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Fターム[4C097AA02]の内容

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【課題】両脚リンクにそれぞれ床側から作用する支持力の相互の割合いが、利用者の両脚のそれぞれの実際の踏力の相互の割合いに対して不整合なものとなるのを抑制する。
【解決手段】利用者Pの両脚のそれぞれの踏力の計測値の総和Fft_allが所定値よりも大きいか否かを判断する手段(S101)と、その判断結果が否定的になった場合に、利用者両脚のそれぞれの踏力の計測値に応じて両脚リンク3,3のそれぞれに床側から作用する支持力の相互の設定割合を決定する代わりに、床側から各脚リンク3に作用する支持力などを参照パラメータとして用い、上記判断結果が否定的となる直前における該参照パラメータの観測値または目標値に応じて前記設定割合を決定する手段(S102〜S106)とを備える。 (もっと読む)


補綴装置は、真空を使って人に接続するための接続部分と、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御する制御構造からなり、制御構造は、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御するための、接続部分と流体通信している真空ポンプ(502)と、接続部分中の真空の量を示す信号を提供するように構成された真空感知メカニズム(506)と、補綴装置の加速度と、補綴装置の向きと、補綴装置によって経験された力と、補綴装置によって経験された力の方向の少なくとも1つを示す信号を提供するように構成された動き感知メカニズム(509)と、真空感知メカニズム(506)と動き感知メカニズム(509)からの信号を受け取り、真空ポンプ(502)を制御するように構成されたコントローラと、を含む。
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【課題】人間の腕手脚足を外骨格装置で介助する場合には、介助する関節の動作範囲をモータなどで駆動するが、常に全範囲を介助に使用するのではなくて、任意の関節角度付近で一部分だけを使用することが多い。例えばバネを使用する場合にはバネの作用位置を頻繁に変えると効果的である。

【解決手段】
絶縁および断熱性のプレート上に、結合用端子をもつ駆動用ワイヤー、スライド式コネクター、形状記憶合金などの伸縮性部材、およびバネを直列に結合し、駆動用ワイヤーの結合用端子と反対側でプレート上に、結合用端子を取り付けて全体でバネを構成し、スライド式コネクターを導線で電圧端子と接続し、形状記憶合金などの伸縮性部材はプーリーを介して、折り返して設置してプレート上に配置し、バネ側にも電圧端子を取り付けて、電圧端子により形状記憶合金などの伸縮性部材に電流を供給し変化させると、伸縮性部材が伸縮して、力の作用位置を変えることができるバネの作用位置調節装置。 (もっと読む)


義肢は健常な侭の肢のミラー画像か又は一般的肢デザインである外面を有する。該健常な侭の肢は走査され、その表面データは仮想ミラー画像を創るために操作される。もし一般的データが使われるなら、該健常な侭の脚は測定され、該一般的表面は、該義肢が該健常な侭の肢と同様に見えるよう調整されてもよい。切断肢の端部も、ソケットデータを得るために測定される。膝及び足は設計データにより表される仮想義肢を形成するために組み入れられる。仮想義肢用の該設計データは急速プロトタイプ製作機械に送られ、該機械は脚全体を同時に製作する。一旦完成すると、該義肢は患者へ出荷される。 (もっと読む)


【課題】外科手術を伴わずに生体内で駆動することができるとともに誤作動が生じてしまうことを抑制することができる生体内アクチュエータを提供する。
【解決手段】電磁ユニット11は、生体外102から作用する電磁誘導作用により生じる誘導電流が流れることで磁力を発生する電磁石15を有する。ケーシング12は、電磁石15を直線方向に沿って変位可能に保持する。弾性部材13は、電磁石15をケーシング12内において付勢する。電磁石15は、電磁誘導作用により磁力を発生した状態において、生体外102から作用する磁力によって駆動されて弾性部材13の付勢力に抗して直線方向に沿って変位する。 (もっと読む)


【課題】円弧形状の案内軌道を有する案内体と、案内軌道に複数の回転体を介して移動自在に係合する可動体とから成る曲線案内機構において、可動体を小型軽量化できると共に異物の噛み込みも防止できるようにする。
【解決手段】案内軌道は案内体31に形成した円弧形状の案内溝33で構成される。可動体32に、案内溝33の長手方向に離隔して配置される複数の回転体から成る回転体列が溝幅方向に離隔して2列設けられる。各回転体列は、案内溝33の内周側の溝壁面に転動自在に当接する少なくとも1個の内側回転体34と、案内溝33の外周側の溝壁面に転動自在に当接する少なくとも1個の外側回転体34とで構成される構成される。また、案内体31は、案内溝33の内周側の溝壁面と外周側の溝壁面とを結ぶ縦壁部313を有し、可動体32に、溝幅方向から縦壁部313に当接するスラスト受け35が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】大腿部から下を失った使用者に装着される義足において、使用者の歩行速度が変化した場合でも、常に最適の円滑な歩行を可能とする義足装置を提供することである。
【解決手段】使用者の大腿の断端部に装着されたソケット部1に対し下端に足部6を伴った下腿義肢部2を前方に回動させるスプリング100の付勢力を変更する付勢力変更機構を備え、この機構は流体圧により上記スプリングの初期変形量を変更してその付勢力を変更するシリンダ機構130,131と、この義足装置の使用者の歩行動作により上記シリンダ機構内に流体を送るポンプ機構44aと、このポンプ機構により上記シリンダ機構内に供給された流体を排出するとともにその排出流量を制限し使用者の歩行速度に対応した上記シリンダ機構内への流体の送り量に対応してこのシリンダ機構内の流体圧を変化させて上記スプリングの付勢力を変更する圧力調整機構140,143と、を具備している。 (もっと読む)


切断肢端収納スリーブ内部の遠位区域を切断肢端およびその周囲大気に対して密封することによって切断肢端を固定するための組込式固定装置を備えた切断肢端収納スリーブ(1)において、収納スリーブ内部に前記装置の機能要素(3)が組み込まれており、該要素に対して内部へ到達する密封要素(5)を可逆的、形状結合的、かつ空気が背面流動できないように取り付けることができる。
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【課題】台上に載せて使用する際に、身体の動作補助が適切になされるようにする。
【解決手段】装着型動作補助装置SUは、身体部位に装着される身体装着具10と、台上に設置されて身体装着具10を下方から支持する支持部材20とを備える。身体装着具10は、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、第1サポート部材14に関節の屈曲動作を許容するよう姿勢変位可能に連結され、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備える。支持部材20は、身体装着具10に設けた支持凸部44が連結可能な支持凹部124を備える。また支持部材20は、固定支持体106と、固定支持体106に回転および揺動が可能に配設された可動支持体108とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着感の向上を図ると共に、体格変化や異なる身体部位での使用を可能とする。
【解決手段】
装着型動作補助装置SUは、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備え、両サポート部材14,16は第1連結部材60および第2連結部材62により連結される。第1連結部材60および第2連結部材62は、第1サポート部材14に対して回転可能に連結されると共に、第2サポート部材16に対して回転不能に連結されると共に該第2サポート部材16と分離可能で、第1サポート部材14と第2サポート部材16との分離を許容する。第1サポート部材14の外側面に収容設置部36が一体形成され、収容設置部36内にサーボモータ74が配設される。サーボモータ74は、第1ギア78および第2ギア80を介して第1連結部材60に連係される。 (もっと読む)


【課題】非接触型データ及び電力伝送装置でのデータの送受信に漏洩電力が悪影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】非導電材製の給電器および受電器のケーシングに凹陥部19,31が形成され、この凹陥部内に基板20,32が収納され、この基板に、コイル21,33及びコア22,34と、送受信部23c,35bとが取り付けられ、コイル及びコアが、各基板における凹陥部の開口側に向いた表面に取り付けられ、送受信部が、基板の裏面に取り付けられると共に凹陥部の底に形成された凹部19c,31c内に挿入され、基板には送受信部に対応して通信用の貫通孔が形成される。コイル同士及びコア同士が同軸上で対向するように給電器用ケーシングと受電器用ケーシングとが連結され、非接触でデータ及び電力が伝送される。 (もっと読む)


【課題】
多段階制御の義足の調整要否を判定するに際し、経験が浅い者であっても、調整のタイミングを確実かつ適切に知る。
【解決手段】
義足装着者が満足感をもつ理想的な歩行においては、各歩行速度に対する弁開度の使用頻度は富士山型の分布を示す。義足装着者の歩行能力が変化したとき、その富士山型の分布に歪が見出される。そこで、多段階の各弁開度の使用頻度データを蓄積し、蓄積したデータを微分し、微分値による各弁開度の使用頻度情報に変換する。そして、その使用頻度情報が形作る波形に所定の値以上の歪みがあるか否かによって、調整の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来型の歩行支援装置の多くにおいては、基本的には、装着者は、装置自体に下肢部分を固定したり、上半身をシートベルトなどで固定する必要があり、違和感や圧迫感を感じることや、装着に手間取ることを余儀なくされていた。また、従来型の歩行支援装置では、足首部分が不自由な人の右折・左折動作を補助することが難しかった。
【解決手段】 本件発明は、装置の上半身部分と下半身部分との間に弾性リンクを設け、前記下半身部分に対して前記上半身部分をねじり、前記ねじりをもとに装置を制御することで装着者の右折・左折動作および段差のある箇所の歩行動作を補助する歩行支援装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の屈曲や伸展、ねじれ、収縮や伸長等の動作、およびより複雑な動作を補助することが可能な動作補助装置を提供する。
【解決手段】動作補助装置1は、複数の剛体部材4と、剛体部材4同士の端点E間を結ぶ複数のテンション材5とを組み合わせて構成され、複数のテンション材5の全部または一部が収縮制御可能な部材で構成された本体部2を備え、本体部2は、複数の剛体部材4のうちの一定数の剛体部材4が組み合わされて形成された層Lを1本の軸C方向に積み重ねて構成され、かつ、層Lには一定数の剛体部材4が組み合わされて軸Cの周囲に内部空間Sが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、上方の接続手段(20)が設けられていてなる上部(2)と、この上部(2)に枢動可能に取り付けられておりかつ整形外科用構成要素(4)のための接続手段を有する下部(3)と、伸展運動を制限するためのストッパ(7)とを具備する整形外科用膝関節に関する。ストッパ(7)は、移動可能に形成されており、かつ調整手段(64)に接続されており、この調整手段は、センサデータに従って調整手段(64)を作動しかつストッパ(7)の位置を変える制御手段(6)に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、インプラントの骨接触面からインプラントの内部に平行に延在し、側面の開口部によって接続されている通路で構成される内部通路型構造を備える、骨接合式あるいは骨架橋式の椎間インプラントに関する。
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【課題】身体に装着されるパワーアシスト装置の使用に際し、特に非常時における信頼性を的確に確保、維持することのできるパワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】このパワーアシスト装置は、使用者の脚部の膝を挟んで装着される装着部10と、電動モータによってこの装着部10を所要に駆動する駆動部20とを有して使用者の膝の運動を司る筋力をアシストする。ここでは、使用者の例えば右手に着用される手袋130の親指の爪及び小指の腹に各々対応する部分に電極120a及び120bを設け、それらの接触の有無に基づいて日常では起こり難い親指の爪を小指の腹に付ける運動が行われたか否かを検知する。そして、使用者によるこうした特定の運動が検知されることに基づいて駆動部20による装着部10の駆動を強制的に非能動とする。 (もっと読む)


本発明は、下肢の整形外科用関節を、少なくとも1自由度で、調整可能なアクチュエータによって、制御するための方法であって、このアクチュエータは、或る肢に取り付けるための上方の接続手段と、これらの接続手段から遠位で関節式に設けられた整形外科要素とを有する整形外科用装置を、平面歩行とは異なる歩行状況に適合させるために用いられ、方法は、以下の工程、すなわち、整形外科用装置の複数のパラメータ(A)を複数のセンサによって検出すること、検出されたパラメータを、複数のパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて作成されかつコンピュータ・ユニットに保存された複数の基準(K)と比較すること、検出されたパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて適切である任意の或る基準を選択すること、および、運動抵抗、可動域、駆動力および/または運動抵抗、可動域、駆動力のプロファイルを、前記選択された基準に基づいて適合させ、平面歩行とは異なる特殊機能(S)を制御すること、を有する。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】 高齢者や足腰に障害を持つ者等でも、パンツ等の下着を一人で簡単にはくことができる下半身用の下着の着用補助具を提供する。
【解決手段】 柄部の下端部に脱着可能な開口部を設けた輪状の薄板型弾性体でできた張出部を有し、柄部を鉛直姿勢にした状態で上面視で輪状になっている張出部を平らにし、柄部と平行に折畳み、張出部を平らな状態で固定できる溝部を設けた下半身用の下着の着用補助具。 (もっと読む)


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