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Fターム[4G169BE26]の内容

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【課題】オレフィンメタセシスの選択的触媒の提供。
【解決手段】


を有するルテニウム錯体、そしてまた2個又はそれ以上の炭素原子を有する非環式オレフィン又は/及び3個又はそれ以上の炭素原子を有する環式オレフィンの製造方法並びにオレフィンメタセシスにおける式Iの少なくとも1種の錯体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素を周期系の第8、9又は10族からの元素を含有する触媒、第三級アミン(I)及び極性溶剤の存在で圧力0.2〜30MPa(絶対)及び温度20〜200℃で水素添加することにより二つの液相を生成し、二つの液相を分離するが、その際、第三級アミンが富化された液相(B)を水素添加反応器に戻し、蟻酸/アミン付加生成物を蟻酸/アミン付加生成物及び極性溶剤が富化された液相(A)を蒸留ユニット中で遊離蟻酸及び遊離第三級アミンに分解し、分解で遊離した第三級アミン並びに極性溶剤を水素添加反応器に戻すことによる、蟻酸の製法に関する。
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本発明は、式(VI)(式中、RおよびRは、水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のアラルキルであり;Rは、OR、NR、SR、B(OR)(OR)、または(F、Cl、Br、I、OCOR、OSOから選択される)X”であり、ここで、RおよびRは、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のアラルキルを互いに独立して表し;またはRおよびRは、5員から10員の縮合もしくは非縮合環、場合によってキラルの5員から10員の縮合もしくは非縮合環の一部を協同的に形成し;Xは、F1、Cl、Br、Iから選択され;は、キラル中心を示す。)の化合物を、式(V)(式中、R、R、RおよびXは、上に定義された通りである。)の化合物を水素化することによって調製する方法であって、水素化が、少なくとも1つの遷移金属を含む錯体から選択される触媒の存在下で行われ、脱ハロゲン化が、式VIの化合物のモル量に対して10モル%未満で起こる方法に関する。

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本発明は、再生可能な炭素から得られるBioisopreneを用いた、種々の炭化水素燃料および燃料添加物の産出のための方法、組成物および系を提供する。 (もっと読む)


ホスフィンオキシド前触媒を供給し、そしてホスフィンオキシド前触媒を還元して、ホスフィンを生成し;ホスフィン及び反応体からホスホニウムイリド前駆体を形成し;ホスホニウムイリド前駆体からホスホニウムイリドを生成し;ホスホニウムイリド前駆体をアルデヒド、ケトン、又は、エステルと反応させて、オレフィン及びホスフィンオキシドを形成し、その後、サイクルに再び入る工程を含む、ホスフィンを使用する触媒的ウィッティヒ方法。本発明はまた、ホスフィンにおける触媒的な光延反応に関する。
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【課題】相間移動触媒として有用な、軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩を提供。
【解決手段】C2対称な軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩とその製法、ならびに該塩を製造するための中間体およびその製法。
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【課題】TFE等の含フッ素オレフィンのsp2混成炭素原子に結合したフッ素原子を、簡便かつ安全に他の原子又は原子団で置換することができる製造方法を提供する。
【解決手段】有機パラジウム錯体又は有機ニッケル錯体の存在下に、含フッ素オレフィン中のsp2混成炭素原子に結合したフッ素原子を、他の原子又は原子団で置換する、有機フッ素化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下、オレフィン性化合物を水素及び一酸化炭素と反応させて一段階の反応工程で高い直鎖選択性を有するアルコールを製造する。
【解決手段】ロジウム化合物、二座の有機リン化合物、及びロジウムを除く周期表第8〜10族遷移金属を一種以上含む化合物の存在下に、オレフィン性化合物を水素及び一酸化炭素と反応させてアルコールを製造する方法。高い直鎖選択性を発現させるロジウム−二座有機リン系化合物からなるヒドロホルミル化反応用触媒に、反応系中で生成するアルデヒドの選択的水素化反応用触媒としてロジウムを除く周期表第8〜10族遷移金属を共存させて反応を行なうことで、直鎖選択性が大きく改善されたアルコールを一段階の反応工程で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】光学活性なプロリン類縁体(ホスホン酸類縁体)を提供する。
【解決手段】α−アミノホスホネート類縁体とα,β−不飽和カルボニル化合物とを反応させて光学活性なプロリンのホスホン酸類縁体を製造する方法であって、前記反応は下記の一般式[I]で表される化合物と下記の一般式[II]で表される化合物とで構成される物質の存在下で行われる。一般式[I]


一般式[II]MX[一般式[II]中、Mは、Cu又はAgである。Xは陰イオンである。] (もっと読む)


【課題】水素の生成を経由せずに窒素からアンモニアを合成するための触媒として使用できる新規化合物を提供する。また、このようなアンモニア合成触媒の製造方法及び使用方法、並びにこのようなアンモニア合成触媒の製造で用いられる中間体化合物を提供する。
【解決手段】例えば下記構造のモリブデン錯体が例示される:
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【課題】1−ヘキセンおよび/または1−オクテンを高い選択性で効率的に合成できる方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物、クロム化合物および有機アルミニウム化合物の存在下、温度30〜200℃、圧力100kPa〜20MPaの条件下で、エチレンの三量化および/または四量化を行う1−ヘキセンおよび/または1−オクテンの製造方法。


[式中、R、R、RおよびRは各々独立に水素原子等を示し、RおよびRは各々独立に炭素数1〜12の炭化水素基等を示し、nは1〜6の整数を示す。] (もっと読む)


本発明の対象は、均一系触媒を、この均一系触媒を成分として含有するプロセス流から富化する方法であって、前記プロセス流を少なくとも1つの膜に導き、かつ前記膜は完全に又は部分的に剛直なリンカーを介して互いに結合されている平面ポリマー単位を有するポリマーからなり、その際に前記リンカーはねじれているので、少なくとも1個の平面ポリマー単位が、前記リンカーを介して共面ではない配置で少なくとも1個の第二の平面ポリマー単位と結合されている。本発明のさらなる対象はトリデカナールの製造方法である。
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【課題】環境負荷が少なく且つ工業的に有利な方法で、アミノオキシ化合物を高収率で製造でき、光学純度が高い光学活性なアミノオキシ化合物も製造できる方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるニトロソ化合物と、下記一般式(2)で表されるスズエノラート化合物とを、下記一般式(3)で表されるピラジン誘導体と銀化合物との錯体の存在下で反応させることを特徴とする下記一般式(4)で表されるアミノオキシ化合物の製造方法。
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【課題】化学合成反応に有用な金属カルベン複合体を含む触媒を提供すること
【解決手段】下記構成からなる触媒錯体とする。(a)ルテニウム又はオスミウムからなる群から選ばれた金属原子(b)前記金属に連結された少なくとも1種のアニオンリガンド(c)前記金属に連結された少なくとも1種の求核性のカルベンリガン(d)前記金属に連結された別のリガンド及び(e)前記金属に連結された炭素含有リガンドを含み、前記炭素含有リガンドは、アルキリデン、ベンジリデン、インデニリデン、ビニリデン及びアレニリデンからなる群から選ばれる、触媒錯体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、nは0、1、2または3であり、R1は水素、シアノまたはフッ素であり、それぞれのR2は互いに独立して、シアノ、フッ素、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-フルオロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-フルオロアルコキシ、C1〜C4-アルキルチオおよびC1〜C4-フルオロアルキルチオより選択される]の2-アミノビフェニレンを製造する方法に関する。本発明はさらに、このような2-アミノビフェニレンのピラゾールカルボキシアミドを製造する方法に関する。
【化1】
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本発明は、不飽和天然脂肪酸から一価不飽和ジニトリル中間化合物を経由させてω−アミノアルカン酸またはこのエステルを合成する方法に関する。本発明の方法は、他の既知の方法と比較して実施が容易であり、環境制約および反応副生物に起因する経済的欠点を回避する。 (もっと読む)


【課題】有機固体レーザー材料に好適なカルバゾール誘導体を簡便、かつ安全に製造する方法の提供。
【解決手段】特定の化合物Aと特定の化合物Bとをパラジウム触媒存在下で反応させる、下記式(1)の化合物の製造方法。(式中、Zは炭素原子又は珪素原子を表す。)
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配位子として働き、金属錯体を形成することのできる、かご型ホスフィン生成物を提供する。この金属錯体は触媒として使用することができる。かご型ホスフィンは、式(I)の化合物又はその塩である:
【化1】


(式中、R1基及びR8基は各々独立して、(a)無置換;(b)オキシド置換基 =O;(c)スルフィド置換基 =S;(d)セレニド置換基 =Se;(e)C1〜C8アルキル置換基;(f)C6〜C8アリール置換基、若しくは5員環〜8員環のヘテロアリール置換基;又は(g)ルイス酸置換基を表し、R2基、R3基、R4基、R5基、R6基及びR7基は各々独立して、(1)無置換;(2)水素置換基;(3)C1〜C8アルキル置換基;(4)C1〜C8アルコキシ置換基;又は(5)C1〜C8アシル置換基を表し、かつXは、(i)C1〜C12アルキレン連結基;(ii)エーテル連結基;(iii)C2〜C6アルケニレン連結基;(iv)エステル連結基;(v)(ヘテロ)アリーレンリンカー;(vi)アミンリンカー;又は(vii)チオエーテルリンカーから選択される連結基を表す)。
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少なくとも1つの少なくともモノ不飽和の脂肪酸または少なくともモノ不飽和の脂肪酸誘導体と少なくとも1個のヒドロキシ基および少なくとも1個のC−C−二重結合を有するオレフィン系化合物とを、複分解触媒の存在で最大180℃の温度で交差複分解反応させることによって、ヒドロキシ官能性およびアルデヒド官能性の化合物を含有する混合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】含硫黄官能基を有するホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、又はハロゲン原子で置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数6〜20のアリール基、炭化水素基で置換された炭素原子数1〜20の置換シリル基、炭素原子数1〜20のアルコキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキルオキシ基または炭素原子数6〜20のアリールオキシ基を表す。)で示されるホスフィン。 (もっと読む)


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