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Fターム[5C122FF09]の内容

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【課題】オートフォーカスによる撮影を行うとき、連続的な焦点調節動作の状態である旨を表示する。
【解決手段】撮影装置において、ステップS203で、連続的な焦点調節動作の適否を判定する。連続的な焦点調節動作が適していると判定された場合は、ステップS204で、連続的な焦点調節動作の状態であることを示す表示を行う。連続的な焦点調節動作の状態を示す表示は、連続的な焦点調節動作でない場合に、合焦状態が判断された後、表示される合焦状態の表示とは異なる表示とする。 (もっと読む)


【課題】 手ブレや被写体ブレを抑制しつつ夜景と人物の双方を良好に撮影し得るようにする。
【解決手段】 ストロボ付き撮像装置(1)は、ストロボ光を発光する発光手段(7)と、被写体の露出を測定する測定手段(5)と、前記測定手段の測定結果に応じた絞り値とシャッタ速度とを設定する設定手段(16)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像可能な撮像手段(5)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像する際に前記測定手段によって測定された露出をマイナス側に露出補正する補正手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、使用者が自ら空取りを行うことにより、区切りとなる画像を作成して、既に撮影した複数の画像を分類して整理するため、手間がかかった。
【解決手段】 CPU11は、前回撮影してメモリーカード26に記録されている第1画像の最終コマの撮影日と、今回撮影した第1画像の撮影日とが、同じであるか否かを判別する(S21)。各撮影日が違って、このS21の判別が“NO”である場合、CPU11は、撮像素子駆動回路19に対してCCD駆動指示を出力し(S22)シャッター17が閉じた状態で撮像素子18から得られる撮像信号によって第2画像を生成する。その後、CPU11は、第2画像に日付画像を重畳し(S23)、画像ファイル記録指示を行って(S24)、日付画像が重畳した第2画像をメモリーカード26に記録し、複数の第1画像を第2画像によって日付で区切る。 (もっと読む)


【課題】必要な黒引き処理を行うことを可能とし、撮像素子に固有のノイズの除去を適切に行うことを可能とした撮像装置、制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、シャッタ102、撮像素子103、システム制御部113を備える。システム制御部113は撮像素子103から本画像の電荷を読み出す直前に、垂直/水平レジスタに暗電流により蓄積した電荷を読み出して得たダミー画像の一方向に延在するすじ状黒浮きを検出する。更に、ダミー画像における垂直方向の画像信号成分と水平方向の画像信号成分の差分であるすじ評価値と、撮影感度ごとに設定されたすじ閾値を比較する。すじ評価値がすじ閾値よりも大きい場合は黒引き処理を実施し、すじ評価値がすじ閾値よりも小さい場合は黒引き処理を実施しない。 (もっと読む)


【課題】固定パターンノイズを精度よく検出し補正を行うことで、撮影画像の画質を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素部が遮光されている基準画素領域2aと画素部が遮光されていない有効画素領域2bを有する撮像素子2と、固定パターンノイズの検出対象画素を判定する検出画素判定部4とを備える。また、検出画素判定部4の出力に基いて固定パターンノイズを検出する検出部5と、検出部5の出力に基いて固定パターンノイズを補正する補正部6とを備える。そして、固定パターンノイズの検出範囲が基準画素領域2aに設定され、かつ、検出画素判定部4が検出画素判定動作を行いながら、補正部6が固定パターンノイズを補正する第1の動作状態を有する。また、固定パターンノイズの検出範囲が有効画素領域2bを含むように設定され、かつ、検出画素判定部4が検出画素判定動作を行わずに、検出部5が検出画素判定動作のための初期検出値を検出する第2の動作状態を有する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出自動撮影モードにおける撮影指示時の表示方法を改善し、撮影時の撮影条件や撮影のトリガとなる顔の数について、撮影者の誤認を防ぐことで、使い勝手の良いカメラを提供する。
【解決手段】 顔検出手段(S101)と、
検出した顔に対して顔枠を表示するよう制御する顔枠表示制御手段(S104)と、
撮影準備指示を受け付けると検出した顔の数を記憶するよう制御する顔数記憶制御手段(S105)と、
撮影指示を受け付けると顔枠を消すよう制御する表示消去制御手段(S108)と、
撮影指示の受付後に検出された顔数と、顔数記憶制御手段によって記憶された顔数とを比較する顔数比較手段(S112)と、
顔数比較手段によって前記撮影指示の受付後に検出された顔数の方が多いと判定すると本撮影を行うよう制御する自動撮影制御手段(S114)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感度の異なる複数の撮像映像を合成する機能を備える撮像装置において、画像認識による被写体検出結果を用いることで、ダイナミックレンジの拡大とユーザの注目する被写体の視認性向上を同時に実現する。
【解決手段】撮像手段と、撮像手段の露光を制御して同一の被写体に対する感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、撮像手段の出力する信号を処理する手段と、信号処理手段の生成した複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、信号処理手段の生成した映像信号を画像処理し被写体情報を検出する被写体認識手段と、を有する撮像装置によって構成される。被写体認識手段は感度の異なる複数の映像信号のそれぞれについて被写体情報を検出し、露光制御手段が露光を、信号処理手段が映像信号に対するガンマ特性を、映像合成手段が感度の異なる複数の映像信号を合成する際の比率を、それぞれ検出した被写体情報を基に制御する。 (もっと読む)


【課題】 コマの欠落を発生させることなく焦点検出を行うこと。
【解決手段】 光学系を介した光束の光路中に、互いに異なる第1の開口、第2の開口および第3の開口を選択的に形成可能な切り換え手段と、切り換え手段によって繰り返し第1の開口を形成する時間の間隔において、第2の開口または第3の開口を形成するとともに、繰り返し生じる時間の間隔において、第2の開口と第3の開口とを交互に形成する制御手段と、切り換え手段によって形成された第1の開口から第3の開口の何れかを介した光束を受光する受光手段と、第1の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力に基づいて、画像情報を得る撮像手段と、第2の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力と、第3の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力とに基づいて、光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適正な感度調整を行う上で有用なしきい値を、利用者の簡単な操作のみで自動設定する。
【解決手段】 動画像を表示し、感度の自動設定開始を指示し、自動設定開始指示後に画像中に動きがないことを想定して、所定の基準画像に対する動画像の変化量を複数フレームわたって撮影し、求めた変化量から動き検知のためのしきい値を決定する。 (もっと読む)


【課題】認識された被写体領域を用いて、被写体に対して安定してピント合わせを行なうことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ100は、変倍レンズ102及びフォーカスレンズ105を含む撮像光学系によって形成された画像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106から出力された映像信号に基づいて、撮影画面内の被写体領域及び被写体領域に当該被写体が現されている信頼度を検出する顔検出処理回路116と、顔検出処理回路116によって検出された被写体領域の信頼度が、撮影状態に対応して変動する所定の条件を満たしているか否かを判定し、被写体領域の信頼度が所定の条件を満たしていると判定した場合に、被写体領域に基づいて焦点調節を制御するコンピュータ114とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像解析技術に基く自動撮影時に撮影される側にかかる負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】自動撮影モードにおいて制御部3は、画像認識処理部9によってフレーム内に存在する任意の人物の笑顔を検出し、それが検出できたことをトリガとして自動的に撮影動作を行う。その際、制御部3は、ストロボ回路8を制御し、撮影補助光を必要とする場合には通常の撮影補助光を発光させ、撮影補助光を必要としない場合には、露光期間の終了後に、発光量を撮影補助光の制御範囲よりも少ない光量に制御した微少発光動作を行わせ発光量が微少な報知光を発光させる。報知光により、撮影される側の者は、どのタイミングで撮影が行われたのか、さらには本当に撮影が行われたのかを知ることができ、顔の表情、さらには撮影用の姿勢やポーズを必要以上に長い間維持する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】
複数フラッシュによる光量比の確認を照明時間を気にすることなく、少ない撮影回数にて複数パターンの光量比で行う。
【解決手段】
異なる方向から被写体を照明する複数の照明手段を用いたストロボ撮影が可能な撮影システムであって、前記被写体を撮像して画像を生成する撮像手段と、ストロボ撮影時における前記複数の照明手段の発光量の光量比を選択するための光量比選択手段と、前記複数の照明手段の発光を制御する制御手段と、前記複数の照明手段のそれぞれを単独で発光させた際に前記撮像手段により生成された複数の画像に基づいて、前記光量比選択手段により選択された光量比に対応した画像を生成する画像演算手段と、前記画像演算手段により生成された画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配光画角の調整をより適切に行うことができる閃光装置及びそれを備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明の電子閃光装置(10)は、撮影レンズ(40)の焦点距離と、撮影面上での撮影範囲とに対応して、配光画角が決定される電子閃光装置(10)であって、一つの前記焦点距離と一つの前記撮影範囲との一つの組み合わせに対応する配光画角を複数有し、その複数の配光画角の中から1つの配光画角を選択可能であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面内を移動する被写体を捉えて連写撮影が行われた場合、撮影者自身に高度なテクニックを求めることなく、最適な連写撮影を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】補正系31を駆動して被写体像を撮像手段4に対して相対的に変位させる補正駆動手段24,27,28と、被写体像のうち、主となる被写体の移動速度を検出する移動速度検出手段1と、連写撮影における複数の撮影駒の相対的な撮影条件を予め設定する撮影条件設定手段1と、補正駆動手段による補正系の変位ストロークと移動速度と撮影条件に基づいて、複数の撮影駒の各々の撮影パラメータを決定し、該撮影パラメータに基づいて複数の撮影駒の撮影を実行する制御手段1とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、設定部によりライブビューモードが設定されるのに応じて、一旦オートフォーカス動作をするようオートフォーカス部を制御した後、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】応答性の向上を図る上で有利な光学素子およびそのような光学素子を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】図7(B)に示すように、中央の電極部材40に電圧Eを印加し、残り2つの電極部材38、42を開放状態としていると、第1の液体14は移動することなくその位置に位置した状態で保持されている。図7(A)に示すように、電圧印加手段22が、中央の電極部材40を開放状態とし、残り2つの電極部材38、42に電圧Eを印加すると、第1の液体14が第2の液体16によって周囲を囲まれた状態で、第1の液体14の
うちの半分は一方の退避室34に向かって移動すると同時に、第1の液体14の残りの半分は他方の退避室34に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】画質に応じた精度でぶれを効率よく補正して被写体像を撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】画質を決めるパラメータを設定する画質設定部37cと、撮像レンズ3の焦点距離および画質設定部37cで設定された画質を決めるパラメータに基づいて、撮像素子7のぶれ限界露光時間を演算するぶれ限界露光時間演算部35と、ぶれ限界露光時間に基づいて、被写体像を連続して撮像を行う撮像部35と、被写体像の露光開始からのぶれ量を検出するぶれ量検出部(39,19,43,45,47,49)と、複数コマの画像データのそれぞれによって表される複数コマの画像の同一部分が重なるように、複数コマの画像データを対応付けて加算する画像合成部(35、15、25)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光学的手ぶれ補正機構を使用して撮影された画像に生じうる周辺部の画質低下を抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】 例えば撮影時のシャッタースピードに基づいて画像の撮影時における光学的手ぶれ補正機構による手ぶれ補正量の程度を判別する。そして、シャッタースピードが遅く、手ぶれ補正量の程度が高いと判別される画像に対しては、手ぶれ補正量の程度が低いと判別される画像よりも、画像の周辺部画素に対する補正量が多くなるようなパラメータを補正処理に用いるパラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】
従来、ダイナミックレンジを拡大するために、同じ被写体を2回撮影する必要があり、通常の撮影の倍の時間が必要であった。
【解決手段】
被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、撮像指示を行うレリーズボタンと、前記撮像部により撮像されるライブビュー画像に前記撮像部のダイナミックレンジを超える第1領域がある場合は、前記第1領域の位置を検出する位置検出部と、前記第1領域を撮像するのに適した第1露光量と、前記第1領域以外の第2領域を撮像するのに適した第2露光量とを求める露光量設定部と、前記レリーズボタン押下時に、前記第1露光量で第1画像を、前記第2露光量で第2画像をそれぞれ撮像し、少なくとも前記第2画像を前記撮像部から部分読み出しで読み出す制御部と、前記制御部が前記撮像部から読み出した前記第1画像と前記第2画像とを合成する画像処理部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 撮影時のフレームレートを落とすことなく、撮影して得られた信号におけるクロストークノイズの影響を低減すること。
【解決手段】 2次元配列された光電変換素子(1)と、光電変換素子に蓄積された電荷を垂直方向に転送するVCCD(2)と、VCCDにより転送された電荷を水平方向に転送するHCCD(3)とを有し、HCCDによる電荷の転送中に、VCCDによる電荷の転送を行う撮像素子(12)と、HCCDから出力された画像信号から、VCCDの駆動に起因して発生するノイズを含むノイズを補正するノイズ補正手段(17)と、撮像素子の感度、シャッター秒時、及び温度の少なくとも1つに基づいて、ノイズの補正を行うか否かを制御する制御手段(17)とを有する。 (もっと読む)


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