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Fターム[4G035AE13]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 供給、排出 (1,079)

Fターム[4G035AE13]に分類される特許

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【課題】本発明は粉末吸入器用の分散装置に関する。
【解決手段】本発明の粉末吸入器用の分散装置は、粒子の流れを供給するための環状の流路(12)を有するマウスピース(10)を含む。この環状の流路は、軸方向の流入口(14)および軸方向の流出口(16)を有し、この軸方向の流出口(16)には、環状の方向変換チャンバ(18)が隣接する。この方向変換チャンバ(18)内において、軸方向に流入する粒子の流れが主として半径方向の流れに方向変換される。方向変換チャンバには、円周壁(22)および軸方向流出口(24)を有する回転チャンバ(20)が軸方向において隣接する。 (もっと読む)


【課題】連続して海中の有害金属を回収することのできる多段階海水浄化システムを提供する。
【解決手段】汚有害金属を含む汚染水および水中で鉄イオンとなる処理剤を含む処理水からなる被処理水1を混合する混合手段と、該混合手段から得られる被処理水2を浄化する浄化手段とを備えた多段階海水浄化システムであって、前記混合手段がその入り口付近に水の向きを回転方向に変換する回転板およびその容器の内壁に突起物を有し高圧で送水された前記被処理水1を前記容器内で前記回転板により回転させ前記突起物に衝突を繰り返させて前記汚染水および処理水を混合することで前記処理剤へ前記有害金属が取りこまれた粒子を含む被処理水2を生成する手段であり、前記浄化手段が前記被処理水2から前記粒子および前記有害金属を回収する手段である。 (もっと読む)


【課題】ヒ素汚染土壌中のヒ素を不溶化し、土壌を固化させるための注入薬液であって、薬剤自体のゲル化時間が適度に長く、且つ注入後のヒ素の不溶化、土壌の固化が速やかになされ、さらにその固化を高い強度で実現することができるヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液を提供すること。
【解決手段】ヒ素で汚染された土壌又は地盤中のヒ素拡散を防止するために注入される、ヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液であって、硫酸第二鉄及び/又はポリ硫酸第二鉄とリン原子を含まない酸とを含む非アルカリシリカゾルを含むヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液;この薬液を用いるヒ素汚染土壌中におけるヒ素の拡散防止方法、及びこの方法に使用される送液装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で次亜塩素酸ナトリウム水又は温水に炭酸ガスを効率よく溶解して人工的に炭酸泉を生成する多目的ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】本発明の多目的ガス溶解装置は、先端にネジ部1を備え、内側に流通路を備えた同心円状の嵌合筒2を有する上部接続管3と、下端にネジ部4を備え、内側に流通路を備えた同心円状の二重筒5を有する下部接続管6と、前記上部接続管3と前記下部接続管6と連結して内側嵌合する直筒状の外管7と、前記上部接続管3の嵌合筒2に嵌合する小径内管8と該小径内管8に連続してテーパ面9を介して一体に形成された大径内管10とを備え、前記外管7に内蔵される容器状の内管11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用し、環状弾性体11は、その上流側の駆動圧が高くなると、孔12の径が小さくなって、駆動流体流路の断面積を狭くし、駆動圧が低くなると、孔12の径が大きくなって、駆動流体流路の断面積を広くする弾性変形を生ずることで定流量化機能をなすように構成されていることを特徴とする。また、イオン交換装置において、このエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各種の汚染物質等を含む被処理液体を、効率良く、かつ、低コストで処理して浄化できる小型で簡便な構造を有する液体処理装置を提供する。
【解決手段】
電圧印加電極と接地電極とを有する気体放電部と、これに一体的に直結した微細気泡発生部と、特定の気体又は複数種類の気体を混合して成る混合気体を前記気体放電部に導入する気体供給手段とを備え、前記気体放電部は両電極間における大気圧下での気体放電により気体をプラズマ等化させて活性化ガスを発生させ、該活性化ガスを失活させぬよう直ちに前記微細気泡発生部に自吸させ、活性化ガスを微細気泡化して被処理液体中に供給することにより、活性化ガス中のプラズマ等と被処理液体中の被処理物質とを効率的に反応させて除去できる液体処理装置。 (もっと読む)


【課題】室内・室外を問わず、人間の美容効果等を得るために、シャワーホースを通過する流体(特に、水道水)の流体圧を利用して、該流体に可撓性の内側容器の液状溶剤を自動的に混合して、シャワーヘッドから噴射すること。
【解決手段】左右の両端部に接続部分を有するパイプ状接続部を備えた外側容器と、この外側容器に内設されると共に液状溶剤を収容する袋状部分に連設する細長状の排出部分がパイプ状接続部内の流路と交差する方向か、又は同一方向かのいずれかを指向する可撓性の内側容器とから成り、使用時、内側容器に流体圧が加わると、液状溶剤は、該内側容器の材質自体の弾性変位の収縮に対応して排出部分から排出される人体用シャワー装置の液状物供給容器。 (もっと読む)


【課題】従来、オゾンガスを被処理水中に放出する水質浄化法は、溶解量は僅かで大部分が非溶解ガスとして外部へ放散して無駄ガスとなる課題があった。他方、高効率の溶解法もあるが多くの動力・設備と動力コスト高の壁があった。ここに、小設備、小電力でオゾンガスの供給量を削減しても溶解量を数倍高める安価なオゾン溶解技術を提供する。
【解決手段】気液ポンプでオゾンガス約60%と汚水約40%を気液二相流で圧送して、圧送の途上の気液混合で溶解液化を促進させる、その後、気液分離装置で気液を分離してオゾン溶解水は汚水中へ放流・拡散させるとともに、非溶解のオゾンガスは放散させることなく、ポンプ室内へ何度も返送して溶解液化を図るもので、気液撹拌、気液圧送、気液分離、オゾンガス溶解、放流、汚水のエアリフト、返送、この全作業を、一つの動力で達成可能にして、新規オゾンガスの供給量を従来の数分の一でも同一効果を発揮する新技術による。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、配管を通過する水に対する薬液等の他の液体を混合する際の混合量を簡易な操作で制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】管本体100に形成される細径部113よりも上流側に流量調整孔114を設け、その開口量を調整する開口量調整部材115を設けている。このため、開口量調整部材115によって流量調整孔114の開口量を調整することにより、流量調整孔114から流出する水の流出量が変化する。この水の流出量を調整することで、混合液体用導入路120から吸引される他の液体の混合量を供給水量に拘わらず安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】原料液体の流量変動による溶解ガス量の変動が小さく、かつ、低流量になった際にも溶解ガス量の低下を防止する。
【解決手段】超純水原水を中空糸モジュール[A]に向かって流入させ、分岐部位bにて、小流量の流れと大流量の流れとに分配される。小流量の流れはそのまま中空糸モジュール[A]内の中空糸膜の内部に導かれ、大流量の流れはバイパス管路d1、d2、d3に導かれる。他方、炭酸ガスをガス供給口3から中空糸モジュール[A]内に導き、中空糸を透過し、中空糸内の超純水原水に溶解し、炭酸ガス付加超純水を得る。この際、該装置に導入される超純水の流量が初期の1/2以下となった時点でバイパス管(d)の一つを閉塞させ、次いで、最終的に得られる洗浄液の比抵抗値を追跡しながら、他の開閉バルブを閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、装置内に炭酸ガスボンベを収容し、炭酸ガスボンベに配管を介して耐圧容器内に接続する。配管中に弁を付設し、耐圧容器には、余分のガスを排出するための第一弁体と、炭酸水を注出するための第二弁体とを付設し、この第一・第二弁体を、操作する操作レバーを設けた構造である。この発明は、炭酸ガスボンベの開閉操作は、弁によるコントロールのみであり、危険性を伴う恐れがあり、改良点が考えられる。
【解決手段】 この発明は、ケース本体の一方側に、炭酸ガスボンベ用の収容空間と、ボンベを取付ける回転冶具を設け、回転冶具にボンベを把持し、密閉を開放する針と、ガス通路と、ガス通路を開閉する開閉手段を設け、また、ケース本体の他方側に、コップを収容するコップ収容空間と、耐圧製の水槽部を設け、水槽部には、炭酸水通路と、開閉弁とコックを設け、回転冶具のガス通路と、炭酸水通路とをホースで繋ぎ、ケース本体の側面に開閉手段の開閉を司るハンドルを設けた炭酸水製造装置。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄に好適な洗浄ノズル、洗浄装置、及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内部が洗浄水の圧送通路とされ、該圧送通路内に通路絞り部29を設けて圧送される洗浄水にキャビテーション気泡を発生させて先端開口部から噴出させる洗浄ノズル8であって、圧送通路内には、前記キャビテーション気泡が発生する領域においてガスを供給するガス供給部材51が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来から粉粒体の微細化はミルを使用して行われてきたが、ミルによる微細化では、ミクロンレベル又はナノレベルの粉砕はできなかった。本発明は、比較的容易にミクロンレベル又はナノレベルの微細化を可能にする装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1本が粉粒体を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記粉粒体を微細化する。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の粉粒体が微細化する。 (もっと読む)


【課題】薬剤濃度の変動が少ない薬剤水溶液を供給することができる薬剤溶解供給装置を提供する。
【解決手段】槽3は、下部の一方の側面部に水の流入口3aを有し、他方の側面部に水の流出口3bを有している。流入口3a及び流出口3bは、槽3の底部と同レベルに設けられている。流入口3a及び流出口3bには、それぞれ固形薬剤Aの流出防止用のメッシュ4が設けられている。流入口3aには、ポンプ2からの水が定流量弁6を介して導入可能とされている。槽3の上部には、空気の導入口3eが設けられ、ブロワ5からの空気が槽3内に導入可能とされている。 (もっと読む)


【課題】微小気泡の安定供給を実現する。
【解決手段】送液装置1は、微小気泡を含む液体が流れる配管3と、その配管3の途中に設けられ、配管3内を流れる液体に旋回運動を与えて配管3内に旋回流を発生させる旋回流発生部8とを備える。これにより、前述の旋回流が配管3内に発生するため、液体中の微小気泡が配管3の内周面に付着することが抑止されるので、微小気泡の安定供給を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ミキシング効率に優れる、結晶微粒子の製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】円周面の一部または全部が多孔質膜で構成される円筒体内に、反応基質Aを含む液体aの旋回流を流す旋回流生成工程、および前記多孔質膜を介して、前記反応基質Aと反応しうる反応基質Bを含む液体bを前記旋回流に供給して混合し、前記反応基質AとBとを反応させて結晶微粒子を析出させる反応工程を含む、結晶微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】混合時の摩擦によって生じるスラリーの温度上昇を防止してスラリーの粘度の上昇を抑え、装置からの排出性を改善することが可能な連続混練装置を提供する。
【解決手段】定量された粉体が供給される粉体供給筒3が接続されかつ粉体が液体と混ぜ合わされる上部胴1と、上部胴1の下側に同心状に接続された下部胴2とを具備する。上部胴1内に内蔵された第1回転混練盤10と、下部胴2内に内蔵された第2回転混練盤11とによって、粉体と液体とを連続混練する連続混練装置であって、第1及び第2回転混練盤10・11は、基材の表面に、粉体と液体との混練時に摩擦を低減するコーティング材50が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤補充口の開閉が容易であると共に、流量計等の機器の腐食が防止される薬剤溶解供給装置を提供する。
【解決手段】槽3の上部には固形薬剤Aの補充口3cが設けられ、蓋3dが着脱自在に装着されている。槽3内に水を供給するための給水管7の途中は上下方向に延在した上向流部7aとなっており、流量計5及び逆止弁7は、この上向流部7aに、流量計5が逆止弁6の上側となるように設置されている。給水管7からの水は散水器3aからシャワー状に吐出され、薬剤水溶液は槽3の下部の流出口3bから取り出される。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒と同軸方向でかつ外筒3の内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、液体供給管6から液体の供給を受けると共に内筒5の上流端側に内筒5と同軸上に配置され前記液体の出口となる液体ノズル部7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されてなり、液体供給管6から液体ノズル部7に供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数種の内容物を混合する際の操作性を向上させることができる。
【解決手段】本体周壁部20、本体周壁部20の内側を軸方向に沿って一方側の収容室15と他方側の混合室16とに仕切る仕切り壁17、および仕切り壁17から軸方向の一方側に向けて延設され収容室15を複数の小分け室18に区画する区画壁19が備えられるシリンダ部材11と、複数の小分け室18内に一体に軸方向に移動自在に嵌合されたプランジャ部材12と、シリンダ部材11の他方側に軸方向に移動自在に装着されるとともに、混合室16内に連通可能で軸方向に延びる注出筒13を有する注出筒部材14と、を備え、仕切り壁17には、複数の小分け室18と混合室16とを各別に連通する複数の連通孔21が形成されている。 (もっと読む)


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