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Fターム[3H130DB01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 軸受 (2,159) | ラジアル軸受 (518)

Fターム[3H130DB01]に分類される特許

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【課題】接続配管の取付けおよび取外しが容易であり、製作の手間を減らすことが可能なポンプを提供する。
【解決手段】バランス配管31は、ケーシング7に設けられて吸込口側に連通する吸込側部材39と、ケーシング8に設けられて吐出口側に連通する吐出側部材40と、吸込側部材39と吐出側部材40との間に接続された接続配管41とを有し、吸込側部材39と吐出側部材40とはそれぞれ接続配管41の端部が差込まれる差込部を有し、吐出側部材40の差込部は、バランス配管31の組立後に接続配管41を長さ方向Bへ移動可能にする移動スペース57を有している。 (もっと読む)


【課題】風量および静圧の大きな軸流ファンを実現する。
【解決手段】軸流ファン100は、回転駆動装置20の回転軸21に取り付けられた羽根車10と、羽根車10の径方向の外周を囲み回転軸21の軸方向に対向する吸気口41および吐出口42を有するベンチュリケーシング30と、を備える。ベンチュリケーシング30の内面は、吸気口41を羽根車10の径方向外方へと拡大する吸気側傾斜部31と、吸気傾斜部31から連続し羽根車10とともに流体の軸流を形成する直線部32と、吐出口42を羽根車10の径方向外方へと拡大する吐出側傾斜部34と、直線部32と吐出側傾斜部34とを結ぶ曲線部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウォーターポンプにおいてポンプ部から洩れた水がモータに進入するのを防止する。
【解決手段】ウォーターポンプ1は、遠心羽根10を有するポンプ部11と、遠心羽根10を回転させる回転軸12と、ポンプ部11の後方側に設けられ、回転軸12を駆動するモータ部13とを有している。モータ部13は、モータケース30と、モータケース30内に収容され、回転軸12を回転させるモータ62と、回転軸12上のモータ62を挟んだ両側に設けられ、モータケース30の内面と回転軸12の間に介在され、回転軸12を回転自在に支持するベアリング61、63とを有している。モータケース30には、モータケース30内のモータ62のあるモータ空間Aとモータケース30の外部とを通気するための通気孔110が形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの間に缶構造物が挿入されたキャンドモータ型電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】本発明によるキャンドモータ型電動式ウォーターポンプは、水力部カバーとモータハウジングとの間に配置され、水力部と駆動モータを分離する渦巻ボディー部と、ロータとステータとの間に配置され、ロータとステータを分離する缶部で構成され、渦巻ボディー部と缶部が一体型に形成される缶一体型渦巻ボディーと、渦巻ボディー部の内側に設置され、ロータ及びモータ軸を回転可能に支持する回転子支持部と、を含み、缶一体型渦巻ボディーと回転子支持部の締結構造にインペラが結合された状態でのロータの回転バランスの測定を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水効率を低下させることなく、簡単な構成で水中渦や空気吸込渦の発生を大幅に抑制する。
【解決手段】揚水管11と、この揚水管11内で延びて下端側に羽根車19が固定された主軸15とを備えた立軸ポンプにおいて、揚水管11の下端側の羽根車19の下側に設けられた筒状の外側ラッパ部24と、外側ラッパ部24の内側に設けられ、外側ラッパ部24と所定間隔をあけて下向きに延び、その下端開口部26cが外側ラッパ部24の下端開口部24cより下側に位置する筒状の内側ラッパ部26と、内側ラッパ部26の内側に設けられ、内側ラッパ部26の下端開口部26cから下向きに突出する3以上の渦流防止リブ31とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】高荷重に対応することができるターボ圧縮機の提供。
【解決手段】基準平面Bに沿って設けられ、駆動モータによって回転駆動するブルギア軸52と、ブルギア軸52の周面に対向するジャーナル面61aに、ブルギア軸52の軸方向に沿って給油溝61bが形成され、且つ、該給油溝61bに沿って分割可能な分割面100を有する軸受60と、を有するターボ圧縮機であって、分割面100は、上記回転駆動しているブルギア軸52からジャーナル面61aに加わる荷重の方向と異なる位置に配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】LBP構造であって且つ振動安定性にも優れているティルティング式ジャーナル軸受(ティルティングパッド軸受)装置などのジャーナル軸受装置を提供する。
【解決手段】ジャーナル軸受装置を、例えば、軸受ハウジング13と、軸受ハウジング13の内周面13aに配置された複数個の軸受パッド15A〜15Eとを有し、複数個の軸受パッド15A〜15Eの内側に水平に挿通された回転機械のロータ14の荷重を、複数個の軸受パッド15A〜15Eのうちの下側の2個の軸受パッド15C,15Cとで支持するLBP構造のティルティングパッド軸受11と、軸受ハウジング13の周囲を囲み、且つ、水平方向の両側部に油が充填された油溜まり部(油溜まり溝41c)が形成されている円環状の軸受環41と、軸受環41が取り付けられている軸受台12とを有する構成のティルティングパッド軸受装置10とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド時の成型圧による渡り線の断線不具合が防止されたポンプ、及びこのポンプを搭載したポンプ搭載機器を提案する。
【解決手段】コイル3が巻線されるステータ4、マグネット6を有するロータ7、羽根車20、分離板8、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22を備えるポンプである。ステータ4は、ステータコア14とこれを覆う絶縁カバー15を有し、コイル3間をつなぐ渡り線17が絶縁カバー15の外周に配線される。分離板8からステータ4側に向けて、渡り線17のポンプ室21側への移動を規制する規制突起部34が突設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成型による成型用ゲート痕によってポンプ室内に乱流が発生することを抑制して、ポンプ効率の低下を抑制できるポンプ及びこれを搭載した機器を提供すること。
【解決手段】本発明のポンプ及びこれを搭載した機器は、対向配置したポンプケース2と分離板3との間にポンプ室10を形成している。ポンプケース2と分離板3のうち少なくとも一方が、ポンプ室10の外周側の対向面20(30)に成型用ゲート痕4を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプケースとモータケースとの接合部の小径化をすることができる電動ポンプを得る。
【解決手段】内部にインペラ12及びモータ18を備え、かつポンプケース16とモータケース22とが別体構造とされた電動ポンプ10において、ポンプケース16に設けられたテーパ部40とモータケース22に設けられたテーパ60とがモータ18の出力軸76の軸芯方向にテーパ嵌合されるように構成した。これにより、ポンプケース16とモータケース22との接合部98が電動ポンプ10の径方向外側に突出することが抑制され、ポンプケース16とモータケース22との接合部98の小径化をすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受において、制御電流と合成電磁力の線形性を保ちつつ、電磁石のコイルで消費する電力を低減できるようにする。
【解決手段】複数の電磁石(24)を有し、負荷(Ld)が変動する駆動軸(13)に、該複数の電磁石(24)の合成電磁力(F)を付与するステータ(21)を設ける。負荷(Ld)とは逆方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第1コイル電流(IU)(上側コイル電流)と、負荷(Ld)と同方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第2コイル電流(IL)(下側コイル電流)との電流差を制御して駆動軸(13)の位置制御を行う制御部(30)を設ける。制御部(30)では、第2コイル電流(IL)の平均値が低下するように、第2コイル電流(IL)を逐次調整する。 (もっと読む)


【課題】外部への磁束漏れ及び外部磁場の影響を抑える。
【解決手段】磁気カップリングポンプ100の回転軸線Aを基準にして、ポンプの従動磁石19より外側に間隔をあけて従動磁石と対向する駆動磁石219と、強磁性材で形成され回転軸線Aを中心として筒状を成すカップ円筒部221を有し、カップ円筒部の内側に駆動磁石が固定されているカップ220と、回転軸線回りにカップを回転させるモータ210と、常磁性材で形成され、筒状を成し、内側に間隔をあけてカップが配置されている円筒部232を有するケーシング本体231と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、円板状の第一板31および複数の羽根5を有する遠心ファン6と、第一吸込口32に相対する第二吸込口12を有するとともに第二板33との間に隙間Sを隔てて遠心ファン6を覆うファンカバー13と、第一吸込口32の開口縁を食い込ませて隙間S側と両吸込口12、32側とを気密に仕切る環状のシール部材57と、シール部材57よりも剛性が低く第一吸込口32の開口縁をシール部材57に食い込ませることによるシール部材57の変形を許容する変形許容層58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極低温流体中で使用される円筒ころ軸受において、ころ端面にも十分に固体潤滑剤を移着できるようにすることである。
【解決手段】内輪12、外輪13、これらの軌道面14、15間に介在された円筒形の多数のころ16及びころ16を一定間隔に保持する保持器17とからなり、前記保持器17が固体潤滑剤を含んだ材料によって形成された円筒ころ軸受において、固定側の外輪13のつば20ところ16との間に固体潤滑剤を含んだ潤滑リング26が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、かつ、気体の排出処理(すなわち、呼び水作用)を迅速におこなうことができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ20は、羽根車24の回転でボリュート28内に吸い込んだ流体をボリュート28の排出流路部47から吐出するものである。この遠心ポンプ20は、排出流路部47の内壁に沿って螺旋状に形成された一対の螺旋部材48,49と、一対の螺旋部材48,49の上流側に設けられた一対の連通溝51,52とを備えている。さらに、排出流路部47に送出空間71を有することにより、自吸運転時の気体を送出可能で、かつ定常運転時の流体を送出可能とした。 (もっと読む)


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