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Fターム[3H021BA18]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 運転改善 (164) | 電源関係対策 (22)

Fターム[3H021BA18]に分類される特許

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【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】内部に逆流方向及び正流方向に外部から過大な圧力流体が進入する流路に配置された換気ファン等の流体機械が該圧力流体の進入による過回転等で損傷されることなく、該圧力流体が収束すると速やかに流体機械を正規の回転数に復帰させることができる流体機械運転制御装置、及び流体機械運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風路11内に配置され、回転翼15を電動モータ17で回転させることにより、気流を風路11の一方から他方に送る換気ファン10の運転制御を行う流体機械運転制御装置において、速度制御装置3と、通常制御機能を有する換気ファン運転操作制御装置1と、風路11に許容範囲外の外部圧力流体流が侵入した場合に速度制御装置3に通常制御機能を停止させ、回転体をフリーラン状態にさせる保護制御を指示する保護制御指示機能を有する換気ファン保護制御装置2と、機械式自動逆風圧抑制装置4を備えた。 (もっと読む)


【課題】長年使用したときの部品の劣化によるトラブルを未然に防ぐための安全装置を備えた扇風機に関する。
【解決手段】床面に置かれるベースの上部に配置した支柱と、支柱の上部に設けた基部と、基部の上部に回動可能に取り付けたモータケースとを備え、モータケース内には送風ファン6を駆動するファンモータ5を配置し、モータケースの前面には送風ファン6を覆うガードを取り付け、扇風機の制御装置8には初回運転検出手段9とタイマ手段10と電源供給手段11とを備える。制御装置8に初めて電源が供給されると初回運転検出手段9が作動し、初回運転検出手段8が機器の使用開始を検出するとタイマ手段10がカウントを開始し、タイマ手段10が所定時間カウントした出力で電源供給手段11を作動し電源回路を切断し、ファンモータ5等の電気部品への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による機器損傷を防止しつつ、周波数変動に対して軸出力を速やかに追従させ、Grid Code要求レスポンスを満足させることのできるガスタービンの制御装置及びその方法並びに発電プラントを提供することを目的とする。
【解決手段】系統周波数が低下する等、ガスタービン出力を要求負荷に追従して速やかに上昇させなければならない期間において、温調制御に基づいて決定されるブレードパス制御信号および排ガス制御信号をそれらの値が大きくなる方向に補正することにより、温調制御に基づく燃焼器2への燃料流量制御を回避させるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動送風機を小型化するとともに、電動機駆動用電力変換装置をも小型化・軽量化した電気掃除機や手乾燥装置を得ること。
【解決手段】送風ファンを有し送風ファンを駆動するブラシレスモータを内蔵している電動送風機であって、ブラシレスモータ制御用の制御部と、交流電源から供給される交流電圧を整流して直流電圧に変換するコンバータ部と、直流電圧を交流電圧に変換して交流電圧をブラシレスモータに供給するインバータ部とを有する電源部と、ブラシレスモータの回転数を所定回転数以上となるようにして、送風ファンの径及びブラシレスモータの径がほぼ等しくなるよう形成するとともに、コンバータ部に昇圧回路を設け、昇圧回路にて直流電圧を昇圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機において、ファンモータをインバータ制御化してインバータトリップが発生した場合に、ファンモータの再起動を可能としつつ、圧縮空気の供給を継続できるようにすること。
【解決手段】空気圧縮機20は、圧縮機本体1と、この圧縮機本体1を駆動する圧縮機モータ2と、ファン9aを駆動するファンモータ9bと、ファンモータを制御するインバータと、圧縮機モータ2の運転及びファンモータ9bの運転を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、インバータトリップ発生時に圧縮機モータ2の運転を継続させながらファンモータ9bを再起動待ちの状態とし、その後に冷却ファン9bを再起動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内の必要換気量に応じた適切な運転を効率良く行なうことができる換気ジェットファンを用いた道路トンネル用換気システムを提供する。
【解決手段】 道路トンネル内の天井部に設置される一方向または双方向に運転可能な電動機で駆動される換気ジェットファンを備えた道路トンネル用換気システムにおいて、電動機4の回転数可変機構を備えた複数台の換気ジェットファン1と、平常時に前記各換気ジェットファンを低速運転する一方、火災排煙時等の非常時には前記各換気ジェットファンを高速運転する制御指令をそれぞれ前記回転数可変機構を介して行う換気制御装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ターボ分子ポンプに取り付けられた電気ヒータの前段に絶縁トランスを設置するに際して、ヒータOFFにおける絶縁トランスの残留磁束をほぼ零にする。さらに、ヒータON時における突入電流を防止する。
【解決手段】 ヒータ129をトライアック78の位相制御でソフトOFFさせることにより、ヒータOFF時における絶縁トランス80の残留磁束をほぼ零まで逓減させる。また、ヒータ129をONする瞬間には、トライアック78を位相制御でソフトONさせることにより、ヒータON時における絶縁トランス80の磁束飽和を防止し、このことにより突入電流の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転体の回転速度を減速する際に、慣性エネルギを回生エネルギとして回収して蓄積し、有効に活用できるようにした送風機を提供する。
【解決手段】送風機1は、モータMから供給される駆動力によって回転体10を回転させて送風するものであり、電源SとモータMとの間に配設され、モータMを制御して回転体10の回転数を制御する制御装置Cと、この制御装置Cに接続されたバッテリーBと、を備え、モータMによる駆動力の供給を減じないし停止して回転体10の回転速度を減速する際に、回転体10が惰性で回転するときの慣性エネルギによってモータMで発電された電気エネルギを、制御装置Cを介してバッテリーBに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】
別途の圧縮機を必要とせずに簡単かつ信頼し得る構造で、ターボブロアーの初期駆動時の送風空気をブローオフすることができる、ブローオフバルブを提供する。
【解決手段】
本発明のターボブロアー用ブローオフバルブ1000は、円筒部110と前記円筒部上面のバルブガイド板130と前記バルブガイド板130を覆う頭部150とを有する胴体部100を有する。前記円筒部100には、ターボブロアー2000の送風口2500と連結された送風口連通開口1038が形成され、また送風空気がブローオフされるブローオフ開口1058が形成される。前記送風連通開口1038に送風圧力スプール380が設置され、前記バルブガイド板130と前記頭部150との間に送風圧力対抗スプール330が設置され、そのステムが前記バルブガイド板130によって支持されるスプールバルブ300が設置される。前記頭部150に三方向のソレノイドバルブ20が設置される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの定格運転中に系統周波数が低下し排ガス温度上限値を越えた運転を許容する場合に、極力ガスタービンの熱的ストレスを抑制できるガスタービン制御装置を提供することである。
【解決手段】 系統周波数の低下した状態が継続しガスタービン出力の低下がさらに周波数低下を招くおそれのある周波数状態を検出したとき動作する系統周波数低下検出部29を設け、系統周波数低下検出部29が動作したときそのときの系統周波数の低下に応じて排ガス温度の上限値を所定の出力増加分に対応した値の範囲内で出力増加させる分だけ大きくするバイアス値を排ガス温度制御部13に供給する出力増指令発生部18を設け、バイアス値を加算した上限値での排ガス温度制御が所定時間以上継続したとき、または系統周波数低下検出部29が不動作のときに出力増制御を除外する出力増制御除外部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】 適切な極数の電動機を用いると共に、電動機の駆動周波数を商用電源周波数より低く抑えて、電動機と羽根車を直結としても羽根車を低回転数で回転させられ、直結構造のメリットを最大限発揮できる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 極数が所定数である電動機10の出力軸11と羽根車20を直結し、さらに電動機10の駆動周波数制御を行って商用電源周波数より低い周波数で電動機10を駆動することから、電動機10の回転数を従来の減速機構で減速したあとの回転数程度に抑えることができ、中・大型の冷却塔において羽根車20を電動機直結で無理なく使用することができ、騒音等を従来送風機並に低く抑えられると共に、電動機10と羽根車20間の伝達機構を省略でき、コストダウンが図れる上、メンテナンスの手間も不要となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンシステムが起動あるいは再起動した時に、比較的低い回転速度で起動させるファンシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るファンシステムは、少なくとも1個のファンと、スタート電圧及びアラーム信号を受けてファンを制御するコントロール装置とを備え、このコントロール装置は起動コントロールユニット及び駆動ユニットを備え、駆動ユニットは起動コントロールユニット及びファンに電気的にそれぞれ接続される。
起動コントロールユニットがスタート電圧を受けた時、起動コントロール信号を発生させ、所定時間が経過した後に送信を停止する。スタート電圧及びアラーム信号を受けた時、起動コントロール信号を発生させ、駆動ユニットは起動コントロール信号を受けて、ファンの回転速度をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 交流電源プラグを抜いた場合等においても、ランプを適切な温度まで冷却することができるファン電源装置を提供する。
【解決手段】 ファン電源装置は、発光ランプ51を冷却する冷却ファン9に直流電力を供給する電源装置であり、交流電力から直流電力を生成する直流生成手段1と、直流生成手段からの直流電力により充電されるバックアップ電源手段3と、バックアップ電源手段からの直流電力の冷却ファンへの供給動作を行う供給動作手段7と、供給動作手段を制御する制御手段6とを有する。制御手段は、交流電力の入力が停止した場合に、バックアップ電源からの直流電力の冷却ファンへの供給を開始させるよう供給動作手段を制御し、該供給開始後にタイマによる計測時間が所定時間に達したことに応じて該供給を停止させるよう供給動作手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧が変化した場合であっても、モーターに最適な駆動制御を行うことができるモーター制御装置を提供すること。
【解決手段】
電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、電圧と、電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、制御用電力情報信号に基づいて、モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、電力制御信号に基づいて、モーターに電力を供給する電力制御手段とを有するモーター制御装置とした。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(12)と、該圧縮機(12)を駆動するための駆動モータ(14)と、該駆動モータ(14)を一定の定格回転周波数で運転するためのモータ制御装置(16;32)とを備えた高速回転式の真空ポンプ(10)に関する。周辺条件に関連して、圧縮機を定格回転周波数で運転する場合は不都合に激しい振動が圧縮機(12)に発生する可能性があり、この振動によって軸受けが過剰に負荷される。従って本発明の課題は、圧縮機若しくは真空ポンプの振動負荷を減少させることである。この課題は本発明に基づいて、モータ制御装置(16;32)に作動可能な回転周波数補正装置(18;34)が対応配置されており、該回転周波数補正装置(18;34)が作動すると、定格回転周波数をコンスタントに、該定格回転周波数の最大10%の回転周波数補正値だけ補正することによって解決される。これにより、圧縮機(12)若しくは真空ポンプ(10)の極端に激しい固有振動が発生した場合に、駆動モータ(14)の回転周波数を、共振作用等が防止され得るように簡単に変化させる手段が得られる。
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【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


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