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Fターム[4C097AA02]の内容

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【課題】 衣服を着けるのと同時に装着でき、且つ機構部分が外部から見えないように隠すことができる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】 ズボン2に第1〜第3アーム部材3〜5と駆動制御部14とを取り付け、これら第1〜第3アーム部材3〜5に第1、第2ジョイント部材12、13、第1〜第6ベルト6〜11、および第1、第2伝達ワイヤー15、16を組み付けた。従って、ズボン2をはくだけで、第1〜第3アーム部材3〜5と駆動制御部14とを身体に装着できるほか、第1〜第3アーム部材3〜5を回動可能に連結する第1、第2ジョイント部材12、13、および第1、第2伝達ワイヤー15、16などの機構部分をも同時に身体に着けることができる。また、この機構部分がカバー部材30によって開閉可能に覆われているので、機構部分が外部から見えないように隠すことができ、これにより見た目上、違和感なく日常生活を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 脚部の筋肉に加わる負荷が自然で、専門家を頼らずに手軽に使用できる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】 脚部フレーム2と、この脚部フレーム2の足首に対応する箇所で回動可能に連結された足部フレーム3とを、複数の固定ベルト4で固定し、脚部フレーム2の上部に設けられた駆動制御部6と足部フレーム3の踵部とに連結リボン7を張り渡した。従って、足首が伸びるときに、連結リボン7の巻取動作を駆動制御部6で制御し、脹脛の筋肉収縮による足の動きとほぼ同じ動作をさせ、脹脛の筋肉に加わる負荷を自然な状態にすることができる。また、足部フレーム3の踵部分に設けられた第1圧力センサ8と、足部フレーム3のつま先部分に設けられた第2圧力センサ9とで検出された各圧力値に基づいて、駆動制御部6が連結リボン7の巻取動作を制御するので、連結リボン7の巻取制御が単純で、専門家を頼らずに手軽に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で外装でき、膝の屈伸に悪影響を与えず、膝の破れなどの問題もない義足カバーを提供する。
【解決手段】 義足カバーを、大腿ソケットに取り付けられる大腿モジュール10と、下腿パイプ6に取り付けられる下腿モジュール30と、下腿モジュール30に揺動可能に支持される膝蓋骨モジュール20とにモジュール化する。これらの上を伸縮性繊維素材で作った皮膚モジュールで覆う。また、各モジュールの構成要素をできる限り既製品化する。 (もっと読む)


【課題】修正外科手術を行う際に用いるためのキットを提供すること。
【解決手段】長骨の切除平面から延びた内腔内のキャビティに対して修正外科手術を行う際に用いるためのキット。このキットは、キャビティにはめ込まれる内腔コンポーネントを含む。この内腔コンポーネントは、第1の端部および第2の端部を有する内腔部分を含む。内腔コンポーネントは、内部キャビティを画定する内面および外面を有するスリーブ部分も含む。キットは、本体部分および連結部分を有する第1の関節コンポーネントも含む。この連結部分は、スリーブ部分にはめ込まれる。第2の関節コンポーネントの連結部分が、スリーブ部分内にはめ込まれるため、第1の関節コンポーネントが内腔コンポーネントに連結固定されると、第1の関節コンポーネントの連結部分の外面が、内腔コンポーネントのスリーブ部分の外面から内側に離間する。 (もっと読む)


【課題】麻痺した身体部位の動作を補助し、且つその動作に対して真に必要とされる力を適宜設定可能な動作補助用装具の提供。
【解決手段】身体の第1部分に装着される第1装着部2と、前記身体の第1部分に対して、回動運動を行う第2部分に装着されるとともに第1装着部2に対して回動可能に接続する第2装着部3と、第1装着部2と第2装着部3を連結するリンク機構41を備え、該リンク機構41は、第1装着部2に取付けられる第1リンク部41と、第2装着部3に対して回動可能に取付けられる第2リンク部42と、第1リンク部41の一端部の回転により、回転動作を行う回生素子と、該回生素子の回転動作により生じた電気エネルギを蓄積するバッテリと、前記回生素子の前記バッテリへの充電電流及び前記回生素子の角速度に応じて、前記回生素子の制動力を制御するコントローラからなることを特徴とする動作補助用装具である。 (もっと読む)


【課題】 身体に装着することが可能であり、使用時に使用者に違和感を与えることがない装着型パワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】 アシスト装置10は、肘関節104の近位側身体である上腕100に装着する近位側装着部12と、肘関節104の遠位側身体である前腕102に装着する遠位側装着部14と、近位側装着部12と遠位側装着部14を夫々連結する連結機構部16と、モータ18等を備える。モータ18は肘関節104の回転軸Lからオフセットさせて上腕100の裏側に配置されている。これによりアシスト装置10の体側方向への張り出しを少なくできる。またモータ18の重心Gは上腕100の幅内に位置するように配置される。これにより上腕100を動かした際に、モータ18の自重によって肘関節104と上腕100にひねるようなモーメントが加わることを防止できる。よって使用時に使用者に違和感を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】利用者の各脚への装着部位を少なくしつつ、利用者自身がその脚で床に支えるべき力を軽減すると共に、その軽減のための補助力を利用者の各脚に対応する脚リンクで適切に分担することを可能とする歩行補助装置の制御装置を提供する。
【解決手段】着座部22から利用者Aに作用させる目標持ち上げ力を設定し、その目標持ち上げ力を、力センサ38,39の出力を基に計測した利用者Aの各脚の踏力の比率に応じて歩行補助装置1の各脚リンク3に分配して、各脚リンクの負担分を決定する。決定した負担分の力を発生させるように各脚リンク3のアクチュエータ27を制御する。 (もっと読む)


【課題】 脳の病気や怪我によって半身が不随となった片麻痺の障害者に対して、正常な半身の動きを考慮することにより、その障害者に応じた歩行補助を提供することができる歩行補助装置及びリハビリテーションシステムの提供。
【解決手段】 一方の脚部が健常で他方の脚部が麻痺や障害を有する片麻痺の障害者に装着する歩行補助装置であって、前記健常脚部に装着されるとともに該健常脚部の運動を検出する脚部センサと、前記障害脚部に装着されるとともに該障害脚部を運動させる駆動手段と、前記脚部センサに於いて検出される前記健常脚部の運動に応じるように前記駆動手段を駆動させる駆動制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


義足(1)は、当該義足(1)の足根関節域を形成できるよう、足部キール(2)と、その足部キール(2)に接続されたカーフシャンク(6)とを備える。前記足部キール(2)には、足前部(3)および足後部(4)と、その間で伸長し、足前部(3)から上方向にアーチ形状に形成された比較的長い中間部(5)とが備わっている。前記カーフシャンク(6)は、前記キール中間部(5)に調整可能な締付具(8)で所定位置に取り付けられた下方向凹曲面形状下端部(7)を備える。前記締付具(8)により、義足(1)の能力を最適化するため、前記足部キール(2)の縦方向に沿った前記カーフシャンク(6)と前記足部キール(2)の相互整列を調整する。前記足部キール(2)の上方向アーチ形状中間部は、その自体の拡張作用による垂直負荷のエネルギー吸収に加えて、歩行から走行や跳躍の幅広い動作における義足の使用からの垂直負荷を吸収するため圧縮し、垂直負荷に対抗するため拡張するコイルバネを備える形状となっている。
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【課題】ブレーキペダルやアクセルペダルを駆動する主駆動系が故障した場合であっても、操作レバーによる車両の退避走行や緊急停止が可能な運転補助装置を提供する。
【解決手段】運転者により手動で操作されて車両のアクセルペダル90及びブレーキペダル80の駆動量を指示するための操作部10と、アクセルペダル90及びブレーキペダル80を駆動する主駆動系60,70と、操作部10の操作量に応じて主駆動系の駆動量を制御する制御装置50と、主駆動系に代わってアクセルペダル90及びブレーキペダル80を駆動し得る補助駆動系100とを備える。この構成によれば、主駆動系が故障した場合であっても、操作部10の操作による車両の退避走行や緊急停止が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、断端(1)と補装具のシャフト(3)との間に設けられたライナ(2)と、筋電信号を検出するための筋電式の電極ユニット(4,5)とからなる装置に関する。電極ユニット(4,5)は、ライナ(2)の、断端(1)に向いた側に設けられている測定ユニット(4)と、ライナ(2)の、断端(1)から離隔した側に設けられている受信ユニット(5)とを有する。更に、測定ユニット(4)は、筋電信号をケーブルなしに受信ユニット(5)に伝達するための送信器(46)を有する。 (もっと読む)


【目的】 製作調整のための時間が不要で直ちに利用することができる即応性を有し、軽量で廉価であり、患部に肉体的な負担がかからず、開脚時の安定性に優れ、歩行バランスが取り易く、歩幅ストレスや走行中の違和感の少ない義足の実現を目的とする。
【構成】 障害のある側の体側に沿って体重を支える支軸1と、この支軸1に設けられ片手で握って体重のバランスを取る支持レバー2と、前記支軸1を使用者の身体に装着し前記支軸にかかる力を分散するフレーム3、ハーネスシート4、腰ベルト5、懸垂ベルト6および連結部7などからなる装着手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの距骨骨折の整復および固定に適した固定装置を提供すること。
【解決手段】距骨骨折の整復および固定のための固定装置であって、距骨の外側部に取り付ける下側ウイングおよび距骨の背側部に取り付ける上側ウイングを有するチタン合金プレートを含む。このプレートでは、下側ウイングと上側ウイングが実質的に直角である。各ウイングは、概ね三角形のパターンに配置された3つのねじ孔を有しうる。各プレートの2つの孔がタブに位置し、プレートの中心は、プレートの形状が最小になるように幅が狭くなっている。ウイングが距骨の形状に一致するように、上側ウイングのタブの1つが、所定の角度で下側ウイングから離れる方向に曲がっている。上側ウイングは、下側ウイングとベントタブとの間にステップ部分を含みうる。ベントタブは、概ね細長く、その長さに沿って1または2つのねじ孔を有しうる。 (もっと読む)


【課題】足の外側列を延長させるインプラントを提供する。
【解決手段】インプラントは、踵立方関節または踵骨の2つの骨分節相互間に形成された空間を横切って係合できるよう形作られている。インプラントは、骨分節上に位置するよう形作られた板10を含み、このインプラントの互いに反対側の端部には、骨ねじを用いて対応関係にある骨へのしっかりとした固定を行うことができるよう配列されたねじ穴15が設けられている。このインプラントは、板10の骨係合面から突き出た楔20を有する。この楔は、足の足底部分に向かってかつ足の内側部分に向かってテーパした幅を有する。 (もっと読む)


セラミック体の製造方法であって、セラミック(520/521)の初期未加工体を用意し、該未加工体を機械加工して機械加工未加工セラミック体(530)を得る。機械加工未加工セラミック体を燃焼してより完成したセラミック体(540)を得ておよび/またはさらに処理して最終完成セラミック体(550)を得る。セラミック体は後部安定化膝内植組織のための大腿骨部材(100)、または膝人工器官を有する人工回転装置のための部材体(101)であってもよい。ジルコニアセラミック体が有利に製造される。
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本発明は、導電性ポリマーナノワイヤおよび安全で、堅固で、かつ侵襲性が最小の脳−マシンインターフェースにおけるそれらの使用に関する。本発明の第1の態様によれば、導電性ポリマーナノワイヤを備える、血管による脳−マシンインターフェースが開示される。 (もっと読む)


【課題】
超音波により、人体の外部形状だけでなく骨,筋肉,脂肪形状等内部組織形状も併せて計測し,さらに、義肢使用時において断端部周辺に作用する荷重を考慮して、義肢使用者が快適に使用できるようなソケットを提供するための3次元形状測定装置、義肢用ソケット形状設計装置などを提供することである。
【解決手段】
本発明は、超音波の送出手段と、前記超音波の反射波の検出手段と、前記超音波の送出手段と前記反射波の検出手段の位置を決定する手段と、複数の材質から構成された検体の異なる材質間の境界を求めるために、検出されたデータを解析する手段と、解析された結果から有限要素モデルを作成する手段とを備えた3次元形状計測装置である。また、そのデータを使って義肢用ソケットを設計するための義肢用ソケット形状設計装置である。 (もっと読む)


【課題】切断手術を受けた者の幻肢痛を軽減し、切断手術を受けた者に義肢からの感覚フィードバックを与えるシステムに関し、幻肢痛を軽減し欠損した手足から失った感覚機能を取り戻すシステムを提供する。
【解決手段】該システムは埋め込み可能な多チャネルの多室性インターフェース構造、即ち神経カフ30を使用する。この埋め込まれた神経カフは、電極14を備える。電極14は信号発生器12から発生した信号を神経20に送信し、感覚信号を大脳皮質に送信するよう特定のニューロンの反応を増大させ、切断手術を受けた者に感覚を示す。このような信号は、正常に神経支配されている四肢の皮質に認識される信号の列に近似して直接信号発生器から発せられるか、或いは義肢のセンサ(50a〜c)から発せられる。 (もっと読む)


本発明は、後足部の最適な固定のための安定な構造物を提供する際に使用するための釘/留め具組立体と、当該釘/留め具組立体を移植する方法とに関する。釘/留め具組立体の一実施形態は、留め具を固定位置で保持するために、追加固定を、例えば、1つもしくは複数のねじ山付きボアの形態で提供する。他の実施形態は、多平面かつ多軸の留め具移植を可能にするために、傾斜したボアを提供する。場合によっては、留め具は、足の1つもしくは複数の関節面に交差することができる。例えば、留め具は、後足部のより確実な安定化を補助するために、踵立方関節面及び距踵関節面のうちの1つもしくは複数を横切ることができる。
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残存する肢部における体積変動を監視し、補償するためのブラダーシステムを有するインサートを備えたソケットを有する補てつ装置が提供される。好ましくは、一つの実施態様では、実質的にソケットの後方部分にのみ複数のブラダーが設けられている。ブラダーは、ゾーンに編成することができ、これらのゾーンは、残存する肢部における体積変動に応じて異なる圧力まで膨張可能である。ブラダーごと又はゾーンごとに圧力センサーを設けることができ、流量調整装置208を設けて、圧力センサーからの読取り値に基づいてブラダー206又はブラダーのゾーンへの又はそれからの流体流を制御してインサート内の体積を制御することができる。あるいは、肢切断者の要求に応じて、ブラダーを手動で膨張させることもできる。
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