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Fターム[4C097AA02]の内容

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【課題】本方法は、片方に健全な脚(12)を有する個体(10)の、下半身のもう一方側に設けた義足(14)の駆動装置(16)を制御するために使用される。
【解決手段】その方法は、したがって、複数の人工固有受容体(20)を設け、前記人工固有受容体(20)の少なくとも1つは健康な脚(12)の側に、前記人工固有受容体(20)の少なくとも1つは義足(14)の設けられた側にある工程と、前記固有受容体(20)でリアル・タイムにデータ信号を発生させる工程と、前記データ信号に応答して、駆動装置(16)を制御するために、リアル・タイムに制御信号を発生させる工程とを含む。 (もっと読む)


義肢システムは、形状変更可能なソケットを有する。ソケットは、ソケットの適合具合を調節するために、形状を変化させる。ソケットは、窓のあるソケット本体と、窓の中に位置付けられたパネルを有する。パネルとソケット本体は協働して、残肢を受けるための空洞を画定する。レーシングシステムがソケット本体とパネルの両方に連結され、パネルをソケット本体に関して移動させ、空洞の容積を調節する。張力機構がレーシングシステムを保持して、調節パネルを位置決めする。義肢システムはまた、空洞内からの湿分の排出も可能にする。
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【課題】ノイズによる誤動作又は破壊等を防ぎ、真に安全性及び信頼性が高い給電器、受電器及び非接触型データ及び電力伝送装置等を提供する。
【解決手段】凹陥部31の底の平坦面31aから開口部に向かって立設され凹陥部31を第1の空間61及び第2の空間62に分割する壁60が形成され、第1の空間61には、受電コイル33を有する受電コア34が凹陥部31の底に形成された第1の凹部内に挿入され、第2の空間62には、第1の凹部31cと第2の凹部31dを連通し、受電コア34の端子31、送信部(35b、35c、35d)及び受信部35aの各端子38に接続されるケーブル39が配設される第3の凹部31eが形成される。 (もっと読む)


【課題】患肢に装着した動力義肢において、従来は不可能であった巧緻な随意的運動を実現可能とする動力義肢の制御方法及びこれを適用した動力義肢を提供する。
【解決手段】上肢若しくは下肢の一部若しくは全部を欠損した患肢Aと、随意的に動かし得る関節Hとを有する人体に適用される動力義肢1を制御するための方法であって、随意的に動かし得る関節の一又は複数の関節変位を、計測手段3により第1の関節変位として計測するステップと、第1の関節変位の一般化座標空間から動力義肢1の関節変位の一般化座標空間への適切な写像を演算手段5により演算し、第2の関節変位として算出するステップと、第2の関節変位を目標値として、制御手段4、10、20により患肢に適用した動力義肢の一又は複数の関節変位制御を行なうステップと、からなることを特徴とする動力義肢の制御方法及びこれを適用した動力義肢とする。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、工具用マーカに対する工具1の加工部の相対位置を記憶する工具・工具用マーカ相対位置記憶手段54と、先端部材2の回動角度毎に、本体用マーカ7Aに対する工具用マーカの相対位置および姿勢を記録した相対関係記憶手段55と、実操作時の本体マーカ7Aの姿勢および位置、並びに先端部材2の回動角度とから、工具加工部位置推定手段56が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


第1の骨片を第2の骨片に接合するのに適した骨接合器械が提供される。また、生きている哺乳動物の体内で第1の骨片を第2の骨片に接合する方法が提供される。この方法は、上記骨接合器械を第1の骨片と第2の骨片との間に挿入するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】堅実なフェイルセーフを備えており、ユーザがバランスを崩したときにすばやく停止する歩行訓練システムを提供する。
【解決手段】歩行訓練システム100は、ユーザの脚に装着され、脚の関節にトルクを加えるアクチュエータを有している脚装具12と、手摺50を備える。手摺50には、ユーザから受ける荷重を検出する荷重センサ52が配置されている。歩行訓練システム100は、荷重センサ52が検出した荷重が閾値を超えた場合に、歩行動作に応じた脚装具の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】患脚を健常脚と同等に動かせないことを許容しつつ、患脚の動きを円滑に補助する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】ユーザの一方の脚にトルクを与えて歩行動作を補助する歩行補助装置10は、記憶装置32とコントローラ30を備える。記憶装置32には、両脚の軌道が同じ曲線を描く歩行時の脚の軌道を記述した基準歩行パターンが記憶されている。コントローラは、脚センサによって検出されるユーザの第2脚の動きに同期してモータ26を制御する。コントローラは、次の処理、即ち、(1)基準歩行パターンにおける第1脚の遊脚時の軌道を時間軸又は前後方向距離軸のいずれか一方の軸に沿って1でない係数で伸縮した目標遊脚軌道を生成する処理、(2)第1脚の遊脚中の動きが目標遊脚軌道に追従するようにモータ26を制御する処理を実行する。歩行補助装置10は、1でない係数を導入することによって、健常脚用の軌道から患脚用の軌道を生成する。 (もっと読む)


【課題】膝関節に加えるトルクの反転タイミングをユーザの歩行動作に適応させ、ユーザに違和感を与えることなく歩行動作を補助する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、ユーザの脚に沿って装着され、ユーザの膝関節にトルクを加える脚装具と、膝関節角が目標角軌道に追従するように脚装具を制御するコントローラを備える。コントローラは、一方の足が離床してから接地脚の足に対する相対的な遊脚膝位置が予め定められた位置に到達するまでは膝を曲げる方向に漸増する第1目標角軌道に追従するように遊脚の脚装具を制御し、遊脚の膝位置が前記予め定められた位置に到達してから遊脚着床までは膝を伸ばす方向に漸増する第2目標角軌道に追従するように遊脚の脚装具を制御する。この歩行補助装置は、遊脚膝関節が決められた位置に到達したときに膝関節に加えるトルクを反転するので、ユーザに違和感を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】上肢に配設された上肢リンクから作用する力によって、利用者が意識しない動作が発生することを抑制可能な動作補助装置を提供する。
【解決手段】利用者の体重の一部を支える着座部1と、利用者の足平に装着される足平脚装着部2,2と、足平装着部2,2を着座部1に連結する脚リンク3,3と、脚リンク3,3を着座部1に対して揺動自在に連結する第1関節6,6と、利用者の手首に装着される手首装着部4,4と、手首装着部4,4を着座部1に連結する上肢リンク5,5と、上肢リンク5,5を着座部1に対して揺動自在に連結する第2関節7,7と、脚リンク3,3の膝関節34を駆動させる駆動機構8とを動作補助装置100が備える。上肢リンク5,5から第2関節7,7を介して着座部1に作用する力に起因して着座部1が脚リンク3,3に対して揺動するのを抑制する位置に第2関節7,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の脚リンクの関節を駆動するアクチュエータの動作を停止しても、重力によって荷重伝達部が落下するのを防止する。
【解決手段】荷重伝達部1に脚リンク3を介して連結された足平装着部2が接地しており、且つ、第3関節8での脚リンク3の屈曲度合いが所定の第1屈曲度合となる基準状態において、歩行補助装置Aに作用する重力に起因して脚リンク3の屈曲度合いが第1屈曲度合いから変化するのを抑止する付勢トルクを第3関節8に付与する弾性部材40を脚リンク3に搭載する。 (もっと読む)


【課題】人間等のエージェントの周期的な運動態様との調和を図る観点から適当な動作態様によって当該エージェントの運動を補助することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の運動補助装置10によれば、エージェントPの運動態様および運動補助装置の動作態様の調和が崩れる可能性が高くなった状況、具体的には第1位相差および目標位相差の偏差絶対値が閾値以上になった状況で例外的に「第2設定処理」が実行される。第2設定処理の実行によりエージェントPの運動周期Tに基づいて第2固有角速度ω2が設定されるので(図4参照)、エージェントPの運動態様と運動補助装置10との調和を図る観点から運動補助装置1−の動作制御基礎として適当な角速度で振動する第2振動子ξ2が生成されうる。また、第2設定処理は仮想モデルにしたがった第1設定処理よりも第2固有角速度ω2を設定するための演算処理時間が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足によくフィットする歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、脚装具と足底装具26が足首ジョイント24で連結されている。脚装具は、ユーザの脚に沿って配置される。足底装具26は、ユーザの足底に固定される。足底装具26と足首ジョイント24は、ユーザの足首のヨー軸CLを中心として揺動する揺動部材44を介して連結されている。足底装具26は、ユーザの足首のヨー軸CLを中心として足首ジョイント24に対する取り付け角度を調整することができる。 (もっと読む)


切断患者の大腿連結部(100)に適用される大腿義足(P)であって、患者の大腿連結部に連結される上部ヒンジ(1)、膝の動きを再現する機能を有する関節軸(2)、大腿部に駆動可能に連結する脛骨・ふくらはぎ筋肉装置(3)およびふくらはぎ筋肉の機能をいくらか再現し、義足がブレーキをかけ、歩行の典型的な連続したスイングとスタンス段階を可能にするダンパ(5)とを備える。ダンパはシリンダ(5c)を備え、ピストン(10)およびステム(9)が互いに連結作用して、義足にかかる力に対応して、該ダンパの減衰反応をもたらす。特に、力変換器はダンパ、特にステムに設ける。マイクロプロセッサは変換器から力信号を受信し、検出された力信号に応じてダンパの反応を調整する手段を作動させる。
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【課題】演算処理負荷の軽減を図りながら、当該エージェントの運動を補助することができる装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ15の動作の制御基礎としての基礎振動子ξを生成するための演算処理に一のモデルのみが用いられるので、当該一のモデルに加えて他のモデルが用いられる場合と比較して当該演算処理の負荷が軽減されうる。さらに、モデルからの出力振動信号である基礎振動子ξの角速度または位相の時間変化率に反映される固有角速度ωが、このモデルへの入力振動信号である運動振動子φにより定義されるエージェントPの運動周期Tに基づき、連続的または断続的な減少関数にしたがって流動的に設定される。そして、最新の固有角速度ωにより定義されるモデルにしたがって基礎振動子ξが生成され、この基礎振動子ξに基づいてアクチュエータ15からエージェントPに伝達されるトルクτの振幅および位相が制御される。 (もっと読む)


【課題】少ない歩数においても歩行能力を客観的に評価することができる技術の提供。
【解決手段】マイクロコンピュータによって歩行周期を多段階に分割し、グループ化することを前提とする。義足装着者が歩行訓練をするとき、訓練が進むにつれて、時系列的に取得する歩行周期がグループを超えて変化する傾向が大である。そこで、そのような歩行周期の変化、すなわち、グループあるいはブロックの移動回数や頻度の大きさを歩行能力のための評価指標とすることができる。マイクロコンピュータ機能をもつインテリジェント義足などでは、義足自体が備えるマイコン回路およびセンサ手段などを活用して評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートを加熱して軟化させることを要せずに簡便に形成することのできる義肢のソケットの製造方法を提供する。
【解決手段】足や手の切断部Sに外嵌されるソケット20を有する義肢の前記ソケット20の製造方法であって、水硬性樹脂を含浸させた基布21を前記切断部Sに被せ、前記水硬性樹脂を硬化させる。また、足や手の切断部Sに外嵌されるソケット20を有する義肢の前記ソケット20の製造方法であって、水硬化性樹脂を含浸させた基布を前記切断部Sから型取りした型に被せ、前記水硬性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性、回動精度、追従性に優れた歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置Aの駆動機構9は、上側リンク部材5に搭載された電動モータ16によりナット部材20,22が回転駆動され、これによりナット部材20,22の軸心方向に直動する直動出力軸14aを備える直動アクチュエータ14、及び、第3関節8の関節軸と同軸心に下側リンク部材7に固定され、直動出力軸14aの一端に枢着されたクランクアーム30を有し、直動アクチュエータ14の直動出力軸14aから出力される並進力をクランクアーム30を介して第3関節8の回転駆動力に変換するように構成される。 (もっと読む)


【課題】駆動機構及びボールネジの短軸化を図ることが可能な歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置Aの駆動機構9は、上側リンク部材5に揺動自在に連結される筐体17に支持され、中空電動モータ16により回転駆動されるナット部材20と、ナット部材20に保持されるボール21を介してナット部材20に螺合するネジ溝14aaが外周面に形成され、中空電動モータ16の中空インナーロータ20に形成された貫通穴を挿通する直動出力軸14aとを備える直動アクチュエータ14、及び、下側リンク部材7に第3関節8の関節軸と同軸心に固定され、直動出力軸14aの一端に枢着されたクランクアーム29を有し、直動アクチュエータ14の直動出力軸14aから出力される並進力をクランクアーム29を介して第3関節8の回転駆動力に変換するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置が脚に能動的にトルクを加えるときに使用者が感じる不安を和らげる歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、左右の装具とコントローラとヘッドフォンを備える。装具は、使用者の脚の動きを検出するセンサと、使用者の脚の関節にトルクを加えるモータ26を有している。コントローラは、目標関節角の経時的変化を示す目標パターンに従って装具を制御する。また、コントローラは、目標パターンにおける目標関節角の経時的変化が予め定められている条件を満たす変化タイミングを特定し、特定された変化タイミングに先立って変化タイミングの到来を使用者に報知する。アクチュエータが動作するのに先立ってその動作を報知することによって、アクチュエータが能動的に脚関節にトルクを加えるときに使用者が感じる不安を和らげる。 (もっと読む)


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