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Fターム[4G037DA18]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | その他の付属装置 (604) | 測定手段(制御用のものは含まない) (41)

Fターム[4G037DA18]に分類される特許

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【課題】消石灰の未溶物の流出を確実に防止する。
【解決手段】水槽内に、消石灰スラリー層と消石灰溶液層との界面の位置を監視する第一界面計及び第二界面計を備え、水槽に給水配管及びスラリー配管を連絡し、第一界面計及び第二界面計からの検知信号で給水配管の開閉制御及び攪拌翼の制御を行う制御装置を備え、制御装置は、水槽内を満水状態に維持しながら消石灰スラリー供給源から所定量の消石灰スラリーを投入させ、所定量の消石灰スラリー投入後に撹拌翼を回転させる制御と、上下に変動する界面の位置上昇を第一界面計が検知する信号で、給水配管の給水を減水させ、界面を維持する制御と、界面の位置が第一界面計の感知領域を越えて、第二界面計が界面の位置上昇を検知する信号で、給水配管を閉じるとともに攪拌翼を停止させ、界面を第一界面計の不検知位置まで降下させる制御とを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、固形分の析出等による被処理液系の配管の閉塞等が抑制され、被処理液中の薬剤濃度を微調整することができる固形薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】固形薬剤を内部に充填した少なくとも1つの薬剤充填容器12と、薬剤充填容器12内の固形薬剤を溶解するために、薬剤充填容器12内に溶媒を供給する溶媒供給手段と、固形薬剤が溶解された溶解液が流入する溶解液貯槽14と、溶解液を希釈するために、希釈用溶媒を溶解液貯槽14へ供給する希釈用溶媒供給手段と、溶解液貯槽14内の溶解液の希釈溶液を被処理液系に供給するための希釈溶液供給手段と、を備える固形薬剤供給装置である。 (もっと読む)


【課題】原料液体の流量変動による溶解ガス量の変動が小さく、かつ、低流量になった際にも溶解ガス量の低下を防止する。
【解決手段】超純水原水を中空糸モジュール[A]に向かって流入させ、分岐部位bにて、小流量の流れと大流量の流れとに分配される。小流量の流れはそのまま中空糸モジュール[A]内の中空糸膜の内部に導かれ、大流量の流れはバイパス管路d1、d2、d3に導かれる。他方、炭酸ガスをガス供給口3から中空糸モジュール[A]内に導き、中空糸を透過し、中空糸内の超純水原水に溶解し、炭酸ガス付加超純水を得る。この際、該装置に導入される超純水の流量が初期の1/2以下となった時点でバイパス管(d)の一つを閉塞させ、次いで、最終的に得られる洗浄液の比抵抗値を追跡しながら、他の開閉バルブを閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】計量された薬液の供給量を均一に保ち配置レイアウトの制限がない薬液計量装置を提供する。
【解決手段】規定量の薬液を計量する計量槽1と、規定量を超えたオーバーフロー薬液を収容するオーバーフロー槽2と、計量槽1に規定量の薬液を供給した際に、仮想線で示される薬液の水面に当たる位置に一端12aが配置され他端12bがオーバーフロー槽2に連通され、オーバーフロー薬液を計量槽1からオーバーフロー槽2に移送するオーバーフロー管12とを有する薬液計量装置10。 (もっと読む)



【課題】作業性を損なうことなく被攪拌物内への異物の混入を防止可能な攪拌ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌ユニット1は、被攪拌物100が収容される容器110の上部の開口112上に載置される蓋体10と、蓋体10に取付けられて被攪拌物100を攪拌する攪拌装置20と、被攪拌物100を容器110内から外部に送出する送出管120を保持するために蓋体10に設けられる第1挿通孔32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、簡便な方法でチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、チャンバーの表面温度を計測することによりチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】液中のバブルをより効率的に微細化することのできるバブル生成方法及び装置を提供することである。
【解決手段】バブル混合機構(14、15、17a、18a)が供給液に微細バブルを混ぜ、該バブル混合機構により生成されるバブル混在液を貯液槽11に供給し、貯液槽11に貯まった前記バブル混在液を前記供給液として前記バブル混合機構に戻すことによって、前記バブル混在液を前記バブル混合機構と貯液槽11との間を循環させ、前記バブル混在液の循環を終了させた後に、貯液槽11内のバブル混在液を加圧するように構成される。 (もっと読む)


【課題】作業効率が高く、品質の安定した分散液の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】固形物と分散流体を混合する、攪拌機28を有する混合装置20、固形物を分散流体に分散する分散機30、分散された固形物の粒径を測定する粒径測定器40、前記混合装置20の排出口23から、前記分散機30、前記粒径測定器40を介して、前記混合装置20の投入口24までを連結する循環流路50、前記粒径測定器40と前記混合装置20の投入口24の間で、前記循環流路50から分岐する排出流路60を具備し、分岐弁70により前記循環流路50と排出流路60を切り替えることができる分散液製造装置1。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の高いセンサモジュールおよびこれを用いた攪拌装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、攪拌する物質の少なくとも一つの物質特性を感知するためのセンサ部と、このセンサ部からの測定情報を攪拌装置の受信部に無線で伝送する送信部と、この送信部の指向性パターンのピークが、受信部に近づくようにセンサモジュールの向きを調整する方向制御手段とを備えたセンサモジュールと、これを用いた攪拌装置とした。これにより本発明は、受信部の受信感度を高め、伝送効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】上皿計量器の上皿上に容器を配置した状態で撹拌を行う際に、容器上方のスペースの自由度を向上することが可能な計量撹拌システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の計量撹拌システム190では、テーブル天井板112からテーブル脚部113が垂下した構造のテーブル形容器台110を、上皿計量器120の上皿121上に載置して、容器130が載置されるテーブル天井板112と上皿121との間に容器下方空間S1を形成した。そして、容器下方空間S1に、磁性撹拌子131と磁気結合した回転磁石144を配置すると共に、その回転磁石144を回転駆動するためのモータ140を配置した。これにより、容器130の上方に空きスペースを設けることができ、上皿計量器120の上皿121に容器130を配置した状態で撹拌を行う際に、容器130上方のスペースの自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ドア及びラッチ部材の接触部分の磨耗状態を容易に把握できる、密閉式混練機及びその監視方法を提供する。
【解決手段】密閉式混練機1は、材料排出口2hが形成されたケーシング2と、材料排出口2hを塞ぐドロップドア(ドア)3と、ラッチ機構4と、ケーシング2の外側に設けられた表示装置5と、を有する。ラッチ機構4は、(a)ピストンロッド41bと、(b)油圧シリンダ42と、(c)リニアセンサ43と、を備える。表示装置5は、ストロークの測定値に基づき、ストローク変化量(ラッチ部材変位情報)を表示する。 (もっと読む)


【課題】運転中においても摩耗部材(消耗部材)の摩耗具合の把握が容易な密閉式混練機を提供する。
【解決手段】混練室4aに貫挿される混練ロータ2のロータ端面に固設された回転側シール部材9と、混練ロータ2のロータ軸7を回転自在に貫挿する固定側シール部材10と、固定側シール部材10を回転側シール部材9に圧接するべく固定側シール部材10をロータ端面方向に付勢する押圧力付与機構29とを備えるダストストップ装置を具備してなる密閉式混練機1である。ここで、上記押圧力付与機構29は、固定側シール部材10をロータ端面方向に付勢する油圧シリンダ23と、油圧シリンダ23に取り付けられ油圧シリンダ23の変位を検出するリニアセンサ26とを有している。また、密閉式混練機1の機外には、リニアセンサ26からの検出値に応じた固定側シール部材10押圧時の変位情報を表示する表示器27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型の容器あるいは少量の液体を取り扱う場合であっても効率良く攪拌または反応と行うことができる回転子およびそれを用いた攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転子は、溶液を攪拌する攪拌装置に用いる回転子であって、攪拌する前記溶液の少なくとも一つの溶液特性を感知するためのセンサ部と、前記センサ部からの測定情報を無線で伝送する送信手段と、を備える。また、攪拌装置は、溶液を攪拌する攪拌装置であって、攪拌する前記溶液の少なくとも一つの溶液特性を感知するためのセンサ部と、前記センサ部からの測定情報を無線で伝送する送信手段と、を備えた回転子と、前記回転子から送信された測定情報を受信する受信手段と、前記測定情報に応じた管理機能を提供する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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【課題】 攪拌効率の向上を図ることができるとともに、汎用性に優れた攪拌機を提供すること。
【解決手段】 攪拌すべき攪拌物を収容する容器18と、容器18内の攪拌物を攪拌するための攪拌羽根と、攪拌羽根を回転駆動するためのモーター12(回転駆動手段)と、攪拌羽根を上下動させるための上下駆動手段16と、を備えた攪拌機。攪拌時、攪拌羽根がモータ12により回転駆動されるとともに、上下駆動手段16により上下動される。この容器18は、回転台駆動手段により回転駆動される回転台20に載置保持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により正確に且つ簡便に攪拌翼の回転数を測定することが可能な構造を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】この攪拌装置は、回転軸20の回転を測定する回転計9が、第1平歯車1、第2平歯車2、回転軸3および可撓軸8を介して回転軸20に連結されている。これにより、攪拌槽内の攪拌物の反応等に基づく攪拌抵抗の大小に関係なく、随時回転軸20の回転を正確に測定することが可能となる。その結果、攪拌槽内の化学反応速度を適切に管理しながら、最適な条件下で、攪拌物の攪拌・混合を実現させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
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【課題】飛灰処理用の薬液が高粘性の薬液であっても、その高粘性薬液の流量を知るのに、フロート式流量計を使用できるようすること。
【解決手段】混練機4により飛灰と飛灰処理用の薬液とを混練して、飛灰中の重金属類の溶出防止がなされた飛灰処理物を生成するために前記混練機4に飛灰処理用の薬液を供給する飛灰処理用薬液供給方法において、混練機4に供給する飛灰処理用の第1の薬液を貯留する第1の薬液貯槽101、混練機4に供給する飛灰処理用の高粘性薬液を貯留する第2の薬液貯槽102、及び混練機4に供給する希釈水を貯留する希釈水貯槽103を設け、第1の薬液貯槽101から送出され、第1のフロート式流量計106を通した第1の薬液と、第2の薬液貯槽102から送出される高粘性薬液とを合流させて、混練機4に連絡する管路L101に設けられた第2のフロート式流量計108へ導くようにする。 (もっと読む)


【課題】評価対象が攪拌されるだけではなく所定方向へ移動する場合であっても、その評価対象における混合状態の良否を正確に定量評価できるようにする。
【解決手段】基材物質およびこれに注入される混入物質を所定方向に移動させつつ前記混入物質の攪拌を行う場合に、当該攪拌による前記混入物質の分布状態を評価する攪拌評価装置において、前記基材物質中における前記混入物質の分布状態を検出する検出する検出手段3と、前記検出手段3による検出結果を解析して前記混入物質の分布状態に関する評価情報を抽出する解析手段4と、前記検出手段3での検出を前記基材物質および前記混入物質の少なくとも一方の移動の態様から特定されるタイミングで行うように当該検出手段3に指示を与える検出制御手段5と、を設ける。 (もっと読む)


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