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Fターム[3D232DA84]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御入力信号 (24,979) | 道路状況 (1,119) | 車線 (523)

Fターム[3D232DA84]に分類される特許

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【課題】ドライバに極力違和感を与えずに、回避支援することが可能な運転操作支援装置および運転操作支援方法を提供する。
【解決手段】ドライバがとる回避操作を特定するドライバ回避操作特定部106がブレーキ操作のみを特定し、且つ、回避支援をする制御方法を選択する回避制御選択部107が制動制御と操舵制御との双方の実行を選択したときには、回避制御支援量算出部108が、回避制御開始地点(時点T1)から時間経過と共に操舵制御の支援量を増加させることにより、例えば、障害物である歩行者の動きの変化の可能性が少なくなるに連れて操舵制御の支援量を漸増させる操舵介入を行い、回避制御支援の介入時におけるドライバの違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】運転者による障害物回避操作をより適切に支援できるようにすること。
【解決手段】障害物検出手段が、自車両の周囲の障害物の位置を検出する。また、存在確率分布推定手段が、検出した位置および障害物検出手段の特性により当該位置に含まれる検出誤差の性質に基づいて、自車両の周囲における障害物の存在確率分布を推定する。そして、回避支援手段が、推定した存在確率分布に基づいて、運転者による障害物回避操作を支援する。そのため、例えば、障害物検出手段の特性により検出結果に含まれる検出誤差、つまり、障害物の位置の検出誤差が大きい場合に、障害物の存在確率を低減することができる。そして、障害物回避操作の支援量を低減できる。その結果、運転者による障害物回避操作に当該回避操作の支援が干渉することを抑制できる。したがって、運転者による障害物回避操作をより適切に支援できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて予測した制御指令値を用いることにより高い精度で車両の運転操作を支援することができる車両走行支援装置等を提供する。
【解決手段】 第1制御指令値演算部22が所定の制御周期で第1制御指令値を演算し、将来状態予測部24が第1時刻における自車両運動状態及び障害物状態に基づいて第1時刻から所定時間後の第2時刻における自車両運動状態及び障害物状態を予測して、第2制御指令値演算部25が予測された第2時刻における自車両運動状態及び障害物状態に基づいて、第2時刻以降の第2制御指令値を演算する。予測適切度評価部23は、予測された自車両運動状態及び障害物状態と実際の自車両運動状態及び障害物状態とを比較して予測適切度を判定し、制御指令値出力処理部26は、予測適切度に基づいて第2時刻以降の実際の制御指令値として第1又は第2制御指令値を出力する。 (もっと読む)


【課題】正確に目標コースを追従することができるようにする。
【解決手段】目標到達点偏角検出手段26によって、車両の進行方向と、車両の走行する目標コース上の予め定められた前方注視時間後の目標到達点の方向との偏角を検出する。ヨー角速度目標値演算手段28によって、目標到達点偏角検出手段26によって検出された偏角に比例するヨー角速度を、予め定められたむだ時間後の目標値として演算する。操舵制御手段30によって、演算されたヨー角速度の目標値をむだ時間後に実現するように、車両の前輪の操舵を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度、及び、自車両の周辺環境に応じて、体感警報を発生させることで注意喚起を行なうことが可能な運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自車両周辺の他車両の情報である周辺車両情報を検出すると共に、自車両の運転者の覚醒度を検出し、これらの周辺車両情報及び覚醒度に基づいて、自車両のリスクレベルを設定する。さらに、運転者が触覚を用いて認識することができる刺激を付与することで、体感警報を発生させる体感警報発生手段35,41,47を備える構成とする。これにより、設定されたリスクレベルに応じて体感警報を発生させることができ、覚醒度、及び、自車両の周辺環境に応じて、注意喚起を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が違和感を覚えることなく速やかに操舵ハンドルの操作に対して付与する力を切り換えることができる車両の操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】 協調制御ゲイン演算部61は、車両の走行挙動を適正に制御するために要求される協調制御最終制御トルクT_Cを演算するとともに、このトルクT_Cの大きさに基づいて協調制御ゲインKgを決定する。調停要求判定部62は、車両の走行挙動を適正に制御するために出力されたフラグFRG_Lの値とトルクT_Cの大きさに基づいて調停要求フラグFRG_Aの値を決定する。調停部63は、フラグFRG_Aの値と、ゲインKgを用いて決定される協調制御調停トルクTrの大きさとに基づいて、出力する調停後制御トルクT_FをトルクT_CまたはトルクTrのいずれか一方に決定する。調停後駆動制御部64は、決定されたトルクT_Fに対応する駆動電流を電動モータに供給する。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】運転集中状態にない時に車両1に横ずれが生じた場合、車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの内側に傾斜され、走行レーンの内側に移動する力を車両1に発生させ、車両1を走行レーンの内側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】車両を走行中の車線上から逸脱しにくくすることにある。
【解決手段】自車位置検出手段が、走行中の車線上での車両の車線幅方向の位置を検出し、また操舵方向検出手段1が、ステアリングホイールの操舵方向を検出し、そしてヨー角制御手段3が、ステアリングホイールの操舵方向が車両を走行中の車線上から逸脱させる方向である場合の方が車両を走行中の車線上の車線幅方向目標位置に接近させる方向である場合より、ステアリングホイールの操舵角に対する車両のヨー角変化を小さくすることを特徴とする車両用転舵制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】 車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの外側に傾斜され、運転者に対する走行レーンの視覚を、ずれ方向と逆方向に傾けて認識させ、車両のずれを修正する状態に運転者に操舵を促す。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者を補助する運転支援の実行中に、車両の運転者が受ける違和感を低減すること。
【解決手段】運転支援装置20は、操作予測部21と、走行軌跡生成部22と、走行機能制御部23とを備える。操作予測部21は、車両の運転者が運転操作をすることを、前記運転者が前記運転操作をする前に予測する。走行軌跡生成部22は、操作予測部21によって予測された運転操作の予測結果を踏まえて、前記運転者が運転する車両が目標とする目標走行軌跡を生成する。走行機能制御部23は、走行軌跡生成部22によって生成された目標走行軌跡と運転者の実際の運転操作とを調停した結果に基づいて、車両の走行機能を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく適正に操舵反力を付与することができる車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1と舵取り機構10(転舵機構)とを機械的に切り離した構成とし、前輪(操向輪)11R,11Lの転舵角θtが、自車両の走行状態に基づいて演算した自動転舵指令角θaとなるように、転舵モータ8を駆動制御する自動転舵制御を行う。このとき、自動転舵制御により発生した自動転舵指令角θaに対応する路面反力Faを推定する。そして、検出した実路面反力Fから推定した推定路面反力Faを差し引いた反力偏差相当の操舵反力をステアリングホイール1に付与するように、反力モータ5を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】より少ない情報のみを用いて車両の状況に応じて危険を特定することのできる危険車両判定装置およびそれを用いた運転支援システムを提供する。
【解決手段】危険車両判定装置は、それぞれが異なる指向性を有する複数のアンテナと、自車両および周囲の車両の加速度を取得する加速度取得手段と、周囲の車両から送信される電波の前記複数のアンテナの各々における受信電力を取得する受信電力取得手段と、各アンテナにおける受信電力を、各アンテナにあらかじめ定められた重み付け係数を用いて平均する平均受信電力算出手段と、算出した平均受信電力が上位の所定数の車両について、自車両と当該車両との相対加速度が所定の閾値以上である場合に、当該車両を危険車両であると判断する危険判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の注意喚起を的確におこないつつ、適切な車両挙動を維持する。
【解決手段】車両用警報装置10は、舵角制御装置23により転舵角が制御されている状態で覚醒状態判定装置63により乗員が非覚醒状態であると判定された場合に、舵角制御装置23による転舵角の制御を継続しつつ、反力制御装置24により転舵角とは独立してステアリングホイール11を往復動させる動作を警報動作として実行させる警報制御装置61を備え、警報制御装置61は、反力制御装置24によるステアリングホイール11の往復動に抗する乗員の操作入力が発生した場合に、反力制御装置24の動作を警報動作から通常動作に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに煩わしさを感じさせることなく車両が安全に走行できるように運転支援を行う。
【解決手段】運転支援装置は、車両の現在位置を検出する自車測位装置13と、車両の挙動を検出する自車挙動計測装置11と、現在位置j、時間k、予測位置i、挙動bをそれぞれ離散化した場合の各々の組み合わせについて、車両が現在位置jで挙動bの状態である場合に時間k経過後に予測位置iにいる確率pを示した確率データを記憶する記録媒体21と、検出された現在位置において車両が検出された挙動である場合に、記録媒体21に記憶された確率データに基づいて、検出された現在位置から所定時間までに確率pが所定の閾値以上となる予測位置を車両経路として推定する自車経路推定装置41と、推定された車両経路を車両が走行すると障害発生の可能性がある場合に、警報を発生することで運転支援を行う支援インタフェース装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操舵操作を招くことのない車線維持支援システムを提供すること。
【解決手段】本発明による車線維持支援システム1は、車両Cの前方を撮像する撮像手段10と、撮像手段10の撮像した前方の画像から車両Cの前方の車線中央に対する車両のオフセット距離及び偏向角と、車線中央の曲率を検出する検出手段8aと、オフセット距離及び偏向角と曲率に基づいて車両を車線中央に維持するように車両の操舵装置6を制御する操舵制御装置に操舵指令を出力する車線維持手段8bとを備えるとともに、操舵装置6が入力側の駆動軸2の入力側操舵角を出力側の駆動軸4の出力側操舵角で除したギア比を可変とする操舵角可変機構3を備え、検出手段8aが検出した曲率に基づいてギア比を変更するギア比変更手段8cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図に応じた補助操舵トルクを付与することにより、運転者に与える違和感を軽減しながらハンドル操舵に適応した操舵支援制御が行うことができる操舵支援装置を提供する。
【解決手段】 逸脱防止支援ECU10は、操舵トルクが操舵トルクしきい値を超え、制御トルクが制御トルクしきい値を超えた時間が成立判定時間しきい値を超えたときに、干渉判定を成立させて、目標制御トルクを小さくする。ここで、車両の前方に他車両が走行し、他車両と白線との距離が所定値以下であり、かつ車両の他車両に対する到達時間が所定値以下の場合に操舵トルクしきい値、制御トルクしきい値、および成立判定時間しきい値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】停車候補地点探索部34が運転者の身体的な状態又は運転者の運転状態に応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索し、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43が自車両を停車候補地点に誘導し、ドライバ入力部33が自車両の目的地点を取得し、走路決定部35が目的地点と停車候補地点とを比較し、当該比較結果に応じてドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するため、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの駆動負荷を低減し燃費性能を改善した操舵制御装置を提供する。
【解決手段】 ロータリーバルブと第1、第2操舵軸駆動部とを連通する第1、第2連通路上に設けられ、車両の走行状態または運転者の運転状態に基づき、第1連通路の連通と遮断を切換え制御する第1、第2ソレノイドバルブと、ポンプから供給される作動油を貯留するリザーバタンクとロータリーバルブとを接続する第3連通路上に設けられ、第1操舵軸駆動部または第2操舵軸駆動部が駆動制御されるとき、第3連通路の油路面積を減少させる第3ソレノイドバルブとを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 自動転舵制御時、運転者にハンドルの拘束感を与えることを防止できる車両用操舵制御装置および方法を提供する。
【解決手段】 操舵コントローラ10は、自動転舵制御時、検出された転舵反力と推定された転舵反力との差分である転舵反力差分の変化量を積分して転舵反力補正値を算出し、転舵反力差分と転舵反力補正値との差分に応じた操舵反力をハンドル1に付与する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな操舵感を実現しつつ、車両の車線逸脱を抑制することができる走行支援装置を提供する。
【解決手段】目標軌道40上の目標地点401,…,40Nと、車両2が現時点以降に走行すると予測される走行軌道42上の2個以上の走行地点421,…,42Nとの横方向誤差が減少するよう2個以上の補正量を演算し、演算した補正量に基づいて車両2の操舵状態を補正することを繰り返す。このため、車両2の操舵状態は、最終的な目標地点40Nへ一直線状に車両2が移動するよう補正されるのではなく、走行軌道442のように曲線状に車両2が移動するよう補正される。従って、車両2の車両挙動の急変を抑制して、運転者が違和感を覚えない滑らかな操舵感を実現しつつ、車両2の横方向誤差を減少させて、車線4からの車両2の逸脱を抑制することができる。 (もっと読む)


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