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Fターム[3D232EC22]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御対象(制御機構) (6,276) | 電動機式制御装置 (3,850) | 電動機 (3,326)

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【課題】 ブレーキ圧制御装置が作動していないときの操舵フィーリングを良好にしつつ、ブレーキ圧制御装置の作動が終了したときに生じ得る車両の不整挙動を抑制する。
【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、ステアリングホイールに作用する操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ16と、車両の車速を検出する車速センサ19と、少なくとも操舵トルクセンサ16,車速センサ19,及び転舵輪に加えるブレーキ圧を制御可能なブレーキ圧制御装置からの信号に応じて、反力成分を設定する反力補正部33とを備え、この反力補正部33は、ブレーキ圧制御装置が作動しているときは、非作動時よりも反力成分を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作に対してアシストし、操舵性を損なうことなしに、燃費の改善を図る車両用電動油圧パワーステアリング装置を得る。
【解決手段】操舵輪を操舵方向に操舵するステアリング機構1と、電動機22bを駆動源として駆動される電動油圧ポンプ22と、上記ステアリング機構を操舵方向にアシストするピストン機構30と、上記ステアリング機構の操舵にしたがってアシスト力を発生させる油圧回路34と、車速センサ38,トルクセンサ39,及び舵角センサ40の出力信号をもとに、上記電動機を制御するコントロールユニット37とを備え、操舵トルクが設定するトルク閾値を超えたときに上記電動機22bの駆動を開始するものであって、設定する上記トルク閾値を運転条件によって変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置の操舵フィーリングを確保しながら、イナーシャ補償やダンパー補償を不要にしてモータの制御系を簡素化する。
【解決手段】 ステアリングハンドルから車輪までの操舵系にトルクを付与するモータMを駆動することで、操舵トルクセンサSaで検出した操舵トルクTsから目標トルク算出手段M1が算出した目標トルクTtを、モータMを介して操舵系に発生させて車輪を転舵する。その際に、モータMを介して操舵系に実際に作用する実トルクTaを実トルクセンサSbで検出し、実トルクTaが目標トルクTtに一致するようにモータ電流算出手段M2およびPID制御手段M3でモータMをトルクフィードバック制御するので、モータMの実電流を目標電流に一致させる従来の電流フィードバック制御で必要であったイナーシャ補償やダンパー補償が不要になり、制御系の構造を簡素化しながら操舵フィーリングを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】すべりが生じているか否かを車輪単位で精度よく判定する。
【解決手段】検出部31は、車輪5に作用する作用力を直接的に検出する。判定部32は、検出部31によって検出される作用力を経時的にモニタリングし、作用力の推移に基づいて、車輪5にすべりが生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧異常の緊急度を運転者に認識させる。
【解決手段】 各輪4,5,6,7のタイヤ空気圧を検出する4つのタイヤ空気圧センサ12と、左右一方のタイヤ空気圧検出値が適正な空気圧範囲を外れたとき、電動パワーステアリング機構18に対し、左右のタイヤ空気圧差に応じて、空気圧差による運転性の変化がより顕著となる方向へアシスト力を変更する指令を出力するEPSコントローラ8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストの可変伝達比ユニット、この可変伝達比ユニットを備えたギア比可変パワーステアリング装置及び、小型、低コストの可変伝達比ユニットを採用するために有効なギア比可変パワーステアリング装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】ギア比可変パワーステアリング装置は、第1のステアリングシャフト321と第2のステアリングシャフト322との間の回転伝達比を可変にする可変伝達比ユニット7を備えたものである。可変伝達比ユニット7は、第1のステアリングシャフト321と一体回転する第1のサーキュラスプライン791a及び第2のステアリングシャフト322と一体回転する第2のサーキュラスプライン791bを含む減速機79を有している。第1のサーキュラスプライン791aと第2のサーキュラスプライン791bとの間には、その相対回転を許容又は規制可能なように構成されたロック機構8を介設してある。 (もっと読む)


【課題】 電気系統が失陥してもハンドル操作に対する反力を付与することが可能なステアバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のステアバイワイヤシステム10によれば、電気系統が失陥しても引っ張りコイルバネ31によってハンドル11に反力を付与することができるので、ハンドル11が空転する感覚を防ぎ、ハンドル11と転舵輪50とが連結されている感覚を運転者に抱かせることができる。また、電気系統が失陥していない状態では、反力モータ45により運転状態に応じてハンドル操作に対する反力を変更することができかつ反力モータ45と引っ張りコイルバネ31とを併用することで、反力モータ45のみによって反力を発生させる場合に比べて省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ手段を備えたステア・バイ・ワイヤシステム方式の車両用操舵装置において、最大転舵角付近での転舵モータの駆動負荷を抑制し、転舵モータの小型軽量化を図る。
【解決手段】 ステアリングホイール9と転舵モータ29,30とを機械的に連結するバックアップ装置2と、バックアップ装置2を解放状態にしてステアリングホイール9のステアリング操作に応じて転舵モータ29,30を駆動するSBW制御と、バックアップ装置2を連結状態にしてステアリングホイール9からのドライバの操舵力に補助操舵力を付加するように転舵モータ29,30を駆動するPS制御とを行う第1制御コントローラ4aとを備え、第1制御コントローラ4aは、前輪27,27の転舵角が所定の第1設定舵角Ydeg以上となったときには、SBW制御からPS制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】 転舵用アクチュエーターの小容量化を図り、装置故障時の応急的な操舵を可能にする。
【解決手段】 運転者が操舵を行う操作手段5の運転者による操作力を舵取り機構18へ伝達する変形可能なワイヤー手段19と、操作手段5と舵取り機構18との間に設けられて操作手段5と舵取り機構18との連結と切り離しを行う軸断続手段7とを備え、軸切り離し時には舵角検出値が操作角検出値に応じた目標舵角となるように転舵駆動手段(ステアリングラック18a内に設置)を制御し、軸連結した後は操作手段5による運転者の操作力を舵取り機構18を駆動する駆動力に用いて舵取り機構18を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車両に対し横風等の外乱が加えられた場合にも、操舵制御装置による車両のレーン走行支援を円滑に行なう。
【解決手段】 操舵制御手段(電動パワーステアリングシステム)と、走行レーン検出手段(カメラ等)を備え、走行レーン検出手段の検出結果と車両の操舵状態及び走行状態に応じて、走行レーン内における車両の状態量を推定演算し、目標状態量との比較結果に応じて操舵制御を行ない車両の走行レーン内の走行を支援する。特に、車両のステアリングモデルに基づき車両に対する外乱量を推定演算し、この外乱量に基づき目標状態量と推定状態量の比較結果を修正し、この修正結果に応じて操舵制御を修正する。 (もっと読む)


電気機械式又は電気油圧式操舵システムを備えた自動車における横力の計算方法を提案する。この方法は、以下の工程を有する。先ずは、ステアリングロッド力を検出し、それから、復元トルク全体を計算する。復元トルク全体は、車輪に作用する様々な力によって引き起こされる復元トルクを含む。これらの復元トルクには、横力によって引き起こされる復元トルクとその他の復元トルクが有る。その他の復元トルクは、測定値にもとづき量的に検出して、復元トルク全体から引き算し、横力によって引き起こされる復元トルクを決定する。最後に、横力によって引き起こされる復元トルクから、横力を算出する。
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本発明は、車両用ステアリングシステム(2)、特に油圧作動のパワーステアリングシステムに関するもので、当該システムは、ステアリング部材(3)の一端を第1回転要素(6)を用いてステアリングバルブのロータリースライドバルブまたはロータリーピストン(4)に接続しているステアリングシャフト(2)を備えている。このステアリングシステム(1)は、ステアリング機構の(9)の出力要素(8)を作動させる油圧サーボモータ(7)と、油圧サーボモータ(7)の作動空間内での高圧媒体の流れを制御するステアリングバルブ(5)と、電動サーボモータ(10)によってさらに作動される出力要素(8)と、を備えている。本発明は、安全性を内包した油圧サーボモータが機械式ステアリング部材と電動サーボモータとの両方によって支援されるステアリングシステムを提供することを目的としている。このため、電動サーボモータ(10)とステアリングシャフト(2)は、第1回転要素(6)とロータリースライドバルブまたはロータリーピストン(4)との間に位置する共通回転要素(11)上で作動する。
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従来の力帰還型あるいは並列型バイラテラルサーボ構成に必要なマスタの位置(回転運動においては角度)センサと力(回転運動においてはトルク)センサを互いに冗長センサとして使用する。力帰還型あるいは並列型バイラテラルサーボにおいて、故障したセンサを他のセンサにより代替してスレーブの目標位置(角度)を決定することができるため、制御動作を継続することができる。また、本来はバイラテラルサーボのために備えたセンサを冗長センサの代わりに活用するので、より低いセンサの冗長度で所定の信頼度を有する制御装置が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】
最適な運転者支援と同時に操縦快適性とを保証する操縦システムと方法を提供すること【解決手段】
動力操縦システムは、追加操縦トルクを積極的に印加する手段と、同時に重畳操縦角度を積極的に印加する手段とを有する。
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車輌用のラックアンドピニオン式ステアリングギアはハウジング(2)と、ハウジング内で第1軸線(14)の周りに回転可能なピニオン(1)と、ハウジングに対して横変位可能なラック(7)と、ピニオン(1)とラック(7)との間に介挿され、それぞれに噛合し、第2軸線(9)の周りに回転可能な中間ギア(8)とを具える。第2軸線(9)は、作動機構によって、少なくとも1つの車輌のパラメータに応じて、ハウジングに対して横移動可能であり、これにより、その車輌のパラメータに応じて、ピニオンの角変位と、ラックの横変位との間の関係が変化する。

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本発明は、車両運転者の状態を監視するために使用される方法に関する。車両が走行する車道区分線(3)が検知され、走行方向が決定され、車両は車線にとどまるために、前記車線を進まなければならない。車両運転者は、車線にとどまるために、ハンドルの自動センタリングによって支援される。車両が所定の時間にわたって決定された走行方向を正確に進む場合には、これは、運転者が積極的に車両のかじを取っていないというサインであり、警告信号が発せられる。
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本発明は、車両用の車線変更運転検知方法及び装置に関する。別の観測対象車両(15)の車線変更挙動を記述する少なくとも1つの観測変数が決定される。対象車両(15)がその対象車両(15)に関わる車線から車線変更しようとする意図を特徴づける車線変更変数(CV)が、前記少なくとも1つの観測変数に従って決定される。
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本発明は、例えば、駐車操作又は位置決め操作のような運転操作中に車両(10)の運転者を支援するための方法に関する。前記方法によれば、車両(10)を移動させるための基準軌道(16)が決定される。基準軌道(16)に沿って車両を案内するために適用すべきハンドル位置は、運転操作中に運転者に指示される。運転者が適用する実際のかじ取り角と、要求されたハンドル位置に対応する目標かじ取り角との間のかじ取り角偏差は、運転者とは独立して補正される。
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