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Fターム[3J105AB02]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動範囲の制限 (318) | 角度範囲を制限するもの (288)

Fターム[3J105AB02]に分類される特許

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【課題】蓋体を本体に対して比較的小さい角度に開けた後、蓋体が本体に対して自動的に開放されるようにするヒンジアセンブリ及び該ヒンジアセンブリを用いる携帯電子装置を提供する。
【解決手段】ヒンジアセンブリ100は、主軸10と、前記主軸10に設置される第一カム部材14と、前記主軸10に滑動可能に装着される第二カム部材20と、前記主軸10に装着され且つ前記第二カム部材20に弾性力を提供する弾性部材30と、を備えるヒンジアセンブリ100において、前記第一カム部材14の一端には、同心円の外側カム面142及び内側カム面144が設置され、前記第二カム部材20の一端には、前記第一カム部材14と互いに係合する同心円の外側カム面及び内側カム面が設置されている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易なキーパッド内蔵型携帯電話機用スライドヒンジモジュールを提供する。
【解決手段】キーパッドが設けられた第1ボディーと、この第1ボディーの前方から左側又は右側の方向にスライド開閉され、前面に画像部が設けられた第2ボディーとを有する携帯用端末機に用いられ、第1ボディーに固定される移動プレート100と、正面が前記第2ボディーに固定され、背面が全体的に平坦に形成され、移動プレートと共に左右方向にスライド移動可能に結合される固定プレート200と、移動プレートが固定プレートの左側又は右側に止まるように弾性力を働かせる弾性装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡便な構成にでき、動作の精度を確保でき、省スペース化が可能であるとともに、製造工程及び製作費用を削減できるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】開閉軸11を中心に回転する開閉体12と、前記開閉軸11を軸支する支持体とを備えるヒンジ機構10であって、前記開閉体12の外周面には、前記開閉軸11に沿う平面からなる受け部13と、前記受け部13に前記開閉軸11周りに隣接するとともに前記開閉軸11までの距離が前記受け部13から該開閉軸11までの距離よりも長く設定される突部14と、が形成され、前記支持体には、前記外周面に当接する支持面が形成され、前記開閉軸11と前記支持面とを互いに近接させる方向に付勢するとともに弾性変形により離接可能とする第1付勢手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体の端部と第2の筐体の端部とにその両者を開く方向に負荷が加わっても、第1の筐体と第2の筐体との変形を防ぎ、第1の筐体と第2の筐体との少なくとも一方に搭載された電子部品が破損するのを防ぐことができる開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】 キーボード2などの電子部品を搭載した第1ケース1と、表示パネル4などの電子部品を搭載した第2ケース3とを、開閉可能に連結するヒンジ部5を備え、このヒンジ部5のヒンジ保持部材16を第1ケース1に対して取り付けるための締結部材23に、コイルばね25によって緩衝機能をもたせて、ヒンジ保持部材16を第1ケース1に対して取り付けた。従って、第1ケース1の端部と第2ケース3の端部とにその両者を開く方向に負荷が加わると、その負荷を締結部材23のコイルばね25による緩衝機能によって吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】一対の筐体がヒンジ機構を介して互いに連結された小型電子機器において、両筐体の閉じ状態におけるズレを抑制する。
【解決手段】本発明に係る小型電子機器において、ヒンジ機構3は、第1ヒンジ軸41と、第2ヒンジ軸51と、両ヒンジ軸を互いに接近離間不能に連結する連結フレーム31と、第1筐体1と一体に回動すべき第1ストッパー42と、第2筐体2と一体に回動すべき第2ストッパー52と、連結フレーム31に突設された第1凸部33及び第2凸部35とを具え、第2ストッパー52には、両筐体の閉じ状態にて第2凸部35が当接すべき閉時受止め面54が形成されると共に、第1ストッパー42には、両筐体の閉じ状態にて第1凸部33が間隙Gをおいて対向すべき閉時受止め面44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体と第2の筐体とが、相対的な回転位置の影響を受けずに、折り畳み方向とこれに直交する方向との2方向に自由に回転させるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】 第1、第2の各ケース1、2を折り畳み方向に回転させる第1回転軸4と、第1、回転軸4と直交する方向に回転させる第2回転軸6とを、連結部7で連結し、この状態で第1回転軸4が、第1取付部8に対し回転可能に押し付けられる第1従動節部12と、連結部7に接離可能に押し付けられる第1当接部13と、この第1当接部13と第1従動節部12との間に配置された付勢部材14と、第2回転軸6側に向けて突出した位置に設けられた第2従動節部15とを有し、且つ第2回転軸6が、第2従動節部15に圧接した状態で転動する第2当接部21を有する。従って、第1、第2の各ケース1、2を、その回転位置の影響を受けずに、自由に回転させることができる (もっと読む)


【課題】ヒンジにより開閉可能に連結された(携帯情報端末の)筐体が採れる形態の自由度をより高め、ユーザーの使い勝手の向上を図る。
【解決手段】操作部5を有する第1の筐体1と、メインディスプレイ4を有する第2の筐体2とを開閉可能に連結するヒンジであって、第1の筐体1を開閉方向に回動可能に支持する第1シャフトと、第2の筐体2を開閉方向に回動可能に支持する第2シャフトとを平行に備え、該第2シャフトが、当該第2シャフトと直交する第3シャフトを介して第2の筐体2を当該第3シャフトを中心に回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの表示部筐体と操作部筐体をスライド動作と回転動作でつなぐヒンジ装置のロック機構を単純化して、ヒンジ装置を薄くして携帯電話機などを薄くする。
【解決手段】表示部筐体にスライダープレート1が固定されている。操作部筐体に回転プレート14が固定されている。中間プレート13は、スライダープレート1にスライド可能に取り付けられて、回転プレート14に回転軸12で回転可能に取り付けられている。スライダープレート1には、スライド動作中の回転動作を阻止するように回転軸12に当たる直線状凸部21と、回転動作中のスライド動作を阻止するように回転軸12に当たる傾斜状凸部22が設けてある。筐体を開くときは、表示部筐体を操作部筐体に対してスライドさせて伸張させる。TV視聴のときは、伸張状態で、表示部筐体を操作部筐体に対して90度まで面内回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で容易に可動範囲を切り替えることが可能なチルトヒンジを提供すること。
【解決手段】チルトヒンジ20は、可動範囲固定チルトヒンジ10と、可動範囲切替部材(23〜28)とから成る。可動範囲固定チルトヒンジ10は、支軸12と、この支軸の周りに回転自在で、突片113を持つ可動ブラケット11と、支軸に固着された固定ブラケットと、支軸に固着され、第1及び第2のカム部151、152を持ち、第1及び第2のカム部によって突片を係止させることによって可動ブラケットの移動範囲を第1の可動範囲に規制するストッパー15と、可動ブラケットと固定ブラケットとの間に摩擦を付与する摩擦付与手段(14,16)とを有する。可動範囲切替部材は、可動ブラケットの移動範囲を、第1の可動範囲よりも狭い第2の可動範囲に制限可能なように、プッシュ操作により、第1の可動範囲と第2の可動範囲との間の切り替えが可能である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を基本的に2個まで減らすことにより部品コストと製造コストを低減し、しかもクリック機構まで含んだヒンジユニットを実現することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるヒンジユニットでは、ヒンジ基体より立ち上がる一対の軸支部と、該軸支部それぞれの同じ側側面に設けられた軸突起とを有する第1のヒンジ基体と、ヒンジ基体から立ち上がり前記軸突起を回動可能に収納する一対の軸受部が設けられた第2のヒンジ基体とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動軸とカバー部材との間の隙間が小さく、回動軸の回転半径が小さな小型のヒンジ装置を備えた開閉式の通信端末を提供すること。
【解決手段】回動可能な中空状の第1回動軸125と、この第1回動軸125に回動可能に交差させた第2回動軸126と、第1回動軸125の中に設けられ、かつ第2回動軸126に装着されたカム132を所定位置で案内する案内軸128と、第1回動軸125に一体に装着される第1筐体部材と、第1回動軸に一体に装着される第2筐体部材と、第1回動軸125と第2回動軸126を覆うフロントカバー141およびリアカバー142とを備え、このフロントカバー141およびリアカバー142を締結ネジ143で第1回動軸125に固定する。 (もっと読む)


【課題】1つの関節構成にて2方向を超える方向への可動を可能とし、従来の関節構成より、耐圧性向上と、耐久性向上と、保守性向上を可能とする関節構成。
【解決手段】関節軸に球形面を使用し、関節部品に曲面を使用する事で、1つの関節構成にて2方向を超える方向への可動を可能とし、関節可動時の荷重を分散し伝達する事により、耐圧性及び耐久性を向上させ、関節構成数減少により保守性を高める。 (もっと読む)


【課題】 二軸ヒンジ部の小型化を図る。
【解決手段】 それぞれ円筒形状の第1のシャフト部材11に第2のシャフト部材30を回動自在に接続する。また、第2のシャフト部材30に対して、延設方向に沿って移動可能なスラストカム部材31と、回転軸に沿って回転する回転アーム部材34を設ける。縦開き時には、シャフト部材30の回転軸に沿って上部筐体が回動して縦開き状態となる。横開き時には、シャフト部材30がシャフト部材11の回転軸に沿って回動し、スラストカム部材31の当接凸部51が、シャフト部材11の回転量規制部17により回転アーム部材34側に押し込まれ、スラストカム部材31の嵌込用凸部55が回転アーム部材34の嵌込用溝部64に嵌込し、所定の横開き角度で回転が規制される。各シャフト部材11、30内の各孔部13、40を介してケーブル80を配線することで、ケーブル配線用のスペースを省略でき、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回転機構部分の直径が小さく、かつ少ない部品点数で高級なクリック感と高い耐久性を有するヒンジの新規な構造を提案するものである。
【解決手段】相対的に回転可能であり、表面同士が対面しかつ押圧された、表面に凸部を有する凸ディスクと、表面に凹部を有する凹ディスクとを有するヒンジにおいて、前記凸ディスクの凸部と前記凹ディスクの凹部が嵌合した状態から回転して脱出するまでの間、凸部の稜線と凹部の稜線の角度が一致しないように、凸ディスクの凸部の広がり角度を凹ディスクの凹部の広がり角度より大きくし、かつ凸ディスクの凸部の広がり角度中心を回転中心からずらす事によって、常に押し合う傾斜面が斜めに当たり、点接触するようにしたことを特徴とするヒンジ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1筐体と第2筐体とを回転可能に連結する連結部を有すると共に、第1筐体又は第2筐体を回転させない場合には、第2筐体が第1筐体に形成された凹状の収容部に収容配置される電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、凹状の収容部5を有する表示部側筐体3と、収容部5に収容可能な支持部材6と、支持部材6が表示部側筐体3の収容部5に収容される第1状態と、支持部材6の収容部5への収容が解除され、表示部側筐体3又は支持部材6を回転軸Zを中心に回転可能な第2状態と、に遷移可能に表示部側筐体3と支持部材6を連結する連結部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像カメラ使用時、筐体を開いた状態でも、また、筐体を折り畳んで閉じた状態でも、自己や他者の撮影、送話及び画像の確認などを可能とする。
【解決手段】 2つの筐体1,2が2つのヒンジ連結部3a,3bによって回動可能に連結されており、これらヒンジ連結部3a,3b間に、これに筐体1,2とは独立に回動可能に、撮像カメラ14が設けられている。これら筐体1,2の表面側には、表示部11やテンキー6などのメイン操作キーが設けられており、筐体2の背面側には、表示12や撮像カメラ14のシャッタボタン13などが、筐体1の側面には、撮像などのモード切換スイッチ9が設けられている。筐体1,2を折り畳んで閉じた状態でも、指先で撮像カメラ14の向きを変えることができて撮影者自身や外部の被写体の撮影ができるし、撮影結果なども表示部12でモニタできる。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器のヒンジ装置を、安価な部材を用いて小型化した場合でも、落下時の衝撃や無理な開操作等による破損を強力に防止可能とする。
【解決手段】 上筐体に固定される第1のフレーム部材に設けられた第1のストッパ部13、及び下筐体に固定される第2のフレーム部材に設けられた第1のストッパ当接部16を、それぞれ所定の丸みを帯びた角部13a,16a同士で当接させると共に、回転軸方向及び回転方向に対して傾斜させる傾斜加工処理が施された当接面部13b,16bで当接させる。これにより、第1のストッパ部13及び第1のストッパ当接部16が当接した際の負荷を、上記各角部13a,16a及び各当接面部13b,16bを介して、第1のストッパ部13の肉厚方向にかけることができる。このため、安価な部材を用いてヒンジ装置を小型化した場合でも、落下時の衝撃や無理な開操作等による破損を強力に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の二軸ヒンジ装置の小型化を図る。
【解決手段】 二軸ヒンジ部3の第2の回転軸を形成する回転軸接続部材41に設けられた第2のシャフト部材42の孔部、及び回転軸接続部材41に設けられた孔部連通接続部材43の孔部45を介してハーネス90(或いはフレキシブル基板)を配し、上部筐体1側に設けられた表示部等の電気部品と、下部筐体2側に設けられた制御部や操作部等の電気部品とを相互に電気的に接続する。これより、ハーネスやフレキシブル基板等の電気接続部材を配するためのスペースを二軸ヒンジ部3から省略することができ、該二軸ヒンジ部3の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により容易に灯体による照射方向の固定・解除を行うことのできる照明器具を提供する。
【解決手段】灯体22とアーム23との間、又はアーム23と支持部との間を回動可能に支持する回動部30に、楔状部材46を押し込んで、摩擦力により回動をロックするようにしたので、簡易な構成により容易に灯体22による照射方向の固定・解除を行うことができる。また、ネジで締め付けて固定する場合のように経時的に緩むことがないので、長時間の固定も可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結せしめるヒンジ装置であって、前記第一部材1に設けられる第一枢着部4と、前記第二部材2に設けられ、前記第一枢着部4と軸部5を介して相対回動自在に連結する第二枢着部6とを有し、前記第一枢着部4と前記第二枢着部6との所定の相対回動位置にて、前記第一枢着部4,前記第二枢着部6のいずれか一方に設けた突部8が突き当たり係止する突き当たり部9を他方に設けて過回動を阻止するように構成したものである。 (もっと読む)


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