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Fターム[4J004AA12]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の組成 (15,991) | 高分子化合物 (13,573) | 縮合系 (5,744) | アルデヒト系(←フェノール、アミノ樹脂) (455)

Fターム[4J004AA12]に分類される特許

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【課題】 ダイボンドフィルムが引張張力により好適に破断される熱硬化型ダイボンドフィルムを提供すること。
【解決手段】 半導体ウェハにレーザー光を照射して改質領域を形成した後、半導体ウェハを改質領域にて破断することにより半導体ウェハから半導体素子を得る方法、又は、半導体ウェハの表面に裏面まで達しない溝を形成した後、半導体ウェハの裏面研削を行い、裏面から溝を表出させることにより半導体ウェハから半導体素子を得る方法に使用される熱硬化型ダイボンドフィルムであって、熱硬化前における25℃での破断伸び率が40%より大きく500%以下である熱硬化型ダイボンドフィルム。 (もっと読む)


【課題】高温負荷がかかる工程でも基材を保持しうる保持力、および支持体から基材を剥離する工程での易剥離性を有する仮固定材を形成することが可能な仮固定用組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリエーテルスルホンと、(B)フェノキシ樹脂、フェノール性水酸基を有する重合体、ピロリドン基を有する重合体およびポリアルキレングリコールなどの粘性付与剤と、(C)溶剤とを含有する仮固定用組成物。 (もっと読む)


【課題】 保護膜を形成した後のリワーク性を向上させるとともに、加熱硬化後の接着信頼性が良好なチップ保護用フィルムを提供する。
【解決手段】 チップ保護用フィルム10は、硬化性保護膜形成層2と、硬化性保護膜形成層2の両面に仮着した剥離シート1を有する。また、硬化性保護膜形成層2は、ガラス転移温度(Tg)が0℃以上のアクリル共重合体であるバインダーポリマー成分、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂の硬化剤、及びシリカフィラー、並びに、顔料又は染料を少なくとも含有するとともにフィラーを55質量%以上75質量%以下含有し、更に、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂の硬化剤とバインダーポリマー成分との配合比((b+c)/a)が、0.3より大きく0.9未満の規定範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 酸性基を含有しないため耐腐食性に優れ、かつ高い凝集力・粘着力をもつため
に耐久性等の光学特性にも優れる粘着剤、とりわけ光学部材用粘着剤の提供する。
【解決手段】 メチルアクリレート(a1)とn−ブチルアクリレート(a2)を(a1):(a2)=3:7〜7:3(重量比)で含有する共重合成分を共重合してなる、酸性基を有しないアクリル系樹脂(A)を主成分として含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
半導体装置の製造工程におけるウエハ加工用テープを貼合する際に発生するボイドや反りを防止することが可能な接着性能の高いウエハ加工用テープを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系共重合樹脂と、室温で液状のエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂の硬化剤と、フィラーとを少なくとも含む接着剤層を有するウエハ加工用テープであって、接着剤層の厚みXμmに対しフィラーの平均粒径が0.08Xμm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エキスパンドによって接着剤層を分断する工程に適した均一拡張性を有し、且つ、加熱収縮工程において十分な収縮性を示し、加熱収縮工程の後に弛みによる不具合を引き起こすことないウエハ加工用テープを提供する。
【解決手段】エキスパンドにより接着剤層13をチップに沿って分断する際に用いるエキスパンド可能なウエハ加工用テープ10の基材フィルム11として、JIS K7206で規定されるビカット軟化点が50℃以上90℃未満であり、熱収縮による応力の増大が9MPa以上である熱可塑性架橋樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ウエハ裏面直後にダイシングシートを貼合させる装置においても、ダイシング工程終了後容易に剥離でき、汚染物質の付着を著しく少なくできる半導体ウエハ加工用粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 放射線透過性の基材樹脂フィルムと、該基材樹脂フィルム上に粘着剤層が形成された半導体ウエハ加工用粘着シートであって、該粘着剤層がベース樹脂100質量部に対し、分子内に光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも2個有する重量平均分子量が10,000以下の化合物1〜300質量部、ゲル透過クロマトグラフィ法によって、ポリスチレンを標準物質として換算された重量平均分子量が1000未満の光重合開始剤0.1〜10質量部を含有する放射線硬化性樹脂組成物を用いた層で構成される半導体ウエハ加工用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 製造直後からの経時的粘着力の変化を少なくした粘着テープ又はシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 一分子内に結合している加水分解性シリル基の数の異なる加水分解性シリル基含有ポリマー(a)と加水分解性シリル基含有ポリマー(b)を準備する。ポリマー(a):ポリマー(b)=90:10〜45:55(質量比)の割合で配合させて硬化性樹脂組成物を得る。硬化性樹脂組成物100質量部に対して、粘着付与樹脂10〜150質量部と、三フッ化ホウ素及び/又はその錯体等のフッ素系化合物0.001〜10質量部とを均一に混合して粘着剤前駆体を得る。この粘着剤前駆体をテープ基材又はシート基材等の担持体表面に塗布した後、ポリマー(a)及び(b)を硬化させて粘着テープ又はシートを得る。 (もっと読む)


【課題】IMD法を利用して熱可塑性エラストマーと成形樹脂を結合及び加飾する過程においても、熱可塑性エラストマーと接着する接着剤が劣化し難い両面接着加飾シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーと接着する、水酸基を有するポリマーを含む第1接着剤からなる第1接着層1、グラビアインキ用結合剤を含むバリア層8、2液硬化型ウレタン樹脂を含む図柄層2、及び成形樹脂と接着する第2接着剤からなる第2接着層3を有する、熱可塑性エラストマーと成形樹脂を結合及び加飾するために使用される両面接着加飾シート9。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型粘接着剤層の経時安定性が良好であり、且つシリコーン系材料が実質的に用いられていない熱硬化型粘接着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】熱硬化型粘接着テープ又はシートは、モノマー成分として、アルキル基の炭素数が2〜14である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)およびシアノ基含有モノマー(b)を少なくとも含有するアクリル系ポリマー(X)と、フェノール樹脂(Y)とを含有している熱硬化型粘接着剤組成物による熱硬化型粘接着剤層の両面が、シリコーン成分が実質的に含まれてない剥離ライナーであって、比重が0.910〜0.940であるポリエチレンによる剥離層を有する剥離ライナーにより保護された構造を有している。 (もっと読む)


【課題】熱ローラーなどを用いて加熱、加圧して貼着する際に、被着体の耐熱温度が低い場合にも、被着体の熱変形などを起こすことなく強固な熱接着を行うことができる感熱接着剤、およびこの感熱接着剤を接着層として用いた、例えば自動車用サンバイザのコーションラベルなどの感熱接着ラベルを提供する。
【解決手段】感熱性ラベル1は、剥離シート4上に、ガラス転移点30℃以下、水酸基価0.1〜20KOHmg/g、数平均分子量10,000〜100,000のポリエステルウレタン樹脂が多官能メラミン樹脂あるいは多官能イソシアネート樹脂にて架橋された感熱接着剤層3、ポリエステルフィルムなどの基材フィル2、さらに基材フィルム上の印刷層5からなる。印刷層上には、必要に応じ、保護層、アプリケーションシートが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】所定の平面形状に形成された接着剤層を有する接着シートをロール状に巻き取った場合において、接着剤層に巻き跡が転写されることを十分に抑制し、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生を十分に抑制することが可能な接着シートを提供する。
【解決手段】剥離基材1と、該剥離基材1上に部分的に形成された所定の平面形状を有する接着剤層2と、該接着剤層2を覆い且つ該接着剤層2の周囲で前記剥離基材1に接するように形成された粘着フィルム3とを有する接着シートであって、前記接着剤層2及び前記粘着フィルム3の合計の膜厚と同等又はそれ以上の膜厚を有する支持層20が、前記剥離基材1上における前記粘着フィルム3の外方に形成されており、高エネルギー線の照射により、前記接着剤層2と前記粘着フィルム3との間の粘着力が低下することを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】接着物が高温環境下に長時間置かれた場合でも、接着性が低下することのない接着剤組成物を提供する。また、FPC用に使用した場合に、ポリイミドフィルムに対して優れた接着強さを発現し、耐熱老化性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂硬化剤(C)を含有する接着剤組成物であって、前記ポリウレタン樹脂(A)の融点が30〜150℃であり、かつ、エポキシ樹脂硬化剤(C)が下記一般式(1)で示される構造を有するフェノールノボラック樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングパットの汚染に起因してワイヤーボンディングができなくなるのを防止し、かつ、基板、リードフレーム又は半導体素子等の被着体に反りが発生するのを防止して、歩留まりを向上させつつ製造工程を簡略化した半導体装置の製造方法、当該方法に使用する接着シート及び当該方法により得られる半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、半導体装置の製造に用いられる接着シートであって、硬化前の貯蔵弾性率が80〜250℃の温度範囲で1MPa以上、又はその温度範囲内の任意の温度に於いて1MPa以上であり、架橋剤が添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士の接合強度の向上を図り、且つ回路電極同士の接続信頼性の向上を図ることができる回路部材の接合方法を提供する。
【解決手段】回路部材の接合方法は、回路電極2b上の回路電極3bと接続される部分に、回路電極2bの高さの0.5〜4倍の厚みを有する回路接続用異方導電フィルム4を配置する工程と、回路電極3b上の回路電極2bと接続される部分に、絶縁ペースト5を配置する工程と、回路接続用異方導電フィルム4及び絶縁ペースト5を介してフレキシブル配線板2とプリント配線板3とを押圧し、フレキシブル配線板2の回路電極2bとプリント配線板3の回路電極3bとを接合すると共に、回路電極2bと回路電極3bとを電気的に接続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐リフロー性及び接続信頼性に優れる半導体装置の作製を可能とする粘接着剤組成物、回路部材接続用粘接着剤シート及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)重量平均分子量が10万以上である高分子量成分と、(B)エポキシ樹脂と、(C)エポキシ樹脂硬化剤と、(D)グリシジル基及びエチレン性不飽和基を有する化合物と、(E)光開始剤とを含む粘接着剤組成物、及び光透過性の支持基材3と、該支持基材上に設けられ、該粘接着剤組成物からなる粘接着剤層2とを備える回路部材接続用粘接着剤シート10、並びに該粘接着剤シートを使用した半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性、加工性及び接着性に優れた新規難燃性樹脂フィルム及びこれを用いて成るフレキシブルフラットケーブルを提供すること。
【解決手段】基材フィルムに難燃接着層(A)が積層され、これとは反対側の面に難燃樹脂層(B)が積層された構成を有する樹脂フィルムであって、前記難燃樹脂層(B)が、バインダー樹脂、平均粒子径が1.0μm以下の水酸化マグネシウム及び平均粒子径が1.0μm以下のメラミンシアヌレートを含有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハの均一・平坦なバックグラインドを可能にし、基材フィルムを接着剤層から容易に引き剥がすことができ、接着剤層の性能低下が発生しにくい半導体加工用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 本発明の半導体加工用接着フィルムは、キャリアテープ上に、離型層、接着剤層、分離層及び基材フィルムをこの順に有してなる、半導体ウェハの加工に用いられる接着フィルムであって、接着剤層、分離層及び基材フィルムが、加工する半導体ウェハと略同一の大きさのウェハ形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ加工用接着テープを効率よく半導体ウエハに貼り付けることができる半導体ウエハ加工用接着テープを提供すること。
【解決手段】 基材フィルム上に少なくとも回路部材接続用接着剤層が積層された半導体ウエハ加工用接着テープであって、該接着テープの幅が、該接着テープを貼り付ける半導体ウエハの幅に対して片側あたり3mm以上大きく、このテープ幅でロール状に巻かれた半導体ウエハ加工用接着テープ。 (もっと読む)


【課題】熱硬化させた際に被着体に反りが発生することを抑制することが可能な熱硬化型ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】半導体チップの被着体への固着に用いる熱硬化型ダイボンドフィルム3であって、120℃、1時間の条件で熱硬化させた後の25〜120℃の範囲での引張貯蔵弾性率の積分値が、1GPa〜50GPaである熱硬化型ダイボンドフィルム3。前記熱硬化型ダイボンドフィルム3は熱硬化樹脂としてのエポキシ樹脂及び/又はフェノール樹脂を含有するとともに、熱可塑性樹脂としてのアクリル樹脂を含有する。 (もっと読む)


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