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【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】スルー画像で撮影者が容易かつ高精度にフォーカス状態を確認することができ、かつ必要に応じて被写体の構図の確認が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像センサと、前記撮像センサにより取得された画像データに基づいてスルー画像を表示する表示デバイスと、前記画像データ中の輝度(Y)データから高周波成分を抽出しエッジ信号データを出力するHPF処理部104−2bと、所定の閾値を用いて前記エッジ信号データを2値化処理するレベル変換処理部104−2cと、前記2値化エッジ信号データと、前記画像データ中の輝度(Y)データ及び色差(CbCr)データとを合成する合成処理部104−2dと、撮影条件と前記画像データから取得される情報に応じて、前記2値化エッジ信号データに基づいた表示形式と前記合成画像データに基づいた表示形式のいずれかの表示形式でスルー画像の表示を行うように制御するCPUブロック104−3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静止画像および動画(ムービー)の双方を獲得するための画像取込装置および方法に関する。
【解決手段】
画像取込装置(2)は、複数の画素(6)を有する活性領域を持つセンサー(4)と、各画素の露光を制御するためのシャッターアレイ(8)とを備えている。画素は、複数の画素セットにグループ分けされ、時間的に隔てられた低解像度の画像を複数個獲得するように配置される。これらの低解像度の画像は、ムービーとして順次見ることもできるし、組み合わせて高解像度の静止画像を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】撮像部を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】撮像面に形成された光学像を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像面のうち所定領域に入射する光を用いて測距を行う位相差検出部20と、所定領域の電気信号を、該所定領域の周辺の画素の電気信号に基づいて補間するボディ制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 撮影記録用に規定された1フレームレートを時系列に分割して複数画像が取り込めるような撮像装置において、撮影画像中での測光範囲が異なる第1及び第2の測光範囲を測光する測光手段とを有し、前記測光手段の結果にもとづいて1フレームレート内での前記第1及び第2の測光範囲における露光量を決定する手段を有する撮像装置とすること。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量が大きい場合においても、像ズレ量からデフォーカス量への変換誤差が微小となる焦点検出装置および焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置は、射出瞳面を通過する一対の光束を受光し、一対の信号を出力する複数の焦点検出画素と、一対の光束による一対の像の像ズレ量を検出する像ズレ量検出手段と、像ズレ量に所定の変換係数を乗じて光学系のデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出手段とを備え、デフォーカス量算出手段は、合焦近傍状態においては所定の変換係数の値として第1の値を用いるとともに、大デフォーカス状態においては所定の変換係数の値として第1の値よりも小さい第2の値を用いる。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高い解像力を有し、かつ、広い撮像領域の全域でフォーカスを合わせることができる対物光学系を提供すること。
【解決手段】 対物光学系400は、物体を結像する結像光学系40と、物体の像を再結像する再結像光学系70と、結像光学系40と再結像光学系70との間の光路上に配置されている反射手段60と、を有しており、反射手段60の光軸方向(Z方向)の位置および光軸に対する傾きの少なくとも一方を局所的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素を有する場合であっても合焦時の精度が低減することを防止可能とする。
【解決手段】撮像光学系による結像面の焦点状態を検出する焦点検出装置において、複数の第1の焦点検出用画素と複数の第2の焦点検出用画素から構成され、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素とが構成する焦点検出用画素対を複数有する焦点検出センサと、焦点検出センサの欠陥画素を示す欠陥情報を記憶する欠陥記憶部と、欠陥情報が示す欠陥画素の値と、欠陥画素と焦点検出用画素対を構成する第1の焦点検出用画素又は第2の焦点検出用画素の値とを、焦点状態の検出に用いないように排除する排除部と、排除部による排除後の複数の焦点検出用画素対の第1の焦点検出用画素から得られる第1の焦点検出像と、第2の焦点検出用画素から得られる第2の焦点検出像との位相差から、焦点状態を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】リフォーカス画像の解像度に対するピント位置の依存性を低減し、高解像なリフォーカス画像を取得可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、被写体面の同一位置からの光線を結像光学系の瞳領域に応じて撮像素子の異なる画素に入射させることにより得られた入力画像を取得する取得ステップと、指定されたピント位置に対応する仮想結像面の第1の位置を設定する第1の設定ステップと、出力画像の見かけの画素ピッチの最大値が、第1の位置の出力画像の見かけの画素ピッチの最大値よりも小さくなる仮想結像面の第2の位置を設定する第2の設定ステップと、仮想結像面を第2の位置に設定した状態で出力画像を生成する生成ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出範囲外に顔がある場合であっても、適切なAFが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像領域50に存在する顔を検出する顔検出部25,42と、撮像領域内において焦点検出可能な焦点検出領域51を複数有するAF焦点検出部24と、顔検出部における顔検出結果に応じて、焦点検出領域のいずれの焦点検出領域で焦点検出するかを決定可能な制御部40とを備え、制御部は、焦点検出領域を、撮像領域内に仮想的に設けられた互いに平行な複数の列のどれ沿って配置されているかによって分け、検出された顔が、焦点検出領域に対応する位置に存在しない場合であっても、列のいずれかの列に位置する場合は、顔が位置する列に属する焦点検出領域のうち、顔が検出された位置からの距離に重みを持たせて決定された焦点検出領域で焦点検出を行うように、AF焦点検出部を制御する、第一制御を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な画像回復処理が可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた光学伝達関数を取得する工程と、光学伝達関数の絶対値が所定の閾値以下になる閾値周波数を取得する工程と、光学伝達関数を用いて、閾値周波数に応じたゲイン特性を有する画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系を有する光学系31,32,33による像を撮像し画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部の受光面に備えられ前記光学系による像面のずれ量を繰り返し検出する位相差検出部と、前記撮像部により出力された画像信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、前記光学系の光軸方向に焦点調節光学系32を駆動させる駆動部36と、前記位相差検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせた結果、前記位相差検出部により検出されたずれ量の信頼性が所定回数連続して所定の第1閾値未満であった場合に、前記駆動部に前記焦点調節光学系を所定の方向に駆動させながら前記位相差検出部および前記コントラスト検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせるスキャン駆動を実行する制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速のコントラストAFと高解像度の表示用画像の取得との両立を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素部21からの画像信号をアナログ記憶するメモリ部22を有する撮像素子と、第1フレーム周期で画素部21の第1画素領域から第1画像信号を読み出し、第1フレーム周期よりも長い第2フレーム周期で第1画素領域を含む画素部21の第2画素領域から第2画像信号を読み出して、メモリ部22に各記憶させる第1読出制御部24および第1読出処理部25と、メモリ部22から第1画像信号に係る焦点検出用画像信号と第2画像信号に係る表示用画像信号とを読み出す第2読出制御部26および第2読出処理部27と、焦点検出用画像信号に基づいてコントラスト焦点検出を行う焦点検出部と、表示用画像信号に基づいて画像表示を行う画像表示部と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】瞳位置が変化する場合でも、十分なフォーカス精度を維持する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、射出瞳位置と上記複数の設計瞳位置との比較によって、焦点検出に用いる焦点検出用の画素を決定する瞳位置決定部と、上記射出瞳位置と上記設計瞳位置とが異なる場合において、上記焦点検出に用いる焦点検出用の画素からの像信号を、上記射出瞳位置の情報、上記設計瞳位置の情報及び上記焦点検出に用いる焦点検出用の画素の情報に基づいて補正して補正像信号を得る補正部と、上記補正部によって補正された補正像信号を用いて焦点検出を行う焦点検出部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの絞り値、レンズの種類によらず、全ての測距点の位置で測距時間を長くすることなく低輝度被写体の焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズの口径情報を取得する取得部と、取得された口径情報と焦点検出用画素の位置に基づいて、所定の閾値を設定する閾値設定部と、撮像素子から所定の周期で画素信号を読み出す読み出し部と、撮像素子から所定の周期で読み出された焦点検出用画素の画素信号を加算する加算部と、加算された加算信号を所定の閾値と比較する比較部と、比較により、加算信号のレベルが所定の閾値を超えた場合に、加算を終了する制御部とを備え、加算が終了した加算信号を用いて撮影レンズのデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ズームトラッキング動作において、より広範囲の被写体距離で良好な光学像が得られるレンズ制御装置、またはレンズ制御装置を備えた交換レンズを提供する。
【解決手段】レンズ制御装置は、合焦状態を調節するための第1および第2のフォーカスレンズ(G4、G5)と画角を調節するためのズームレンズ(G2)とを含む光学系の駆動を制御する。レンズ制御装置は、第1のフォーカスレンズ(G4)を駆動する第1の駆動部(264)と、第2のフォーカスレンズ(G5)を駆動する第2の駆動部(265)と、第1および第2の駆動部(264、265)を制御する制御部と、被写体に合焦するために第1および第2のフォーカスレンズ(G4、G5)のそれぞれの位置をズームレンズ(G2)の位置に関連付ける情報である第1および第2のトラッキングデータを格納している記憶部(210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】間引き読み出しによるフォーカス制御の高速化を享受しつつ、
【解決手段】光学系の変調伝達関数に応じた補正データを補正データ保持部に予め保持させておく。間引き読み出しによる間引き画像に基づきフォーカスピーク位置(第1合焦レンズ位置)を求めた後、全画素読み出しによる全画素画像を用いて被写体像の空間周波数成分を解析することで、被写体像を代表する対象空間周波数(F)を決定する。対象空間周波数に対応する補正量を補正データから抽出し、該補正量だけフォーカスレンズ位置をフォーカスピーク位置から補正する。 (もっと読む)


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