説明

Fターム[4J026GA10]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | 特許請求されている発明 (3,337) | その他 (124)

Fターム[4J026GA10]に分類される特許

1 - 20 / 124


【課題】原料コストや製造工程コストが低く、貴金属を選択的に吸着することができる貴金属吸着材、および、当該貴金属吸着材を用いて金や白金等の貴金属のみを選択的に吸着する吸着方法を提供する。
【解決手段】粒子状の基材に(メタ)アクリル酸ジアルキルアミノアルキルを含むモノマーが重合したグラフト鎖が導入されてなる粒子状の貴金属吸着材を用いて、貴金属が溶存している溶液から貴金属を吸着して回収する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂粒子同士の付着を低減した複合樹脂粒子、発泡性複合樹脂粒子及び予備発泡粒子を提供する。また、外観の低下を抑制した発泡成形体を提供する。
【解決手段】複合樹脂粒子は、GC/MSチャートにおいて、リテンションタイムが26分以上28分以下の範囲内にピークを有するポリエチレン系樹脂を含む。発泡性複合樹脂粒子は、上記複合樹脂粒子と、揮発性発泡剤とを含有する。予備発泡粒子は、上記発泡性複合樹脂粒子を予備発泡させて得られる。発泡成形体は、上記予備発泡粒子を用いて発泡成形させて得られる。 (もっと読む)


【課題】真球度及び単分散性に優れた球状着色樹脂粒子の簡便な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル系単量体及び顔料を少なくとも含む単量体混合物100質量部と、重量平均分子量25000〜800000の(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体3〜30質量部とを含む単量体組成物を水性媒体中に加えて混合液を調液し、前記混合液に剪断力を付与して懸濁液を得る懸濁工程、及び前記単量体組成物を重合させることにより球状着色樹脂粒子を得る重合工程を含むことを特徴とする球状着色樹脂粒子の製造方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する再溶解性に優れており、塗布時にノズルの詰まりや乾燥異物による欠陥不良を抑制し得る着色硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)、(B)、(C1)、(C2)、(D)及び(E)を含み、(C1)と(C2)との合計量に対する(C1)の含有量が10〜95質量%である着色硬化性樹脂組成物。
(A):キサンテン染料
(B):バインダー樹脂
(C1):エチレン性不飽和二重結合数が5以上8以下の光重合性化合物
(C2):エチレン性不飽和二重結合数が1以上4以下の光重合性化合物
(D):光重合開始剤
(E):溶剤 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、炭素繊維の毛羽立ちや糸切れ等といわれる現象を引き起こすことのないレベルの優れた集束性を備えた炭素繊維集束剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、炭素原子数1〜4のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a1)と、重合性不飽和二重結合含有(無水)カルボン酸(a2)と、ポリオレフィン樹脂(a3)とを反応して得られる、酸価が100〜300であり、重量平均分子量が30000〜150000である変性ポリオレフィン樹脂(A)を含むことを特徴とする炭素繊維集束剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】金属水酸化物または金属酸化物からなる微細構造体を容易に、導電性基板上に規則的に配列させて作製できる微細構造体の製造方法および該製造方法を用いて得られる複合体の提供。
【解決手段】導電性基板13上に、側鎖に液晶性分子構造を有する両親媒性ブロック共重合体を溶媒に溶解した溶液を塗布して両親媒性ブロック共重合体膜11を形成する。次に、両親媒性ブロック共重合体膜11が形成された導電性基板13に対して熱処理を行って、該両親媒性ブロック共重合体膜11内を、親水相と疎水相とに相分離させ、相分離構造膜14とする。その後、導電性基板13に対して電解析出処理を行う。これにより、相分離構造膜14の親水相15の位置に、金属水酸化物または金属酸化物からなる微細構造体16が形成される。電解析出処理の後、さらに、相分離構造膜14のみを除去する工程を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を示す熱可塑性エラストマーの積層体を提供する。
【解決手段】塩素化ポリオレフィンに下記一般式(1)で示されるマレイミド化合物をグラフト重合してなる変性塩素化ポリオレフィンを含む熱可塑性エラストマーで、その組成が塩素化ポリオレフィン30〜90重量%である熱可塑性エラストマーと、その他のポリマーから構成されていることを特徴とする積層体。


(式中、Rは芳香族基、炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜12の環状アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 植物由来原料が多く用いられ、かつ、水性液体の吸収能に優れ、良好なゲル弾性率を有することにより加圧状態での水性液体の吸収能にも優れる吸収性樹脂及び吸収性組成物を提供する。
【解決手段】 中和剤で中和されていてもよいカルボキシル基を有する多糖類酸化物(A1)及び/若しくはその架橋物(A2)と、少なくとも一つのカルボキシル基が中和剤で中和されていてもよいポリ(メタ)アクリル酸(B1)及び/若しくはその架橋物(B2)とが結合されてなる吸収性樹脂、又は前記(A1)及び/若しくは(A2)と(B1)及び/若しくは(B2)とが混合されてなる吸収性組成物であって、前記(A1)の重量平均分子量が2,000〜10,000,000であり、前記(A1)の酸価が65〜850mgKOH/gであり、前記(A1)が中和剤で中和されたカルボキシル基を有する場合は中和前の酸価が65〜850mgKOH/gである。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、耐水性に優れた硬化物を与えることができ、ハンドリング性に優れた硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)シリカ微粒子と、(b)2つ以上のエチレン性不飽和基を有しかつ環構造を有しない(メタ)アクリレート化合物と、(c)エチレン性不飽和基を有しかつ脂環式構造を有する(メタ)アクリレートと、(d)重合開始剤とを含み、前記シリカ微粒子(a)が、特定のシラン化合物(e)およびシラン化合物(f)で表面処理されていることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】低ロス性(低発熱性)及び耐摩耗性に優れたゴムを得るために用いられ、高い変性効率で、且つ、ゲルの発生を抑制して、変性天然ゴムを製造することができる変性天然ゴムの製造方法、及び該製造方法により製造された変性天然ゴム、並びにそれを用いたゴム組成物及びタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の変性天然ゴムの製造方法は、天然ゴムラテックスをpH10.7以上且つ室温で60時間以上保管する保管工程と、前記保管された天然ゴムラテックスに化学的処理を施す化学的処理工程と、前記化学的処理が施された天然ゴムラテックスを凝固、乾燥する凝固乾燥工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体、及び該ビニル重合体とポリールとポリイソシアネートを反応して得られたポリウレタン、及び該ポリウレタン分散液からなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法を提供する。
【解決手段】50℃〜200℃の範囲のラジカル重合温度に加熱することによって、5mPa・s〜10000mPa・sの範囲の粘度に調整された活性水素原子含有化合物(A)の存在下で、ビニル単量体(B)と、メルカプト基及び片末端に2個以上の水酸基を有する連鎖移動剤(C)とを混合し、ラジカル重合することにより片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体(D)であり、ポリイソシアネート(F)を反応させることによってポリウレタン(G)を製造し、水性媒体(H)とを混合し転相乳化してなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 優れた耐熱性を示す熱可塑性エラストマーを提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンに下記一般式(1)で示されるマレイミド化合物をグラフト重合してなる変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含む熱可塑性エラストマーであって、その組成がクロロスルホン化ポリオレフィン30〜90重量%であることを特徴とする新規熱可塑性エラストマー。
【化1】


(式中、Rは芳香族基、炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜12の環状アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】種々の用途に使用されうる安定なフリーラジカルを結合した粒子を提供する。
【解決手段】式:


を有する基を結合した粒子を含む修飾粒子。ここでAは少くとも1つの官能基を含んでいてもよい、芳香族基もしくはアルキル基を示し;Mは金属もしくは金属含有基を示し;そしてXは少くとも1つの重合しうるビニルもしくはジエン含有モノマーから生成されたポリマーを示す。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等を損なうことなく、弾性率に優れた高い靭性を有する硬化物を与える熱硬化性樹脂組成物に用いられるコアシェルポリマを提供する。
【解決手段】コア部と、該コア部の外層を形成するシェル部を有し、前記シェル部にポリマ主鎖から伸びる原子数3以上の側鎖を介して存在するカルボキシル基を有し、前記シェル部の理論ガラス転移温度が20℃以下である、エポキシ樹脂に混合して用いられるコアシェルポリマ。 (もっと読む)


【課題】 少量添加で、射出発泡成形性を付与することができる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂、およびその射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】 下記(a)〜(c)の特性を満たすことを特徴とする射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂。
(a)230℃でのメルトフローレートが100g/10分以上である。
(b)200℃での動的粘弾性測定における角振動数0.1〜1rad/sでの貯蔵弾性率と損失弾性率の比率である損失正接tanδが0.6以上1.8以下である。
(c)200℃での動的粘弾性測定における角振動数0.1〜1rad/sでの貯蔵弾性率が1×10Pa以下である。 (もっと読む)


【課題】腐食、摩耗に耐えるに十分な厚さ及び/又は構造を有するポリマー層で被覆される導体又は半導体領域を含む材料を提供する。
【解決手段】開始剤官能基を有する少なくとも1種のジアゾニウム塩を使用して、前記ジアゾニウム塩由来のグラフトのグラフト化により得られるアンダーコートを形成して、前記アンダーコートにおいて導体材料又は半導体材料の表面に開始剤官能基をもたらす、及び、前記開始剤官能基により開始される、少なくとも1種のモノマーのインサイチュー重合、特にフリーラジカル重合、によって得られるポリマー層を、前記アンダーコート上に形成する。 (もっと読む)


【課題】金属錯体の液剤としての取り扱いを容易可能とする共重合体、金属高分子錯体、及び該金属高分子錯体からなるミセルの分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の共重合体は、金属原子に配位結合する多座配位子を有するモノマー(A)と、親水性のモノマー(B)と、を少なくとも共重合させたことを特徴とし、前記モノマー(A)と、前記モノマー(B)とのモル比は、1:99〜99:1であることが好ましく、また、前記多座配位子は、ビピリジン、ジピコリルアミン、及びターピリジンからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を含まなくても低粘度で分散性、安定性に優れ、分散媒として有機溶媒を含まず、塗布液として用いる場合に有機溶媒を必要とせず、透明被膜を形成する場合においても乾燥工程が不要で、塗布後、直ちに硬化すればよく、しかも、樹脂被覆金属酸化物粒子とマトリックス形成成分である樹脂分散媒のみからなるため高濃度であるので厚膜形成に好適に用いることができる樹脂被覆金属酸化物粒子樹脂分散組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が5〜300nmの範囲にあり、被覆用樹脂として芳香族環を有する(メタ)アクリレート系モノマーまたはオリゴマー(A)で被覆された金属酸化物粒子が樹脂分散媒(B)に分散してなることを特徴とする樹脂分散組成物。樹脂分散組成物中に含まれる有機溶媒の濃度が1000ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、剥離時に接着力の上昇が少なく、被着体に糊残りや汚染がない表面保護粘接着テープを提供すること。
【解決手段】フィルム基材、および該フィルム基材の片面に硬化粘接着剤層を設けてなる表面保護粘接着テープであって、硬化粘接着剤層が、(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマーに、光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒を含有してなる粘接着剤組成物から形成される粘接着剤層を、光硬化または熱硬化してなるものである表面保護粘接着テープを調製する。 (もっと読む)


【課題】高強度で、劣化し難く、金属に対する腐食性が低く、環境および生体に対する負荷が小さいゲル、およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】電気的に中性な単官能不飽和モノマーである第一のモノマー(a1)を重合し、特定の多官能不飽和モノマー(a2)により架橋することにより形成された第一の網目構造(A)と、該第一の網目構造(A)中に第二のモノマー(b1)を導入し、該第二のモノマー(b1)を重合し架橋することにより前記第一の網目構造(A)中に形成された第二の網目構造(B)とからなる相互侵入網目構造を有するゲル。また、該ゲルの製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 124