説明

Fターム[5B057CE11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 濃淡(階調)処理 (5,694)

Fターム[5B057CE11]の下位に属するFターム

2値化 (1,709)
擬似カラー処理 (235)
線図化 (111)

Fターム[5B057CE11]に分類される特許

21 - 40 / 3,639


【課題】画像補正を伴う画像処理装置において、画像補正に用いるパラメータのメモリ量を低減し、あるいはリアルタイム処理時のデータアクセスレートを低減する。
【解決手段】補正情報を補正量格納メモリに格納する際、上記補正量格納メモリには、例えば画素をはじめとする個体ごとに異なる補正量を求めたうえで、これを圧縮して格納する。さらに、隣接する補正量間の相関を用いて補正量のデータを圧縮する。これにより、画像を補正する際の処理量を低減した画像処理装置を提供でき、ハードウェアのコストを低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像のコントラスト調整およびシャープネス調整を行う画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去における色滲みを抑制する。
【解決手段】色判別部21は、入力画像の各画素の色を判別する。境界領域設定部22は、色判別部21における色判別結果に基づき、ノイズ除去によって色滲みが知覚しやすくなる色の境界領域を設定する。ノイズ除去部23は、境界領域設定部22における境界領域設定結果に基づきノイズ除去特性を制御して、境界領域では色滲みを抑えたノイズ除去特性として入力画像のノイズ除去を行う。したがって、ノイズ除去における色滲みが抑制されたノイズ除去画像を得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで画像のダイナミックレンジを増大する。
【解決手段】種々の局面による方法と装置は、低ダイナミックレンジ(LDR)フォーマットで入力された画像データとして取り込み、入力された画像データのダイナミックレンジより大きなダイナミックレンジを有する向上した画像データ(すなわち高ダイナミックレンジ(HDR)画像データ)を出力として生成する。実施の形態によっては、本方法はビデオデータに適用され、リアルタイムで実行される(すなわち、ビデオフレームのダイナミックレンジの増大するビデオフレームの処理を、少なくともビデオ信号のフレームレートの平均で終了する)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データを絵画変換し、第1の絵画調画像データを生成する。元画像データを第1の絵画調画像データに確保した画調に応じた透過率で第1の絵画調画像データに透過合成し、第2の絵画調画像データを生成する。第1の絵画調画像データへの透過合成に先立ち、元画像データにおいて顔検出を行う。顔が検出できた場合には、元画像データにおける顔領域の透過率を顔領域以外の背景領域の透過率よりも低めに設定して元画像データを第1の絵画調画像データに透過合成する。第2の絵画調画像データとして、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データG1を絵画変換し、第1の絵画調画像データG2を生成する。元画像データG1からモノクロ画像データG3を生成し、顔検出で検出した顔領域以外の背景領域をぼかした背景ぼけ画像G4を生成する。背景ぼけ画像G4から、各画素の輝度に応じた透過率を画素毎に設定したα混合データG5等の半透明画像を生成し、半透明画像を第1の絵画調画像データG2に透過合成することによって第2の絵画調画像データG6を生成する。第2の絵画調画像データG6として、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】階調変換により生じるカラーノイズを低減し、S/Nの低減を抑制する。
【解決手段】ランダムノイズ加算部33−1乃至33−3は、画像を構成する画素毎のRGB成分信号の画素値に、ランダムノイズを加算する。1次元ΔΣ変調部34−1乃至34−3は、それぞれランダムノイズ加算部33−1乃至33−3より出力される画素値に、1次元のΔΣ変調を施す。制御部31は、画素値が白色または黒色である場合、ランダムノイズ加算部33−1乃至33−3、および前記1次元ΔΣ変調部34−1乃至34−3を動作させず、それ以外の場合、動作させるように制御する。本技術は、ヘッドマウントディスプレイに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スライドガラスの傾斜に起因するシェーディング及び光路中の異物の影を適切に補正する。
【解決手段】標本が存在する領域の撮像視野で撮像された標本画像と、標本が存在しない領域の撮像視野で撮像されたブランク画像とを複数記憶する記憶部130と、該記憶部に記憶されたブランク画像のうち、少なくとも、スライドガラスが存在する領域の撮像視野で撮像されたガラス画像を含む複数のブランク画像に対し、複数のブランク画像の各々を構成する画素の画素値を、該画素値の傾斜に対応するバイアス成分と、ノイズに対応するノイズ成分とに分離する画像分離部151と、ガラス画像が有するバイアス成分と、複数のブランク画像の各々が有するノイズ成分から算出された成分とを画素値の成分として有する補正ブランク画像を作成する補正ブランク画像作成部152と、補正ブランク画像を用いて標本画像を校正する画像校正部153とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが使用する用紙に対する階調補正処理を、適切なタイミングで実行できるようにする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明にける画像形成装置は、給紙段の開閉が検知されると、該給紙段に格納される用紙の白地部の輝度値を取得する取得手段と、前記給紙段に格納される用紙に印刷される画像の階調補正を行う補正手段と、前記取得手段で取得した輝度値から、前記補正手段による前記給紙段に格納される用紙に印刷される画像の階調補正に用いる輝度濃度変換特性を決定する決定手段とを有し、前記決定手段にて決定した輝度濃度変換特性に関する情報と、前記取得手段で輝度値を取得された前記用紙が格納される給紙段の情報とを対応付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HDR効果と特殊効果の双方の効果が適切に付加された画像を生成することが可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる露出条件で複数の画像データを取得し(S61〜S65)、複数の画像データの少なくとも1枚の画像データに対して合成前処理を行い(S81)、複数の画像データを合成しダイナミックレンジを広げたHDR画像データを生成し(S87)、HDR画像データに対して特殊効果を適用する(S89)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】非線形な応答を有していたとしても、オリジナル画像とほぼ同等になるように、複数のプロジェクタが投影したコンテンツ画像の輝度を補正する。
【解決手段】画像入力部2は、カメラ20から画像データを取得する。画像変動検出部3は、その画像入力部2から画像を取得し、その画像情報を用いて輝度変動を検出する。モード判定部4は、全てのプロジェクタを制御するための同期信号を送出し、輝度調整部5−1〜5−N、または輝度分配部6−1〜6−Nへの処理を指示する。輝度調整部5−1〜5−Nは、その画像変動検出部3にて得た輝度変動に応じてプロジェクタ10−1〜10−Nから出力する輝度を調整し、多重投影輝度補正に用いるための分配係数を算出する。輝度分配部6−1〜6−Nは、分配係数を用いて各プロジェクタの輝度を補正する。 (もっと読む)


【構成】シャッタボタン28shが全押しされると、CPU26は、最適露光量,過大露光量および過小露光量に対応する3フレームの画像を取得し、2フレーム目および3フレーム目の画像データのヒストグラムを参照してシフト量SFT_SおよびゲインGN_Sを算出する。3つの露光量に対応して取得された3フレームの画像データは、算出されたシフト量SFT_SおよびゲインGN_Sを参照して縮小状態で合成される。シフト量SFT_SおよびゲインGN_Sは、合成縮小画像データのヒストグラムを参照して補正される。3つの露光量に対応して取得された3フレームの画像データは、補正後のシフト量SFT_CおよびゲインGN_Cを参照して合成される。
【効果】画像合成性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 画像を規定の単位領域ごとに処理する場合における誤動作を防止するための技術を提供すること。
【解決手段】 処理済みの画素値が着目単位領域について出力する最後の画素値である場合、着目単位領域内の全ての画素が入力されるまでその画素値の出力を待機させ、全ての画素が入力されると、待機させた画素値の出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートを落とさずにワイドダイナミックレンジの画像を得るこのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、通常露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアについて全画素の一部を間引いて読出しを行う間引きモードで画像の読出しを制御することにより、全撮像エリアの間引き画像を得る。そして、全撮像エリアの間引き画像から、所定の指定エリアの部分の画像を切り出した通常露光間引き部分画像を取得する。また、短露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアのうち指定エリアの読出しを行う指定読出しモードで画像の読出しを制御することにより、短露光指定読出し部分画像を取得する。そして、通常露光間引き部分画像と短露光指定読出し部分画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】オートアイリスによる背景画像からの現画像の輝度変化量を基に作成した輝度補正値に基づいて現画像を輝度毎に補正するときに、背景領域に侵入した異物に起因する適正でない輝度補正値を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、まず背景画像の各輝度について、現画像との輝度差分値の度数を算出する(図3A)。次に背景画像の各輝度の画素数と各輝度の現画像との差分値の合計を用いて背景画像の各輝度の現画像との輝度差分の平均値を算出し、この平均値を基に、仮の補正テーブルを作成する(図3B)。次に近似関数及び係数を設定し、関数に仮の補正テーブルの輝度値及び輝度補正値を代入し、係数を未知数とした方程式を解いて係数を求める。求めた係数と近似関数を用いて、補正テーブルを作成する(図3C)。 (もっと読む)


【課題】視覚的に望ましい解像度を得つつモアレが目立ちにくい画像表示を実現する。
【解決手段】本発明は、ベイヤー配列のR(赤)、G(緑)、B(青)、Gの4色分のサブ画素によって1個の画素を表示する場合において、R、G、Bの3色の色成分を有する画像データにスケーリング処理を実行するときに、スケーリング処理の倍率を3/2倍とし、その後に3色の色成分から4色分の色成分を求める色変換処理を実行し、さらに画素数を間引く間引き処理を実行するものである。スケーリング処理の倍率を整数比とすることにより、スケーリング処理に起因するモアレが目立ちにくくなる。なお、スケーリング処理の倍率は、√2に近く、かつ、整数比の分母が小さいほど望ましい。 (もっと読む)


【課題】 ユーザと似た趣味、趣向を持つ他のユーザが構成した補正手順をユーザの画像データに適用することを容易にする。
【解決手段】 ユーザのネットワーク上での活動により構成された前記ユーザと他の人物との関連を示す情報に基づいて、前記ユーザと前記他の人物との関連を判定する第1の判定手段と、補正対象画像と前記他の人物に対応する補正済み画像との関連を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段による判定結果と第2の判定手段による判定結果に応じて、前記補正済み画像に施された補正処理に対応する補正手順により前記補正対象画像を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像処理システムを提供する。 (もっと読む)


21 - 40 / 3,639