説明

Fターム[4C097AA02]の内容

補綴 (46,288) | 適用又は代替する身体箇所又は身体部位 (7,438) | 人工骨・骨等の骨格 (3,787) | 足;脚等の下肢 (1,722)

Fターム[4C097AA02]の下位に属するFターム

関節 (1,504)

Fターム[4C097AA02]に分類される特許

141 - 160 / 218


【課題】
操作性が高く、簡便に利用することができる動作補助装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる動作補助装置は、使用者200の動作を補助する動作補助装置100であって、使用者200の眼球に光を照射する光源と、眼球で反射された前記光源からの光を検出する光検出器とを有する視線計測装置10と、視線計測装置10での計測結果に基づいて、使用者200の動作を補助する動作補助機構30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、高い作動特性を有するロープロファイルの義足を提供する。
【解決手段】弾性材料又は所望のコンプライアンスとエネルギ戻し特性を有するブラダー(19)から形成されたアンクルブロック(16)を含むクッション性のあるアンクルを備えた簡易で安易な義足(10)が提供される。アンクルブロック(16)は又はブラダー(19)は、フットプレート要素(12)とアンクルプレート要素(14)とにサンドイッチされている。一又はそれ以上に選択されたバネ要素(18)が、義足(10)の剛性を増し且つブラダー(19)内に埋め込まれる。バネインサート(18)の形状は、つま先から踵のようなフットプレート要素(12)とアンクルプレート要素(14)の相対的な角度回転のとき圧縮、及び、垂直方向の衝撃負荷のような垂直方向の圧縮を支持するようなものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】人工膝関節、人工下腿、義手のような補装具の内部シャフトと、補装具を制御するために筋肉組織断端の活動電位を導出する電極との間のギャップを通って、汗が、内部シャフトと外部シャフトの間の中間空間に入り込み、電気的および電子的構成要素を腐蝕したり、内部シャフトの洗浄を妨げることがある。このような問題が生じない、改善された補装具用内部シャフトシステムを提供する。
【解決手段】補装具用内部シャフト30において、電極2を、リセスを密に閉じるホルダ1に取着する。ホルダ1は弾性材料、特にシリコーンまたは他の皮膚に優しいまたは皮膚に馴染む材料からなることが好ましい。電極2は、射出成形、貼着、圧入、または形状結合でホルダ1に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】 骨との密着固定性に優れ、強度が高い医用インプラントを提供する。
【解決手段】 骨に密着して固定される医用インプラント(ステム)2において、前記医用インプラント2表面に、複数の溝22が形成された骨組織侵入固定部21を形成し、前記骨組織侵入固定部21の全部若しくは一部を、前記骨組織侵入固定部21以外の前記医用プラント2表面よりも高く盛り上がるように盛り上げ加工する。前記複数の溝22の全体形状は、格子状ないしサインカーブ状等の曲線状が好ましく、前記溝22の内面は研磨加工されて熱変性層が除去されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、人体内に埋め込むための刺激デバイス(10)であって、コイル装置(12)と、コイル装置の第1の極(14)に対して接続される第1の電極(16)と、コイル装置の第2の極(18)に対して接続される第2の電極(20)とを備える刺激デバイスに関する。本発明によれば、第2の電極(20)が弾性接点要素として構成されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】肢に対する適応性を向上することができるとともに、コストを低減することができる義肢用ソケットライナを提供する。
【解決手段】ペースト11をゴムラテックス12に配合して、配合液13を製造する。この配合液13にエアを混合してエア混合液16を製造する。このエア混合液16にゲル化剤17を投入して攪拌し、原液18を製造する。この原液18を成形装置の成形型のキャビティに充填し、ソケットライナ原形26を製造する。このソケットライナ原形26を加硫してソケットライナを製造する。このソケットライナは通気性を有し、硬度、反発弾性率及び引張強度も適正範囲になるので、肢に対する適応性を向上することができる。 (もっと読む)


解剖学的ソケットは切断手術を受けた手足と義足装置間の中間部でありうるその切断手術を受けた手足に取り付くように造形される。本方法は利用者毎に特定の測定値に基づいて、その利用者に容姿効果、より広範な動作、よりきれいな歩き方ならびに心地よさがもたらされる解剖学的ソケットを製作するものである。本ソケットには股関節を最大限に動かしやすくできる底部上側縁がある。本ソケットは耐久性がありかつ滑らかなプラスチックで製作される。本ソケットは安全にしかも取り外しできる方法で義肢にぴったり合わされる。ここで公開されるこの方法では、最適な合わせ具合と心地よさがもたらされるよう着用者の手足に対し正確な測定値が利用される。 (もっと読む)


【課題】整形外科用留め具に関する諸問題の幾つかを軽減する。
【解決手段】釘本体を有する髄内釘、および、釘本体に対して方向が確定されることが可能であるネジを受け入れるためのネジ機能部、と共に使用される取付け具が提供される。取付け具は、釘に対して、ネジ機能部の方向を確定するように構成されている。取付け具は、釘本体と協働する第1の部分と、釘本体に対するネジ機能部の複数の位置の1つの位置に対応することのできる第2の部分とを含む。取付け具は、第2の部分に関連してネジ機能部と協働するための、ネジ機能部協働機能部を更に含む。 (もっと読む)


可とう性のセグメント化軸受インプラントが、互いに反対側に位置した頂部表面と底部表面とを有する本体を含む。この頂部表面と底部表面の少なくとも一方が、当接関節構成要素に関節接合するように形状構成されている。
(もっと読む)


【課題】高寸法精度および一定の力学的性質を有する種々の形状の3次元形状セラミック体を製造することが可能となり、同時にインクジェットプリンターに使用するための懸濁したセラミック粒子を含む印刷液の安定性および分散状態ならびに適合性の問題を解決する。
【解決手段】支持材上で所望の2次元形状においてインクジェットプリンターを用いて、成形したセラミック体を形成するために必要とされる成分を含む懸濁液を層毎に印刷し、形成された複合層を乾燥および硬化することによって、3次元形状セラミック体を製造するためのプロセスであって、このプロセスは、水性ベーマイトゾル、少なくとも1つの低分子量アルコール、少なくとも1つの乾燥抑制剤、および少なくとも1つの有機流動化剤を含む分散媒中に50重量%〜80重量%のセラミック粒子を含む懸濁液を用いて印刷が達成されることを特徴とし、またこのプロセスを実施するための装置も記載する。 (もっと読む)


【課題】空気ばね作用を生ずべき室の内圧を有効に確保する。
【解決手段】義足用エアシリンダ装置110の作動時、クッション室83が負圧傾向になる。この発明では、その負圧と外気圧(大気圧)との差圧を利用し、クッション室83に差圧分の外気を導入する。そのため、クッション室83に対し、逆止弁95付きの新たな通路85を設ける。また、静止時の内圧を大気圧にするため、クッション室83に対し洩れ通路を設けるのが好ましい。洩れ通路として、たとえば、ピストンロッド周りのダストシール116の通気性を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 平坦な基材を利用して三次元構造体を作製する方法を提供すること。
【解決手段】 整形外科インプラントの少なくとも一部を平坦に展開したモデルを作製するステップを含む整形外科インプラントを製造する方法である。平坦な展開モデルは、選択レーザ焼結プロセスを用いて作製されるとよい。平坦な展開モデルは、好ましくは、その第1面又は第2面のいずれかに沿って、少なくとも1つの溝を備える。次に、力が平坦な展開モデルの所定の箇所に加えられ、これによって、モデルを曲げ、所望の結果と同様の形状を取らせるとよい。この曲げられたモデルは、所望のインプラントの形状を取るか又は付加的な要素にスナップ嵌合され得るように、付加的な材料を施すことによって、新たな表面が付けられるとよい。 (もっと読む)


インプラント(6)は、近位脛骨の顆(21)に移植されるために設けられる。このインプラントは、前方縁部(63)が脛骨プラトー(2)の前方輪郭を少なくとも近似的に模倣するような形状に形成される。インプラントは、該インプラントが後方方向及び外側方向において脛骨プラトーの周囲部からできる限り伸長しないような寸法を有し、形状の一致した固定要素を有していないようなプレートの形状に形成され、脛骨プラトーの凹部に引き出しのように押し込まれ、接着され得る。インプラントは、骨組織及び軟部組織を最大限温存すること(できるだけ切開しないこと)を可能にし、必要な切除及び移植はほぼ純粋な前方アクセスにより実施され得る。
(もっと読む)


本発明はインプラントシステムと治療薬搬送システムとの統合を提供する。インプラントは生体力学的な機能を回復させ、他方で損傷した組織または悪化した組織を交換することによって長期にわたる身体における障害を軽減し、且つ痛みを低減させるプロテーゼ、あるいは骨プレートなどの組織再生インプラントを含んでもよい。治療薬搬送システムは、インプラントに恒常的に、または可逆に取り付けられた1つ以上の流路を含んでもよい。流路は経皮カテーテルを介し、外部のポンプから薬剤を受け止める。流路は、隣接する組織を治療するために、インプラントの1つ以上の治療表面に薬剤を搬送する。
(もっと読む)


本発明は、踵領域からつま先領域へ延びている縦軸と、長さと、幅と、高さと、下腿部分への接続手段と、高さの方向で上方の支持構造体(3)と、前記踵領域から前記つま先領域へ延びている弾性的な足底構造体(2)と、前記上方の支持構造体(3)と前記足底構造体(2)の間に設けられた弾性的な結合要素(10)と、を具備する義足足部に関する。本発明の目的は、踵接地からつま先離地までの歩行を快適に制御し、立っているときの安定的な感じ与える義足足部を提供することである。この目的のために、上方の支持構造体(3)は、自らの長さにおいて足部のほぼ真中で、連結装置(4)によって、足底構造体(2)に結合されており、連結装置は、支持構造体(3)と足底構造体(2)の間の相対的な傾動の動きを可能にし、患者が立っている際の、義足足部への少なくとも重量荷重の際に、支持構造体(3)と足底構造体(2)の間の間隔を、連結装置(4)の真中で一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を損なわずに軽量化を推進し得る力伝達部材を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力又は抵抗力を与えるべく関節の側方に装着された力発生装置(回転アクチュエータ4)の力を脚部(大腿部T)に伝達するための力伝達部材(トルク伝達アーム6)を、脚部の側面、前面、および後面に対向する部分を一体形成し、特に、脚部の側面に対向する部分(メインアーム部6b)から前後に斜めに枝分かれさせた部分(ブランチ部6c)に、脚部の前面に対向する部分並びに脚部の後面に対向する部分を一体形成し、且つ脚部の前面に対向する部分および脚部の後面に対向する部分の各先端部に、脚部に当接するプレート7の結合部をそれぞれ設けるものとする。 (もっと読む)


少なくとも1つの膨張可能な装置を備える、骨の解剖学的構造を修復する医療装置であって、当該膨張可能な装置は骨を再構築しやすくするように膨張し得る、医療装置が提供される。骨折した骨又は他の組織を再構築する方法に従って組み合わせて用いられ得る複数の膨張可能な装置が開示される。 (もっと読む)


髄内の長手インプラント(1)は、結合手段(3)を備える一つの湾曲した第1端部(2)を含み、これによりインプラント(1)を骨の髄腔(4)へ挿入又は骨の髄腔(4)から取り外すことが可能で、さらに、永久的な変形を要することなく、第1端部(2)の湾曲と同等に弾性的に湾曲可能な第2端部(5)を含む髄内の長手インプラント(1)。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも、埋入時硬組織及び/又は軟組織と接触する表面領域にコーティングを有する、ステント、骨置換材料、プロテーゼ、骨組又は類似物等の、インプラントに関する。確実に、コーティング中に含まれる有効成分(ビスホスホネート)が周囲組織に放出され、又は周囲組織において的確な速度で制御されて作用できるようにするため、コーティングは、分岐又は直鎖の、置換又は非置換の、飽和又は部分的に不飽和の、C10〜C30のアルキル−、アルケニル−、アルキルアリール−、アリール−、シクロアルキル−、アルキルシクロアルキル−、アルキルシクロアリール−カルボン酸塩、−リン酸塩又は−硫酸塩又はこれらの混合物から選択される少なくとも1つの両親媒性成分、及び/又は水溶性イオン高分子成分、に加えて、ビスホスホネート、あるいはこの医薬適合性塩又はエステルを含むことを特徴とする。本発明はまた、この種のインプラントの製造方法及びこの種のコーティングを製造するために使用できる特定の組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】持ち上げる動作以外にも、力を入れる作業が存在し、例えば、椅子から立ち上がる動作時には膝や太腿の筋力を補助し、支える腕の筋力を補助する必要がある。また、筋力の補助において回転機による補助では、利用者の関節の可動域を超えた補助となる可能性が皆無でないため、安全性の高い筋力補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、利用者の人体を囲む外骨格と前記外骨格を利用者の人体に装着せしめる衣服部と前記外骨格を動作せしめるアクチュエータと前記アクチュエータを動作せしめる駆動源と前記駆動源を制御する機器を備えた筋力補助装置であるので、コンパクトに全身に装着することが可能な装具であり、アクチュエータを全身に配置することにより、課題であった全身の筋力の補助を行うことが可能となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 218