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Fターム[4C097AA02]の内容

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本発明は、二つの骨の間の骨融合のためのインプラント(1)に関し、このインプラントは、長手方向軸Aを備えて、第1の骨に挿入される第1の部分(20)と、第1の骨にインプラントを取り付ける第1の手段(24)と、長手方向軸Bを備えて、第2の骨に挿入される第2の部分(30)と、第2の骨にインプラントを取り付ける第2の手段(34)と、を備えており、第1の部分及び第2の部分(20,30)は、中心核(40)により互いに結合されており、中心核は固形体であり、長手方向軸Aに対して垂直面での横断面は、少なくとも3つの点(41,42,43)を備える星形状であり、第1の部分は少なくとも3つのタブ(21,22,23)を備え、各々のタブは、中心核の複数の点の一つである自由端(41a,42a,43a)から長手方向軸Aに沿って概ね延出している。
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【課題】下腿リンクの長さを変えたときにワイヤハーネスが余剰なくすっきりと配索される脚装具を提供する。
【解決手段】ユーザの足首関節の動きを補助する脚装具100は、大腿リンク10と下腿リンク12を備える。大腿リンク10はユーザの大腿に装着され、下腿リンク12はユーザの下腿に装着される。下腿リンク12は大腿リンク10に揺動可能に連結されており、大腿リンク10と下腿リンク12が動力によって相互に揺動する。脚装具100はさらに、大腿リンク10と下腿リンク12の連結部にハーネス収容部30を有する。電力又は信号を伝達するワイヤハーネス40がハーネス収容部30を通じて大腿リンク10から下腿リンク12へと配索されている。ワイヤハーネス40は、ハーネス収容部内で周回湾曲もしくはS字状に湾曲するように配索されている。 (もっと読む)


【課題】 超高分子量ポリエチレンに放射線を照射して架橋した成形品において、ビタミンEを添加した超高分子量ポリエチレンを成形品の任意の部位に配置することで、部位ごとで架橋度を調整できるうよにした。
【解決手段】 超高分子量ポリエチレンを用いて所定の形状に成形した成形品に放射線エネルギーを投与する架橋処理を施した超高分子量ポリエチレンの成形品において、ビタミンEを添加した超高分子量ポリエチレンを成形品の任意の部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】加齢や疾病、簡易な手術の戦災傷などで、切断足の痩せて骨ばった中高年者向きの義足のソケット部を提供する。
【解決手段】在来のソケット部を見直し、外ソケットと内ソケットに分けた仕組みを用いて、加齢などで不足をきたした断端の緩衝層であるところの、皮下組織を補うために、ソケット内壁の平面や突部等で断端側面の中央部分を適度に圧迫して皮下組織をソケットの上端部分や下端部分などに押し出して活用することで、ソケット部は収納した断端とのつながりを密にして、断端を収納した義足の運動性が増し皮膚などの擦れ傷みが少なく、さらに多用途の突部がもうけられて自己懸垂性も大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の義足のインナーバッグでは、吸着式の場合には断端部の発汗が問題となるって非常に装用感が悪かった。また金属ピン方式が現在主流であるがこれは、インナーバッグ外面とソケット内面とを密着させることなく義足保持を行なうものであって断端はインナーバッグに密着させねばならず装用感の改善に関しては特段の貢献はしていないものであった。
【解決手段】 通気性を有する繊維布製本体の内外表面の少なくとも除圧を要する部分に、多数の独立するシリコーンラバー突起を形成させたものであることを特徴とする義肢用インナーバッグ。 (もっと読む)


【課題】人の関節に適切なトルクを付与して動作を補助する動作補助装置を提供する。
【解決手段】動作補助装置は、記憶モジュール、人の関節の角度を計測するセンサ、特定関節にトルクを加えるモータを有する装具、制御器を備える。記憶モジュールは、人の動作に伴って実現されるn個の関節角の第1時刻から第2時刻までの既知軌道群と、各既知軌道に対応するs次元の既知時系列データ群を記憶している。制御器は、計測されたn個の関節角の時系列データによるn次元計測軌道を取得し、その計測軌道に対応するs(n>s)次元の計測時系列データを算出する。制御器は、中間時刻までの各既知時系列データを計測時系列データと比較し、計測時系列データに最も近い既知時系列データを特定し、中間時刻以後に設定されている時刻以降に、特定された既知時系列データに対応する既知軌道における特定関節の軌道に、特定関節の角度が追従するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の着用、使用感という、一面はっきりと表し難い、しかし確実に存在し、使用者本人のプレッシャーと成り得る重さ、密着感、暑苦しさから救う、新しいタイプの歩装具である。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
【解決手段】側背面に穴を開けることを特徴とする歩装具を提供する。 (もっと読む)


骨の異常の近くにあるターゲット領域への装置の制御されたデリバリーのための機器が提供される。上記機器は、複数の装置ポータルを有するガイドフレームを備え、各ポータルは、軌跡を画定する。上記ガイドフレームは、ガイドフレームを治療される骨の上の解剖学的ランドマークに並べるための視覚マーカーをさらに含む。上記機器は、上記ガイドフレームに解放可能に取り付けるためのホルダも含む。各装置ポータルは、ターゲット領域への上記装置の正確で制御されたデリバリーを与えるように構成される。一実施例では、上記マーカーは、放射線不透過性のものであり、蛍光透視法で視覚化される。上記機器を使用する方法も提供される。
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【課題】容易な装着作業を通じて手足の断端部に義肢を装着することができるとともに、簡易な構成をもってその正常な装着状態を維持することのできる義肢を提供する。
【解決手段】義足1は、足の断端部Sが挿嵌可能な挿嵌部4を有したソケット3を備える。また、ソケット3の内側面には、ソケット3の挿嵌部4に断端部Sを挿入する方向Bに傾斜する繊維状部材41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダンパが揺動する必要のない短下肢装具を提供する。
【解決手段】短下肢装具10は、ユーザの下腿に装着される下腿部材12と、ユーザの足に装着される足部材14と、ダンパ40と連結機構20を備える。足部材14は、下腿部材12に揺動可能に連結されている。ダンパ40は、可動端が動くことによって粘性抵抗を付与する。ダンパ40は、下腿部材12に固定されており、下腿部材12がユーザに装着されたときに可動端が下腿の長手方向に沿って動く。連結機構20は、足部材14をダンパ40の可動端に連結する。連結機構20は、足部材14の揺動に連動してダンパ40の可動端を動かす。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ軽量であり安価に製造することができる装着型筋力補助装置を提供する。
【解決手段】装着型筋力補助装置は、人体に装着して固定される外骨格部を備えており、この外骨格部は、人体の複数の骨位置と対応する位置にそれぞれ配置される複数の骨部材と、人体の複数の関節位置と対応する位置にそれぞれ配置されており、各々が複数の骨部材のうちの2つを連結する複数の第1の回動ジョイント部材とを備えている。複数の第1の回動ジョイント部材の各々は、連結された2つの骨部材を回動自在に支承する支点と、2つの骨部材間の角度が減少する際に弾性エネルギを保存し、その角度が増大する際に弾性エネルギを放出するばね部材とを備えている。 (もっと読む)


フェアリングは補てつ肢又は装具の外観を変えるため補てつ肢又は装具上に取り付けられる。補てつ肢の外面は完全な肢のミラー画像であってもよく、該装具の外面は負傷肢に対応する外面を有してもよい。フェアリングは補てつ肢又は装具の周りに密接に適合するので、該フェアリングの内面は完全な肢のミラー画像又は負傷した肢の外面に対応する表面を有する。 (もっと読む)


医療インプラントとして使用するのに適した多孔質生体適合性構造物およびそのような構造物を製作するための方法が開示される。開示される構造物は、迅速製造技法を使用して製作することができる。開示される多孔質構造物は、複数のストラットおよびノードを有し、ここで2本以下のストラットが互いに交差して1つのノードを形成する。さらに、ノードは、直線状、曲線状、曲線状および/または直線状である部分とすることができる。ストラットおよびノードは、セルを形成することができ、このセルは、少なくとも1つの他のセルに融合または焼結されることによって、連続的な網状構造物を形成して強度を改善する一方で、組織および細胞内殖に必要な多孔度を提供することができる。
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【課題】本発明は生体信号の検出感度に応じたパラメータに補正することを課題とする。
【解決手段】動作補助装置10のキャリブレーション制御手段162は、装着者12が動作補助装着具を装着したときに、負荷発生手段164により電力増幅手段158に対して駆動源140からの駆動力を負荷(入力トルク)として装着者12に付与させる。そして、駆動源140からの駆動力を付与された装着者12は、予め決められた所定キャリブレーション動作を行って骨格筋から力を発生させる。これにより、上記キャリブレーション動作に伴って物理現象検出手段142が関節角度を検出し、生体信号検出手段144が筋電位信号を検出する。パラメータ補正手段156では、フェーズ特定手段152によって特定されたフェーズにおける差分導出手段154によって算出された負荷(入力トルク)と駆動力(筋力)との差に基づいてパラメータKを補正する。 (もっと読む)


本発明は、一般に整形外科インプラントに関し、より具体的には、データ取得能力を有する整形外科インプラント、および骨折治癒の監視および診断でのそれらの使用に関する。RSAもまた、骨折が整復したかどうかを確認するために、長骨骨折部内での骨片間の運動を測定するため、および治癒中の仮骨の剛性の変化を検知するための方法として開示されている。
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ユーザにより着用される外骨格を制御する制御システムであって、外骨格は、各々がユーザの身体部分に対応する外骨格の種々の身体部材と関連した1つ又は2つ以上のアクチュエータを有する、制御システム。制御システムは、所望の運動シーケンスを表す入力データを受け取るユーザインターフェイスと、運動シーケンスを実行するのに必要な1つ又は2つ以上の順次命令を表す事前プログラム運動データを格納するメモリコンポーネントとを有し、各命令は、命令を実行するために相対アクチュエータ運動と関連しており、制御システムは、各命令に関する相対アクチュエータ運動に従って1つ又は2つ以上のアクチュエータを動かすアクチュエータコントローラを更に有する。制御システムは更に、地形勾配の変化の検出時にアクチュエータ運動を調節する地形サブシステム及び1つ又は2つ以上のアクチュエータの相対運動中、外骨格のバランスを定期的に調節するバランス制御サブシステムを有する。
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【課題】本発明は、装着式動作補助装置の駆動部からの補助動力が装着者に締結される締結部材を介して伝達される際に締結部材が装着者の服に対して滑ることを防止することを課題とする。
【解決手段】装着補助具200は、密着層210と、弾性層220と、動力伝達層230と、摩擦層240とを一体的に積層したものである。各層間は、縫合または接着または溶着などの接合方法を用いて結合される。弾性層220は、密着層210を装着者の被駆動部位に締付けると共に、装着式動作補助装置の補助動力が増大した場合には密着層210と動力伝達層230との間の補助動力の伝達を緩衝するように弾性変形する。これにより、装着式動作補助装置の補助動力(モータトルク)が過大になった場合には、弾性層220の緩衝により装着者12が被着した服の表面に対して密着層210が滑らないように伝達トルクが緩和される。 (もっと読む)


【課題】動作補助装置の使用状況を効率よく管理し、最適な状態を維持する。
【解決手段】動作補助装置において、装着者の関節の角度を検出する第1の検出手段と、装着者の筋活動に伴う生体信号を検出する第2の検出手段と、駆動源の駆動トルクを検出する第3の検出手段と、基準パラメータデータベース、指令信号データベース、及び前記第1から第3の検出手段の検出信号からなる動作履歴情報が格納される格納手段と、前記動作履歴情報を管理者側に送信し、前記管理者側からの前記基準パラメータ及び/又は指令信号を受信する通信手段と、前記更新情報の該当するフェーズに対応させて更新情報を格納する更新制御手段と、関節角度信号と、基準パラメータとを比較することにより、前記装着者の動作のフェーズを推定し、推定されたフェーズに対応する指令信号に基づいて、前記駆動源を駆動する制御手段を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】骨モデル本体との接着性に優れた表面層を有する骨モデル、および骨モデル本体との接着性に優れた表面層を形成する骨モデル表面用材料、ならびにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】平均重合度が300〜3500であり、ケン化度が90モル%以上であるポリビニルアルコールからなる水性ゲルおよびシリカ粒子を含有することを特徴とする骨モデル表面用材料およびその製造方法、ならびに骨モデル本体およびその表面上に形成される表面層を有する骨モデルであって、前記表面層が、平均重合度が300〜3500であり、ケン化度が90モル%以上であるポリビニルアルコールからなる水性ゲルおよびシリカ粒子を含有する骨モデル表面用材料で形成されていることを特徴とする骨モデルおよびその製造方法。 (もっと読む)


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