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Fターム[3J106GA05]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 流体締切手段の構成、型式 (612) | 管継手の接続と弁の開閉が不連動のもの (22)

Fターム[3J106GA05]に分類される特許

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【課題】部品点数を少なくして製造費を低減することができ、しかも容易に設置することができる床下埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】床板Fの下側にプラグ部22を有するガス栓本体2が設けられ、このガス栓本体2に、解除レバー46が回転可能に設けられるとともに、操作ボタン44が上下方向へ移動可能に設けられ、操作ボタン4を下方へ押して解除レバー46を反時計方向へ回転させることにより、プラグ部22に接続されたソケットSを取り外すように構成された床下埋設型ガス栓において、操作ボタン44の上に副操作ボタン5を載置する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 単なる接続のためにはアクチュエータを別に必要としない構成とする。
【解決手段】 固定部2には、流体を供給する側の供給通路11の先端部に、先端側が開口したシリンダ孔16が設けられている。シリンダ孔16に環状のピストン3が嵌入されている。ピストン3の内孔に嵌入して所定寸法進退移動可能にスプール4が支持され、それの内部に先端側に開口した流体通路27及び外周面から流体通路27に達しかつピストン3の内周面によって開閉される連通孔28が形成されている。スプール4の先端部が別の被接続孔10の開口周辺部に当接して流体通路と被接続口が接続状態になる。供給通路が流体供給停止状態で、スプール4が後退位置にあり、ピストン3が連通孔28を閉じた後退位置にあり、供給通路が流体供給状態になると、スプール4がピストン3と共に所定寸法の範囲内で前進して、被接続孔の開口周辺部に当接し、次にピストン3が連通孔28を開いた位置に前進して、ピストン3の内孔を流体通路に連通させる。 (もっと読む)


【課題】バルブ機能部をカートリッジ化することにより、コネクタのハウジング側は設計変更することなく、仕様に応じたバルブ機能部をもつカートリッジを組み込むことにより、ハウジングの汎用化とカートリッジによるバルブ仕様の多様化を実現する。
【解決手段】管継手の本体を構成するハウジング10の内部に、流量を制御するバルブ機能を有するバルブカートリッジ30を組み込み、バルブカートリッジ30は、流体流路を開閉するバルブ本体32と、バルブ本体32を付勢するコイルスプリング33と、流路に開口する弁座36を有しバルブ本体32とコイルスプリング33を収容するケースとからなり、組み入れられる管継手の構造に流量制御機能が従属しない独立したバルブ機構を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】外れやすいもののゴム管をプラグユニットに接続すること自体は可能である。そのため、誤って接続した場合、ゴム管が接続されたものと誤解してガス器具の使用を開始したあとでゴム管が外れるおそれがある。また、故意にゴム管を接続したあと、何らかの方法でゴム管をプラグユニットに固定することも考えられる。
【解決手段】ガス通路を閉鎖する弁体4を設けると共に、継手部材Jをプラグ本体2に接続する際の筒状部材Cの突出によって弁体4を開弁させる可動子33を設け、かつゴム管をプラグ本体2に接続しようとした場合に、カバー3の開口部にゴム管が当たってゴム管の先端が開弁機構に接触することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄部材を配置する位置のバラツキを低減し、効率よく洗浄することができる継手管及び洗浄方法を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。接続部16には、洗浄タンク70が接続される。接続部16の筒状部12の側には、液体が流れる円形の開口部16Bが形成されており、開口部16Bと連なるテーパー部16Cを介して開口部16Bよりも大径の開口部16Dが形成されている。開口部16Dには、スポンジ部材30が圧縮された状態で係止される。これによって、スポンジ部材30の落下が防止されると共に、スポンジ部材30のセット位置のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


低温媒体、特にLNG、を車両タンクに送るために設けられた、継手ハウジング(11)をニップルに接続する動作が確実な継手を提供するべく、継手の接続のため手動レバー(15)が継手ハウジング(11)に対して旋回自在に配置される。本発明によれば、少なくとも1つのロック要素(21)を有する制御ブロック(20)が、継手ハウジング(11)に手動レバー(15)と隣接して設けられ、ロック要素(21)が手動レバー(15)を接続位置にロックする。
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【課題】 ガス置換の必要がなく低温流体の漏れを可及的に防止できる低温流体用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 雌側ポペット弁30の先端面と雄側ポペット弁40の先端面とが、対向した際に略一致する形状とされ、摺動リング体13には、軸線方向に伸縮可能とされ、その内周側に低温流体の流路が形成されたベローズ20が液密に接続され、摺動リング体13に対して先端筒部54が当接し押圧することによって、摺動リング体13を雌側ポペット弁30に対して相対的に移動させて雌側ポペット弁30を開弁し、かつ、雌側ポペット弁30の先端面が雄側ポペット弁40に当接し押圧することによって雄側ポペット弁40が開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸長を短くできるコンパクトな移動体側カプラを備えたLNG用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 雌側ポペット弁30の先端面と雄側ポペット弁40の先端面とが、対向した際に略一致する形状とされ、雄側ポペット弁40は、雄側本体50の先端筒部54に対して当接するシール部を備える弁体42と、弁体42に一端が接続されるとともに他端が雄側本体50の基端側に位置する弁軸43とを備え、弁軸43の他端は、雄側本体50に接続されたLNGローリ側配管2a内まで移動可能に挿通され、摺動リング体13に対して先端筒部54が当接し押圧することによって、摺動リング体13を雌側ポペット弁30に対して相対的に移動させて雌側ポペット弁30を開弁し、かつ、雌側ポペット弁30の先端面が雄側ポペット弁40に当接し押圧することによって雄側ポペット弁40が開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体水素等の高圧流体用管継手部材におけるシールリングの機能を維持し、流体の漏洩を防止する。
【解決手段】第1筒状部材20の第2半径方向面36及びシールリング設定面38、第2筒状部材22の先端面、弁座部材24の外周面によって画定されるシールリング設定空間にシールリング72を設定する。第2筒状部材22の先端部分に、該先端部分を半径方向で貫通する連通孔84を設ける。弁座面52より下流側の高圧流体の圧力を連通孔84、及び、シールリング設定面38と第2筒状部材の先端部分の外周面との間の隙間を介してシールリング設定空間に通じるようにする。 (もっと読む)


【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


【課題】配管に残圧がある場合でも容易にプラグとソケットとを結合可能にするとともに、結合途中のプラグとソケットからの流体洩れを防止する管継手を提供する。
【解決手段】プラグ1をソケット9に進入させ、流路7、16の開通前にアウタースリーブ17の第3ボディ20が保持する第1ロック用ボール20aをプラグボディ2の外周面の第1ボール溝6aに嵌合させ、ソケットボディ10の内部のインナースリーブ11とプラグボディ2およびソケットボディ10の内周面とをシールリングS1、S2を介して密接させた後、ドリルチャックハンドル21を回転させてアウタースリーブ17を介してプラグ1をソケット9側に引き寄せて流路7、16が開通し連通した際に、プラグボディ2の外周面の第2ボール溝6bに嵌合するインナースリーブ11の第2ロック用ボール12によりインナースリーブ11がプラグボディ2に係止される。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化を抑制し、かつ弁体の所定の動作と位置決めを簡易な操作で行なうことが可能な流路形成部材への弁体取付け構造を提供する。
【解決手段】弁体2の外面に設けられた係止用凸部24と、第1および第2の支持片部31a,31bを有するとともに隙間32および通路33a,33bを形成している取付け具3と、を備えており、係止用凸部24が第2の支持片部31bの前方に位置する状態において、隙間32に進入して取付け具3の通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の後退が規制される。係止用凸部24が第2の支持片部31bの後方に位置する状態において、通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の前進が規制される。 (もっと読む)


【課題】ガス流入口が開口する筒状先端部とガス供給先に連通接続する基部とを備えたソケットと、ガス流出口4が開口する筒状先端部5とガス供給元に連通接続する基部6とを備えたプラグBとを、ソケット先端部をプラグ先端部に外嵌して連通接続可能に構成し、プラグ内側に、ガス流出口開閉用弁体8を筒軸芯方向に往復移動自在に装着し、弁体をガス流出口側閉じ位置に移動させる弾性付勢手段10を装着し、ソケット先端部をプラグ先端部に外嵌するに伴って、閉じ位置の弁体を付勢力に抗して開き位置に押圧移動操作可能な押圧部材をソケットに設けてあるガス供給用接続具であって、ガス使用時以外は、いたずらによるガス流出口からのガス噴出を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】閉じ位置の弁体の付勢力に抗する開き位置側への押圧移動を牽制可能な牽制手段14を、特定操作で牽制解除可能に、弁体とプラグとに亘って設けてある。 (もっと読む)


【課題】継手部材の弁部材の弁座に対する押圧力を維持し、且つ、小さな力で開操作できるようにする。
【解決手段】継手部材21は、流体通路72を備える筒状部材70,80と、筒状部材に設けられた環状の弁座102と、弁座に対して係合/係合解除する弁部材76と、弁部材を支持する弁支持部材74とを有する。弁支持部材が、弁収納凹部97を有し、弁部材が、第1弁部98と第2弁部94とを有し、第1弁部が、弁座に係合可能とされた環状の係合面を備える前面と、弁収納凹部内部(背圧室)と弁支持部材の外側とを連通する貫通孔96と、筒状部材の流体通路72と背圧室とを連通する連通路Gとを有し、第1弁部は、流体通路72内の流体圧がかかるようになされている。第2弁部94は貫通孔96を閉じる。第2弁部が動かされて貫通孔が開かれ、背圧室の流体圧が低下して第1弁部にかかる流体通路の流体圧により、第1弁部が弁収納凹部内に押し込まれて弁座から離れる。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の圧力が加わった状態でもソケットとプラグを容易に結合することができるとともに、安全性、操作性及び耐久性に優れ、小型化にも有利な管継手を提供する。
【解決手段】回動リング14をソケット本体11に周方向に回動自在に設けるとともに、回動リング14とインナースリーブ12とを、回動リング14の回動によりインナースリーブ12が軸方向に移動するように螺合し、インナースリーブ12の移動によって各弁体13,22を互いに押圧するようにしたので、各弁体13,22に配管内の流体の圧力が加わった状態でもソケット側流路10aとプラグ側流路20aとを容易に連通させることができる。この場合、レバーのように長さ寸法を大きくしなくとも、回動リング14によってインナースリーブ12を移動させるための力を十分に加えることができる。 (もっと読む)


流路を取外可能に接続するための継手アセンブリは、雄型継手部材(102)と雌型継手部材(103)とを備え、それらはプローブ(106)とソケット(122)をそれぞれ挿入することにより係合される。各継手部材は、流路に連結するために設けた第1端を有する。使用時に係合されると、継手部材は、第1長軸(B)と同軸で、各継手部材の貫通孔からなる流路により、真っ直ぐな流体管を提供する。使用時に係合されると、プローブ及びソケットは、第1軸に対して傾斜する第2長軸(A)と同軸に配置される。シール手段(115、128)は、ソケット及びプローブにそれぞれ隣接する環状シールリングを備え、使用時に係合されると、貫通孔とソケットの間の交差部の両側に配置される。シール配列により、流体管内の流体が前記継手部材の分離に抵抗する正味の力を発揮する。
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【課題】 配管の配管端末部を弁筐体に片手でワンタッチで接続することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 内部に流路10を形成すると共にその両端部に接続ポート2を形成する弁筐体1と、流路10内に回転自在に配設されて流路10を開閉する球状弁体3と、接続ポート2に接続される配管端末部4からの駆動力を球状弁体3に伝達する一対の傘歯車5とで主体が構成され、一方の傘歯車5aを歯車内流路50が一方の接続ポート2aに連通するように回転自在に配設し、他方の傘歯車5bを回転自在に配設して球状弁体3を固定し、接続ポート2aに接続される配管端末部4の先端部の外周面に係合部40を設け、接続ポート2aの内面に係合部挿通部21を形成し且つ傘歯車5aの歯車内流路50の内面に係合部40が係合する被係合部51を設け、弁筐体1の流路10が閉の時に係合部挿通部21と被係合部51とが連通している。 (もっと読む)


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