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Fターム[5C122EA37]の内容

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【課題】測距センサとして2次元センサを用いた場合であっても、被写体が測距センサの測距可能エリアから外れて測距不能になってしまうことを防止する。
【解決手段】撮像装置において、被写体を撮像する撮像素子を含む撮像手段と、前記撮像手段に含まれる光学系を駆動させて、前記被写体の像を前記撮像素子の受光部に入力し、前記撮像手段から得られた画像に基づいてオートフォーカス評価値を取得して合焦制御を行う合焦制御手段と、複数の2次元センサを用いて前記被写体までの距離を測定する測距手段とを有し、前記合焦制御手段は、前記被写体の位置が前記測距手段による測距可能エリア外にある場合に前記合焦制御を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 視差検出AF方式に用いる測距用レンズの前方に遮蔽物があっても、精度よく被写体までの距離を測定することができる撮像装置及び撮像方法に関する。
【解決手段】 被写体からの入射光を結像する第1測距レンズ、被写体からの入射光を結像する第2測距レンズ、第1測距レンズで結像される被写体像に応じた第1測距画像を出力する第1測距素子、第2測距レンズで結像される被写体像に応じた第2測距画像を出力する第2測距素子、を備え、三角測量方式により被写体までの距離を測距する測距手段と、第1測距画像の第1テクスチャ値と第2測距画像の第2テクスチャ値を算出するテクスチャ値算出手段、第1テクスチャ値と第2テクスチャ値との差が所定の範囲外と判定したときに測距手段に対する遮蔽を検出する遮蔽検出手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】測距装置が備える2つの測距用撮像素子の同期ずれを検知し、画像データの出力タイミングを補正することができる測距装置および同装置を搭載した撮像装置に関する。
【解決手段】測距対象を結像するレンズと、レンズで結像される被写体像に応じた画像信号を出力する第1撮像素子および第2撮像素子と、第1撮像素子と第2撮像素子のそれぞれから出力される画像信号を用いて測距対象までの距離を算出する測距部と、を備え、第1撮像素子からの第1同期信号と第2撮像素子からの第2同期信号のそれぞれを取得する同期検出部、第1撮像素子に対する第1リセット信号と第2撮像素子に対する第2リセット信号のそれぞれを出力するリセット部、を有し、リセット部が同期検出部が第1撮像素子と第2撮像素子の同期のずれを検出したとき、第1リセット信号と第2リセット信号のそれぞれを同時に出力する測距装置による。 (もっと読む)


【課題】スミアやゴーストによる偽合焦を有効に防止することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系1を駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部14と、駆動部により焦点調節光学系を光軸方向に駆動させながら、光学系による撮影画面内に設定された焦点検出位置について、異なる複数の焦点状態における光学系による像のコントラストに関する評価値を算出する評価値算出部6と、焦点検出位置における評価値のピーク位置を検出し、検出した評価値のピーク位置に基づいて、光学系の合焦位置を検出する焦点検出部6と、評価値の最大値が所定値以上であり、かつ、評価値の最大値と最小値との比率が所定比率以下である焦点検出位置を除いて、合焦位置の検出を行わせるように、焦点検出部を制御する制御部6と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームによる画像劣化を低減する。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子(CCD121)と、画像の一部を切り出して拡大するデジタルズームの倍率を設定する倍率設定手段(デジタルズーム倍率設定手段101)と、画像の一部を切り出して拡大処理、または画像の全部もしくは一部を切り出して縮小処理を行う変倍手段(画像切り出し手段102、画像変倍手段103)と、撮像素子により撮像した1画像、または変倍手段による拡大/縮小後の画像について、等倍にて解像感を上げる等倍超解像処理、または拡大して解像感を上げる拡大超解像処理を行う超解像手段(超解像手段104)と、を備え、倍率設定手段によるデジタルズームの設定倍率に応じて、変倍手段による拡大処理または縮小処理と、超解像手段による等倍超解像処理または拡大超解像処理との実行順を変える。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子内の任意の領域に焦点調節領域を設定可能にしつつ、撮像素子からの画像信号の読み出し時間を短縮すること。
【解決手段】 各画素(203)が、瞳分割された画像信号を出力する複数の光電変換部(PD1、PD2)を有する、複数の画素と、各光電変換部から出力された瞳分割された画像信号をそれぞれ記憶するラインメモリ(306)と、瞳分割された画像信号をそれぞれ出力するか、または画素毎に加算して出力するかを切り替えるタイミング制御回路(307)とを有する撮像素子(103)と、焦点調節領域を決定する焦点調節領域決定部(107)と、焦点調節領域内の瞳分割された画像信号に基づいて、位相差方式の焦点調節制御を行う焦点調節手段(105、109)とを有し、タイミング制御回路は、焦点調節領域内では瞳分割された画像信号をそれぞれ出力し、焦点調節領域外では画素毎に加算して出力するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】明るく、MTF劣化を抑え、且つ、信頼性に優れた広角複眼像の撮像が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体に対向する位置に設けられた、複数のレンズがアレイ配列されたレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられた、複数のレンズのそれぞれにより結像される被写体の個眼像の集合である複眼像を撮像する撮像素子6とを有する撮像装置において、レンズアレイ1を被写体側に対して凸状に湾曲にするとともに、レンズアレイ1と撮像素子6の間に、レンズアレイ1と対向する面が凹状に湾曲した三角プリズム7を設けて、レンズアレイ1の各レンズの光軸が撮像素子6の受光面に対して垂直になるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影装置から近い被写体と当該撮影装置から遠い被写体とを共に3Dで良好に再現することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置200は、撮影装置の前方を撮影することによって第1の3D画像を撮影するための第1のステレオカメラ291と、撮影装置の前方を撮影することによって第2の3D画像を撮影するための、第1のステレオカメラよりも輻輳角が大きい第2のステレオカメラ292と、第1の3D画像のうちの撮影装置に近い物体を示す部分を、第2の3D画像のうちの物体を示す部分に置き換えることによって、第3の3D画像を作成するためのプロセッサ210とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学像を画像データとして記録するための撮像装置および撮像方法において、解像度やサイズを犠牲にすることなく、撮像時の傾きが補正された画像データを得る。
【解決手段】光学像に対する受光面の相対位置を互いに異ならせた複数の画像を撮像手段により撮像し、受光面の法線周りの受光面のローリング傾き角度を検出し、撮像した複数の画像をと、検出された受光面のローリング傾き角度とに基づき、受光面の傾きを補正した画像に対応する画像データを作成し記録する。 (もっと読む)


【課題】画素補完処理を施すことなく高解像度な合成画像を簡便に生成する。
【解決手段】多眼カメラは、二次元状に配列している複数の撮影レンズと、各撮影レンズにより結像する被写体像を個別に撮像する撮像素子と、各撮像素子から得られる複数の画像を合成する合成処理部25をもつ。合成処理部25は、相対位置検出部40、重合部41、及び画素配置部42からなる。相対位置検出部40は、ある基準の画像に対する残りの画像との相対位置をそれぞれ検出する。重合部41は、複数の画像を、多画素化した仮想の画像領域上で相対位置に基づくズレがゼロになるように重ね合わせる。画素配置部42は、仮想の画像領域を構成する各画素の中心に、中心が最も近い画素を、重ね合わせた複数の画像の中から選択して配置していくことで単一の合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子において二次元状に配置された複数の撮像画素の一部の焦点検出用画素上に光学部材を配置する場合において、出力を補間することができなくなる撮像画素の増加を抑えることが可能な撮像素子製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の撮像画素のうち、欠陥画素を検出する欠陥画素検出部130と、光学部材211の複数の配置パターンのうち、欠陥画素又は焦点検出用画素によって出力を補間することができない撮像画素の数が最も少ない配置パターンを求める解析部131と、解析部131により求められた配置パターンで光学部材211が配置されるように、光学部材211に対する撮像素子127の位置を調整する指示出力部132とを備えて撮像素子製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】 像ずれ量をデフォーカス量に換算する変換係数を、簡単な演算で、より正確に検出すること。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む撮影レンズ(5)の異なる瞳領域を通過した光が結像する像をそれぞれ受光して、一対の画像信号を出力するイメージセンサ(10)を有し、該イメージセンサから出力される前記一対の画像信号のずれ量に変換係数を掛けることにより、ずれ量を撮影レンズのデフォーカス量に変換する焦点検出装置における焦点検出方法であって、フォーカスレンズの異なる第1及び第2のレンズ位置(L1、L2)それぞれにおいて、一対の画像信号を取得し(S102、S103)、第1及び第2のレンズ位置において取得した前記一対の画像信号それぞれの移動量(Za、Zb)と、第1及び第2のレンズ位置へのフォーカスレンズの移動量(ΔDef)とから、変換係数を算出する(S104、S105)。 (もっと読む)


【課題】インパルス応答の畳み込みによる信号劣化を補償するための信号処理の演算量を抑制することが可能な信号処理装置、信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ信号からデータを間引く第1の処理部と、第2の処理部によりデータが間引かれたインパルス応答による信号劣化を補償する補償フィルタを前記第1の処理部による処理後のデータ信号に畳み込む畳み込み部と、前記畳み込み部による畳み込み結果を補間する補間処理部と、を備える信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】データ信号の信号劣化を高精度に補償するための信号処理装置、信号処理方法およびフィルタ設計方法を提供する。
【解決手段】インパルス応答が畳み込まれたデータ信号に補償フィルタを畳み込む畳み込み部を備え、前記補償フィルタの周波数応答は、高域になるほど0に漸近する、信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像を合成して大サイズの画像を形成する構成において、合成による解像力の劣化を可及的に小さくする。
【解決手段】画像生成装置が、互いに間隙を介して離散的に配置された複数の撮像素子と、撮像素子との相対位置が固定されている撮像光学系と、撮像素子と撮像光学系の相対位置を変えながら撮像した複数の画像を繋ぎ合せて被写体全体の画像を生成する合成手段と、を有する。各撮像素子で得られる画像における撮像光学系の収差は、撮像光学系と撮像素子との相対位置により予め定まっている。合成手段は、繋ぎ合せる2つの画像同士が重複する重複領域内に補正領域を設定し、補正領域内の画素に対して補正処理を施すことによって2つの画像の繋ぎ目を滑らかにする。補正領域の大きさは、繋ぎ合せる2つの画像を撮像した撮像素子の組み合わせにより決まる収差の違いに応じて、定められる。 (もっと読む)


【課題】 各々が複数の単位ラインセンサから構成される一対のラインセンサを有する外測AFセンサユニットを用いた焦点検出装置の焦点検出精度を改善する。
【解決手段】 撮像光学系の視野と焦点検出光学系の視野とを合わせる視野調整が行われた予め定められた被写体距離における撮像光学系の視野の中央が、個々のラインセンサが有する複数の単位ラインセンサの1つの中央と合致するよう、個々のラインセンサを配置する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御時における画質を向上することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像処理装置10は、撮像素子4により撮影され表示部に表示させる出力画像を補正する画像処理装置10であって、出力画像の輝度値の変化量の閾値であって予め定められた値であるデフォーカス閾値を記憶している記憶部13と、入力される出力画像の輝度値と、該出力画像が入力される時点よりも所定時間前の出力画像の輝度値との間の変化量である輝度値時差変化量を算出する第1の加算部12と、輝度値時差変化量と、デフォーカス閾値とを比較する変化量比較部14と、を備え、変化量比較部が、輝度値時差変化量は比較対象であるデフォーカス閾値よりも小さいと判定した場合に、入力される出力画像の輝度値から、輝度値時差変化量を減算して補正後の出力画像の輝度値として算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を備えた撮像装置において、点光源被写体の様にAF評価値が合焦点で小さくなるために適切に合焦させることが困難な被写体であっても、好適に合焦できる技術を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段102を備えた撮像装置の焦点調節装置は、撮像信号より水平走査ライン毎に特定の周波数成分を取り出して焦点信号を生成する手段113と、撮像信号から焦点信号を抽出する領域を設定する手段123を有する。ピークホールド手段114が、設定された領域内の焦点信号を水平走査ライン毎にピークホールドしてラインピーク値を抽出する。第1の評価値生成手段121、122が、設定された領域内の水平走査ラインのうち所定水平走査ライン数のラインピーク値を積分して積分評価値を生成する。制御手段125が、積分評価値によるAF評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動して焦点調節を行う。 (もっと読む)


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