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Fターム[3J105AB02]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動範囲の制限 (318) | 角度範囲を制限するもの (288)

Fターム[3J105AB02]に分類される特許

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【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向へ揺動する際の弛み皺の発生を防止すると共に、このレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部を備えたソファーに用いられ、レスト部の起立方向への揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、表皮皺発生防止機構50を備え、さらに、レスト部の起立方向への揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボールジョイントが最大の角度に傾斜した状態でも部品間の干渉による損傷を防止でき、動作信頼性を保障できる構造を有するボールジョイントを提供する。
【解決手段】本発明は、球状のボールスタッドと、ボールスタッドの一方の側に結合するシャフトと、ボールスタッドの外周面を覆う装着部を含むホルダーと、ホルダーの上側に突出し、内周側にシャフトのボールスタッドと隣接する部位の傾斜角度を制限する傾斜面部が形成され、シャフトが最大の傾斜角度に傾斜した際に弾性変形する弾性部と、を含むボールジョイントを提供する。弾性部がボールジョイントの最大回動時に緩衝する役割を果たすため、部品間の損傷や離脱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の周縁部同士をより近接した状態にしやすい電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器で、第一筐体は、第一表示装置の第一表示画面が露出された第一開口部が設けられた第一面部と、第一面部の周縁に沿った第一角部と、を有する。第二筐体は、第二表示装置の第二表示画面が露出された第二開口部が設けられた第二面部と、第二面部の周縁に沿うとともに前記第一角部の近傍で該第一角部に対して平行に延びた第二角部と、を有する。ヒンジ機構は、前記第一筐体に接続された第一接続部と、前記第二筐体に接続された第二接続部と、を有し、第一筐体と第二筐体とを回動可能に接続し、第一筐体と第二筐体との回動中に、第一接続部と第二接続部との間の距離を変化させることで当該回動中における第一角部と第二角部とが互いに平行な状態で第一角部と第二角部との間の距離が所定距離以内に維持される。 (もっと読む)


【課題】2つの物体に接続する持ち上げ可能な連動機構を提供する。
【解決手段】第1の板材11は上表面111を含み、第2の板材12は第1の板材の上表面111に対する下表面122、及び下表面122に設置され且つ対向する2つの締め付け面1231,1232を有する締め付け位置制限構造123を含み、第1の枢軸14は第2の板材及び第1の板材に枢接され、第2の枢軸15は揺動板13及び第1の板材に枢接され、第3の枢軸16は揺動板13及び第2の板材に枢接されるように締め付け位置制限構造123内に設置され、第3の枢軸16は2つの締め付け面1231,1232間に摺動可能に締め付けられる端部を有する。これによって、第2の板材が第1の板材に対して持ち上げられた場合に、第2の板材が第1の枢軸14により回転し、揺動板13が第2の枢軸15により回転し、且つ第3の枢軸16の端部が締め付け位置制限構造123内において摺動する。 (もっと読む)


【課題】カバーが全開位置を超えて開かれようとした場合に、カバーや筐体が破損することを防止し、また、カバーの紛失を防止できるようにする。
【解決手段】カバー10の回動軸の両端部を成す一対の軸部材11a,11bと、軸部材11a,11bがそれぞれ嵌め込まれて当該軸部材11a,11bを回動可能に支持する、ケース20に設けられた一対の軸受部21a,21bと、を備え、軸部材11a,11bの一方(11b)にのみ、カバー10の閉鎖位置においてケース20の開口部を閉鎖するカバー面が向く方向であり、かつ、カバー10の全開位置において対応する軸受部21bの内周面に当接する部分に、面取り部分111が設けられる。 (もっと読む)


【課題】筐体の回動可能角度を大きくすることができるバッテリ実装構造を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、バッテリ実装構造は、第1筐体と、表示装置が収容された第2筐体と、ヒンジと、バッテリとを具備する。ヒンジは、前記表示装置の表示画面が前記第1筐体に覆われる第1位置と、前記表示画面が露出される第2位置との間で回動可能に、前記第1筐体と前記第2筐体とを連結している。バッテリは、前記第1筐体に取り付けられ、前記第1筐体とは反対側となる端部に、前記第2筐体の一部が前記第2位置で収容される凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを通すことができるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット11を規定するボールハウジング10と、ボールヘッド22およびボールピン24を有するボールピボット20とを有するボールジョイント1が提供され、ボールヘッド22はソケット11内に配置される。ボールハウジング通路14がボールハウジング10を貫通し、ボールピン通路25がボールピン24を貫通し、ボールヘッド通路23がボールヘッド22を貫通する。ボールピン通路25、ボールヘッド通路23およびボールハウジング通路14は、ボールジョイント1を通ってケーブル2を通すために互いに通じている。ボールハウジング通路14に接続された通路を有するリミッタがソケット11の内部表面から延びてもよい。リミッタはソケット11内でのボールヘッド22の無制限の回転を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】固定プレートに対する移動プレートの移動動作を安定かつ滑らかに一つの操作で行いうる開閉装置を提供する。
【解決手段】一端が第1軸部A1で固定プレート12に接続され、他端部が第3軸部A3において移動プレート14に接続され、第1軸部A1と第3軸部A3との間にスライド溝18bが形成され、第1軸部A1を中心として回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18と、一端が第2軸部A2において固定プレート12に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されるリンクアーム22と、一端が第4軸部A4において移動プレート14に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されたスライドアーム20とを有する。そして、移動プレート14が閉位置と開位置との間で移動する際、スライドアーム20及びリンクアーム22の回転に伴い第5軸部A5がスライド孔18b内でスライドするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2筺体のそれぞれの第1及び第2正面の面積を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、筐体10、20と、筐体10、20が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構Aと、を備え、筐体10は、第1形態で筐体20に対向する正面11、正面11の裏側にある背面21、を含み、筐体20は、第1形態で筐体10に対向する正面21、正面21の裏側にある背面22、を含み、連結機構Aは、筐体10、20にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された腕部材30、40、を含み、腕部材30、40の回転の軸心CAは、第1形態で筐体10、20の厚み内に位置し、第2形態で背面12、22側に位置する。 (もっと読む)


【課題】多くの用途に適用可能な、コンパクトで取り付けやすい角度調整金具を提供する。
【解決手段】中央部に非円形の貫孔部20を有する円盤型回転体4と、回転体4を回転自在に保持する左右一対の挟持板部材21,22と、貫孔部20に対応する位置に貫通孔
25a,25aを有すると共に挟持板部材21,22を左右から被覆する一対のカバー部材25,25とを、有する固定平盤体2を、備え、固定平盤体2は、回転体4を一方向へ回転可能とし、かつ、逆方向への回転を多段階で阻止して所望の角度で保持する角度調節機構3を内有しており、かつ、貫孔部20に対して左右いずれからでも回転軸1を嵌着可能としている。 (もっと読む)


【課題】机の上に置いたときの画面の視認性が良好な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置10は、入力デバイス1aを備えた固定側筐体1と、表示デバイス2aを備えた可動側筐体2と、固定側筺体1と可動側筺体2とを接続する接続部7とを有する。この接続部7により、可動側筺体2は固定側筺体1に、スライド、回転及びチルト可能に接続されている。また、端末装置10には、スライド時には可動側筺体2のチルトを禁止し、可動側筺体2を回転させると可動側筺体のチルトを許可するチルトロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1筐体2の第1筐体一端部に設けられた第1回動軸16、26と、第2筐体3の第2筐体一端部に設けられた第2回動軸17、27とを有する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5により、第1回動軸16、26及び第2回動軸17、27を介して第1筐体2及び第2筐体3を開閉可能に連結し、変位部により、第2筐体一面3Aに設けられた第2表示部9を、第1筐体2及び第2筐体3の折畳状態及び背中合状態では第2筐体他端側に変位させ、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態では第2筐体一端側へ変位させることにより、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態で第1筐体一面2A内の第1表示面6A又は操作キー、及び第2筐体一面3A内の第2表示面9Aが目視される際、視線の移動量を小さくして目の疲れを低減させ、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、本体部と、本体部と電気的に接続された可動部と、本体部を可動部と同軸的に接続する切り換え制御ユニット及び回転ドライバユニットとを含むユーザ機器を提供する。切り換え制御ユニットは、可動部の回転モードをオンにするために、可動部と相対的に本体部を固定する摩擦を取り除くため使用される。回転ドライバユニットは、切り換え制御ユニットが可動部の回転モードをオンにしたとき、予備加圧弾性力を可動部に加えるため使用され、可動部が本体部と相対的に自動的に回転することを可能にする。予備加圧弾性力は前記摩擦より小さい。本発明のユーザ機器は比較的優れた操作性を有し、ユーザは可動部の回転中に可動部を機械的に動かす必要がない。
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【課題】カバーが付いたまま、内器の操作を可能とし、また、無理にカバーを開けてもケースやカバーが破損しない電子機器カバーを実現する。
【解決手段】平面状のカバー本体の一端縁に設けられたヒンジ状部によりケース本体に係止されケース本体に設けられた開口部をカバー本体が覆う電子機器カバーにおいて、カバー本体の一端縁の両端にそれぞれ設けられ一端がカバー本体の裏平面に直交して設けられケース本体に設けられた係止穴に挿入される柱状の第1の支持腕と、第1の支持腕の他端に一端がカバー本体の平面と平行にカバー本体の一端縁より突出する方向に直交して設けられ第1の支持腕とL字形を構成し係止穴に挿入される柱状の第2の支持腕と、第2の支持腕の他端にカバー本体の開閉回転軸の軸方向に突出して設けられ係止穴に係止される係止突起と、を具備したことを特徴とする電子機器カバーである。 (もっと読む)


【課題】支持構造モジュール及び支持構造モジュールを使用した電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明における支持構造モジュールは、電子デバイス100において使用される。電子デバイス100は、第1筐体110、ヒンジ、ヒンジを介して第1筐体110に対して回転可能な第2筐体120を備える。支持構造モジュールは、第1支持構造130aを有し、第1支持構造130aは、第1ブラケット132及び第1ヒンジカバー136を含む。第1ブラケット132は、第1筐体110に固定され、第1筐体110から露出される。第1ヒンジカバー136は、一体的に形成されることにより第1ブラケット132に接続され、第1筐体110から露出して、ヒンジの一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】電子機器の開閉部における美観を向上等させることができるようにする。
【解決手段】開閉支持部111aと、開閉支持部111aに支持された開閉軸112と、開閉支持部111a及び開閉軸112を覆い隠すための外カバー113と、開閉軸112を回転中心軸として回転可能に設けられたヒンジベース114と、ヒンジベース114の回転角を一定の範囲内に規制する回転規制部117と、ヒンジベース114に支持されるとともに、開閉軸112と直交する方向に設けられた回転軸115と、回転軸115を回転中心軸として回転可能に設けられた回転支持部116とを備え、ヒンジベース114は、回転支持部116を機器本体11から離れる方向に回転させたときに、回転規制部117によって規制された回転角の範囲内で外カバー113と干渉せず、かつ回転軸115を外カバー113の外側に位置させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップおよび電子機器の大型化を招くことなく、接続線を所定位置に配策するとともに第1筐体と第2筐体との衝突による損傷を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体40は、第1筐体20の幅方向に沿って配置された第1回動軸51と、第1回動軸51に対して直交する第2回動軸52を有するヒンジ部50により、開閉可能且つ回動可能に接続される。第1筐体20におけるヒンジ部50側の角部には緩衝部材60が設けられており、緩衝部材60は接続線32の折り返し部322に接触可能となっているので、接続線32の変形を制限して所定位置に配策することができる。従って、第1筐体20を、第2回動軸52を中心として第2筐体40に対して回動させる際に、同じ緩衝部材60により、第1筐体20の角部が第2筐体40を傷つけるのと接続線32の変形規制をするので、部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が簡単に扉や棚を取り外すことができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】 本発明では、回動体と、前記回動体を支持する支持体と、を回動可能に接続するヒンジ構造であって、前記回動体及び前記支持体と別体として構成された回転軸を有し、前記回動体および前記支持体は、前記回転軸が挿入される軸受部をそれぞれ備え、前記回転軸は前記軸受部に摺動可能に挿入され、前記回転軸の摺動範囲が一定距離に制限されていることを特徴とするヒンジ構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】サブヘッドプレートをなくして一枚のヘッドプレートによって形成して開閉軽減機構を簡素化し、プローブ装置のメンテナンス性を高め、延いては製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるヘッドプレートの開閉軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドプレートの開閉軽減機構10は、プローバ室51の上端開口を開閉するように開口の後端部に設けられた回転軸54に取り付けられたヘッドプレート53と、ヘッドプレート53の開閉時の負荷を軽減するためにプローバ室51の左右の側壁に沿って設けられた一対のガススプリング11と、ヘッドプレート53を所定の開放位置で保持するように構成された屈伸可能な開閉ロック機構12と、備え、ガススプリング11は、上端がヘッドプレート53の左右両端部に揺動自在に連結され、下端がプローバ室51の左右の側壁近傍に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


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