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Fターム[5C082BB02]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 回路構造の種類 (11,088) | 伝送部 (3,597) | セパレート方式による伝送(RGB方式) (541)

Fターム[5C082BB02]に分類される特許

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【課題】D端子を介して入力される映像信号について超解像処理を施すことを可能にして、十分な高画質化を図る。
【解決手段】実施の形態のテレビジョン受信装置1は、第1のフォーマットの映像信号を第1のフォーマットよりも色の標本点が少ない映像信号に変換する変換部29と、第1のフォーマットよりも色の標本点が少ない映像信号に対して自己合同性型超解像処理及び色超解像処理の少なくとも一方の処理を行う第1の超解像処理部を含み、供給された映像信号に映像処理を施して表示モジュールに出力する映像処理モジュール30と、入力映像信号が第1のフォーマットの映像信号でない場合には、入力映像信号を変換部により変換させることなく映像処理モジュールに供給し、入力映像信号が第1のフォーマットの映像信号である場合には、入力映像信号を変換部によって変換させた後映像処理モジュールに供給するコントローラ20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】設置時の利便性を向上させることが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】姿勢検出部がプロジェクターの傾きを検出し(ステップS101)、制御部は、姿勢検出部の検出結果に基づいて、画像補正部に縦方向の台形歪を補正(自動補正)させる(ステップS102)。そして、記憶部に記憶されているメニュー表示フラグがオンの場合には、制御部は、OSD処理部に指示をして、設置メニューを重畳表示させる(ステップS104)。設置メニューには、プロジェクターの設定を行うための複数の設定項目が含まれており、ユーザーによっていずれかの設定項目が選択されると、制御部は、選択された設定項目に応じてプロジェクターの動作を制御する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】補償ウィンドウオーバーエクスカーションのヒストリー(history)に基づいてビデオフレームの場面で止められた/背景客体を代表する主要(principal)変換/補償変換P(n)を適応的にフィルタリングする段階を含むデジタルイメージ安定化方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法ビデオは、タイルモーションベクトル(Tile MV)グループの複数の変換のそれぞれと特徴点モーションベクトル(FP MV)グループのそれぞれとのスコアリングに基づいて、フレームの場面内の停止/背景客体を表わす主要変換を選択する段階と、停止(背景)グループのヒストリーと複数のモーションベクトルグループのそれぞれのヒストリーとに基づいて大型移動客体を除外させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】これまで以上に高い周波数で画像データや対応する表示同期信号の転送が可能な画像データ取込方法等を提供する。
【解決手段】順次送られる画像データを取り込むための画像データ取込方法は、前記画像データが伝送される信号線上のデータをm相のデータ取込クロックを用いて取り込む第1の取り込みステップと、前記画像データの先頭を規定する基準信号が伝送される信号線上のデータをn相の取込基準クロックで取り込む基準信号取り込みステップと、前記基準信号取り込みステップにおいて、前記n相の取込基準クロックのうち、前記基準信号が取り込まれた取込基準クロックに応じて、前記第1の取り込みステップにおいて取り込まれたデータを並び替える並び替えステップと、前記並び替えステップにおいて並び替えられたデータを前記画像データとして取り込む第2の取り込みステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D映像を、視聴者が真の立体映像を知覚できる所定の視聴位置の範囲とは異なる視聴位置で観察した場合、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なるメッセージを視聴者に知らせる装置を提供する。
【解決手段】裸眼式の立体映像表示装置では、所定の視聴位置の範囲から観察すると本来の立体映像として知覚され、前記所定の視聴位置の範囲と異なる位置から観察すると不良立体映像が知覚される。3D関連制御器は、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なることを示すメッセージを表示する。そしてメッセージの表示領域をメインビデオ信号の水平方向の幅に対して、約(1/2)±(1/64)の水平幅に設定し、前記メッセージの少なくとも一部を前記水平幅内に含めて表示する。 (もっと読む)


【課題】遮光板の状態に起因して重畳領域内に生じる明るさのムラを、簡易な手段で、できるだけ目立たなくする。
【解決手段】マルチプロジェクションシステム1を構成するプロジェクター2は、投射光の周辺を遮光する遮光板31と、遮光板31の状態に起因して重畳領域内に生じる明るさのムラが抑制された状態で投射画像が投射されるように、画像データに対して、輝度調整パターンに基づいて画像処理を施す画像処理部217と、画像処理部217により画像処理が施された画像データに基づいて、光変調をおこなう光変調装置駆動部218、光変調装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像ソースと双安定電気光学ディスプレイ装置間のインターフェイスを簡略化する新規な方法を提供すること。
【解決手段】画像のピクセルと前の画像のピクセルとから合成されたピクセルデータを生成し、設定可能な少なくとも1つの条件が真であるか決定するために前記画像のピクセルと前記前の画像の対応するピクセルとを比較するとともに、前記少なくとも1つの条件が真である場合に2つ以上の更新モードから1つの更新モードを選択し、パイプラインに前記画像の各ピクセルに対し波形を決定させて前記波形を画像データとして表示装置に伝送させる。 (もっと読む)


【課題】複数の規格に準拠した映像出力端子を有し、電子機器と接続端子を介して電気的に接続される映像信号に係る信号線の数を削減することができる拡張装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る拡張装置10は、ノートPC20の機能を拡張する拡張装置10であって、ノートPC20と電気的に接続するための接続端子11と、接続端子11に接続され、接続端子11を介してノートPC20が出力した映像信号を伝送する入力信号線40を有する。また、拡張装置10は、アナログRGB規格に準拠したRGBソケット13およびHDMI規格に準拠したHDMIソケット14を有する。さらに、拡張装置10は、ノートPC20により出力された映像信号が入力信号線40を介して入力されると、映像信号をアナログRGB規格に準拠した映像信号に変換してRGBソケット13に出力するとともに映像信号をHDMI規格に準拠した映像信号に変換してHDMIソケット14に出力する信号変換部50を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる画像表示装置のそれぞれに同一の画像を表示させた場合であっても、画像の印象を変えることなく、適切に表示させることを目的とする。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像の元になる画像データに、該表示部の表示特性を示す表示特性データを付帯する記録部と、前記表示部に画像を表示する際に、該画像の元になる画像データに付帯された前記表示特性データに基づいて前記画像の画質を調整する画像処理部と、前記画像処理部により画質調整された前記画像を前記表示部に表示させる表示制御部とを備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】グラフィクスの画像に視差を与えて、元の画像から、左眼用画像と右眼用画像とを生成するためのデータであるグラフィクスプレーンオフセット値をスケーリングする。
【解決手段】グラフィクスの画像に視差を与えて、元の画像から、左眼用画像と右眼用画像とを生成するためのデータであるグラフィクスプレーンオフセット値を、ビデオプレーンに記憶される画像のサイズを設定するAPI(Application Programming Interface)がビデオプレーンに記憶されるビデオの画像のサイズを設定するスケーリングを行うときのスケーリング比率でスケーリングする本技術は、BDを再生するBDプレーヤ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】一つの画素の色を指定する4つの色の強度を指定する各信号が0になりにくい信号処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理方法は、一つの画素の色を指定する3つの信号を入力するステップと、入力された3つの信号から、一つの画素の色を混色によって表示するための、互いに異なる4つの色の強度を示す4つの信号を生成するステップと、を有しており、生成するステップは、入力された3つの信号を、4つの色のうちの2つの色の強度を示す2つの信号と、4つの色を混色して得られる一つの混色の強度、もしくは該4つの色のうちの複数の色を混色して得られる一つの混色の強度を示す信号と、に変換する第1の変換ステップと、混色の強度を示す信号を、2つの色と異なる他の2つの色を少なくとも含む複数の色の強度を示す複数の信号、に変換する第2の変換ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
デイジーチェーン接続方式の表示システムにおける各通信速度設定値を同じ値に決定するための労力を少なくすることができる通信速度設定値決定方法を提供する。
【解決手段】
画像表示装置100bが、画像表示装置100aへ速度確認用データを送信し、画像表示装置100bからデータが送信されると、画像表示装置100aが画像表示装置100bへ返答データを送信し、返答データを画像表示装置100bが認識すると、画像表示装置100bが、認識時の通信速度設定値を、画像表示装置100aと同じ値に決定し、画像表示装置100bが速度確認用データを送信した時点から所定時間内に画像表示装置100bが返答データを認識しなかった場合、画像表示装置100bが、通信速度設定値を変更し、画像表示装置100aへ速度確認用データを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における画質補正技術に関し、色相調整を少ない計算量で実行する。
【解決手段】
色相補正量算出部510は、補正前画像の画素データのU、V成分(第1および第2の色差信号成分)の入力値から算出されている簡易色相角(色相角入力値)に対応しU、V成分のおのおのについてU値色相補正量およびV色相補正量(第1および第2の色相補正量)を算出する。色相補正演算部511は、U値色相補正量およびV色相補正量に基づいてU、V成分の入力値を補正することにより、補正後画像の画素データに対応するU、V成分の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】共通の制御部によって複数のディスプレイの電源を起動するタイミングを制御することなく、電源起動時に発生する突入電流によりブレーカーやヒューズが切れるトラブルを回避できることができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】PCおよび複数個のディスプレイは、デイジーチェーンで接続される。PCは、バックライト11に電力を供給する待ち時間を表わす数値を含むコマンドを接続されているディスプレイへ送信し、各ディスプレイのスケーラ1は、第1のポートを通じて受信したコマンドに含まれる待ち時間を表わす数値に従って、バックライト用電源12からバックライト11に電力を供給させるとともに、受信したコマンドに含まれる待ち時間を表わす数値を増加して修正したコマンドを第2のポートを通じて次のディスプレイへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像データを処理するとき、システムを効率的に利用可能なディスプレイ駆動回路、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 RGBIFブロック130は、情報端末装置のCPUが出力する映像信号を受信する。RGBIFブロック130は、受信した映像信号の種類にしたがってタイミングコントローラ140およびメモリコントローラ150に映像信号を伝達する。メモリコントローラ150は、タイミングコントローラ140の制御にしたがって映像信号がメモリ装置160に格納するとともに、メモリ装置160に格納された映像データdRGBがソースドライバ120へ出力されるようにメモリ装置160を制御する。これにより、CPUでは立体映像を表示するための処理量及びシステムの割り当てを少なくすることができる。したがって、CPUの処理速度が向上し、情報端末装置のシステムが効率的に利用される。 (もっと読む)


【課題】大勢の人の目に触れる場所に設置される映像表示装置の用途を、予め決められたスケジュールに従って映像を表示すること以外に拡大するとともに、こうした映像表示装置を容易に制御できるようにする。
【解決手段】映像信号および制御用信号を含む第1の通信信号を送受信するため出力端子と、外部機器とネットワークを介して接続するためのネットワーク接続端子と、このネットワーク接続端子から入力された第2の通信信号を、映像表示装置で処理可能な上記第1の通信信号のプロトコルに変換する処理手段と、を備えた情報処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】フォトフレームなどの表示端末を複数台近接して配置した場合に、各表示端末にて表示される各画像を、全体として連続性のある調和のとれた表示にする。
【解決手段】画像表示サーバ[S]10は、複数台のフォトフレーム端末[F1]20a,[F2]20b,…各々の位置情報“p013”“p015”…を受信し、相互に近接した所定範囲に含まれる端末[F1]20a,[F2]20b,…同士をグループ化“g001”“g002”…して管理する。そして、同一グループ内の各端末[F1]20a,[F2]20b,…に対応して、グループ毎に同じ画像テーマ(風景画/人物画/被写体別画像など)内で順次更新される端末数分の一連(例えば撮影日時順)の各画像が画像記憶部から読み出され、グループ毎に同じ変換種の画像変換が施された後、この一連の各画像が各対応する端末[F1]20a,[F2]20b,…に送信されて表示される。 (もっと読む)


【課題】ある表示画像を立体映像に重ね合わせる場合において、より簡易な手段で立体映像に表示画像を重ねあわせることができ、表示画像の奥行き方向の違和感を軽減できる表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示制御装置は、立体映像を表示させるための立体映像情報と、当該立体映像情報と重ね合わせることが可能であり、前記立体映像情報よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置する第1付加画像と、を取得する取得手段と、前記第1付加画像と異なる第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる付加手段と、を備え、前記付加手段は、前記第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる際、前記第1付加画像よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置するよう調整する。 (もっと読む)


【課題】短時間で応答して視認映像ストリームを切り換えることができる表示装置を得る。
【解決手段】複数の映像ストリームの各画像を時分割表示する表示部15と、表示部における複数の映像ストリームの各画像の表示タイミングに同期して、視聴者が用いるシャッタ眼鏡60のシャッタ(左眼シャッタ6Lおよび右眼シャッタ6R)を開閉制御するシャッタ制御部17と、視聴者により視認されることとなる視認映像ストリームに切り換えるように、シャッタ制御部に対してシャッタの開閉タイミングの変更を指示する開閉タイミング指示部16Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


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