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Fターム[3H130AA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637)

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【課題】スイッチング素子への負担を軽減すると共に、消費電力を低減したモータ及びそれを備えるポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ロータ2及びロータ2を駆動するステータ3と、外部から電力が供給されステータ3への通電を行うスイッチング素子4と、外部からの指令信号10でスイッチング素子4を制御する制御信号11を出力する制御部5と、を備えると共に、制御部5に外部から供給される電源電圧及び制御部5のレギュレータ電圧14がスイッチング素子4に供給される電力の電圧より低いモータ1及びそのモータ1を駆動源とするポンプ20であって、制御部5のレギュレータ電圧14と電源電圧の少なくとも一方を検出する電圧検出部6と、電圧検出部6の電圧検出時に制御信号11の伝達を許可する信号伝達許可手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体に含まれる異物がロータ室のロータの外周に付着するのを抑制する。
【解決手段】キャンドポンプ1では、ポンプ室21と、ロータ7が設けられたロータ室32と、が連通して設けられ、ロータ室32からポンプ室21に亘ってシャフト9が設けられている。シャフト9にシャフト孔95が貫通形成され、ロータ7が、シャフト9を回転軸としてシャフト9に固定されている。ロータ7にロータ孔74が貫通形成されている。このキャンドポンプ1では、ポンプ室21とロータ室32とを液体で満たした状態で、ポンプ室21から液体がロータ室32に流れ、ロータ室32に流れた液体が、ロータ7のロータ孔74を通りシャフト9のシャフト孔95に流れてポンプ室21に戻る循環流路15を有する。 (もっと読む)


【課題】内部部材とケーシングの内面との接触を防止して、該接触による損傷の発生を防止することができる内部部材をケーシングから水平方向に抜き出すポンプの内部部材抜き出し装置及び方法を提供する。
【解決手段】ポンプの内部部材抜き出し装置において、前記内部部材の抜き出し方向に伸びるレール及び前記内部部材を支持し前記レール上を走行可能な抜き出し前方側ローラと、前記内部部材の抜き出し方向と反対側の前記中心軸の軸端に連結される軸スリーブ及び前記軸スリーブを支持する抜き出し後方側ローラを備えるとともに、前記抜き出し前方側ローラの前記内部部材の支持位置の高さを調整する抜き出し前方側ローラ高さ調整手段と、前記抜き出し後方側ローラの高さを調整する抜き出し後方側ローラ高さ調整手段を備え、前記抜き出し前方側ローラを前記抜き出し方向に前記レール上を走行させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】二重ケーシング型ポンプにおいて、大掛かりな工事の必要がなく、ポンプの分解をすることなくポンプの性能、特に揚程調整が可能な二重ケーシング型ポンプ、及び二重ケーシング型ポンプの性能調整方法を提供する。
【解決手段】回転軸に設けられた羽根車と、前記羽根車を覆う内側ケーシングと、前記内側ケーシングを覆い流体の吸込口及び吐出口を有する外側ケーシングとを備えた二重ケーシング型ポンプにおいて、前記内側ケーシングと外側ケーシングとの間に形成され前記吐出口と連通する空間と、前記内側ケーシング内であって前記空間内に滞留する流体よりも低圧の流体の流路とを連通する連通孔を設け、前記連通孔には、貫通孔を有し、前記連通孔径を調整する孔径調整部材が取り付けられている。また、前記孔径調整部材は、前記貫通孔径が異なる複数の孔径調整部材から、ポンプの性能が所定の範囲となるように選択されたものである。 (もっと読む)


【課題】潤滑液体の漏洩を防止しやすい構造で、始動トルクを低減するためのリフトポンプを備えたパッド型スラスト軸受、該パッド型スラスト軸受を用いた液中モータ、縦型液中モータポンプを提供すること。
【解決手段】軸受パッド4表面に潤滑液を加圧供給するリフトポンプ12を備えたパッド型スラスト軸受であって、リフトポンプ12の羽根車12aをスラスト軸受の軸受ハウジング10内に設けた。また、リフトポンプ12は、モータハウジング22の一部が軸受ハウジング10に挿入された状態で結合されている。 (もっと読む)


【課題】遠心スラリポンプにおいて、磨耗防止が必要である。
【解決手段】ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体ポンプ10であって、荷電物を含む流体を流すための流路を形成する管100と、前記管の直径方向に磁界を印加する磁界印加部300と、前記管の直径方向であって、前記磁界の方向と直交する方向に電圧を印加する電圧印加部200と、を備える流体ポンプ。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプの液中渦によりキャビテーションが発生し機器への損傷をもたらすことを防止する、新規な吸込液中渦防止装置を備えた液体ポンプを提供する。
【解決手段】インペラを有するシャフトにより液体をシャフト軸方向に吸引する吸込部に接続され、吸込部吸引方向と反対方向から液体を供給する吸込部外側通路と、吸込部と吸込部外側通路を接続する吸込部底面と、前記吸込部と吸込部外側通路の間に設けられた吸込部内液槽を有する液体ポンプにおいて、吸込部底面に液中渦防止部材を設け、液中渦防止部材は、上部円板と吸込部底面に固定される下部円板と上部円板及び下部円板を接続する接続部を有し、接続部側面は前記吸込部底面から連続する湾曲面を有する。 (もっと読む)


気相の流体を加圧し且つ稠密相の流体をポンプ送給するための方法及びシステム。本システムは、インペラを有する圧縮機部と、気相の流体を受ける圧縮機部入口と、気相の流体を提供する圧縮機部出口と、流体の相を変化させる温度変化装置と、インペラを有するポンプ部と、圧縮機部出口から稠密相の流体を受けるポンプ部入口と、システムから稠密相の流体を出力するポンプ部出口と、所定速度で軸方向軸の周りを回転するよう構成された単一のブルギアと、単一のブルギアに接触し所定速度で回転するよう構成された複数のピニオンと、ポンプ部の少なくとも1つのインペラを回転するよう構成されたポンプシャフトと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2つのメカニカルシールの間に冷却液循環用の遠心羽根車を設けたタンデムメカニカルシールを提供する。
【解決手段】タンデムメカニカルシールは、第1スリーブ102、第1回転シールリング104、第1回転シールリングに当接する第1静止シール部107,109、および第1回転シールリングと第1静止シール部とを互いに押し付ける第1ばね機構110を有する第1シールユニット100と、第2スリーブ131、第2回転シールリング132、第2回転シールリングに当接する第2静止シール部121,123、第2回転シールリングと第2静止シール部とを互いに押し付ける第2ばね機構133、および遠心羽根車20を有する第2シールユニット120とを備える。第1スリーブ102の端面と第2スリーブ131の端面同士は接触し、遠心羽根車20は、第1シールユニットのシール面と第2シールユニットのシール面との間にある。 (もっと読む)


【目的】自吸式液体ポンプとして特別の構成(特別の材料・特別の構造)を有するものを必要とすることなく、該ポンプの磨耗を防止することができ、低コストで固液の浄化を行うことができる自吸式固液分離装置を提供する。
【構成】自吸式液体ポンプに接続され、液体に含まれるスラッジをサイクロン分離する自吸式固液分離装置において、
装置本体が、
ポンプの上流側であるポンプの吸引系に接続され、
外側に配設された第1サイクロン機構と、該第1サイクロン機構に連通され、該第1サイクロン機構の旋回軸と同軸上で且つ内側に配設された第2サイクロン機構と、を有する内外二重構成であり、
液体を外部から導入し第1サイクロン分離を行い、
第1サイクロン分離された液体を第2サイクロン分離を行う構成であり、
第1サイクロン機構と第2サイクロン機構の下方には、サイクロン分離されるスラッジを回収する分離槽が配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のインペラは、特定のブレード形状を有するインペラとして製造され、組立中および使用中に同一の形態を有している。しかし、組立時に運搬が制限された空間を通してなされるか、あるいは運転中の空間が拡大する場合があるので、格納形態から運転時における展開形態に移行することが出来る可撓性のインペラを提供する。
【解決手段】インペラは、ハブ80と、ハブに支持された少なくとも1つのブレード82、84を備えていて、ブレードがハブから外方に拡大する展開形態と、ブレードをハブの方に折畳むことによって、半径方向に圧縮される格納形態とを有している。このインペラは、ブレードの半径方向の圧縮を容易にするために、ブレード列に配置される複数のブレードで構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】軸シール機構が不要で漏れのない遠心ポンプを提供する。
【解決手段】液体の流入口11及び流出口を備えたポンプ室12を形成するケーシング10と、ポンプ室12の内部に配設されてピボット軸受20により回転可能に支持されている羽根車30と、羽根車30に内蔵させた永久磁石41を隔壁越しに回転駆動させる磁気カップリング装置40とを備え、ケーシング10に対して回転軸線方向に支持されている羽根車30を磁気カップリング装置40により駆動し、流入口11を介して回転軸線方向から導入した液体に圧力を与えて流出口から半径方向へ送出するように構成されたシールレス型の遠心ポンプ1において、磁気カップリング装置40が羽根車回転面から回転軸中心へ向けて流入口11側へ傾斜する線上に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための機械的な冷却液ポンプに関する。機械的な冷却液ポンプ10は、定置の主ポンプボデー12と、この主ポンプボデー12によって回転可能に支承されたポンプホイール14とを有しており、この場合、ポンプホイール14、即ちベースディスク36とバルブディスク18とを有する羽根車には、中央の軸方向流入開口16が設けられており、この流入開口16から流入する冷却液を、ポンプホイール14が半径方向外側に向かって吐出する。ポンプホイール14には軸方向に移動可能なバルブディスク18が設けられており、このバルブディスク18は、アクチュエータ38によって作動されて、当該バルブディスク18の閉鎖位置、即ちバルブディスクの遠位の位置において、軸方向流入開口16を閉鎖するようになっている。バルブディスクの開放位置において、バルブディスク18はポンプホイール14の近位の軸方向端部に位置している。
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【課題】軸シール機構が不要で漏れのない遠心ポンプを提供する。
【解決手段】液体の流入口11及び流出口を備えたポンプ室12を形成するケーシング10と、ポンプ室12の内部に配設されてピボット軸受20により回転可能に支持されている羽根車30と、羽根車30に内蔵させた永久磁石41を隔壁越しに回転駆動させる磁気カップリング装置40とを備え、ケーシング10に対して回転軸線方向に支持されている羽根車30を磁気カップリング装置40により駆動し、流入口11を介して回転軸線方向から導入した液体に圧力を与えて流出口から半径方向へ送出するように構成されたシールレス型の遠心ポンプ1において、磁気カップリング装置40が羽根車回転面から回転軸中心へ向けて流入口11側へ傾斜する線上に配置され、羽根車30の回転中心に回転軸線方向の貫通孔33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータとマグネットとを仕切るポンプケースの筒状胴部の強度を低下させずに、筒状胴部においてステータコアの突極とマグネットとの間に介在する部分の肉厚を薄くすることのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は渦流ポンプであって、ステータ4と、羽根車51およびマグネット55を備えたロータ5とは、樹脂製のポンプケース3の筒状胴部34で仕切られている。ポンプケース3には、筒状胴部34および底部33に繋がるリブ39が形成されており、かかるリブ39は、筒状胴部34からステータコア40の突極44の間に向けて突出している。従って、筒状胴部34の強度を低下させることなく、筒状胴部34において、突極44とマグネット55との間に介在する部分の肉厚を薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効果的に軸スラストを抑制でき、かつ揚水中に異物が存在する用途にも適用できる両吸込ポンプを提供する。
【解決手段】両吸込渦巻ポンプのインペラ4は一対の側板17A,17Bを備え、主軸3に取り付けられたボス部16と側板17A,17Bの間に羽根18A,18Bが設けられる。側板17A,17Bのマウスピース部20A,20Bがインペラ4の吸込口21A,21Bとして機能し、側板17A,17Bの外周が吐出口22A,22Bとして機能する。羽根18A,18Bを仕切る仕切部19の直径Dfを吸込口21A,21Bの直径Deより小さくし、ケーシング2に側板17A,17Bに向けて突出するランド部25A,25Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小流量域や締切点における軸スラストの変動を効果的に抑制できる千鳥配置型の両吸込ポンプを提供する。
【解決手段】両吸込渦巻ポンプのインペラ4は一対の側板17A,17Bを備え、主軸3に取り付けられたボス部16と側板17A,17Bの間に羽根18A,18Bが設けられる。側板17A,17Bのマウスピース部20A,20Bがインペラ4の吸込口21A,21Bとして機能し、側板17A,17Bの外周が吐出口22A,22Bとして機能する。ボス部16には環状空間31が設けられている。仕切部の外周面から環状空間31まで延びるバランスホール32A,32Bを、主軸3の軸線Rの延びる方向から見て羽根18A,18Bと重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】空気溜まりを効果的に除去できるポンプ用羽根車及び水中ポンプの提供。
【解決手段】略円筒状に形成された本体部10の内部に、軸方向から見て渦巻型に形成されて下端面15の吸込部13から側面16の吐出部14に連通する流路18を備えるノンクロッグ型のポンプ用羽根車1であって、本体部10の上端面11におけるボス12の外周側には、軸方向に窪んだ第1の窪み21が形成されており、本体部10の下端面15における吸込部13の外周側には、軸方向に窪んだ第2の窪み22が形成されており、第1の窪み21から第2の窪み22に連通する一又は複数の連通穴23を設けている。第2の窪み22側の汚水が連通穴23を通して第1の窪み21側に導入されるので、羽根車1の上端面11や第1の窪み21内に滞留している空気溜まりを効果的に除去できる。 (もっと読む)


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