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Fターム[5B057CB06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2値 (1,982)

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擬似中間調 (1,212)

Fターム[5B057CB06]に分類される特許

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【課題】カラー画像から単色2値画像へ変換する際に発生する単色2値画像の一部の欠落発生の防止が図られた、単色2値画像の変換を実現すること。
【解決手段】カラー画像の画素毎に彩度値を算出する彩度算出回路部212c、算出された彩度値と予め設定された彩度閾値とを比較する彩度比較回路部、彩度比較回路部による比較結果に基づいて前記画素のカラー成分値を単色2値成分値に変換する論理和回路部212e、を有し、カラー画像を単色2値画像に変換する単色2値画像変換部210を備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光および第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ22は、第1の波長の光を受光する第1の受光素子と、第2の波長の光を受光する第2の受光素子とを少なくとも有する画像センサを内蔵し、画像センサに入射される、第1および第2の波長の光が被写体に照射されているときの被写体からの反射光に基づいて第1のモザイク画像を生成し、生成した第1のモザイク画像を構成する各画素において、第1の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第1の補間処理により得られる第1の画像、および第2の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第2の補間処理より得られる第2の画像を生成する。そして、画像処理装置23は、第1および第2の画像に基づいて肌領域を検出する。本発明は、例えば撮像により得られる画像から、人間の肌を表す肌領域を抽出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 複数色を重ねたディザ法において、重ね合わせることでモアレが発生してしまう場合がある。線数角度に自由度が低いプリンタにおいてその組み合わせの選択肢が狭いといった課題がある。
【解決手段】 ドット集中型のディザにおいてその周期に対してモアレが最も発生しにくい箇所に孤立ドットを成長の過程で発生させることにより、色間の干渉を押さえモアレ発生を低減させる。 (もっと読む)


【課題】QRコードまたは一次元バーコードなどのコードが目立たないように地紋画像の合成を行う。
【解決手段】画像形成装置1に、入力された原稿画像50の中からQRコードなどのコードを示す情報埋込パターン画像5Jを検出する情報埋込パターン検出部206と、情報埋込パターン画像5Jの濃度を所定の濃度に変更して濃度変更埋込画像5Nを生成する濃度変更部207と、スキャナによる読取りが不能な大きさの複数の第一の孤立点からなる地紋パターン5Gを原稿画像50に重ね、かつ、情報埋込パターン画像5Jを濃度変更埋込画像5Nに置き換えることによって、出力用の地紋入画像51を生成する、画像合成部209と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像中で色の違いにより表現されている情報の欠落を低減した二値画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】限定色画像生成部11は、処理対象の画像中で使用されている色を複数の主要色に限定した限定色画像を生成する。また二値画像生成部12は、処理対象の画像を二値化して二値画像を生成する。色境界抽出部13は、限定色画像生成部11で生成された限定色画像では異なる主要色が隣接するが、その隣接する主要色のいずれも、二値画像生成部12で生成された二値画像ではいずれか一方の値に変換されている色境界を抽出する。決定部14は、色境界抽出部13で抽出された色境界を構成する主要色及びその主要色の領域に関する特徴から、色境界のいずれの側を補正するかを決定し、決定した側の二値画像の値を補正部15で補正する。 (もっと読む)


【課題】巨視的パターンを残しつつエッジのブレ等を防いで二値化可能な画像二値化方法等を提供する
【解決手段】入力画像を平滑化処理した平滑化画像を生成する平滑化処理部12と、平滑化処理部が生成した平滑化画像を第1の閾値で二値化した第1の二値データを生成する第1の二値化処理部15と、平滑化画像を第2の閾値で二値化した第2の二値データを生成する第2の二値化処理部16と、入力画像を第3の閾値で二値化した第3の二値データを生成する第3の二値化処理部23と、第1の二値データの値と第2の二値データの値とが同一になる領域では第1の二値データと第2の二値データのいずれか一方を、第1の二値データの値と第2の二値データの値とが異なる領域では第3の二値データを、その領域の二値データとして出力する選択出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像から所望の細胞の画像領域を精度よく抽出する。
【解決手段】細胞が撮像された画像データから細胞オブジェクトの候補となる細胞候補オブジェクトを抽出し、前記細胞候補オブジェクトの形態的特徴量を抽出し、形態的特徴量に基づく値が所定の間隔毎に区分された際の区分毎の該形態的特徴量に基づく値の出現頻度または該区分毎の該形態的特徴量に基づく値のいずれか一方を順次加え合わせることで得られる累積分布を算出し、累積分布に基づいて、細胞候補オブジェクトのうちから細胞オブジェクトまたは細胞オブジェクト以外のオブジェクトであるノイズに係るオブジェクトを抽出する細胞オブジェクト認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】 原画像をハートレー変換し、秘匿情報として埋め込む二値画像と合成したのち、逆ハートレー変換した秘匿情報が埋め込まれた画像形成体の真偽判別方法において、秘匿情報を読み取る際の処理を、計算負荷が小さく、かつ、処理時間を短くする。
【解決手段】 真偽判別対象画像を有する画像形成体を読取り一次元明度データF(i)を取得する一次元明度データ取得工程と、一次元明度データF(i)に一次元ハートレー変換を行い、一次元実数配列f(u)を生成する一次元ハートレー変換工程と、一次元実数配列f(u)の各実数の絶対値を求めゼロ又は正の実数から成る一次元実数配列fa(u)を生成する数値変換工程と、一次元実数配列fa(u)に所定のフィルタリング処理及び所定の階調変換を行い、判別用データを生成する判別用データ生成工程と、判別用データとあらかじめ定められた基準データとを比較及び照合し真偽判別を行う真偽判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板に散ったハンダやゴミ等による基板の傾きの誤認識を防ぐこと。
【解決手段】傾き検査装置10は、所定の範囲を撮像領域として、部品が取り付けられる基板2を撮像するカメラが出力する撮像領域の画像より、基板2及び部品の表面の高さを基板2の全域にわたって測定して高さ情報を得る高さ測定部12を備える。また、撮像領域の画像に含まれる基板2の色と、基板2に配置される部材の色と、を異なる2色で表現する2値化情報に基づいて、基板2の色によって表現される箇所に少なくとも3点の測定点を指定する測定点指定部13を備える。また、測定点毎に測定される高さ情報に基づいて、所定の平面に対する基板2の傾きを計算する傾き計算部14を備える。また、基板2の傾きに基づいて高さ情報の補正量を求め、基板2の表面の全域にわたって高さ情報を補正する傾き補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内の注目組織の特定精度を高められるようにする。
【解決手段】ボリュームデータに対して二値化処理が適用されて二値化ボリュームデータが生成される。一方、三次元データ空間内に三次元配置された球アレイの中から、二値化ボリュームデータに基づいて注目組織内に位置する球のみが残される。各球に対して膨張処理および合体処理が適用される。1又は複数の球から中間的に生じるオブジェクトの形状が注目組織の形状に一致するまでそのような処理が繰り返し実行される。その結果、各注目組織を模擬した模擬図形が生成される。それに対して三次元画像処理および計測が適用される。 (もっと読む)


【課題】紙媒体に吹かされたコードが破損や汚れにより正しく復号できない場合に、複写を強制的に中止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、対象媒体に印刷されている情報を光学的に読み取って、画像情報を生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された画像情報を、対象媒体とは異なる媒体に印刷する印刷手段と、画像生成手段により生成された画像情報に、動作モード情報を含むコード画像が含まれるか否かを判別するコード画像判別手段と、コード画像が含まれると判別された場合に、コード画像を復号化して、コード画像の復号化に成功したか否かを判別するエラー判別手段と、コード画像の復号化に失敗したと判別された場合に、画像生成手段により生成された画像情報を印刷させないように印刷手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の移動物体の検出精度を向上させた車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺の物体の位置および速度ベクトルを検出する物体検出手段と、車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得されたグレースケール画像を多値化する多値化手段と、物体位置検出手段が特定した物体の位置に対応する取得されたグレースケール画像に、当該物体の位置の各々に対応する所定サイズの領域を設定する領域設定手段と、領域毎に、対応する物体の速度ベクトルの大きさに応じて、対応するグレースケール画像を多値化する際のしきい値を設定する多値化しきい値設定手段と、多値化手段により対応する多値化しきい値を用いて多値化された画像に基づいて、所定の対象物の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画質を損なうことなく、線幅の見た目の太さの差異を保持した細線化処理を行う
【解決手段】画像処理部100は、注目画素Cが輪郭画素であるか否かを検出するエッジ抽出部120と、注目画素Cを含む線画の線幅を検出し、検出された線幅に応じて注目画素Cに細線構造信号ThinLine[ch]を設定し、細線構造信号ThinLine[ch]と細線化強度係数FTVL、BTVLとを対応付ける対応付け情報を保持し、細線構造信号ThinLine[ch]及び対応付け情報に基づいて算出された補正値dST[ch]を用いて細線化処理を施す細線化処理部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】等幅線と面、または面同士の境界に隙間が生じることのない、等幅線と面とが混在した画像のベクトル化を実現する。
【解決手段】色領域毎に等幅線・面の分離処理を行う。分離後、等幅線が位置していた画素位置を隣接する面の色情報で穴埋めする。等幅線を穴埋めして得られるデータに対して境界共有型のベクトル化処理を行う。また、等幅線・面の分離処理で得られた等幅線に基づいて、芯線と線幅とで表されるベクトルデータを生成する。色毎に抽出した等幅線のベクトル化結果と、等幅線領域を穴埋めした後のデータから生成された面の境界線ベクトル化結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの方法で処理された2つの領域の境界付近における不自然なドットの繋がりを削減する。
【解決手段】誤差拡散処理画像61とスクリーン処理画像62とを選択的に混合して混合ハーフトーン画像63を生成する画像形成装置1に、ドット監視部121およびMPX131を設ける。ドット監視部121は、誤差拡散処理画像61の中からドットが配置されているドット画素を検知する。MPX131は、誤差拡散処理画像61の中の、ドット画素に隣接する隣接画素のいずれにも、ドットが配置されていない場合は、混合ハーフトーン画像63の中の、そのドット画素および各隣接画素それぞれと同じ位置にある画素の二値として、そのドット画素および各隣接画素それぞれの二値を選択する。 (もっと読む)


【課題】常に適切なマスキングが行える顔マスキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像ウインドウ抽出部103は、入力画像から少なくとも2つの画像ウインドウを抽出し、スコア算出部104は、抽出された画像ウインドウ内の顔の確からしさを示すスコア値を算出し、比較器105は、算出されたスコア値を所定のスコア閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を設定し、顔群領域判定部106は、比較器105で設定された顔検出領域間の距離を所定の距離閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を含む顔群領域を設定する。比較器105及び顔群領域判定部106は、スコア値がスコア閾値A以上の1又は複数の領域を包括する範囲を顔群領域範囲として判定するので、人物の顔の一部が隠蔽、顔同士が近接していた場合においても、従来技術において発生していたマスキングミスを抑制でき、顔領域を的確にマスキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】元の信号の色に応じて元の信号の色に近い色をCMYKRGBWの8色の中から選択する傾向と、大きなパターンを作らせようとする傾向と、を同時に満たし、かつ、ストキャスティックモアレを抑制する。
【解決手段】カラー誤差拡散部10は、注目画素の画素値CMYに誤差拡散値E3及びグリーンノイズGNcに基づく補正を施してCMY0を得るステップと、CMY0を二値化してCMY1を得るステップと、CMYの各画素値の最小値Min及び最大値MaxならびにCMY1及び値L1に基づいてCMY1を変更するか否かを判定する判定ステップと、判定結果に基づいてCMY2を変更するステップと、CMY2を出力するステップと、誤差値E1を算出するステップと、グリーンノイズGNcを生成するステップと、を含む処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加工孔又は凹部が施された検査対象物の良否を、高感度で、誤検出を抑制して、判定することができない。
【解決手段】撮像手段で撮像した画像をデジタル化した画像データから得られる画像データを構成する輝度配列の座標系を、rθ極座標変換の基準点を孔又は凹部中心付近として極座標系輝度配列に変換する画像処理をし、極座標系輝度配列の中で、基準点から半径rにおける輝度配列を抽出し、複数箇所の輝度値から輝度配列の位相を特定し、半径rの値を変更して位相特定より特定される位相を複数取得し、平均化し、平均化された位相と各半径rにおける輝度配列の少なくとも2箇所の輝度値とにより、周期性のある輝度値配列を各半径r毎に新たに生成し、判定基準輝度値配列とし、極座標系輝度配列の各半径rにおける輝度配列の値と各半径rに対応する判定基準輝度値配列とを照合して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の明度成分だけでなく色彩成分(色相及び彩度成分あるいは色差成分など)について、使用されている色に応じてその境界を表現した二値画像を出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像の明度以外の色彩成分について第1エッジ抽出部2でエッジを抽出するとともに、カラー画像の明度成分について第2エッジ抽出部4でエッジを抽出する。合成部5は、第1エッジ抽出部2及び第2エッジ抽出部4で抽出したエッジを合成する。階調変換部7では、合成部5で合成されたエッジ成分に従って、カラー画像の明度成分について階調変換を行う。二値化部6は、階調変換部7で階調変換された明度成分について二値化する。 (もっと読む)


【課題】画像上で直線状に延びる不要成分を除去したいえで有効領域を設定することができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】二値化部11で二値化した画像の各画素について、判定部12で有効か否かを判定し、有効と判定された画素を包含する領域を有効領域として領域設定部13が設定する。判定部12における判定の際には、判定対象の画素と予め決められた位置関係にある複数の判定領域を、それぞれ他の判定領域と重なりをもつとともに、予め決められた方向には重ならないように配置する。そして、各判定領域の二値のうちの一方の値の画素数に従って判定領域が有効か否かを判断し、有効と判断された判定領域の数により判定対象の画素が有効か否かを判定する。 (もっと読む)


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