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Fターム[3J058AA01]の内容

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【課題】
従来技術に対する発展形及び選択肢を提供することにより、これまでの欠点を克服し、一方で、例えば車両の良好な視認性又は運転障害の表示の可能性による車両安全性を向上させ、他方で、車両又は車輪ブレーキの光学的な作用を強化する。
【解決手段】
車両用の車輪ブレーキにおいて、車輪ブレーキが発光装置を有する。 (もっと読む)


【課題】常用制動装置の比較的僅かな摩耗で、車両の効果的な制動を行う。
【解決手段】常用制動装置の作動量(B)が検出され、目標運動量(SBW)に達するため、車両の縦加速度の減少を必要とする実際運動量(IBW)と目標運動量(SBW)との運動量偏差があると、作動量(B)及び実際運動量(IBW)と目標運動量(SBW)との運動量偏差(ΔBW)に関係して、付加的に常用制動装置が車両の縦加速度を減少するように動作せしめられる。 (もっと読む)


【課題】環境保護を考慮して、鉄又は鉄合金を主成分とし、PRTR法指定化学物質を一切使用していない鉄系焼結摩擦部材、及びそれを使用した鉄道用制輪子、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】鉄又は鉄合金を主成分とした焼結摩擦部材10,10は、摩擦特性に優れた材料粉末が焼結されてなる第1層11と、接着特性に優れた材料粉末が焼結されてなる第2層12と、補強特性に優れた材料粉末が焼結されてなる第3層13とを含む。焼結摩擦部材10の各層は、鉄又は鉄合金を主成分としており、PRTR法指定化学物質を一切使用していないので、環境保護の点で優れている。また、摩擦材が鉄系材料であり、且つ補強板となる第3層13が鉄系材料であるので、銅と鉄のような異種の金属を接合する際に必要とされるメッキ処理を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力を簡単に検出することができる電気駆動のケーブル駆動装置を提供する。
【解決手段】モータMと、そのモータの出力軸に連結される減速機Gと、その減速機の出力側に連結されると共に、回転中心の軸方向に移動自在に支持されているスクリューシャフト17と、そのスクリューシャフトの雄ネジに螺合しているナット部材20と、そのナット部材にイコライザ22を介して連結されているインナーケーブル21と、前記スクリューシャフト17をケーブルの引き込む方向に付勢するバネ16と、前記回転部材の軸方向の移動を検出するセンサ18とを備えている電動式のケーブル駆動装置10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のものに比してさらに長寿命なボールねじを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ねじ軸の外周面およびナットの内周面に、互いに対応するらせん状のねじ溝が形成され、その間に転動自在に多数のボールが配設されたボールねじにおいて、隣接するボール間に、ボールに夫々対面する2個の凹面を有するリテーニングピースが配置され、基油としてイオン性液体を含むグリース組成物を封入したことを特徴とするボールねじを提供する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキを解除し忘れて走行した場合に解除されていないことを運転者に知らせ、運転者の意志によりコスト増を抑制して解除することができる駐車ブレーキを提供すること。
【解決手段】ドラムブレーキのライニング22、23に直接又は間接的に接触して設けられたインジケータ30を有し、インジケータ30は、温度に基づき変形してドラムブレーキのドラム1に接触する、ことを特徴とする駐車ブレーキを提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキワイヤの伸び或いはブレーキの摩擦材の磨耗が起きた場合でも所望の制動力が得られる電動ブレーキ駆動装置を提供する。
【解決手段】電動モータ2における駆動電流値と、ワイヤ部材Xの移動量とに基づいて、ワイヤ部材Xのストローク量P(Fe)を決定するので、ワイヤ部材Xの伸び或いはブレーキの摩擦材の磨耗に応じて、ワイヤ部材Xのストローク量を変更することで、最適なブレーキ力を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 パーキングブレーキを作動および解除するための液圧を電気的な制御で発生する液圧制御手段の不調時に、マニュアル操作でパーキングブレーキを解除可能とする。
【解決手段】 液圧制御手段72,73がパーキングブレーキ状態で不調になったときには、ロック解除ボルト67を回転させて弁ピストン63を下動させることで、この弁ピストン63に当接するロックピストン58をロック解除側に移動させ、パーキングピストン53のロックを解除してパーキングブレーキを解除することができる。このとき、弁ピストン63の下動に応じて、パーキング作動用制御液圧室55およびパーキング解除用制御液圧室61間が連通するので、パーキング解除用制御液圧室61の容積増大およびパーキング作動用制御液圧室55の容積縮小を吸収することができ、これによりパーキングピストン53をスムーズに後退位置に復帰させてパーキングブレーキを確実に解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 液圧制御手段に不調が生じてもパーキングブレーキが不要な作動をするのを防止する。
【解決手段】 パーキング作動用制御液圧室55に液圧を作用せしめるとパーキングピストン53が前進し、ロックピストン58がパーキングピストン53を前進位置に自動的にロックし、またパーキング解除用制御液圧室61に液圧を作用せしめれば、ロックピストン58をロック解除側に後退させてパーキングピストン53のロックを解除し、パーキングブレーキを解除することができる。パーキングピストン53のフランジ部53cおよびロックピストン58のテーパー部59bが係合したときに、ロックピストン58がパーキングピストン53を後退位置でロックするので、パーキングブレーキの作動が不必要なときに、故障等でパーキング作動用制御液圧室55の液圧が増大しても、パーキングピストン53の前進を阻止してパーキングブレーキの作動を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処分する材料をできるだけ少なくし、かつT字形状の上面の中心部に隙間が生ぜず、簡単な作業で経済的で安価なリング状ブレーキシューの製造方法を提供する。
【解決手段】 単一のブレーキシューが得られる寸法を有するブロック状金属を、引き抜き法により平坦部とそれに垂直な突出部分を有するT字形状に加工し、さらに前記突出部分が内側になるようにリング状に加工してリング状金属加工品を得、次いでリング状金属加工品外側表面の平坦部に摩擦部材を固着するか又は一体成形することを特徴とするリング状ブレーキシューの製造方法及び複数のブレーキシューが得られる寸法を有するブロック状金属を用いて作製したリング状金属加工品外側表面の平坦部に摩擦部材を固着するか又は一体成形することを特徴とするリング状ブレーキシューの製造方法 (もっと読む)


【課題】一層伝熱効率が高く、迅速な硬化が可能とするブレーキシューの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】ライニング18をシューリム16の外周面に加熱接着するに際して、常圧過熱水蒸気を用いてそのシューリムを加熱するが、その過熱水蒸気は加熱空気に比較して5倍以上の熱容量を有するとともに常圧で最大500℃程度までの高温とすることが可能である性質であるのに加えて、対流伝熱に加えて放射伝熱および凝縮伝熱によってもシューリムが加熱されるので、高い伝熱効率が得られるとともに、接着剤の迅速な硬化およびシューリム16に対するライニング18の迅速な固着が得られる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処分する材料をできるだけ少なくし、かつT字形状の上面の中心部に隙間が生ぜず、簡単な作業でかつ経済的で安価な円弧状ブレーキシューの製造方法を提供する。
【解決手段】 単一の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する短尺のブロック状金属Aを、引き抜き法により平坦部とそれに垂直な突出部分を有するT字形状に加工し、さらに前記突出部分が内側になるように円弧状に加工して円弧状金属加工品を得、次いで円弧状金属加工品外側表面の平坦部に摩擦部材を固着するか又は一体成形することを特徴とする円弧状ブレーキシューの製造方法、単一の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する短尺のブロック状金属B及び複数の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する長尺のブロック状金属を用いて作製した円弧状金属加工品外側表面の平坦部に摩擦部材を固着するか又は一体成形することを特徴とする円弧状ブレーキシューの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処分する材料をできるだけ少なくして、経済的で安価なブレーキシューを提供する。
【解決手段】 単一の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する短冊形状Aの金属板を、その幅のほぼ中央部を長さ方向にV字形状に折り曲げた後、該V字形状金属板の左右両側面の上部から下部の間の一部分を長さ方向に外側に折り返し、その後V字形状部分の外側から内側に圧力をかけて圧接し、平坦部とそれに垂直な突出部分を有するT字形状に加工し、さらに前記突出部分が内側になるように円弧状に加工して円弧状金属加工品を得、次いで円弧状金属加工品外側表面の平坦部に摩擦部材を固着するか又は一体成形することを特徴とする円弧状ブレーキシューの製造方法、単一の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する短冊形状Bの金属板及び複数の円弧状ブレーキシューが得られる寸法を有する長尺の金属板を用いることを特徴とする円弧状ブレーキシューの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキのクリアランス異常を簡易な構成によって正確に検知することを可能にする。
【解決手段】 流体圧力源30とブレーキ機構20とを制御弁31を介して流体圧ライン34によって接続したブレーキシステムのブレーキクリアランスを検出する装置であって、前記流体圧ライン34に設けられて、第1の圧力値を検出する第1圧力検出手段1と第2の圧力値を検出する第2圧力手段2とを備え、それぞれの圧力値が検出された時間差に基づいてブレーキクリアランスの状態が判断される。クリアランスが異常となる時間差と前記検出時間差とを比較することでクリアランスが異常であるか、正常であるかを判定することができる。圧力を測定する簡易な構成によってクリアランスの異常を検出することができ、また、低コストで既存の装置に設置できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 特に大型車においてブレーキの効き(定積常用効力)が高く、かつME現象(空車ME効力)を低減するバランスのとれた摩擦材を提供することを課題とする。
【解決手段】 繊維基材、結合材、充填材を含有する摩擦材において、該充填材として少なくとも硫化亜鉛(ZnS)を0.05体積%以上0.45体積%未満含有することを特徴とする摩擦材。さらにカシューダストは13体積%以上24体積%未満含有することが好ましい。 (もっと読む)


自動車ブレーキパッド(10,30,53)の厚さを感知するための静電容量型センサ(12,14,32,34,54,56)を提供する。感知コンデンサ(12,32,54)は、ブレーキパッド摩耗が、片方または両方のパッドの大きさを低減するように配置される一対の平行な極板(18,20;40,42)を含む。極板(18,20;40,42)の低減された大きさは、極板(18,20;40,42)間のキャパシタンスの変化として検知可能である。1つの態様では、基準コンデンサ(14,34,56)も、ブレーキパッド(10,30,53)内に配置される。基準コンデンサ(14,34,56)は、ブレーキパッド(10,30,53)の摩耗の間に大きさが変わらない極板の対(22,24;44,46)を含む。感知コンデンサ(12,32,54)のキャパシタンスは、パッド摩耗のより正確な表示のために、基準コンデンサ(14,34,56)のキャパシタンスと比較される。
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【課題】 構造的に単純で、簡便な製造方法で作製でき、しかも摩擦接触面積の減少も生じなくて、制動時のブレーキの鳴きを低減できるドラムブレーキ用ライニングを提供する。
【解決手段】 円弧状のブレーキシューに固着されてブレーキドラムの内周摩擦面に押圧されるライニングにおいて、前記ライニングの幅方向両端部は、その比重が幅方向中央部に比較して小さく形成されたことを特徴とするドラムブレーキ用ライニング。幅方向中央部と幅方向両端部との比重の差が0.03〜0.08であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】朝方等の低温時や高湿度時に車両の運転を開始した運転初期に、ブレーキ操作時に発生するモーニングエフェクト現象に因る鳴きを解消し得る摩擦材を提供する。
【解決手段】基材中に複数種の有機材を含有する摩擦材において、前記有機材の1種として、カルナウバワックスを含有することを特徴とし、摩擦材の全重量に対して0.5〜3重量%となる量を配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態および非ブレーキ状態を切換える動力を発揮する電動モータを有するとともに駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態を保持可能な電動駆動手段と、駐車状態での車両発進操作に応じて駐車用ドラムブレーキを自動的に非ブレーキ状態とするように電動駆動手段を作動せしめる自動解除モードの選択を可能として電動駆動手段の作動を制御する制御ユニットとを備える電動駐車ブレーキ装置において、自動解除モードの選択如何にかかわらず、あたり付けを容易に実行可能とする。
【解決手段】ブレーキシューの初期当たりつけを実行する当たりつけモードをあたり付けモード選択手段で選択したときには、制御ユニットは、自動解除モードの選択時にあっても車両が所定距離走行するまでは駐車状態を維持するのに必要なブレーキ力よりも小さな所定のブレーキ力を前記駐車用ドラムブレーキが発揮するように電動駆動手段の作動を制御する。 (もっと読む)


固定部材(2)と、固定部材(2)に対向する可動部材(4)と、一面において、可動部材(4)に連結し、一面とは反対側の面において、巻上機の回転部分に設けられた制動面(50)に対向する制動部材(6)とを備える巻上機用ブレーキ機構において、固定部材(2)に備えられた弾性部材(20)により、可動部材(4)を、制動部材(6)と共に、制動面側(50)に押すことができ、また、固定部材(2)に設けられたコイル(16)に電流を流すことにより、可動部材(4)を、制動部材(6)と共に、固定部材(2)側に引き付けることができる。更に、可動部材(4)と、制動部材(6)との連結部(44、46)においては、制動部材(6)と可動部材(4)との連結の傾きを調整することができる。
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