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Fターム[5C122FB08]の内容

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Fターム[5C122FB08]に分類される特許

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【課題】電磁シールドの要求に対応可能であり、且つ、組立工程の作業性を向上させることができる駆動モジュール及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状の支持体5、支持体5の内側に収容された被駆動体6、及び被駆動体6を支持体5の軸方向に沿って往復移動させる駆動手段11を備える駆動ユニット2と、駆動ユニット2に被着されて駆動ユニット2を覆う有頂筒状のカバー3と、被駆動体6のコイル係合部63に係合されて被駆動体6を支持体5の軸方向に沿って付勢するコイルスプリング4と、を備える駆動モジュール1において、カバー3に、少なくとも駆動ユニット2の外周を覆う金属製の外装体30と、外装体30に取り付けられた樹脂製のスペーサー31と、が備えられており、スペーサー31に、コイルスプリング4を収容するコイルガイド孔40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】防振レンズとフォーカスレンズのそれぞれを駆動するマグネット間の磁気干渉を低減した小型のレンズ鏡筒及び光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光軸方向に移動可能な第1レンズを保持するフォーカス移動枠と、光軸方向及び光軸方向に直交する方向に移動可能な第2レンズを保持する防振ユニットと、第1固定部材に設けられた第1マグネットを備えて第1レンズを駆動する第1駆動手段と、防振ユニットに設けられた第2マグネットを備えて第2レンズを駆動する第2駆動手段とを有し、第1マグネットは、光軸方向に同一の磁極を有するように配置され、第2マグネットは、光軸方向に直交する方向に2つの異なる磁極を有するように配置され、第1マグネットと第2マグネットは、光軸方向からみて、第1マグネットによって形成される第1磁束線と第2マグネットによって形成される第2磁束線とが互いに反発するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】カメラを、電子機器内のディスプレイの下に取り付けることができる。
【解決手段】ディスプレイ14の複数の層に開口を形成することができ、はめ込み層はカメラ22を収容する。開口内にスリーブ構造体146を取り付けることができる。カメラ22はレンズ素子の積み重ねによって形成されるレンズ構造体を含んでよい。ディスプレイの一つ以上の層が、レンズ構造体の中に挿入されてよい。ガラスはめ込み層はカラーフィルタ層60および薄膜トランジスタ層52における切り欠き内に取り付けられてもよいし、カラーフィルタ層60および薄膜トランジスタ層52の直線状の縁に沿って取り付けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】調光素子を含む鏡筒装置を用いた場合において小型化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、入射した撮像光をその光路を屈曲させて出射する鏡筒装置2と、鏡筒装置2から出射された撮像光を検出して撮像信号を取得する撮像素子3とを備えている。鏡筒装置2は、撮像光の光路の屈曲領域に、調光素子(液晶調光素子26)を有している。鏡筒装置内の撮像素子3側の領域(屈曲領域と撮像素子3との間の光路上)に調光素子が配置されている従来の撮像装置と比べ、調光素子の配置スペースの分、撮像素子3へ至るまでの撮像光の光路長(レンズ長)が短くて済むようになる。 (もっと読む)


【課題】カメラの大型化を招くことなく焦点検出光学系のフィールドレンズへの異物の付着を抑制する。
【解決手段】カメラは、撮影光学系1の一次結像領域に配置されたフィールドレンズ4と、該フィールドレンズを保持し、導電性を有するレンズ保持部材102と、レンズ保持部材に電気的に接続された導電部材101と、フィールドレンズからの光に複数の光学像を形成させる二次結像レンズと、該複数の光学像を電気信号に変換する受光素子と、電気信号を用いて撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、導電性を有するカメラ筐体200とを有する。フィールドレンズの入射面に透光性および導電性を有するコーティングが設けられており、該コーティングは、導電部材とレンズ保持部材とを介してカメラ筐体に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】全体の薄型化を図りながら、撮像素子を確実に位置決めすることが可能で、しかも部品点数の増加を招くことのない撮像ユニットを提供する。
【解決手段】一方の面に開口を有し、かつ内部に位置決め部22に設けられた中空のハウジング16と、ハウジング内に固定した位置決め部22と、ハウジングに設けた屈曲光学系からなる撮像光学系L1、LP1、L2、L3、L4、LP2と、ハウジング内に配設した撮像素子69と、上記開口を塞ぎ撮像素子を支持した回路基板66と、上記開口を塞いだ状態でハウジングに固定され、かつ、撮像素子が位置決め部に当接するように回路基板を撮像素子側に押圧する金属製のカバー部材76と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鏡筒の内部への異物の侵入を防止するレンズシステムを提供する。
【解決手段】 レンズシステム1は、最も物体側101aに配置された第1のレンズ21と、第1のレンズ21を保持する第1レンズ枠10aと、第1のレンズ21の側から順に積み重ねられるバリアリング30と、バリア押さえ40と、レンズバリア50と、前飾り60とを有し、バリアリング30は、レンズバリア50を操作するレバー32であって、内壁13を貫通した第1のスリット11を通って内部空間99に差し込まれた状態で第1のスリット11に沿って駆動されるレバー32と、レバー32とともに内壁13に沿って動き、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bおよびレバー32が動く領域11bの第1のレンズ21の側を覆う、レバー付きの端壁31とを含み、バリア押さえ40は、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bの物体側101aを覆う第1の端壁41を含む。 (もっと読む)


【課題】光軸方向において作用する重力がレンズ移動に影響を与えることを抑制し、従来に比して正確な合焦を可能とした撮影装置の自動合焦方法を提供する。
【解決手段】複数の光学レンズを備える写真レンズの該複数の光学レンズの一部または全部を、最小繰出し位置と最大繰出し位置との間の複数位置に、光軸方向において移動させるとともに合焦状態を測定することを複数回行うことにより複数の測定データを取得する第1工程と、前記複数の測定データに基づいて最適合焦位置を算出する第2工程と、前記最適合焦位置に前記光学レンズの一部または全部を移動させることにより自動合焦させる第3工程とを備える撮影装置の自動合焦方法において、前記自動合焦時に光軸方向に働く重力の影響の抑制を行うことを特徴とする自動合焦方法。 (もっと読む)


【課題】レンズバレルとボディの衝突時に衝撃を緩和してカメラモジュールが損傷を受けることを防止できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラモジュールは、結像部に光を入射させるレンズを支持するレンズバレルと、レンズバレルを光軸に沿って移動させる駆動部と、レンズバレルを内部に収容するボディと、レンズバレルとボディの衝突時にレンズバレルとボディとの間に介在される緩衝部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OIS駆動機構のサーボ系の発振を防止し、かつ携帯電話にも搭載が可能な小型のオートフォーカス機構および光学的手振れ補正機構付きカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラモジュール100は、撮像レンズ4を備える光学部1と、中間支持体8と、固定支持体9と、固定支持体9に対して固定されている撮像素子6とを備える光学的手振れ補正用のカメラモジュールであって、中間支持体8に対する、光学部1の光軸に垂直な方向における変位を規制し、かつ、中間支持体8に対して光学部1を光軸方向に変位可能に支持するボール10と、中間支持体8と固定支持体9とを連結し、固定支持体9に対して、中間支持体8を光軸に垂直な方向に変位可能に支持するサスペンションワイヤー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットが合焦動作開始位置へ移動中に被写体を検出した結果を基に、開始位置の決定、フォーカス駆動パルスレートの変更、AFエリアの変更をし、焦点検出時間の短縮と焦点検出精度の向上を図ることができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】撮像レンズを通過してきた被写体からの光を受光する撮像素子、撮像レンズを移動させるレンズ移動手段、撮影素子から得た画像データによって焦点を決定する自動焦点検出手段を有し、レンズ移動手段が撮像レンズを焦点検出動作開始位置に向かって移動させるときに取得する画像データからAF評価値を算出し、この値に基づいて自動焦点検出の開始位置を決定する開始位置決定手段、決定された開始位置に基づいて画像データの取得条件に係る設定値を変更する焦点検出設定変更手段と、を備える撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被写体像の顔の傾きを考慮して適切な自動ズーム制御を行う。
【解決手段】 被写体像を変倍する変倍手段と、被写体像の顔を認識する顔認識手段(S103)と、被写体像の顔のサイズを算出する顔サイズ算出手段(S107)と、被写体像の顔の傾きを検知する顔傾き検知手段(S105)と、前記顔サイズ算出手段および前記顔傾き検知手段の出力を用いて、被写体像を所定サイズに変倍するため変倍目標値を生成する変倍目標値生成手段(S110)と、前記変倍目標値に従って前記変倍手段を制御する制御手段(S112)とを有する。 (もっと読む)


【課題】適正画像を提供すると共に、有効に小型化などを実現する監視カメラを提供する。
【解決手段】可動レンズを駆動させるレンズ駆動機構部24を含むレンズ鏡筒25を、レンズ光軸Xのまわりに回転させる光軸回転機構部33を備え、レンズ駆動機構部24と光軸回転機構部33は光軸回転台35に搭載され、且つレンズ光軸Xを挟んでほぼ反対側に配置される。レンズ駆動機構部24と光軸回転機構部33は、レンズ光軸Xと回転軸が一致する内歯車37aの内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】さらなる小型化を実現できるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光学系と、像振れ補正駆動ユニットと、退避駆動機構と、光量調整機構と、アクチュエータとを、備えている。光学系は、像振れ補正レンズ群と退避レンズ群とを有する。像振れ補正駆動ユニットは、像振れ補正レンズ群を、像振れ補正レンズ群の第1光軸に直交する方向に移動させるためのものである。退避駆動機構は、退避レンズ群の第2光軸を、第1光軸から所定の距離を隔てた退避位置に配置することによって、退避レンズ群を退避させる。光量調整機構は、光学系を通過する光の量を調整するためのものである。アクチュエータは、第1光軸方向において光量調整機構を基準として像振れ補正駆動ユニットの反対側に配置され、光量調整機構を駆動する。 (もっと読む)


【課題】小型で動画撮影に適したズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、開口絞りと、正の第3レンズ群と、負の第4レンズ群と、正の第5レンズ群とを有し、変倍の際に、少なくとも第1レンズ群と開口絞りの位置が固定され、第2レンズ群と第3レンズ群が広角端よりも望遠端にて開口絞りに近づくように移動し、各レンズ群及び開口絞りにて挟まれる各々の間隔が変化し、フォーカシングの際に、第4レンズ群が光軸方向に移動し、以下の条件式を満たすズームレンズ。4.0<ft/fw・・・(1)Σ1G5G/yw<15.9・・・(2)ただし、fw、ftは、それぞれ広角端および望遠端での無限遠合焦時のズームレンズ全系焦点距離、Σ1G5Gは広角端における第1レンズ群の物体側面から第5レンズ群の像側面までの光軸上での厚み、ywは広角端における撮像面上での最大像高である。 (もっと読む)


【課題】当該機構が占める投影面積を減らし、該機構が組み込まれる撮像装置の薄型化も実現可能で、かつ、構造も簡単な手ぶれ補正機構を提供する。
【解決手段】撮像素子41を有し、該撮像素子より出力される撮像信号の手ぶれ成分を補正するための手ぶれ補正機構3において、基台11と、該基台に対し、撮像素子41の撮像面41aと平行なY方向に移動可能なスライダ12と、スライダ12をY方向に案内するためのY軸と、スライダ12に連結され、撮像面41aと平行で、かつ、Y方向と垂直なX方向に移動可能で撮像素子41を支持するCホルダ13と、該CホルダをX方向に案内するためのX軸32と、Y駆動モータ22およびX駆動モータ32と、X方向に駆動されるナット34と、該ナットからの圧力を受けるCホルダ13に設けられた被押圧面13iとを有した駆動機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2個のカメラモジュールが装着された印刷回路基板の反りの発生による3次元立体映像の立体効果の低下を防止する。
【解決手段】3次元撮像装置は、イメージセンサーを含む2個のカメラモジュール10、11が装着された印刷回路基板と、2個の露出窓130が形成された補強部材100と、を含み、該補強部材100の露出窓130を通って印刷回路基板のカメラモジュール10,11が露出されるように配置されて相互接着される。 (もっと読む)


【課題】特に屈曲系の撮像レンズ系を用いた鏡胴に好適である、よりコンパクトな手ブレ補正機構、鏡胴及び撮像装置を提供する。
【解決手段】回転ガイド機構が、補正レンズL5bと回転方向駆動用のアクチュエータの間の約中間に配置されているので、手振れ補正に必要な補正レンズの移動量と、回転方向駆動用のアクチュエータの駆動量が略一致し、従来例に比べ手振れ補正機構を小型化でき、特に屈曲系の撮像レンズ系に好適である。又、ヨーク707を共通として、回転方向駆動用のアクチュエータのマグネット705と、直進方向駆動用のアクチュエータのマグネット706とは、ヨーク707を挟んで光軸方向両側に配置されているので、従来例に比べ手振れ補正機構を小型化でき、特に屈曲系の撮像レンズ系に好適である。 (もっと読む)


【課題】 空気の膨張による不具合(悪影響)を回避しつつ、無調整であっても精度良く組み付けができる、カメラモジュールを提供すること。
【解決手段】 カメラモジュール(10)は、ホルダ(18)と、ホルダに内包されるレンズ(16)と、撮像面(14a)を含む撮像素子(14)と、赤外線カットフィルタ(20)と、撮像素子を上面(12a)に搭載する基板(12)とを備える。ホルダ(18)の下端が基板(12)の上面(12a)上に接着固定されている。前記カメラモジュール(10)は、通気性を確保する手段として、第1の脱気溝(184b)と、通気路(22)と、第2の脱気溝(186c)と、を持つ。通気路(22)と第2の脱気溝(186c)とは連通しており、通気路(22)と第1の脱気溝(184b)とは、レンズ(16)の光軸(O)に関して互いにずれた角度位置に形成されている。 (もっと読む)


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