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Fターム[3H130AA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637)

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【課題】磁性光硬化樹脂を用いて作成した回転構造体およびそれを使用した磁気駆動マイクロチュエータを提供する。
【解決手段】磁気駆動マイクロアクチュエータは、磁性光硬化樹脂を用いて光造形法によって実際に作製された回転子と、この回転子の周りに配置した電磁コイル対とから構成され、電磁コイル対で回転磁場を印加することにより回転子を回転させることを特徴としている。このアクチュエータによれば、微小流量を連続流で送液可能なマイクロスクリューポンプおよび狭所空間を移動する泳動マクロマシン等を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】摺接面の接触状態を改善し、偏摩耗を低減するスラスト滑り軸受を提供する。
【解決手段】本発明に係るスラスト滑り軸受は、摺接面を有する回転側摺接部材30と、摺接面を有する固定側摺接部材31と、回転側摺接部材30の摺接面とは反対側の端面に接する回転側変形部材40と、固定側摺接部材31の摺接面とは反対側の端面に接する固定側変形部材41とを備える。回転側摺接部材30と固定側摺接部材31にスラスト荷重が加わると、回転側変形部材40および固定側変形部材41が変形し、摺接面同士が面接触する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の案内翼を設けることなく、循環流路からディフューザ流路への流体流れに周方向の速度成分を与えることができ、低コストで高性能な循環流路を形成し、作動範囲を拡大する。
【解決手段】遠心圧縮機10は、回転駆動される回転軸3と、回転軸3に固定され吸入流体を圧縮するインペラ5と、インペラ5からの流体を回転軸3の半径方向に案内するディフューザ流路7と、デッフューザ流路7に流れる流体の一部をディフューザ流路7における下流側位置から上流側位置まで循環流体として戻す循環流路9と、を有する。循環流路9は、ディフューザ流路7に開口する下流側開口9aと、ディフューザ流路7に開口する上流側開口9bと、を有する。循環流路9は、その中間部から上流側開口9bへ向かって、回転軸3の軸方向に対し回転軸3の周方向に傾いた方向に延びており、これにより、上流側開口9bからディフューザ流路7内へ流れ出す循環流体速度は、周方向の速度成分を有する。 (もっと読む)


【課題】安定流量範囲を拡大するだけでなく、圧縮性能を高めることができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】回転駆動される回転軸3と、この回転軸3に固定され吸入流体を圧縮するインペラ5と、インペラ5からの流体を回転軸3の半径方向外方に案内するディフューザ流路7と、このディフューザ流路7に流れる流体の一部をディフューザ流路7における下流側領域から上流側領域まで循環流体として戻す循環流路9と、を有する遠心圧縮機10であって、循環流路9に流れる流体は、冷却手段1、2により冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】循環流路を形成するための部材の取り付けを容易にし、さらなる利点が得られる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】回転軸3と、インペラ5と、ディフューザ流路7と、循環流路9と、循環流路形成部材12と、を有する遠心圧縮機10であって、循環流路形成部材12は、ディフューザ流路7から回転軸3の軸方向に窪んだ窪み空間13aに配置され、窪み空間13aは、静止側部材8によって形成されている。循環流路形成部材12は、静止側部材8に対し取付固定される固定部12aと、この固定部から半径方向に延びている流路形成部12bと、を有し、固定部12aと流路形成部12bとは一体である。固定部12aが窪み空間12b内で静止側部材8に固定された状態で、窪み空間13aにおいて流路形成部12bにより循環流路9が区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】インペラの外周近傍に堆積する異物とインペラとの接触を防止し、ポンプ効率の低下を防止することができる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部70により回転される略円盤状のインペラ20と、そのインペラを回転可能に収容するケーシング18とを備える燃料ポンプにおいて、インペラに対向するケーシング内面に、インペラの外周と第1羽根溝群20b及び第2羽根溝群20cとで挟まれた領域に対向する位置で、かつ、インペラの回転方向に見て燃料吐出口41から燃料吸入口40までの部分を除いた円周上に、燃料吸入口からケーシング内に吸入された燃料内に混入した異物を燃料吐出口へ排出する異物逃がし通路100,101が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも、ポンプ効率が良好な斜流ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング10内で回転可能に配設された主軸11と、主軸11と一体的に回転する羽根車12と、羽根車12の下流側に固定配置された案内羽根ボス13と、ケーシング10と案内羽根ボス13とで固定支持された複数の案内羽根14とを備えた斜流ポンプ1であって、ケーシング10と案内羽根ボス13とで構成される流路FL1の断面積が案内羽根14の上流側端よりも下流側端が小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、小型化することができる電動ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動ポンプ1は、モータ10と、ポンプ11とから構成されている。モータ10は、回転子マグネット101cを有する回転子101を備えている。ポンプ11は、間隔をあけ、回転子マグネット101cと径方向に対向して配置される従動マグネット110cを備えている。これにより、回転子マグネット101cを、従来の駆動マグネットとして利用することができる。そのため、駆動マグネットを別途設ける必要がない。従って、構成が簡素になり、電動ポンプ1を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸込性能の阻害要因となるケーシング形状の改善を図った渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】吸込流路部54は、羽根車53の回転軸心と直交するケーシング51の断面形状において羽根車53の回転軸心廻りに旋回する外廻り旋回面部51aと内廻り旋回面部51bの間に形成し、外廻り旋回面部51aが旋回終端において舌部63を形成するとともに、舌部63を境として内廻り旋回面部51bに連続し、舌部63は羽根車53の回転軸心を含む面であってポンプ吸込口54aにおける主流の流れ方向と平行な平面を隔てたポンプ吸込口54aと反対側に位置し、羽根車53の回転軸心から舌部63の頂部先端までの最短距離rと羽根車53の回転軸心から羽根車53の吸込口部60の内周面までの最小半径rとの比r/rが1.13乃至1.22の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータとの相対位置を高い精度で位置決め固定することにより、隔壁を薄く形成できるモータおよびポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置10は、固定軸45、固定軸45に回転可能に支持されており羽根車34と一体のロータ32、インシュレータ38を介してコイル37が巻回されているステータコア36を備えるステータ30、ステータ30を搭載する基板31および基板31と固定軸45を保持するハウジング11を有する。ロータ32は隔壁を介してステータ30とは反対側に配置される。ステータ30はインシュレータ38に形成された連結部42で基板31に固定され、基板31とステータ30が正確に位置決めされる。この結果、ステータ30の中心軸線L1と固定軸45の軸線が一致するので、ステータ30とロータ32の相対位置も精度良く位置決めされる。よって隔壁を薄く形成できる。 (もっと読む)


【課題】ブラインとの熱交換を抑制できる冷媒循環用ポンプ、冷凍装置用タンクおよび冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷媒循環用ポンプは、モーター61と、モーター61から下方に延設されたシャフト63と、シャフト63の下端側に支持された羽根車と、シャフト63および羽根車を収容し、冷媒が流入する流入口68および冷媒が流出する流出口66を有するケーシング67と、基端部が流出口66につながり、ケーシング67から外部に延設されてケーシング67と離隔して配置され、上方に向かって冷媒を送る流路を有する吐出配管69と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐食性と環境適合性に優れた積層コアを提供する。
【解決手段】表面に塗膜を有する塗装鋼板を積層してなる、積層コアであって、前記鋼板は、C:0.02質量%以下、Si:0.2〜2.0質量%、Mn:0.5質量%以下、P:0.05質量%以下、S:0.005質量%以下、Ni:0.5質量%以下、Cr:10〜13質量%、Mo:2.0質量%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなるフェライト系軟磁性ステンレス鋼板である、積層コア。 (もっと読む)


【課題】優れた磁気特性と優れた耐食性とを兼ね備えた希土類磁石を提供すること。
【解決手段】本発明の希土類磁石10は、希土類元素を含む磁石素体12と、磁石素体12の上に設けられる保護層14と、を備え、保護層14がポリフェニレンサルファイド樹脂を含有し、保護層14の厚みが50μm未満である。 (もっと読む)


【課題】低コストで、生産性の優れたポンプ及びポンプの製造方法及びヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、固定子に基板を組付け、熱硬化性樹脂でモールド成形してなるモールド固定子と、水の吸水口42と吐出口43とを有するケーシング41と、内部に軸が回転できないように装着され軸に回転子部と羽根車とを備える回転子60が嵌合する椀状隔壁部90aと、鍔部90bとを備える椀状隔壁部品90とを組付けてなるポンプ部と、椀状隔壁部品90の鍔部90bに形成された複数の突起97と、ケーシング41に形成され、突起97と係合する複数の係り止め穴49とを備え、ケーシング41と椀状隔壁部品90との組付け時に、突起97を係り止め穴49に挿入後に熱溶着して変形部を形成し、変形部を係り止め穴49に係合させることにより、ポンプ部の仮組立を行うものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、生産性の優れたポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、固定子に基板を組付け、熱硬化性樹脂でモールド成形してなるモールド固定子と、水の吸水口42と吐出口43とを有するケーシング41と、内部に軸が回転できないように装着され軸に回転子部と羽根車とを備える回転子60が嵌合する椀状隔壁部90aと、鍔部90bとを備える椀状隔壁部品90とを組付けてなるポンプ部と、ケーシング41に形成された複数の係り止め爪48と、椀状隔壁部品90の鍔部90bに形成され、係り止め爪48と係合する複数の係り止め穴96とを備え、ケーシング41と椀状隔壁部品90との組付け時に、係り止め爪48と係り止め穴96とを係合させることにより、ポンプ部の仮組立を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クーロン力以外の力を利用することにより、従来に無い大きな駆動力を実現する流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明の流体アクチュエータ10は、電極間の電界によって荷電流体11を帯電させかつ動かす流体アクチュエータにおいて、荷電流体11を挟んで対向する前記電極としての第一の電極21及び第二の電極22を備えている。第一の電極21及び第二の電極22は、第一の電極21と第二の電極22との間の荷電流体11に加えた電界の二乗に比例する力を荷電流体11に与える。第二の電極22は、第一の電極21に対して互いに異なる電圧が印加される複数の電極221,222からなる。 (もっと読む)


【課題】感温抵抗素子が駆動素子とは基板の異なる面にある場合でも温度追従性が高く信頼性が高いモールド電動機を提供する。
【解決手段】この発明に係るモールド電動機100は、固定子部10が、電磁鋼板を積層して構成され複数のスロットを有する固定子鉄心1に絶縁部材8を取り付け、スロットに巻線2が施されて形成される固定子9と、固定子9と反対側の面に実装され、モールド電動機100を駆動する駆動素子12と、固定子9側の面に実装され、モールド電動機100の温度を監視する感温抵抗素子22とを有し、絶縁部材8の一方の軸方向端部に固定される基板5と、駆動素子12に取り付けられ、基板5と略平行に配置されるとともに、感温抵抗素子22と軸方向に対向するように配置され、駆動素子12の発熱を放熱する放熱板21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体機械の羽根は軸方向に流体を移動させる機構が無い。 其の事が遠心力を発生させ、キャビテーション等の欠陥を放置している。此の点を分析し、流体の流れ、体積変化密度変化を分析した結果、羽根に軸同心溝、エッジを設け、流域を明確化し、羽根の最外周部にトンネル状の流量安定板を組み込んで全形楔形処理し、抵抗を小さくくする羽根を装備する事が課題である。
【解決手段】 従来の加工方法を生かした改善対策と、羽根全体を新規板物部品組立にする場合と、何れの場合でも対応できる。何れにしても、最終的にはキャビテーション対策であり、羽根に軸方向の流れを起す機構を設ける事が解決手段である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路を形成するのに可撓性材料を必要とせず、比較的長い距離に渡りマイクロ流体を確実に搬送することが可能であり、製造工程の簡略化を可能とするマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体送液装置1は、基板10と、複数の電気浸透流ポンプPとを備えている。基板10には、マイクロ流体が搬送されるマイクロ流路11が形成されている。複数の電気浸透流ポンプPは、マイクロ流路11の流路方向Dにおいて、マイクロ流路11の相互に異なる部位にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】
羽根車における側板と羽根の溶接法として、側板に溝を設け、その溝の底部裏側と羽根の上端を一致させて重ね、側板の溝側から加熱して溝の底部と羽根の上端を同時に溶融して溶接する方法において、上記の溝を埋め戻す工数を低減して低コスト化に寄与するとともに、熱変形を低減する。
【解決手段】
円環板状の芯板と、この芯板の一方の面上に略放射状に設けられた板状の複数枚の羽根と、この羽根の前記芯板とは反対側の端部と接合する円環状の側板とからなる羽根車の製造方法において、前記芯板の一方の面上に略放射状に前記複数の羽根を設け、この前記羽根の上端角部に沿って、1枚の前記羽根に対して複数設けられた溝を有する前記側板を、前記溝の底部の裏面を前記羽根の上端部に沿って配置し、前記溝の底面を加熱して前記側板と前記羽根とを溶接し、溶接後の前記溝に金属を供給して、この金属を加熱して溶かし、前記溝を埋める。 (もっと読む)


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