説明

Fターム[3F022NN42]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 機器の運転制御 (1,321) | 群管理制御 (136) | 割当て制御 (49)

Fターム[3F022NN42]の下位に属するFターム

Fターム[3F022NN42]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】
共通のシミュレーション結果に対し、複数の端末で各々の観点から解析を行う。
【構成】
処理装置間でワークを搬送する搬送車システムをシミュレーションする。搬送車システムでの複数の仮想的な搬送車の走行をシミュレーションし、シミュレーションにより得られたデータと搬送車システムの背景画像とを複数の端末へ送信する。各端末は、データを画像として表示する搬送車システム内のエリアと時間の範囲とを端末毎にユーザが指定し、指定された範囲内のデータを画像化すると共に搬送車システムの背景画像と合成し、合成された画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】
半導体等の生産計画に沿って搬送車システムを動作させた際の状況をシミュレーションする。
【構成】
処理装置での仮想的な生産計画を管理し、生産計画に従って、仮想的な搬送車への走行計画を作成し、作成した走行計画に従って、仮想的な搬送車の位置と速度を時間の関数として表す走行スケジュールを作成し、走行スケジュールに従って仮想的な搬送車を、実在の搬送車システムの制約に従って、かつ搬送車間の干渉を回避するように走行させる。 (もっと読む)


【課題】低コストの簡易な制御手段であっても制御できるように制御条件を簡素化することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】複数台のトラバーサ4a,4b,4cが一列で走行するレール51と、それに並設された、複数台のトラバーサ4d,4e,4fが一列で走行するレール52と、トラバーサ4a〜4fの各レールにおける移動を制御する台車PLC24とを有する。レール51のトラバーサ4a,4b,4cは、台車間移載を行うレール52のトラバーサ4d,4e,4fがそれぞれ定められている。台車PLC24は、トラバーサ4b、4eが並列可能な重複領域Yについて、トラバーサ4bの隣のトラバーサ4a,4cと、トラバーサ4eの隣のトラバーサ4d,4fとは移動不可範囲として移動の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の移動駆動ユニットを作業スペース内で動かす方法を提供する。
【解決手段】一つまたは複数の移動駆動ユニットを作業スペース内で動かす方法が、第一の移動駆動ユニットから、第一の方向に動くために第一の経路セグメントの使用を要求する予約要求を受信する段階を含む。本方法はさらに、前記第一の経路セグメント上に第二の移動駆動ユニットが現在位置されていることを判定する段階と、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いているかどうかを判定する段階とを含む。さらに、本方法は、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いているのではないと判定するのに応答して、前記予約要求が拒否されることを示す予約応答を送信する段階を含む。本方法はまた、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いていると判定するのに応答して、前記予約要求が承認されることを示す予約応答を送信する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではフォークリフトの運行を十分に最適化することは難しい。
【解決手段】運行管理装置100は、対象物を運搬する運搬機の運行を管理する。運搬要求装置は運行管理装置100に対して対象物を運搬するよう要求し、運搬機は運行管理装置100に対して行き先を指示するよう要求する。運行管理装置100は、運搬要求装置の要求ごとに緊急の度合いを保持する緊急度保持部と、運搬機から指示を要求されると、緊急度保持部を参照し、運搬の要求の緊急の度合いが高いほどその運搬の要求を優先して運搬機に割り当てる運搬要求割当部と、運搬要求割当部によって割り当てられた運搬の要求に基づいて、運搬機に行き先に関する情報を送信する情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設備全体をコンパクト化させることができると共に、外部との物品の受け渡しをスムーズに行うことができる。
【解決手段】上下方向に複数の保管部2を備えた保管棚1と、保管棚1が前後に所定間隔を隔てて複数横並び状態で配備され、各保管棚1の前後に、保管棚1と略同じ左右幅の昇降台10が昇降駆動手段11により昇降自在に備えられ、この各昇降台10には、各保管部2に対して物品を出し入れする物品移載装置12が備えられ、保管棚外部の前方側に位置する物品搬出入部42に、各物品移載装置12に対して物品の受け渡しをする搬送台車20、21が走行可能に備えられている物品保管設備であって、各保管棚の下方に渡って、複数の搬送台車20,21を夫々独立して走行可能、及び、各搬送台車をすれ違い可能とし、各物品移載装置12は、選択的にいずれかの搬送台車20,21との受け渡しが可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて物品の搬送効率を高める。
【解決手段】搬送車システムは、複数の処理装置2間で物品を搬送するための搬送車システムであって、軌道と、搬送車5と、バッファ9とを備えている。軌道は、複数の処理装置2に隣接する複数のループ11を有する。搬送車5は、複数のループ(例えば、第1ループ11,第2ループ,第3ループ)を一方走行で走行することで物品を搬送する。バッファ9は、ループの内側においてループの両側部分に近接して配置され、ループの長手方向に一列に並んだ第1載置台85および第2載置台86を有している。第1載置台85および第2載置台86は、ループの両側部分の片側に向かって開いた第1開口部85aおよびループの両側部分の反対側に向かって開いた第2開口部86aをそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】
サーバと走行台車の制御系との時計を一致させることにより、サーバは制御系の状態を時計のずれによる誤差なしに把握でき、かつ制御系はサーバからの指令を時計のずれによる誤差なしに実行できるようにする。
【構成】
サーバと複数のアクセスポイントとを地上LANで接続し、走行台車の制御系とアクセスポイントとを無線通信で接続し、前記制御系は所定の周期で位置をサーバへ報告すると共に、サーバは所定の周期で目標位置を制御系に指令する。サーバと制御系とは時計を備え、サーバは、制御系を一部ずつ選択し、選択した制御系にサーバの時計での時刻データを送信する。制御系は、時刻データを受信すると、時計を校正する。 (もっと読む)


【構成】 複数台の搬送車を、同一走行ルートに沿って、搬送車間の干渉を回避しながら、往復動させる。搬送車が搬送指令を実行するために走行する際の、搬送車間の干渉の有無を判断し、干渉が存在する際に、干渉を回避しながら搬送指令を実行するためのパターンを複数生成し、生成したパターンから、搬送車がパターンを実行するための時間が短いものを選択して、搬送車に実行させる。
【効果】 干渉を回避しながら短時間で搬送指令を実行でき、またパターンを短時間で生成できる。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】 保管設備の各保管ゾーンでカートの待ちをなくし、ピッキング効率を向上すること。
【解決手段】 ピッキングシステムであって、ピッキング情報記憶手段(RFID50)に記憶されるピッキング情報に従って、折りたたみ式コンテナ40を積み込んだカート20のそれぞれを一定の出発順で保管設備内の各保管ゾーンに向けて出発させるカート出発順決定手段14を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】特定のクレーンにのみ負荷が集中することなく、スラブヤードのクレーン作業を効率的に行うことのできるスラブヤードの置場管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬入搬出計画に関する情報を取得し、この情報からエリア間でのスラブ移動計画を複数作成し、それぞれのスラブ移動計画に対して使用する各クレーンを割り当て、作業完了予定時間に対する遅延時間の程度を表す第1の評価値をそれぞれのスラブ移動計画について求め、第1の評価値の高い上位から所定数のスラブ移動計画を抽出し、スラブ置場を用いてスラブ移動計画のエリアを置き換え、置き換えたスラブ移動計画について、作業終了予定時間に対する遅延時間の程度を表す第2の評価値を求め、第2評価値の最も高いスラブ移動計画を取得するスラブヤードの置場管理方法。 (もっと読む)


【課題】搬送機器の作業量を従来よりも容易に且つ正確に予測することができるようにする。
【解決手段】注文属性に含まれる「輸送形態」と「向け先」が同一である注文(製品)を1つの出荷グループとする。そして、搬送実績データに基づいて、単位注文(単位製品)当たりの、各出荷グループにおける各搬送機器の使用回数(出荷グループ別の搬送機器作業発生確率)を算出する。また、製品別出荷計画量に基づいて、出荷グループ別の各所定の期間における出荷計画量を算出する。そして、該当する期間の出荷計画量と、該当する搬送機器の搬送機器作業発生確率とを出荷グループ毎に乗算したものを合算し、各搬送機器における所定の期間毎の作業量を算出する。 (もっと読む)


【課題】多数の表示器を使用した場合における物品分配作業効率の低下を抑制する。
【解決手段】表示手段11nは、対応付けられている分配部1nへの物品の分配の要求を表示する。通知手段12nは、対応付けられている表示手段11nでの分配要求に従った物品の分配の完了を通知する。監視手段13は、通知手段12nからの通知を監視する。表示制御手段14は、当該監視により当該通知が検出されたときに、当該通知が発せられた通知手段12nに対応付けられている表示手段11nによる当該分配要求の表示を切り替えさせる。監視制御手段15は、当該監視により当該通知が検出されたときに、当該通知が発せられた通知手段12nに対応付けられている分配部1nから所定の範囲内に並べられている分配部1nに対応付けられている通知手段12nに対する監視の頻度を、当該範囲外のものよりも増加させるように監視手段13を制御する。 (もっと読む)


【構成】 コントローラから搬送指令を割り付けられて走行する台車をモニタリングするために、台車に割り付けられていない搬送指令の数をモニタに表示する。
【効果】 台車が足りているかどうかを容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】物品搬送車の搬送能力を有効に活用しながら、全ての自動倉庫から出庫される物品を搬送先に搬送できるまでの総作業時間の短縮化を図る物品収納設備の提供。
【解決手段】倉庫制御手段は、物品出庫情報に基づいて、最も多い総物品出庫数と同数の時系列的に連続して並ぶ複数の出庫計画単位を定めて、複数の出庫計画単位の夫々に総物品出庫数が最も多い自動倉庫6についての出庫を割り当て、他の自動倉庫6における出庫を時系列的に分散させた状態で複数の出庫計画単位に割り当てる出庫計画を求める出庫計画処理、及び、出庫計画処理にて求めた出庫計画に沿って複数の自動倉庫6から物品4を出庫させるように複数の自動倉庫6の作動を制御する出庫作動処理を実行し、搬送車制御手段は、複数の自動倉庫6の夫々における出庫部2に出庫された物品4を順次搬送するように複数台の物品搬送車7を作動させる物品搬送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送先の負荷が高くなった場合にも、処理装置の総体としてのタクトタイムの短縮を図り、また、枚葉搬送ラインにおいても、演算処理を要するデータ量を増大させず、大掛かりな演算処理装置が不要で、演算処理時間が長くならない搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理設備の各搬送装置を制御する制御手段2は、上位システムから仕分け条件を受信し、この仕分け条件に基づいて仕分け情報を生成し、生産ロットが開始済みであるかを判別し、開始済みであれば、処理設備の被搬送物の搬出ポートのうち、空の搬出ポートがあるか否かを判別し、生産ロットが完了済みであるかを判別し、優先度の高い仕分け条件があるかを判別し、生産ロットが完了済みであり、空の搬出ポートがあれば、優先度の高い仕分け条件にしたがって、搬出ポートに仕分け情報を割付け、この仕分け情報にしたがって、搬送装置3−1,3−2,・・・3−nを制御する。 (もっと読む)


【課題】
大量で、かつ、物流量が大幅に変動する物品を取扱う搬送システムにおいて、物流量が変動しても、フレキシブルに、常に効率良く搬送できるシステムを構築することが目的である。
【解決手段】
上記目的を達成するため、荷物を搭載する台車と、台車が搬送待機状態であることを認識する第1のロボットと、搬送待機状態の台車を設定された場所まで搬送する第2のロボットを備え、第1のロボットと第2のロボットが連動して走行することにより、解決できる。作業者により出荷先別に物品を搭載した台車が搬送待機場所に配置されると、第1のロボットは距離センサの情報からその台車が搬送待機状態であることを認識する。第1のロボットに連動することで、第2のロボットはその台車を指定された出荷先まで搬送する。第1のロボットが主に周囲環境の状況把握を行うことを役割とし、第2のロボットが台車を連結して搬送することを役割とすることにより、安全性を確保しながら、フレキシブルで、かつ、高効率の輸送を実現できる。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体素子製造用の各種基板を収容するFOUP等の被搬送物を搬送する搬送システムにおいて、収容装置における入出庫作業を含めて被搬送物を効率良く搬送する。
【解決手段】搬送システム100は、搬送手段3と、収容装置31に対応する積み降し用箇所に隣接して配置され、積み降し用箇所に位置する搬送手段との間で被搬送物2の積み降しが夫々行われる複数のポート11と、複数のポートの各々と、収容装置における被搬送物を出し入れ可能な出入口との間で、被搬送物を移載可能な移載手段21と、複数のポートのうち被搬送物が載置されていない一の未載置ポートを特定する特定手段と、特定された一の未載置ポートまで被搬送物を搬送すると共に特定された一の未載置ポートに被搬送物が載置されるように、搬送手段を制御する載置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】「先入れ先出し」に基づく荷の搬送処理にあって、搬送元における荷の滞留を防止または抑制することができる荷搬送システムにおける荷搬送処理方法の提供。
【解決手段】先入れ先出し方式の荷管理に基づいて複数の荷搬送指示A〜Cが順番に発生するとき、荷搬送指示A〜Cの発生から現在までの経過時間Tpastと、搬送車が現在位置から荷搬送元へ移動して搬送先での荷降ろしするまでの搬送所要時間Ta〜Tcと、荷搬送指示A〜Cによる搬送処理の終了後に予定される次搬送処理における搬送元での荷積みまでの次搬送準備時間Txと、を荷搬送元のタクトタイムから差し引くことにより、判別時間差Jを求め、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含むとき、判別時間差Jが最も小さい荷搬送指示を優先的に搬送処理し、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含まないとき、荷搬送指示の発生順に搬送処理する。
(もっと読む)


1 - 20 / 46