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Fターム[4E360AA02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の形状 (816) | 箱体の外形形状 (815) | 偏平又は薄形 (789)

Fターム[4E360AA02]に分類される特許

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【課題】外観デザインを損ねることなく、複数の筐体が閉状態であるときの筐体間のズレやガタつきを低減できる電子機器を提供すること。
【解決手段】上筐体20と、上筐体20と回動自在に連結された下筐体40と、上筐体20内に設けられたレシーバと、上筐体20に設けられた凹部24と、凹部24に設けられ、レシーバから出力された音声を外部に導出する第1音孔23と、下筐体40に設けられ、上筐体20と下筐体40とが回動して、上筐体20と対向したときに、凹部24と係合する凸部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャック部分の防水性を確保しつつ筐体を薄型化できる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体11の壁部20の内側に配置された略箱状のジャック30のプラグ挿通孔32が、筐体11の壁部20に設けられた貫通孔21からが外部に露出する。壁部20の内面にはジャック30を囲む枠部23が設けられており、枠部23の内面にはOリング34が当接する。このとき、Oリング34の中心軸CLが貫通孔21の貫通方向に対して交差しているので、Oリング34による筐体11の厚さ方向の増加を低減でき、ジャック30部分の防水性を確保しつつ筐体11を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】カバーを取り外すときの変形を規制してカバーを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】弾性体よりなるカバー10に複数の係合用爪を突設し、各係合用爪に隣り合わせて変形防止用突部15を突設する。筐体本体20に各係合用爪に対応させて複数の係合用凹部を凹陥し、各変形防止用突部15に対応させて変形防止用凹部25を凹陥する。カバー10を引き剥がすときに、変形防止用突部15の外側当接面15aを変形防止用凹部25の内面(内側当接面25a)に当接させて係合用爪の係合用凹部に食い込む方向の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】本体の運搬が容易であり且つ本体を支持台上に自立させることが出来る電子機器において、機器の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、薄型の本体1を具え、本体1の背面に、上下方向に延びる昇降路11が凹設され、該昇降路11には昇降体2が昇降可能に収容され、該昇降体2は、本体1の背面に沿って左右に延びる軸回りの回動が可能なハンドル部3と、本体1の背面に沿って左右に延びる軸回りの回動が可能なスタンド部4とを具え、昇降体2の上昇位置にて本体1の背面から離間する方向へハンドル部3の回動が許容される一方、昇降体2の下降位置にて本体1の背面から離間する方向へスタンド部4の回動が許容される。 (もっと読む)


【課題】汎用のコネクタを使用することができ、また電子回路基板を収納した筐体も異なる形状のコネクタ毎に設定する必要性がなく、コストを低減化することができる。
【解決手段】この発明の電子制御装置1は、電子部品16が実装された電子回路基板2と、この電子回路基板2の端部に設けられたコネクタ3と、電子回路基板2を収納しているとともにコネクタ3側に開口部6aを有する筐体6と、コネクタ3と開口部6aの内壁面との間に、該内壁面に密接しているとともに該コネクタ3を囲ったコネクタ保持部材4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく且つ軽量であるが、耐久性に優れた携帯型電子装置を提供する。更に、そのような携帯型電子装置を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド電子装置であって、前面開口を有し、前記前面開口と協働して空胴を形成する一体の底壁及び側壁を有する単一の継目のない筐体であって、前記底壁は湾曲した底面を有し、前記側壁は湾曲した側面及びアンダーカット部分を前記空胴の中に形成するように丸形に形成され、前記側壁の縁部は前記前面開口を取り囲み且つ前記前面開口を規定する筐体と、前記前面開口の中に配設され且つべゼルなしで前記継目のない筐体に装着されたカバーとを備えることを特徴とするハンドヘルド電子装置。 (もっと読む)


【課題】実行されるプログラムを容易に切り替えること。
【解決手段】携帯電話端末(携帯電子機器)1は、第1の操作画面を表示する第1の表示部(表示部2B)と、第1の表示部の表面に対する操作を検出する第1の操作検出部(タッチセンサ2A)と、第2の操作画面を表示する第2の表示部(表示部3B)と、第2の表示部の表面に対する操作を検出する第2の操作検出部(タッチセンサ3A)と、制御部10とを備える。制御部10は、第2の表示部の表示を停止させ、第2の操作検出部によって検出される操作を第1の操作画面に対する操作として処理する第1の状態と、第1の表示部の表示を停止させ、第1の操作検出部によって検出される操作を第2の操作画面に対する操作として処理する第2の状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】スタンドを備えた電子装置の背面ケースの着脱を容易化することにある。
【解決手段】筐体(4)に設置されたシャーシ(本体シャーシ10)にスタンド(14)を取り付け、シャーシ(本体シャーシ10)の背面側を覆う背面ケース(8)に前記スタンド(14)を挿通させる切欠き(切欠き部30)を備え、スタンド(14)と無関係に背面ケース(8)の着脱を可能にしている。さらに、前記シャーシ(本体シャーシ10)または前記スタンドに備えられ、前記背面カバーの前記切欠きを塞ぐカバー(背面カバー32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
良好な外観を有し、高精度に成形された弾性シール材を備える防水性カバー部材を提供する。
【解決手段】
本発明は、電子機器1の内部に通じる開口部21あるいは当該電子機器1に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器1に装着可能な防水性カバー部材3であって、電子機器1の開口部21あるいは部品を覆う被覆板30と、被覆板30の内面からその開口側に向かって突出する閉ループ状の突出部32と、開口部21あるいは部品の周囲に形成される閉ループ状の溝部23に挿入可能であって突出部32の先端から少なくとも外側の側面を覆う、突出部32より軟質の弾性シール材33と、突出部32の内側および外側の内の少なくとも外側に、突出部32より低い閉ループ状のリブ37,38を備える防水性カバー部材3に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で携帯電子機器とストラップとを電気的に接続し、ストラップによって着信等を使用者に報知等することのできる携帯電子機器、及びストラップを提供する。
【解決手段】携帯電子機器において、筐体と、筐体の内部に配置された制御回路と、筐体に両端が接続されたピン状のストラップ取り付け部と、を備え、ストラップ取り付け部には、第1電極2aと第2電極2bとが形成されており、第1電極2aと第2電極2bとの間には電極分離部9が形成されている。また、ストラップにおいて、第4電極8aと第5電極8bとが設けられている環状の紐部6を有し、第1電極2aと第4電極8a、及び第2電極2bと第5電極8bがそれぞれ接触する。 (もっと読む)


【課題】 防水に用いる素材(防水素材)の弾性によってスイッチ操作が邪魔されることなく、かつ、防水素材の劣化を防ぐことができる電子機器の防水構造を得る。
【解決手段】 電気的な接続を切り替えるための接点を可動させる可動部(351)と、ユーザが可動部を可動させるために操作する操作部(31)と、可動部と操作部とは組み合わされていて、可動部と操作部との組み合わせ部を覆う防水シート(34)と、を有し、防水シートには凹凸部(341)が形成されており、凹凸部は、組み合わせ部の周囲に複数の弛みを形成することを特徴とする電子機器の防水構造による。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃が加わっても筐体天面の開きを防止することのできる筺体の開き防止構造を提供する。
【解決手段】第1筐体構成部と第2筐体構成部を合わせてなり、内部に電子部品を収容する電子機器の筺体の開き防止構造であって、第1筐体構成部又は第2筐体構成部は、一方の筐体構成部の内面側に突設された凸部材と、他方の筐体構成部に設けられ、前記凸部材との嵌合方向に向けて開口する凹部材とを有し、前記凸部材は、凹部材との嵌合方向に向けて側壁どうしの間隔が縮小しない形状であり、前記凹部材は、凸部材との嵌合方向となる開口縁に向けて側面どうしの間隔が拡径しない形状にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、本体と、取付モジュールと、前記取付モジュールに着脱可能に装着される支持モジュールと、を備え、前記取付モジュールは、前記本体に固定される固定ラックと、前記固定ラックに固定される取付ラックと、前記取付ラックにスライド可能に装着される係合部材と、を備え、前記支持モジュールは、接続部材を備え、前記接続部材から2つの接続部が突出して形成され、2つの前記接続部には、それぞれ1つの接続孔が設けられ、前記係合部材には、2つの前記接続孔に係合することができる2つの係合フックが設置されて、前記支持モジュールを前記取付モジュールに固定することができ、前記固定ラックに対して前記係合部材をスライドさせると、2つの前記係合フックが前記接続部材の2つの接続孔から退出して、前記支持モジュールを前記取付モジュールから取り外す。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に配線をアーム内に配設しうる開閉機構を提供する。
【解決手段】一端が第1の筐体12に接続されると共に他端が第2の筐体14に接続され、回転に伴い第1の筐体12に対して第2の筐体14を開閉させる一対の主動アーム16と、第1の筐体12と第2の筐体14との間に配設されるフレキシブルケーブル61とを有する開閉機構であって、一対の主動アーム16の内、少なくとも一つをアーム本体69とアームカバー70とにより構成される配線内設アーム16Aとし、このアーム本体69にアームカバー70をスライド装着するためのスライド溝67を形成すると共に、アームカバー70にスライド溝67に係合するスライド突起78を形成し、アーム本体69にアームカバー70を装着した際にアーム本体69とアームカバー70との間にフレキシブルケーブル61が配設される構成する。 (もっと読む)


【課題】金属部材の周面に防水のためにOリングが設けられていても、ナット部材を貫通孔に対して正規の位置、状態に挿入できる電子機器を提供する。
【解決手段】金属部材であるナット部材30におけるOリング34と鍔部32との間の第1寸法H1よりも、壁部40における案内部42の基端部から先端部までの第2寸法H2の方を大きくした。このため、貫通孔41にナット部材30を挿入する際に、貫通孔41の内周面にOリング34が接触するよりも先に案内部42が鍔部32の段差部35に係合し、案内を開始することになる。これにより、従来のように、ナット部材30の周面にOリング34が設けられていても、ナット部材30を貫通孔41に対して正規の位置、状態に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストな構成でハンドグリップとグリップベルトとを搭載する。
【解決手段】ハンドグリップ11とグリップベルト12とを連結部13で連結して一体形成したことにより、部品点数を削減することができ、部品の管理が容易になる。また、ハンドグリップ11とグリップベルト12と連結部13とを一体形成したことにより、把持部材10の成型時の金型費用や部品代を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2とが軸を介して互いに開閉可能に連結され、第1筐体1の表面には、前記軸から離れた端部に、送話部12が配備されると共に、第2筐体2の表面には、前記軸から離れた端部に、受話部22が配備され、第1筐体1又は第2筐体2にはスピーカ13が収容され、閉じ状態でスピーカ13及び送話部12によって通話が可能となる折り畳み式携帯電話機において、ハンズフリーでの通話時に発生するエコーを抑制する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式携帯電話機において、第1筐体1又は第2筐体2の表面には、前記軸から離れた位置に、軸と平行な方向に延びるリブ4が突設され、第1筐体1と第2筐体2の閉じ状態にて、リブ4を挟んで軸側に受話部22、反軸側に送話部12が位置し、該リブ4は、中央部を頂点として両側へ低く傾斜するアーチ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態と載置状態とのいずれの使用状態においてもユーザの使い勝手がよく、かつ、外部からの衝撃に対して高い信頼性を備えた電子装置を得る。
【解決手段】表示パネル2が配置された前面と、前記前面の裏面に相当し前記前面の後方側に位置する背面3とを有し、前記前面側から平面視したときに略矩形状である本体部1と、一対の脚部11と、前記一対の脚部11の一方の端部同士を接続する接続部14とを有する支持部材4とを備え、前記支持部材4は、前記本体部1の前記前面側から平面視したときに、前記接続部14が前記本体部1の外縁1aよりも外側に突出した位置から回動可能に、前記脚部11の前記接続部が接続された端部とは異なる側である他方の端部が前記本体部1の背面側に配置された回動軸5に取り付けられ、前記支持部材4の少なくとも一部分が、前記本体部1のうち最も後方に突出した部分と同じ位置もしくはより後方側の位置にある。 (もっと読む)


【課題】 従来公知のホップアップ機構とフリクション機構を組み合わせたヒンジ装置に工夫を加え、組立作業が容易でより操作性を向上させた携帯機器のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた開閉装置並びに携帯機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ装置のホップアップ機構のヒンジシャフトを、取付部材の両側板に非回転に軸架させ、このヒンジシャフトに回転可能にホップアップカム部材を取り付けると共に、前記ヒンジシャフトに回転可能に支持部材を取り付け、この支持部材の回転を前記ヒンジシャフトに回転可能に取り付けた回転伝達部材で前記ホップアップカム部材へ伝達するように構成すると共に、フリクション機構のフリクショントルク発生手段を構成する回転カム部材を支持部材と共に回転するように成し、この回転カム部材と圧接する固定カム部材をヒンジシャフトに固定させることで解決し、このヒンジ装置を一対用いて開閉装置とし、上記ヒンジ装置と開閉装置を用いて携帯機器とすることで解決した。 (もっと読む)


【課題】新たに衝撃吸収材などを設置することなく、落下の衝撃からLCDモジュールを防護することにある。
【解決手段】第一のケース(可動フロントケース26)と第二のケース(可動リアケース28)とを係合して筐体(6)を構成する。第一のケースと第二のケースとの係合部分を止水するとともに、LCDモジュールに対する衝撃を吸収する緩衝部材(ガスケット30)を、第一のケース(可動フロントケース26)または第二のケース(可動リアケース28)とLCDモジュール(10)との間に配置している。 (もっと読む)


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