に当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動が係止される。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34への噛合量が小さくなることを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル1のベルトライン部18にベルトライン部18の長手方向に沿うアウタリインフォースメント3が接合され、アウタリインフォースメント3にベルトライン部18の長手方向に沿うパイプ10が接合され、アウトサイドミラー17が取り付けられるミラーリインフォースメント7がアウタリインフォースメント3とインナパネルを連結し、パイプ10がミラーリインフォースメント7に直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用アウトサイドミラー装置1は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。ワッシャ6は中央部を両端部(内周縁側の端部と外周縁側の端部)に対して外側に円弧状に突出させた形状し、ミラーアセンブリ4の取付部12とワッシャ6の当接面に、環状線接触部を設ける。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができること。
【解決手段】この発明は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。シャフト3に回転止め部の当接平面301を設ける。ワッシャ6に回転止め部の直線辺601を設ける。この結果、この発明は、シャフト3の回転止め部の当接平面301にワッシャ6の回転止め部の直線辺601を当接させることにより、ワッシャ6はシャフト3に固定され、異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる。 (もっと読む)


【課題】美観性を向上でき、且つ走行中の風騒音の発生を抑制できるドアミラーを提供する。
【解決手段】ミラーハウジングは、正面にミラーを嵌め込むミラー用開口部11が形成されているハウジング本体41と、ハウジング本体41の背面に取り付けられ、ハウジング本体41の背面を覆うように形成されたカバー42とを有し、ハウジング本体41の車体で且つ背面側に、型抜き用開口部54を形成する一方、カバー42を車体の上下方向に分割可能な上部カバー部44と下部カバー部43とで構成し、上部カバー部44、および下部カバー部43の何れか一方に、型抜き用開口部54の少なくとも一部を閉塞する閉塞壁68を形成し、この閉塞壁68と、上部カバー部44、および下部カバー部43の何れか他方とに、互いに係合可能な第三係合孔、および第三係合爪72cを形成した。 (もっと読む)


【課題】作動音を安定させる。
【解決手段】ドアミラー装置10の格納機構14では、モータ36が駆動されて、出力軸40と一体にウォームギア46が回転されることで、ミラーが回動されて格納又は起立される。ここで、モータ36の本体部38がモータベース28の保持筒30内に保持されている。さらに、ウォームギア46の軸支部46Aがケース24の軸支孔26に回転自在に軸支されており、出力軸40が、本体部38とは反対側の係合軸44において、軸支部46Aを介して軸支孔26に回転自在に軸支されている。このため、モータ36の駆動時にウォームシャフトからウォームギア46へ入力される荷重に拘らず、ウォームギア46の軸心を安定させることができ、格納機構14の作動音を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーが傾動される際に接続手段のミラーより車体側部分の移動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラーユニット28の傾動板30が支持板32において傾動可能に支持されている。さらに、ミラーユニット28の作動部44が第1ハーネス46、第1コネクタ48、第2コネクタ50及び第2ハーネス52を介して車体側に電気的に接続されており、第1ハーネス46が支持板32内を貫通すると共に、第2コネクタ50がリモコンユニット24に保持されている。このため、ミラーユニット28が傾動される際には、第1ハーネス46、第1コネクタ48、第2コネクタ50及び第2ハーネス52がミラーユニット28の開放孔40より車体側の部分において移動されることを抑制できる。これにより、特に第2ハーネス52が格納装置16及びフレーム20等に対して当接音や引っ掛かりを発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、ミラーの振動を確実に防止することが難しい。
【解決手段】この発明は、車体に固定されるベース2と、ベース2に格納ユニット3を介して可倒可能に装備されていてミラーユニット18を有するミラーアセンブリ4と、格納ユニット3に取り付けられていてミラーユニット18に弾性当接してミラーユニット18の振動を防止する防振スプリング32と、を備える。この結果、この発明は、ミラーユニット18の振動を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】風切り音を低減することができると共に、見栄えの悪化やコストアップを招くことがない車両用ドアミラー構造を得る。
【解決手段】本ドアミラー装置では、ドアミラーステー20の内側面20Aと後側面20Dとのなす角θが44度〜55度の範囲内に設定されている。また、ドアミラーステー20の外側面20Bと後側面20Dとの間の角部20Eが曲面状に形成されており、当該曲面の曲率半径Rが3mm〜10mmの範囲内に設定されている。これにより、車両走行時にドアミラーステー20に干渉する走行風W3が車両後方へスムーズに流れるようになり、ドアミラーステー周りからの渦流れの発生が抑制される。これにより、渦流れの発生に起因する風切り音を低減することができる。しかも、ドアミラーステー20の一部を所定の形状にするだけで風切り音を低減することができるので、見栄えの悪化およびコストアップを招くことがない。 (もっと読む)


【課題】位置決め手段に公差の範囲のばらつきがあっても、ミラーのぶれを防ぐことができること。
【解決手段】この発明は、相互に嵌合するシャフト3のテーパーの外周面と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面とに、抜き勾配0°の部分27と28とを、それぞれ設けるものである。この結果、この発明は、位置決め手段16、22に公差の範囲のばらつきがあっても、シャフト3のテーパーの外周面の抜き勾配0°の部分27と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面の抜き勾配0°の部分28とが常に相互に嵌合している状態で、シャフト3と嵌合部24との相対位置がシャフト3の軸方向にずれるので、ミラーアセンブリ4のミラーのぶれを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、異音の発生を確実に防止することができない可能性がある。
【解決手段】この発明は、ミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33と相互に当接するワッシャ6の当接面35に、シボ加工によるシボからなる非平面部を、設けることによって、摺動面に微少空間を作ることができる。この結果、この発明は、ミラーアセンブリ4がシャフト3の回りに回転する際に、ベース2およびシャフト3およびスプリング10などを含む固定側のワッシャ6の当接面35と回転側のミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33との間においてスライドするので、異音の発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作動状態を的確に把握することができるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワーシート用電動スライド装置1は、シートECU10と、モータ11と、スライド装置12とから構成されている。シートECU10は、シート2の前方移動時と後方移動時とで作動音の音色が変わるようにモータ11を制御する。具体的には、モータ11の回転方向に応じて回転数が変わるようにモータ11を制御する。そのため、作動音の音色に基づいて、前方移動時か、後方移動時かの作動状態を的確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ケーシングが相互に取り付けられているギアケース11とカバー12とから構成されている。回転力伝達機構が減速機構14とクラッチ機構15とから構成されている。減速機構14がプレート16の軸受部46に回転可能に軸受されている。ギアケース11には軸受部46をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合する嵌合部40が設けられている。ギアケース11とカバー12とにはプレート16の固定部47をシャフト10の方向に挟み込んで固定する固定部41、42がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置ではウォームギアの回転ブレや傾きなどが発生する。
【解決手段】第1ウォームギア29は、ギア部とピン33とから構成されている。そのギア部としての第1ウォームギア29の一端部には、軸部42が設けられている。その第1ウォームギア29の他端部には、嵌合孔44が設けられている。その嵌合孔44には、ピン33が嵌合されている。プレート16には2個の軸受孔52、53がそれぞれ設けられている。その2個の軸受孔52、53には、第1ウォームギア29の軸部42とピン33とがそれぞれ軸受されている。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転ブレや傾きなどを防止することができる。 (もっと読む)


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