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Fターム[3E096CA06]の内容

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Fターム[3E096CA06]に分類される特許

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【課題】複数種類の部品の収容が可能であると共に、部品の収容保持性に優れ、部品の収容密度を高めることが可能な、部品トレーを供給し、当該部品トレーにより、部品トレーの共通化を図る。
【解決手段】1本の棒状部材からなる部品、または、複数本の棒状部材を略平行に所定間隔で連結部材によって連結一体化した部品、部品1cを収容する部品トレー2において、部品トレーに収容凹部を設け、収容凹部を、棒状部材11が収容される棒状凹部21、21が前記所定間隔で平行に連設されると共に、連設される棒状凹部の間が、前記連結部材を収容可能に形成された連結凹部22,22により連絡するようにされて、連設された棒状凹部と連結凹部とにより串ざし形状の収容凹部となるようにする。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で、しかも一方の側板に対して直角方向に高い耐衝撃性を有するトレー状包装箱を提供する。
【解決手段】底板10の短辺側側板26を、長辺側側板10の側端に形成された折返し片36の先端部に折曲げ可能に連設し、この短辺側側板26の上端に形成された上面板28を、その両側の係止片30を長辺側側板12と内側側板14との間の2重の折曲げ線13間に形成された係止孔31に挿入して係止したものであって、短辺側側板26の外側に折返し片36の長さに相当する衝撃吸収空間を形成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を二重に挿入防止することでガラス基板の外周端部にキズや欠けなどの欠陥を生じさせないガラス基板装填治具及びガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板装填治具10は、収納容器本体20の上端に装着され、二重挿入防止機構30を有する。二重挿入防止機構30は、ガラス基板が挿入部より一の収納部40に挿入される過程でガラス基板の外周縁部に接触すると共に、当該挿入部50の一部を塞ぐ位置に変位する複数の変位部材90を有する。変位部材90は、下端側の第1の端部92が第2のガイド溝72より中心側に突出し、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72の外側に退避した待機位置にある。また、ガラス基板Wが挿入部50を通過する過程で下端側の第1の端部92がガラス基板Wの外周縁部に押圧されて回動することで、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72より中心側に突出する挿入防止位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】収納された果実が搬送中の振動や衝撃によって損傷されることなく、しかも果実を収納した状態のまま店頭に並べて陳列販売することが可能な、個別包装的機能を備えた搬送陳列用果実容器を提供する。
【解決手段】果実を1つずつ収納する果実収納凹部と果実収納凹部の開口周縁に延設された鍔部とを備えた果実収納体と、果実収納体の果実収納凹部の底面および側面を覆う凹部収容部と、凹部収容部の開口周縁に延設された鍔受け部とを備えた外枠体と、を有し、外枠体の鍔受け部が果実収納体の鍔部に当接して果実収納体を支える構造の非発泡性の樹脂からなる搬送陳列用果実容器であって、果実収納凹部が外枠体に直接接触せず、鍔部が鍔受け部と面接触する平面接触領域と、鍔受け部と接触しない非接触領域と、鍔受け部と線接触するアーチ状接触領域とを有し、果実収納凹部の壁肉厚が果実収納体の上面から果実収納凹部の底面に向かって薄くなっている構造である。 (もっと読む)


【課題】 果菜が回転する現象を抑制し、果菜に傷が付くのをより高く防止することができる果菜包装容器を提供することが可能なポリスチレン系樹脂発泡シート、及びこれを用いてなる果菜包装容器を提供する。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂発泡シートは、ポリスチレン系樹脂、ゴム変性ポリスチレン系樹脂、及びスチレン−共役ジエンブロック共重合体を水素添加してなり且つ共役ジエンブロックの水素添加率が60〜95モル%である水素添加ポリスチレン系エラストマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】ペリクル膜の張力による撓みやハンドリング時における撓みが小さい、剛性の高いペリクルフレームならびにペリクルを提供する。
【解決手段】材質が炭素繊維と樹脂からなる複合材料を成型加工した後、表面に樹脂皮膜を付与して炭素繊維が表面に露出していないことを特徴とするペリクルフレームであり、該樹脂皮膜の材質がフッ素樹脂、シリコーン樹脂またはアクリル樹脂であり、前記樹脂皮膜を黒色とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内部に収容させた食品の見栄えをより向上させ得る食品用容器を提供すること。
【解決手段】表面にヒートシール層を備えた樹脂多層シートが熱成形されてなり、前記ヒートシール層が容器内側となるように熱成形されてなる食品用容器であって、前記ヒートシール層が着色されていることを特徴とする食品用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーの光の照射下においてもヘイズの発生を低減することができると共に、異物検査に優れたペリクル枠体及びペリクルを提供する。
【解決手段】ペリクル枠体2は、アルミニウム材で枠状に形成されており、アルミニウム材は、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、リン酸、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1つの電解液で陽極酸化処理された陽極酸化皮膜Pが表面に形成されており、アルミニウム材の素材には、Cu:0.5〜3.0%、Mg:1.5〜4.5%、Zn:4.0〜7.0%を含む。 (もっと読む)


【課題】露光機内のマスクステージにマスクを装着した状態で、ペリクル上の透明性異物の検査を行うことができるペリクル及び露光装置を提供する。
【解決手段】ペリクル50のペリクルフレーム52に、ペリクル膜51の表面上を伝搬する弾性表面波を発生させる弾性表面波素子20Aと、弾性表面波を受信する弾性表面波素子20Bとを設け、当該弾性表面波によってペリクル膜51上の異物の有無を検出する。このとき、ペリクル50を装着したフォトマスク1を、露光機100のマスクステージ103に載置した状態で異物検査を行う。また、弾性表面波素子20A,20Bをペリクルフレーム52に複数組設ければ、ペリクル膜51上の異物の位置を特定できる。 (もっと読む)


【課題】耐発塵性、耐熱性、非帯電性、フラット製などを改善し、半導体の搬送に適したトレーを、安価に提供すること。
【解決手段】 半導体デバイスを含む面実装電子部品をその製造工程または検査工程に搬送するために使用される面実装電子部品の搬送用トレーであって、導電性および〔100〕℃以上の耐熱性の少なくとも何れかの特性を具備する材料からなるプレート部と、当該プレート部の少なくとも一方の面上にリブ状に設けられ、各面実装電子部品を収容する複数の空間を区画する樹脂製の仕切り部とからなり、当該プレート部と仕切り部とが一体化されている面実装電子部品の搬送用トレーとする。 (もっと読む)


【課題】面取りが形成されていない物品が被包装物であっても、胴膨れや座屈を緩和して収容できる包装材を得ること。
【解決手段】略矩形状の底面形成部1と、底面形成部1のから折り曲げ可能に突出した側壁形成部3と、側壁形成部3から折り曲げ可能に突出した天面形成部6とを有するシート状の包装材であって、側壁形成部3は、底面形成部1との境界に断続的に設けられた切り込み11aと、天面形成部6との境界に断続的に設けられた切り込み13aとを有し、切り込み11a及び切り込み13aが交互に配置された。 (もっと読む)


【課題】塗装材にて塗装を行う場合において、塗膜の破損を抑制できるペリクル枠体、ペリクル、ペリクル枠体の製造方法を提供する。
【解決手段】ペリクル1のペリクル枠体2は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる枠部材のコーティングにおいて、塗装材のガラス転移点を50℃以上350℃以下としている。これにより、ペリクル枠体2に撓みが生じた場合であっても、ペリクル枠体2と塗装材との密着性を確保できているため、塗膜Pの剥がれを防止できる。また、所定の強度を有するため、ハンドリング治具等による塗膜Pの削れも防止できる。したがって、塗膜Pの亀裂等の破損の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、高圧蒸気滅菌後のシール性の低下および容器体の変形等が生じる可能性が極めて少ない高圧蒸気滅菌可能もしくは高圧蒸気滅菌されたプレフィルドシリンジ用外筒包装体を提供する。
【解決手段】複数のプレフィルドシリンジ用外筒を収納した高圧蒸気滅菌可能もしくは高圧蒸気滅菌されたプレフィルドシリンジ用外筒包装体1は、容器体2と、容器体内に収納された複数のプレフィルドシリンジ用外筒6を保持した外筒保持部材4と、容器体の上面開口を封止する剥離可能なシート状蓋部材3とを備える。容器体は、底部に設けられた開口部22と、開口部を封止する通気性封止部材5を備える。通気性封止部材は、菌不透過性かつ水蒸気流通性を有し、容器体内は、通気性封止部材を介して外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】人手による引き裂き性に優れ、開封を容易かつ確実に行うことができ、開封時のトレイの転倒や収納物の落下を防止することができる青果物包装トレイのラップシートを提供する
【解決手段】果実や野菜等の青果物Fが収納され、上面が開口し、底壁4cと底壁4cから上方に向けて拡大するテーパ状に傾斜した前後左右の4b側壁とを有するパック4の開口4aを被覆する青果物包装トレイのラップシートであって、矩形透明フィルムシートの左右側端1b、1c裏面にトレイ4への貼着部2を形成すると共に、天地側辺1a、1bの少なくとも片側の辺縁の一箇所に引き裂き用切欠き3を形成する。 (もっと読む)


【課題】板状物を撓んだ状態で保持するトレイで、板状物の機能を有する部分を、他と接触させずに、板状物同士、所定の間隔を保持した状態で、重ねて、搬送、保管が簡単に、効率的にでき、振動よる板状物の品質面の問題を解消できるトレイを提供する。
【解決手段】全体を支持する基材で、枠内側領域が前記板状物より大きい枠部20と、枠部に支持され、枠部の枠内側領域において、板状物を鉛直方向下側に撓ませた状態でその下側から保持する板状物保持部30とを備え、枠部は、トレイを複数重ねる際の重なり部であり、トレイを複数重ねる際にその表裏が互いに面接触するように形成されているもので、板状物保持部の板状物を載せない側の面である裏面の少なくとも一部に、板状物を載せたトレイを複数重ねた状態において、板状物と接触して振動を抑制する、振動抑制部材40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】果実の果柄を挟持することで容器内での果実の動きを確実に抑制できるとともに果柄の折れ等による劣化を抑制でき、果実の容器への接触を少なくする果実包装容器を提供すること。
【解決手段】本発明の果実包装容器は、凹部11が形成された容器本体10と、容器本体10の開口を覆う蓋体20とを備え、容器本体10の凹部11周辺には本体側果柄挟持片14が形成され、蓋体20には本体側果柄挟持片14と当接する位置に蓋体側果柄挟持片24が形成され、果実を凹部11に配置した状態で、本体側果柄挟持片14と蓋体側果柄挟持片24とによって果実の果柄41を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割枠とする場合であっても接合部に枠体よりも剛性の高い部材等を用いることなく実用上問題のない剛性及び寸法安定性を維持すると共に、歩留まりを向上させることができるペリクル枠体及びペリクルを提供する。
【解決手段】ペリクル1のペリクル枠体2では、接合部22a〜22hにおける接合強度を10kgf以上としているため、分割枠体であっても、撓みや歪みを抑制できると共に、剛性を確保することができる。また、分割枠体とすることで、寸法を容易に調整することができ、寸法精度を確保することができると共に製造工程を簡易化できる。そのため、接合部を有さない枠体と同様の寸法精度を容易にでることができる。したがって、分割枠体を用いる際に、接合部22a〜22hに剛性の高い部材等を用いることなく剛性及び寸法安定性を維持できると共に、歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


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