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Fターム[4F050DA02]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の強制換気・加温・電気的手段 (195) | 強制換気手段 (117) | 換気パイプのみによる換気 (22)

Fターム[4F050DA02]に分類される特許

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【課題】靴を履いている最中であっても、靴内の蒸れを解消できる靴構造及び靴用除湿具を提供すること。
【解決手段】靴1の内部を除湿する機能を有した靴構造において、靴1の靴本体3に開口4bを設け、開口4bに靴中の水分を吸着する吸湿剤12を収容したケース体11を着脱自在に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の中に、外からの外気を入れ、靴の中を快適な涼しさにするように、数個〜十数個の通風孔のある靴を提供する。
【解決手段】靴の靴底部分に、外側の横より左右に通風孔を数個〜十数個貫き通し、この上部へ縦穴の通風孔を数個〜十数個通し靴の中に通風孔なるもので、外気を入れるようにしたのが特徴である。 (もっと読む)


【課題】円筒管内部に、柔軟性のある薄膜逆止弁を取り付けた逆止弁付き管であり、靴の内部先端部分の空気を出し入れする場合に、逆止弁ポンプの吸気管及び排気管の内部に装着出来る薄膜逆止弁。円筒管内部に装着した柔軟性の薄膜逆止弁で、流体の逆流を防止する。
【解決手段】管内部に略三角形状のロール状の柔軟性のある薄膜を取付け、この薄膜を逆止弁とする。気体が矢印6の方向から流入する場合は、ロール状の薄膜逆止弁4は、気体の流れに沿うように円筒の内壁に付着するような状態になる。流入してきた気体6は、抵抗無く薄幕の表面を流れる様にして矢印7の方向に通過する。逆方向、矢印8方向より、気体が流入してきた場合は、其の圧力により薄膜逆止弁4は点線矢印9の方向に反転し、管の内部に拡がり管を閉じ、薄膜逆止弁効果を奏する。 (もっと読む)


【目的】靴内部の通気性を向上させることで足のムレを防止するとともに、雨天時においても靴内への水の浸入を防ぐ構造を持つ靴を提供する事にある。
【構成】外部開口(4)が設けられたアウトソール(2)、水の浸入を防ぐための迂回路(16)が設けられたミッドソールA(5)、迂回路(16)と空気通路(8)を持つミッドソールB(6)、先端には内部開口(10)、表面にはスリット(11)が刻まれたインソール(9)、一般的なアッパー(1)、などから成る構成の靴とする。 (もっと読む)


【課題】一体形成の靴底によりクッション性能を損なうことなく、靴内部の空気を循環し得る靴を提供する。
【解決手段】
クッション性の材質よりなる靴底(1)の外周面に通気孔(3)を開口し、この通気孔を靴底の靴内部に形成した条溝(4)に接続する。通気孔の入り口には狭窄部を形成する。条溝(4)は、通気孔より靴底の周縁に沿って長手方向に延びると共に、つま先部及び踵部で湾曲した形状に形成される。狭窄部は、側面開口側に形成した段差(30)と、この段差の上側及び下側よりそれぞれ開口側下方及び上方に向かって突き出た突片(31、32)とから形成される。通気孔(3)は、少なくとも靴底中央部の内側面の土踏まず領域に形成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】歩行操作のみで多数の並列した中空パイプを押圧変形させて、緩衝作用と合わせて中空パイプ内の空気を足の前部に吐出させると共に外気より新鮮な空気を吸引して蒸れや水虫などの発生を予防する。
【解決手段】所望形状の靴底2の内底3に沿って、多数の可撓復元性の中空パイプ4を並列に配設し、この中空パイプ4の前端には、歩行の際の足の加圧で開き、加圧の解放で閉じる開閉弁7を介して足先に向う多数の小孔5を穿った閉塞筒6を被着し、後部には踵部9より上方に向う屈曲部4aを介して濾過部10を設けて外気と連通させて新鮮な外気を吸引可能として成ることを特徴とする蒸れ防止機能付き健康靴。 (もっと読む)


【課題】履物内部の換気性能を高めるとともに水の滲入を防止することが可能で、デザイン自由度が高く機能付加が容易な履物及び履物用部品を提供する。
【解決手段】内気口17は、外側部材11及び内側部材12の貼り合わせから成る先芯構造体1において、トゥボックス9の前端に臨むように、開口している。外気口19は、アウトソール3の前端部下面の上方へ沿った部位に開口する。上り換気管路20はアウトソール3及び先芯構造体1内を利用して形成され、外気口19と先芯上部22とを連通する。下り換気管路21は、先芯構造体1内に形成され、先芯上部22と内気口17とを連通する。先芯上部22は内気口17及び外気口19より高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】足が蒸れにくく、快適な靴を得る。
【解決手段】樹脂製の靴底1の上面に、隔壁7,8で仕切られた多数の凹所9を形成し、その靴底1の上面に中敷6を敷いた靴において、凹所9,9同士を連通する切欠き10を隔壁7に設け、その切欠き10を介して連通した凹所9を外部に連通する空気孔11を靴底1の側面に形成する。 (もっと読む)


平坦面あるいは互いに反対側の2つの面に広げることができるように、靴の甲革(12)の半製品要素を用意し、その半製品要素の内側部の表面に防水性・透湿性薄膜(13)を配置し、組付体の透湿性を妨げないように、甲革(12)の半製品要素と薄膜(13)との間に接着手段を用意することからなる防水性・透湿性靴の製造方法。次いで、実質的に平坦であるが、甲革(12)の半製品要素の外面を構成する縫い合わせ継目および重ね合わせ部の相異なる厚さに対してそれら自体を相補的に形成することのできる1以上の形材が用意され、薄膜(13)が、甲革(12)の半製品要素に、外面が形材の上に載るように配置された半製品要素の外側部で接合される。次いで、甲革(12)に三次元構造を持たせ、それを中底(14)に接合することで甲革(12)が仕上げられ、最後に、底革(16)が甲革(12)および中底(14)へ接合される。
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【課題】ペダル操作に不具合を生じさせずに靴内に容易に空気を取り込むことができる。
【解決手段】オートバイライダー用靴はつま先部2を有する甲部と両側面部と底部5とを有している。つま先部2と両側面部にそれぞれ通気部を形成した。つま先部2は、トリコット8と不織布19からなる多孔質の通気部6を覆っていて複数の貫通孔7Aを網目状に形成した強化プラスチックメッシュ7を備えている。強化プラスチックメッシュ7は貫通孔7Aを仕切るリブ部7Bに凸部7Cを突出して形成する。 (もっと読む)


通気性を有するソール構造は、靴底を形成する下部面(2)と、フットウェアアイテムの内部に面する上面(3)と、を有し、上記通気性を有するソール構造(1)は、上記上面(3)に作られている吸気部(5)から、上記下面(2)に作られている排気部(6)まで延在している少なくとも1つの通気ダクト(4)を有する。上記通気ダクト(4)は、上記ソール構造(1)の延長部の縦方向と実質上平行している少なくとも1つのメインストレッチ(7)を有し、上記排気部(6)と連絡している第1の端部(8)および第2の端部(9)を有する。弾性的に変形可能なドーム型部(10)は、上面(3)に作られており、その内部には、上記メインストレッチ(7)にある上記第1の端部(8)に接続されている空気室(11)を形成する。上記ドーム型部は、上記通気ダクト(4)の吸気部(5)を形成する開口部もまた有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製であることによって金属製のものより軽量であるとともに、剛性が高く通気性のあるシャンクおよび当該シャンクを内蔵した靴を提供すること。
【解決手段】靴内蔵用のシャンクであって、前後方向に長い板状部と、当該板状部の下面から突出した前後方向に長い楕円形状の孔を有する筒状部と、一つの目が1mm四方以下の開口として形成された前記板状部の上面に一体的に設けられた網体とを有し、前記板状部の全長は、少なくとも土踏まず領域の前記接地面が設けられていない部分の全長と同程度またはそれ以上の長さを有するとともに、前記板状部と一体に形成された楕円形状の外形を有する筒状部が、当該板状部の変形を妨げるリブとして作用していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱ぎやすさが向上されうる釣り用履き物の提供。
【解決手段】履き物の内部と外部とを連通する通気穴22と、この通気穴22の開閉を可能とする閉塞部材24とを有する釣り用履き物2である。この閉塞部材24が外された状態で履き物を脱ぐことにより、外部の空気が通気穴22を通して内部に導入されうる。これにより、履き物内部における一時的な圧力低下が緩和される。この釣り用履き物は、足に装着された状態において、その通気穴22が人体の足首よりもつま先側に位置しているのが好ましい。この釣り用履き物は、足に装着された状態において、その通気穴22が、人体の足首よりも踵側に位置しているのが好ましい。履き物の使用時には、通気穴22は閉塞部材24により閉塞される。この閉塞により、通気穴22からの水の浸入が防止される。 (もっと読む)


特に衣料品および靴のための布地(10)であって、− 使用者の身体へ指向され、実質的に疎水性かつ通気性であるとともに、この布地(10)で製造された衣料品などの使用者から液相の汗および蒸気相の汗を排出するために適している内側の第1層(11)と、− 実質的に疎水性であり、かつ、液相の汗を内側の第1層(11)から外側の第3層(13)へ向けて移送するとともに、蒸気相の汗のための、第1層(11)から外方への優先通路を画定する中間の間隔確保用第2層(12)と、− 実質的に親水性であり、かつ、蒸気相の汗を透過させるために、第1層(11)から到達する液相の汗を吸収するために、そして、液相の汗をそれが外方へ蒸発することができるようにその大きい表面にわたって分布させるために適している外側の第3層(13)とを備えてなる布地(10)。これらの層(11,12,13)は、単一体を形成するように接合されている。
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【解決手段】履物は、本底(2)において横穴(8)を介して外部に連通している縦溝(6)と、中底(9)において縦溝に直接連通して前記溝から中底の周囲へ向けて空気を導く横断溝(10)とを有している。
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次の諸要素、すなわち、下方領域において接地体(12,112)が一体化された下部要素(11,111,211,311)であって、少なくとも上方領域において透湿性である要素と穿孔された要素との間で選択されている下部要素(11,111,211,311)、上部の透湿性のかつ/または穿孔された要素(13,113)、前記下部要素(11,111,211,311)と前記上部要素(13,113)との間に介在された透湿性・防水性膜(16,116,216,316)であって、この膜と前記下部要素(11,111,211,311)と前記上部要素(13,113)とが相互接触の周辺領域において密閉状に接合されている透湿性・防水性膜(16,116,216,316)、前記下部要素(11,111,211,311)にかつ/または前記上部要素(13,113)に含まれているとともに3次元生地から作られており、通気用間隙(19,119)を形成している少なくとも1つの透湿性快適層(14,114)の組み合わせを備えてなることを特徴とする、特にサンダル、サボなどのような開放靴用であるがこれに限定されない靴用の透湿性・防水性底革。
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【課題】 従来の蒸れ防止靴は靴の側部と上部に穴を開けたもので、長時間履いた場合に蒸れてしまうものであった。長時間履いた場合でも蒸れないようにすることができる靴を提供する。
【解決手段】 靴底に開口部を設けることにより、靴を長時間履いた場合でも蒸れないようにすることができた。 (もっと読む)


【課題】 空気の流出入を活発にして、通気性をよくする。
【解決手段】 下部ソール4の上面に、靴底1の側面まで達する横溝5が形成され、凹部7を形成した上部ソール3を下部ソール4に積層する。凹部7に、弾力性を有するブロック体8が嵌め込まれ、ブロック体8の上部が上部ソール3の上面よりも上方に突出する。下部ソール4の上面に、通気性を有する支持シート9が配され、凹部7内においてブロック体8を支持する。ブロック体8の縦孔10および支持シート9を通じて靴内部と横溝5とが連通され、ブロック体8に荷重がかかったときに縦孔10が変形して、横溝5を通じて空気の流出入が生じる。 (もっと読む)


【課題】靴類に於ける防塵、防湿を得る為の方法で、靴を履いて歩行を為した場合の、靴内部に対する防塵、及び防湿の保持である。
【解決手段】1、靴の甲皮部にトンネル状の空間を形成させ甲皮部上部にだけ開口部を設ける、2、トンネル状内部の靴本体に、湿気排出の為の穴、又は網目状など、任意の通気部位を形成する、3、靴本体の外面に形成してもよく、また、内面に形成させてもよい、4、この為、足の湿気がトンネル部位から放出される、5、またトンネル開口部が地而から距離を有する為に、靴が巻き上げる周辺部の埃を回避できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透湿機能を有する防水長靴に関わる物で、より詳細には、完全防水を要する長靴の本体の一部に防水及び透湿機能を有する部材を装着することによって、内部に発生した汗等による水蒸気は容易に排出しながら、防水及び防風機能の有る透湿機能を有した防水長靴に関わるものである。
【解決手段】
本発明によると、防水材質の表地と通気性材質の裏地が層合された本体と、該本体の下端に装着された靴底で成る防水長靴に於いて、該表地に一つの透湿孔が開けられ、該透湿孔の縁部の上部面に透湿部材の端部が装着され、上部に多数個の透湿孔が開けられた保護ケーシングが該透湿部材を内包して表地に装着された、透湿機能を有する防水長靴が提供される。 (もっと読む)


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