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Fターム[3L024HH39]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 排水(洗浄水の排水は除く) (39)

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【課題】排水管内に排水が残らないようにする。
【解決手段】給湯システム中に組み込まれる大気開放弁Aは排水管35を横向きにした姿勢で設置される。排水管35内には周方向に略90°間隔毎にリブが内向きに突設されている。給水側が断水等によって負圧化した場合に、大気開放弁Aが開放して二次側の汚水の一部が外部に排水される。その際に、排水は排水管35の底壁と下リブ46とのコーナー部分に出口側へ向けて濡れ進むため、これを推進力として排水が促進される。また、横リブ47,48によって排水管35の出口部分に水膜Wが張ることも抑制されるから、これによっても排水性が高められる。 (もっと読む)


【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に自動洗浄運転を実施できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
凍結防止運転中に自動洗浄運転の指示があった時、凍結防止運転を継続した状態で浴槽5の湯水の排水を行い、フロースイッチ21の検知が通水有りから通水無しになった時排水が完了したと判断して、風呂ポンプ9を停止して凍結防止運転を終了し自動洗浄運転を開始するので、凍結防止運転中で風呂ポンプ9が動作していて浴槽5の水位が上下していても、風呂回路11内の排水が完全に終了したかを判断して凍結防止運転中に自動洗浄止運転を行うことができ、又風呂ポンプ9の空運転時間を短くすることが出来、更に風呂ポンプ9内の呼び水の排水量も少なくできるので、風呂ポンプ9の寿命を長くすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドレン排水切り替えユニット36を組み込んだ往管30(30a)の浴槽32への誤接続を検査する。
【解決手段】潜熱熱交換器4で発生したドレン水を貯留したドレンタンク19内のドレン水は循環ポンプ47を駆動し、ドレンタンク排出路23、ポンプ連通用通路24、循環ポンプ47、管路29、追い焚き熱交換器12、往管30b、第3の切り替え弁35を順に通し、排水通路48から排出する。第2の切り替え弁34で追い焚き循環通路27の戻り管28の分岐通路28bをポンプ吸い込み口25に連通し、第3の切り替え弁35で往管30bを排水通路48に連通した状態で循環ポンプ47を駆動した後に排水通路48から浴槽32内の残水が排出されないときには往管30aが浴槽32の往管接続位置に接続されていないと判断する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路を通してドレンを排水する動作が行われていることを浴室にいる利用者に認識させることができ、不快感を与えないようにする。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、そのドレン排水動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。追い焚き循環路を通して予め定められる設定水位までの湯を浴槽に湯張りする自動湯張り動作の開始時と自動湯張り動作中のいずれかのタイミング以外のタイミングで、ドレン排水動作やドレン洗浄動作が行われるときには、ドレン排水表示制御手段48が、ドレン排水機能のドレン排水動作中であることやドレン洗浄中であることを示す表示を、リモコン装置50の表示部49に示す。 (もっと読む)


【課題】細菌が繁殖した状態のドレンが浴槽湯水に混入したり、排水トラップ内に留まったりすることにより、衛生上好ましくない状態となることを防ぐ。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、ドレン排水機能の動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。ドレン排水洗浄制御手段41は、前回のドレン排水機能によるドレン排水動作の終了時から予め定められるドレン排水用設定時間経過しても前記ドレン排水機能によるドレン排水動作が行われなかったときには強制的に前記ドレン排水機能によるドレン排水動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】通水路に残存する水を加熱する電気ヒータ等の加熱手段で消費するエネルギーを低減することにより、給湯器の消費(運転)エネルギーの低減を図る。
【解決手段】外気温度および水温度のいずれかが所定の温度以下となった際に、通水路11の上流側と閉じ、かつ、下流側を開くことにより(s550,s560)、通水路11に残された水を通水路11の下流側から排出することができる。そのため、この「所定温度」を通水路内に残された水が凍結する可能性がある範囲外に設定しておくことにより、この水が凍結する前に通水路11の下流側から排出することで、水の凍結による通水路11の破損を防止することができる。このように、外気温度または水温度に応じて水を排出することで通水路11の破損を防止できることから、通水路11に残存する水を加熱する凍結防止用ヒータ61への通電量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水位低下を確実に防止しつつ、貯湯タンク内に中温水を生成させることなく浴槽水を温め直すことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット18を利用する貯湯式給湯機10を備える。浴槽水とタンク湯とを熱交換させる追い焚き熱交換器68を備える。浴槽水循環回路58の途中に接続された排水管72を備える。浴槽水の流路形態を切り替える切替弁64および四方弁82を備える。浴槽水を温め直す要求が検知された場合に、タンク湯が浴槽12に供給されるように給湯を開始すると同時に、浴槽水循環回路58から排水管72を介して排水するように浴槽水の流路形態を切り替える。また、上記要求が検知された場合に、浴槽12に供給される湯量と排水管72を介した浴槽水の排水量とが等しくなるように風呂循環ポンプ60を制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、一方の浴槽の残湯が他方の浴槽に混入するのを確実に防止した風呂装置を提供する。
【解決手段】第1浴槽18と第2浴槽19を1つの風呂循環回路17及び湯張り回路11に接続し、それぞれの浴槽18、19への追い焚き運転及び湯張り運転は制御回路30により経路を切替て行うようにしたもので、前記一方の浴槽18(19)の追い焚き運転を制御回路30が記憶し他方の浴槽19(18)の運転時には、運転に先立って風呂循環回路17を給水或いは温水でパージするようにしたので、風呂循環回路17には一方の浴槽18(19)の残湯はなくなり、他方の浴槽19(18)が追い焚き、保温、湯張り、差し湯、足し湯、足し水等の運転を行っても、一方の浴槽18(19)の湯水が混入する心配がなく、常に快適で使用勝手の良い風呂装置を提供出来るものである。 (もっと読む)


【課題】追焚き循環ラインの残水を確実に除去して、残水中の雑菌繁殖を防ぐと同時に防錆・防食を図り、さらには残水の凍結による使用不能及び配管破損を回避可能である、衛生的で、安心且つ安全な強制循環式の風呂給湯装置及びその洗浄方法を提供する。
【解決手段】追焚き循環ライン3の循環往ライン3aと循環復ライン3bには、排水弁11が取り付けられている。浴槽2の排水後、排水弁11を開けることによって、追焚き循環ライン3の循環往ライン3a及び循環復ライン3bに残る残水を完全に排除する。 (もっと読む)


【課題】浴槽側壁の浴槽金具を介して浴槽水位を検知する水位センサを備え、排水動作の際には、前記浴槽金具の取付高さを超える基準水位以下に貯留可能な基準以下水量が排水される残り排水時間を判断要素として排水完了の判定を行なうものに於いて、排水開始水位が基準水位以下の場合であっても、信頼性の高い排水完了判定が行なえるようにする。
【解決手段】排水開始水位HSが基準水位HKより高い場合は、水位センサの検知する浴槽水位が、基準水位以上の演算用水位に水位低下するまでの水位低下時間T1を計測して排水スピードQ0を求め(S75)、排水開始水位HSが基準水位HK以下の場合は、先行する複数回の排水動作の際に求めた前記排水スピードを平均した平均排水スピードを用いて演算される前記残り排水時間の平均時間ATが経過したとき(S85で、「Y」)に、排水が完了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】配管作業の容易化を図ることができ且つドレン排水管から漏洩したドレンが浴槽用湯水管内の湯水に混入したことを検知することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】潜熱回収式の熱交換器にて加熱された湯水を浴槽に接続された浴槽湯水管Pに供給する湯水供給手段を備えた熱源機Gに、熱交換器から排出されてドレンタンク8に貯留されるドレンを排水箇所に接続されたドレン排水管4に供給するドレン排水手段9を設け、ドレン排水管4を、前記浴槽用湯水管Pの内部を通して配管し、ドレン排水管4から浴槽用湯水管Pの内部にドレンが漏れる漏洩異常状態を検知する漏洩検知手段Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】先に指定された運転操作と異なる運転操作が重複して行われた場合でも、リモコン装置が後から指定された運転操作を受け付け、リモコン装置を操作する際の違和感を与えない浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】風呂機能運転を行うための風呂運転スイッチ、洗浄機能運転を行うための洗浄運転スイッチ、及び報知手段を有するリモコン装置と、風呂運転スイッチがオン操作された後、風呂機能運転が終了する前に、洗浄運転スイッチがオン操作される第1の運転重複環境の場合、第1の警告を報知し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われない場合、風呂機能運転を継続し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われた場合、風呂機能運転を中断して、洗浄機能運転を行なう制御手段とを備える浴槽自動洗浄装置。 (もっと読む)


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