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Fターム[4C097AA02]の内容

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【課題】装着式動作補助装置を利用して患者などの状態を客観的に把握し、効率的なリハビリテーションなどの動作補助を行なうことを可能とする。
【解決手段】本発明は、医者1の装着式動作補助装置10−1の動作状態を患者2の装着式動作補助装置10−2にネットワークを介して送信する。そして、この動作状態が患者2の装着式動作補助装置10−2に反映され、患者2のリハビリテーションが行なわれる。また、患者2の装着式動作補助装置10−2から、装着式動作補助装置10−2の動作状態が装着式動作補助装置10−1に送信される。そして、この装着式動作補助装置10−2の動作状態が装着式動作補助装置10−1に反映される。これにより、医者1が患者2の状態を客観的に感じることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着者に装着される動作補助装着具をスムーズに動作させることを課題とする。
【解決手段】装着者20が右足を動作させようとすると、ソケット部60に設けられた生体電位センサ110は右足大腿部22の皮膚表面から生体電位を検出する。随意的制御手段212は、制御信号d1を生成し、駆動電流生成手段220は、制御信号d1に基づいてモータ駆動電流eを生成して動作補助装着具30のモータユニット90に出力する。義足80の歩行動作に伴って各物理量センサで検出されたセンサ信号fが感覚フィードバック信号生成手段230に入力されると、感覚フィードバック信号gが感覚フィードバック信号変換手段140に出力される。そして、装着者20は、感覚フィードバック信号変換手段140からの信号(振動、スピーカ音、視覚)を感覚的(皮膚接触感覚、聴覚、視覚など)に認知して義足80の動作状態を判別することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、支持糸(24)によって互いに間隔をあけて保持されておりかつ互いに結合されている表側(22)および裏側(21)を備えた平らな3Dテキスタイル(2)を有する整形外科用のインターフェース(1)に関する。編成したスペーサー・ファブリック(2)の裏側(21)は、インターフェース使用者の皮膚に接触するためにデザインされている。裏側(21)の、皮膚に向いた側は、少なくとも部分的に、密着性のコーティング(23)を有する。 (もっと読む)


遠位の義肢装置(2)のための結合手段を有し、肢の切断断端を受け入れるための義肢用ソケットであって、この義肢用ソケット(1)は、少なくとも1つのシェル(11,12)を有し、このシェルは、湾曲した、開いた横断面部分を有し、シェルの両端は、装着された状態では、互いに少なくとも部分的に重なり合い、少なくとも1つの緊定手段(14、15)が、シェル(11,12)に設けられており、周方向に作用し、シェルの両端を互いに緊張させる。シェル(11,12)は、異なった弾性の領域をもって形状安定的なプラスチックから形成されている。 (もっと読む)


【課題】脛骨トレーと、脛骨インサートと、を含む単顆可動脛骨組立体を提供する。
【解決手段】脛骨トレー12は、上面24と、脛骨近位端の外科的に準備された表面の一部と接触するように構成された底面26と、を含んでいる。脛骨インサート14は、大腿骨遠位端の外科的に準備された表面と接触するように構成された上部支持面69と、脛骨インサートが脛骨トレーに結合されたときに、脛骨トレーの上面に接触するように構成された底部支持面70と、を含んでいる。脛骨トレーの上面、脛骨トレーの底面、および/または、脛骨インサートの底部支持面、のうちのいずれか一つまたはいくつかは、非平面的であってよい。 (もっと読む)


【課題】軸状体とプレートの交差角度を患者の骨格に容易に整合させることができる整形外科用インプラントを提供する。
【解決手段】本発明は、骨内に導入される軸状体30と、骨の外面に固定されるプレート40とを具備し、一方の連結部分22と、軸状体とプレートのうち一方の構造体20に設けられた一方の連結部分22に対向配置され、一方の連結部分22に対して接離する方向に移動可能となるように他方の構造体40に保持された押圧部材43と、他方の構造体に回動可能に軸支され、第1の回動位置で押圧部材を一方の連結部分に押し付け、第2の回動位置で押圧部材を解放するカム44aを備えたレバー44と、レバーを第1の回動位置に保持する保持構造44b、45、41dと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着者に与える違和感を可及的に抑えることができる装着式動作補助装置、制御方法および制御用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置は、アクチュエータ201を有した動作補助装着具2と、生体信号を用い、装着者1の意思に従った動力をアクチュエータ201に発生させるための随意的指令信号を生成する随意的制御手段14と、物理量センサ13により検出された物理量とデータベース6に格納された基準パラメータとを比較することにより、装着者1のタスクのフェーズを推定し、推定したフェーズに応じた動力をアクチュエータ201に発生させるための自律的指令信号を生成する自律的制御手段7と、随意的制御手段4および自律的制御手段7からの指令信号を合成する信号合成手段8と、信号合成手段8により合成された総指令信号に応じた電流を生成し、アクチュエータ201に供給する駆動電流生成手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号源としてEMGを必要としない、能動挙動から生ずる多用途な支援を提供する外骨格制御方法を提供する。
【解決手段】外骨格に能動インピーダンスを表示させることが可能な制御装置付の外骨格を使用することによってユーザを支援するシステム及び方法を提供する。外骨格は、ユーザが下肢を動かすために必要とする筋負担を減少することによって、ユーザを支援する。ある実施形態においては、単一自由度(1−DOF)の外骨格は、能動インピーダンス制御装置を使用する単一関節動作によってユーザを支援する。他の実施形態においては、複数自由度(multi−DOF)外骨格は、能動インピーダンス制御装置を使用する複数関節動作によってユーザを支援する。 (もっと読む)


開示される人工装具デバイスは、人の肢を受けるためのレセプタクル;人の肢にレセプタクルを接続するために使用される真空度を維持するためのレセプタクルと流体連結している真空ポンプ;制御器;および/または電子的に制御可能な流体制御デバイスを含み得る。制御器は、ユーザーインターフェースで表示されるべき真空シグニチャーを提供し、かつ/または人の肢にレセプタクルを接続するために使用される真空度を制御するように設定され得る。

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【課題】取り扱いが容易で、歩行機能の回復および補助に使用してスムーズな歩行能力を獲得することができる前脛骨筋の機能回復および補助用装置を提供する。
【解決手段】足部11が挿入される足収容部材12および足収容部材12の後部側に設けられ脛部13に取付けられる脛収容部材14を備え下腿15に装着される短下肢装具16と、足収容部材12の先上部側および脛収容部材14の前上部側にそれぞれ両端部が連結され、伸縮することで足収容部材12のつま先側を踵側に対して傾動させる駆動手段17と、足収容部材12の底部18のつま先側および踵側にそれぞれ取付けられ、底部18に加わる圧力を検出する第1、第2の圧力センサー19、20と、第1、第2の圧力センサー19、20の検出値から歩行時の底部18の離地および接地の状態を判別し、歩行動作に合わせて駆動手段17を伸縮させる駆動制御手段21とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体内への埋入初期の分解抑制を長期間にわたって可能にし、マグネシウム材の組織構造に影響を与えることなく、また、前段階に行った表面処理による皮膜の保護性や生体適合性の制御範囲を改善する処理を行った、生分解性マグネシウム材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明が提供する生分解性マグネシウム材は、マグネシウムまたはマグネシウム合金の表面にオートクレーブ処理を施すことで、本処理の前段階に行った陽極酸化で作製した皮膜の保護性を向上させることを特徴としている。 (もっと読む)


システムは、動きの位置を測定するセンサ(1)と、センサからの信号を全ての動きの状態変数に変換する人工制御装置(3)(参照モデルから取り出された結果によって、センサの信号から直接取り出されたこれらの変数を推定するため、連続的な調整を実行することによって、参照モデルに関連付けられた)とを具備する。動きを完全なものにするために提供される制御は、システムからの支援なしで実行された部分と良好に同期する。特に、障害のある脚を持つ人の歩行を再現又は完全なものにするために適用される。
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【課題】患者の天然骨内で十分に固定することができ、一方で、後の修正手術に関連した損傷を軽減または排除することができる整形外科インプラントを提供すること。
【解決手段】関節形成術などで骨の表面を置換するための整形外科インプラントは、準備した骨の端部に噛み合う骨接触面を含む。この骨接触面は、骨の内殖を促進する多孔質コーティングを含む。生体吸収性ポストが、骨に準備したキャビティまたは孔の中に係合するために骨接触面から延出している。ポストの生体吸収性材料は、実質的な骨の内殖が多孔質コーティング内で達成されるまで、ポストが既存の骨の中に実質的に吸収されることがないように、選択される。 (もっと読む)


【課題】生体骨との置換、再生を促進でき、接合箇所の骨癒合期間を短縮でき、空洞が残ることなく生体骨を復元できる骨接合材と骨接合材セットを提供する。
【解決手段】骨接合材は、生体内吸収性で生体活性なバイオセラミックス粉体を含んだ生体内分解吸収性ポリマーの緻密質複合体からなる骨接合材本体(スクリュー1,ピン5)の中心線上に穿孔した孔1b,5aに、上記ポリマーの気孔質複合体からなる生物学的骨成長因子が含浸された充填材2を充填した構成、或は骨接合材本体の孔に骨成長因子未含浸の充填材を嵌挿した構成とする。骨接合材セットは充填材入り骨接合材本体と骨成長因子の組合わせ、骨接合材本体と充填材と骨成長因子の組合わせ、骨接合材本体と骨成長因子含浸充填材の組合わせ、骨接合材本体と骨成長因子未含浸充填材の組合わせとする。骨成長因子で骨癒合期間を短縮しバイオセラミックス粉体で生体骨との置換を促進する。 (もっと読む)


【課題】歩行障害者の歩行を支援する動力付歩行支援装置であって、軽量化を成し得るだけでなく低コストで製造し得る動力付歩行支援装置を提供する。
【解決手段】4リンク変速機構1を具備する動力付歩行支援装置において、4リンク変速機構1が固定リンク11、入力リンク12、出力リンク13及び中間リンク14を順次回転自在に連結させらた閉リンク機構として構成され、固定リンク11及び出力リンク13がそれぞれ下肢の大腿部及び下腿部に固定される。 (もっと読む)


【課題】液体を使用することなく、長期間にわたり継続的に安定して作動させることができ、身体に悪影響を与える虞をなくす。
【解決手段】分離された骨片A,Bを連結する骨用インプラント1であって、第1の骨片Aに固定される第1のインプラント片2と、第2の骨片Bに固定され、第1のインプラント片2に対して移動可能に支持される第2のインプラント片3と、これらインプラント片2,3間において解除可能に係合し、両インプラント片2,3の相対移動を係止する係合手段4と、該係合手段4によるインプラント片2,3間の係合状態を解除する係合解除手段5とを備える骨用インプラント1を提供する。 (もっと読む)


【課題】脚リンクの第1関節部回りの慣性モーメントを低減して利用者の脚に作用する負荷を軽減できるようにした歩行補助装置を提供する。
【解決手段】脚リンク5は、荷重伝達部に第1関節部3を介して連結される上方の第1リンク部6と、足平装着部2に第2関節部4を介して連結される下方の第2リンク部7と、第1関節部と第2関節部との間の距離が可変するように第1リンク部と第2リンク部とを連結する中間の第3関節部8と、第3関節部を駆動する駆動源9とで構成され、第1リンク部6の第3関節部8より上方部分に駆動源9を配置して、脚リンク5全体の重心を第3関節部8より上方に位置させる。また、駆動源9が電動モータ91と減速機92とで構成される場合は、電動モータ91を減速機92より上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】利用者の運動に伴う歩行補助装具の慣性力影響と該装具に作用する重力の影響とを装具自身で補償しつつ、利用者自身がその脚で床に支えるべき力を適切に軽減し得る補助力(持ち上げ力)を利用者に作用させる歩行補助装置の制御装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装具1の運動により歩行補助装具1で実際に発生する上下方向の慣性力と歩行補助装具1に作用する重力とに抗して床側から各脚リンク3L、3Rに作用する支持力の総和を装具自重補償力として推定する。持ち上げ力伝達部2から利用者Aに作用させる持ち上げ力の目標値と装具自重補償力の推定値との総和を目標総持ち上げ力とする。両脚リンクに床側から実際に作用する支持力の総和が目標総持ち上げ力になるように各脚リンク3L、3Rの関節12L、12Rを駆動するアクチュエータ27の駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】足底接地面の接地圧力の有無、分布、大きさを下肢障害者及び視覚障害者の皮膚触覚に伝達する義足、下肢装具、靴を提供する。
【解決手段】義足・下肢装具・靴の足底接地面に圧力入力装置9を配置し、皮膚刺激装置12に該出力を皮膚触覚に提示しうる身体部位に配置し、圧力入力装置9と皮膚刺激装置12を接続手段にて接続することにより、圧力入力装置9から入力された足底圧力に応じた刺激を、皮膚刺激装置12からの出力にて皮膚触覚に伝達する。 (もっと読む)


【課題】骨補填材を連続的に無駄なく充填させ、該骨補填材の充填作業を迅速に行う。
【解決手段】充填器具10は、骨折部16に骨補填材12を供給する導入管18と、複数の骨補填材12を収容可能な装填部20と、前記骨補填材12を前記導入管18側に向かって押し出すインパクタ22とを備え、前記装填部20を構成する回転体32には、複数の骨補填材12を一直線上に収容可能な複数の装填孔38a〜38eが並列に配置され、前記回転体32を回転させて前記装填孔38a〜38eと前記導入管18とを順次連通させることにより、複数の骨補填材12を前記導入管18を通じて骨折部16へと連続的に充填させる。 (もっと読む)


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