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Fターム[4G030AA36]の内容

酸化物セラミックスの組成 (35,018) | 成分 (15,407) | 第3b〜6b族元素酸化物 (4,166) | 酸化アルミニウム (1,403)

Fターム[4G030AA36]に分類される特許

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【課題】乾燥時のグリーンハニカム成形体の外周面の変形を抑制できるグリーンハニカム成形体の乾燥方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム源、チタニウム源、ケイ素源、バインダ、極性溶媒、及び、疎水性樹脂粒子を含むグリーンハニカム成形体を提供する。アルミニウム源、チタニウム源、ケイ素源、バインダ、極性溶媒、及び、疎水性樹脂粒子を含むグリーンハニカム成形体をマイクロ波により加熱して乾燥させる工程を備える、ハニカム成形体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術が有していた問題点を解決するため、鉄製金型製造方法を採用し、鉱物の加工における高温焼形方法を具現化するため粒状鉱物に混入する物質から樹脂製の物質を除外し、製品の耐久性を向上させ、以って大量製造・コストダウンをも可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】これらを解決するために鉄で金型を作り、高温焼形に耐えうるように樹脂ではなく酸化アルミニウムを主原料に練りこみ、泥上に調合し、金型で成型後に自然乾燥させ、表面仕上げと形割り線の仕上げをし、摂氏1330度から摂氏1350度で焼成し冷却下した後に研磨し成型品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】発明は低熱膨張性、寸法の経時安定性、及び高剛性(高弾性率)をもったコーディエライト質焼結体の精密研磨特性を大幅に向上させること。
【解決手段】コーディエライトを主成分とし、その他の結晶相を含まず、La,Ce,Sm,Gd,Dy,Er,Yb,Yの一種以上を酸化物換算で1〜8質量%含むコーディエライト質焼結体焼結体である。その主成分の質量比は、3.85≦SiO/MgO≦4.60、2.50≦Al/MgO≦ 2.70の範囲であり、その精密研磨面の平均表面粗さ(Ra)は1nm以下である。 (もっと読む)


【課題】 マグネシア−クロム質煉瓦に替わってRH真空脱ガス装置などの真空脱ガス炉の内張り耐火物として好適な、炭素を含有し、構造的スポーリングを抑制可能な煉瓦を提供する。
【解決手段】 本発明のスピネル−炭素質煉瓦は、マグネシア含有量が20〜30質量%、アルミナ含有量が10〜50質量%、クロミア含有量が20〜70質量%の化学組成であるスピネル型構造の酸化物と炭素との混合物を成型して得られるスピネル−炭素質煉瓦であって、前記スピネル型構造の酸化物を80〜97質量%、炭素を3〜20質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電特性が良好なBi系圧電材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるペロブスカイト型金属酸化物からなる圧電材料。


(式中、AはBi元素または3価の金属元素から選択される少なくともBi元素を含む1種類以上の元素を表す。MはFe、Al、Sc、Mn、Y、Ga、Ybのうちの少なくとも1種の元素を表す。0.9≦x≦1.25、0.4≦j≦0.6、0.4≦k≦0.6、0.09≦l≦0.49、0.19≦m≦0.64、0.13≦n≦0.48、l+m+n=1である。) (もっと読む)


【課題】廃碍子をリサイクルして、耐熱性に優れた窯業製品を製造する方法の提供。
【解決手段】廃碍子を破砕する際に、碍子内部のキャップが同時に割れてしまい、金属またはピン金具を接着するセメント(モルタル)が混入して耐火性を下げてしまうということを避ける。そのために、廃碍子をジョークラッシャーで粗粉砕するに際し、ジョークラッシャーの開口部の間隔を、廃碍子のセメントで碍子に固定された金具部よりも大きくし、その結果、金具部は破損しないでジョークラッシャーを通過するものとし、次に粗粉砕物から前記金具部を取り除き、その後、得られた廃碍子の粗粉砕物を、成形・焼結が可能な粒径まで粉砕し、この廃碍子粉砕物を成形し、焼成して、耐熱性窯業製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 噴射されたディーゼル燃料(HC)が、排気ガス中の窒素酸化物と反応が良好に行われ、排気ガス中の窒素酸化物を効率良く低減することが可能であり、排気ガスがHC−SCR触媒を通過する際の圧力損失を低く維持できるセラミックハニカム構造体及びその製造方法を得る
【解決手段】 多孔質の隔壁により仕切られた流路を有する複数のセラミックハニカム部材が、前記セラミックハニカム部材の端面において流路方向に接合されたセラミックハニカム構造体であって、前記複数のセラミックハニカム部材は、前記流路が、流路方向に直交する断面において、前記隔壁の交点部にR部を有し、前記複数のセラミックハニカム部材の隔壁同士が、少なくとも一方の端面において、隔壁ピッチの0.3倍〜0.7倍の位置でずれて接合されており、前記隔壁の表面粗さが最大高さRyで20μm以上、前記隔壁厚さが0.2〜0.4mm、セル数が100〜300cpsiであるセラミックハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】カーボン含有耐火物の耐熱衝撃性、耐酸化性及び耐食性をさらに向上させること。
【解決手段】AlCを15.5質量%以上95質量%以下含有するカーボン含有耐火物である。AlC源としては、炭素質原料とアルミナ質原料に、炭化珪素、炭化硼素、窒化アルミニウム、窒化硼素及び金属のうち1種以上を添加し、アーク炉で溶融することにより製造され、カーボンを3.1質量%以上6.5質量%以下含有するアルミニウムオキシカーバイド組成物原料を使用する。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜を成膜する成膜技術を提供することを課題の一とする。また、その酸化物半導体膜を用いた信頼性の高い半導体素子を作製する方法を提供することを課題の一とする。
【解決手段】成膜に用いるスパッタリングターゲットの中の不純物であるアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び水素を排除することにより得られる新規なスパッタリングターゲットを用いれば、これらの不純物の含有量の少ない酸化物半導体膜を成膜することができる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板の絶縁破壊耐圧と熱伝導率との両立を図る。
【解決手段】非球状のセラミックス粒子と、それより粒径の小さいセラミックス粒子とを含む混合物を形成し、その混合物中の非球状セラミックス粒子に一定の方向性をもたせた後、焼成する。このようにすることで、非球状のセラミックス結晶粒子11aを含む結晶組織11bを有していて、その第1面の粒度分布の中心粒径が10μm乃至60μmで、第1面と直交する第2面の粒度分布の中心粒径が5μm乃至30μmである、絶縁破壊耐圧及び熱伝導率が共に良好な、セラミックス基板11を得る。 (もっと読む)


【課題】接合面を鏡面研磨することなくアルミナセラミックス焼結体が接合されたアルミナセラミックス接合体を提供する。
【解決手段】アルミナセラミックス接合体10は、アルミナセラミックス焼結体1,2,3を接合面1a,2a,3aで当接させた状態で焼結することにより接合されており、接合界面11における空孔12が5μm以下であり且つ空孔12の割合αが3%以上40%以下である。接合面1a,2a,3aの表面粗さRaを0.25μm以上0.80μm以下に研削したアルミナセラミックス焼結体1,2,3を焼結して形成される。 (もっと読む)


【課題】 反射率が高く、かつ、良好な機械的特性も備えた発光素子搭載用基体および発光装置を提供する。
【解決手段】 セラミックスからなるセラミック基体であって、発光素子が搭載される一方の主面側に位置する第1の表層と他方の主面側に位置する第2の表層とを有し、前記第1の表層の単位面積あたりの円相当径0.8μm以上の気孔数が、前記第2の表層の単位面
積あたりの円相当径0.8μm以上の気孔数よりも多いので、発光素子搭載用基体1の反射
率を向上させることができる。また、第2の表層の気孔数が、第1の表層の気孔数より少ないので発光素子搭載用基体の強度を保持できる。また、この発光素子搭載用基体を発光装置に用いれば、反射率が高く、良好な機械的特性を備えた発光装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】色むらの少ない着色粒状物を提供する。
【解決手段】ガラスフリットを含むコーティング材Cとコア粒子Bとを混合する。前記コーティング材Cと前記コア粒子Bとの混合物Mを焼成して前記コア粒子Bの表面に前記コーティング材Cを溶着することによって、前記コア粒子Bの表面に着色層Tを形成した着色粒状物Aに関する。前記コア粒子のみを焼成し、焼成後のコア粒子内のL*a*b表色系における色差が3以下である。焼成時の熱でコア粒子Bの変色を少なくし、コア粒子Bの変色が着色層Tの発色に及ぶのを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線から赤外線までの領域(350〜1000nm)における反射率が90%以上と高く、かつ、良好な機械的特性も備えた発光素子搭載用セラミックス基体を提供する。
【解決手段】含有量が94質量%以上97質量%以下の酸化アルミニウムと、酸化珪素と、酸化カルシウムおよび酸化マグネシウムの少なくとも1種とを含む発光素子搭載用セラミックス基体1であって、基体1の表面1aの9.074×10μmの表面積の部分において、円相当径0.8μm以上の気孔について見たときに、気孔率が2.5%以上4.5%以下であり、気孔数が7000個以上11000個以下であり、気孔分布における円相当径1.6μm以下の累積相対度数が70%以上の発光素子搭載用セラミックス基体1である。紫外線から赤外線までの領域における反射率が90%以上と高く機械的特性も良好な、発光装置21に好適な基体1となる。 (もっと読む)


【課題】 高級陶磁器製品を粉末射出成形法によって製造できる粉末射出成形用陶磁器原料配合物を提供する。
【解決手段】 長石粉末30〜42質量%、ケイ石粉末20〜32質量%及び粘土粉末を950℃以上で熱処理して水酸基を除去した焼成粘土粉末21〜28質量%からなる粉末射出成形用陶磁器原料配合物を用い、当該配合物に有機バインダーを加え加熱・混練してコンパウンド化し、当該コンパウンドを金型に射出成形して成形体とし、当該成形体中の有機バインダーを除去した後、1200〜1300℃焼成して高級陶磁器製品を得る。 (もっと読む)


【課題】表示装置用酸化物半導体膜の成膜に好適に用いられる酸化物焼結体およびスパッタリングターゲットであって、高い導電性と相対密度を兼ね備えた酸化物焼結体およびスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】本発明の酸化物焼結体は、酸化亜鉛と;酸化スズと;Al、Hf、Ta、Ti、Nb、Mg、Gaおよび希土類元素よりなる群から選択される少なくとも一種の金属(M金属)の酸化物の各粉末と、を混合および焼結して得られる酸化物焼結体であって、酸化物焼結体をX線回折したとき、Zn2SnO4化合物は検出されるが、スピネル型化合物であるZnMXy相およびMXy相(x、yは任意の整数である)は検出されないものである。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンの添加や石膏型の使用に起因する色むらのない快削性セラミックスを提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム焼結体で構成される快削性セラミックスにおいて、酸化チタンを0.1〜0.4質量%含み、酸化カルシウムを0.05〜2.0質量%含むようにする。酸化アルミニウム焼結体は、酸化アルミニウム、酸化チタン、及び酸化カルシウムの粉末を混合した混合物のスラリーを用い、所定の吸水性材料で構成された底部11と、非吸水性材料で構成された側壁部12とを備える成形型10を用いた鋳込み成形により該粉末の混合物を成形し、そして、成形された該混合物を焼成することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】耐食性および耐熱衝撃性に優れ、Crを含有する通気性耐火物に代替可能な、Crを含有しない通気性耐火物を提供すること。
【解決手段】通気性耐火物において、Crに代えてLaを添加し、1700℃以上で焼成することによって、骨材たる粗粒の架橋部分に、AlとSiO2とLaからなる溶融物を生成させることで骨材同士を結合、健全な通気性耐火物を得る。そしてこの通気性耐火物においてはLaの有する耐FeO性により通常のCr含有通気性耐火物と同等の耐食性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼成時の収縮量を小さくし、割れの発生を防止することができると共に、生産性良くハニカム構造体を製造できるハニカム構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料準備工程と押出成形工程と乾燥工程と焼成工程とを行うことにより、コージェライトの多孔質体よりなり、多角形格子状に配設されたセル壁2と、これに区画された多数のセル3とを有するハニカム構造体1を製造する。焼成工程においては、昇温中の温度T℃における中間生成物のX線回折ピーク比をKp(T)とすると、所定温度T1℃及びT2℃における中間生成物のX線回折ピーク比Kp(T1)及びKp(T2)の差であるΔKp(ΔKp=Kp(T2)−Kp(T1))を5以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、パーティクルの発生を抑制することができるとともに、静電チャック表面の清浄状態を容易に回復させることができる静電チャックを提供する。
【解決手段】被吸着物を載置する側の主面に形成された突起部と、前記突起部の周辺に形成された平面部と、を有する誘電体基板を備えた静電チャックであって、前記誘電体基板は、多結晶セラミックス焼結体から形成され、前記突起部の頂面は曲面とされ、前記頂面には第1の凹部が形成され、前記平面部は、平坦部を有し、前記平坦部には第2の凹部が形成され、前記第1の凹部の深さ寸法は、前記第2の凹部の深さ寸法よりも大きいこと、を特徴とする静電チャックが提供される。 (もっと読む)


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