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Fターム[5C122FF09]の内容

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【課題】 像ぶれ補正装置の補正レンズの不要共振を低減し、精度の良い像ぶれ補正を行う。
【解決手段】 カメラに加わる振れを検出する振れ検出手段と、前記振れ検出手段の検出結果に基づいてレンズを駆動し前記振れによる像ぶれを補正する像ぶれ補正駆動手段と、前記像ぶれ補正駆動手段を動作させ前記振れによる像ぶれ補正を許可するか不許可とするかを選択する選択手段を有し、前記像ぶれ補正動作選択手段により、像ぶれ補正の許可が選択されている場合は、第一の駆動特性により前記振れによる像ぶれの補正駆動を行い、像ぶれ補正の不許可が選択されている場合は、第二の駆動特性により前記レンズを光軸付近に電気的に保持する像ぶれ補正制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ防止装置を小型かつ安価にすることが困難であった。
【解決手段】シャッターと、比率及び予想総手ぶれ量に適したシャッターの速度との対応関係を規定するテーブルを記憶している記憶部と、撮像のときに実際に生じた第3の手ぶれ量を検出する検出部と、前記検出された第3の手ぶれ量と前記比率とを乗算することにより、推定総手ぶれ量を算出する算出部と、前記算出された推定総手ぶれ量に基づき、前記テーブルを参照することにより、当該算出された推定総手ぶれ量に対応する、前記シャッターの速度を決定する決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力に基づいて手ぶれ補正を行う撮像装置において、周辺照度が低い場合でも良好に手ぶれ補正を行う。
【解決手段】シャッタ操作がなされると、撮像装置は、通常露光撮影によって補正対象画像を取得するだけでなく短時間露光撮影によって参照画像を取得する。この際、補正対象画像を全画素読み出しモードにて取得する一方で、参照画像を4画素加算モードにて取得する。補正対象画像と参照画像の画像サイズを併せてから両画像を対比することにより、補正対象画像に含まれるぶれを補正するための復元関数を求め、復元関数(画像復元フィルタ)を用いたフィルタリング処理によって、そのぶれを除去する。 (もっと読む)


本開示は、関心のあるシーン内の動きに基づいてイメージ取り込みデバイスのイメージセンサをコンフィギュレーションする技術を記述する。特に、イメージ取り込みデバイスは、関心のある同じシーン2つ以上のイメージ間の動きを解析し、関心のあるシーン内の動き量に基づいてイメージセンサのコンフィギュレーションパラメータ、例えば、利得および/または露出時間を調整する。例えば、シーンが比較的多い動き量を含むとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを大きい利得と短い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、多い動き量によって生じるぼけを減少させる。反対に、シーンが比較的少ない動きを含む、または、動きがないとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを小さい利得と長い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、大きい利得によって生じるノイズを減少させる。 (もっと読む)


【課題】撮影対象の画質が劣化することなく、圧縮により発生する符号量を低減する。
【解決手段】マイコン5はステップS1において発生符号量と基準値を比較して発生符号量が基準値より増加したことを検知すると、ステップS2でアイリスが開放又は感度が最小の場合はそのままの状態を保つが、そうでなければアイリスを所定量開けるとともに、アイリスを開けた分だけカメラ部1の出力レベルが増加しないように感度を低下させ(ステップS3)、次いでステップS1に戻る。また、アイリスを開けた分だけカメラ部1の出力レベルが増加しないように感度を低下させる代わりに、シャッタスピードを早くする。 (もっと読む)


【課題】適切なオート制御を行うとともに消費電力を低減させる。
【解決手段】オートフォーカス制御指示部181は、シャッター操作がされる前の状態でフォーカスレンズ113を移動させることによりモニタリングオートフォーカスを行う。顔検出部140は、撮像部110により撮像された撮像画像から顔を検出する。無条件顔検出可能範囲マップ記憶部200は、フォーカスレンズ113がどの位置に存在しても顔検出部140により顔検出が可能である無条件対象物検出可能範囲を記憶する。レンズ動作決定部170は、顔検出部140により顔が検出された場合、または、現在の焦点距離およびF値が、無条件顔検出可能範囲マップ記憶部200の無条件対象物検出可能範囲に属する場合には、オートフォーカス制御指示部181によるモニタリングオートフォーカスを停止させる決定をしてフォーカスレンズ113を停止させる。 (もっと読む)


【課題】表示画像に関する情報を効果的に利用して画像表示する。
【解決手段】当該デジタルカメラの撮影情報を取得する(S101)。ここで撮影情報とは、「BSモード」(撮影モード種)、「撮影季節」、「撮影時間」、「シャッタスピード」、「ISO感度」である。次に、画像分析を実行し(S102)、取得した撮影情報と、画像分析結果、及び表示制御データテーブルの記憶内容に基づいて、「輝度」の制御要素「RB」、「GB」、「BB」、「コントラスト」の制御要素「RC」、「GC」、「BC」、「シャープネス」の制御要素「RS」、「GS」、「BS」毎に補正ポイントを算出する(S103)。次にこれらの補正ポイントに基づいて、画像データの「輝度」、「コントラスト」、「シャープネス」を補正した補正画像データを生成し(S104)、この補正画像データに基づく画像を表示部にスルー画像として表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られる輝度情報を使ってこれら複数の環境を検出し、その検出結果によって撮像装置のカメラ設定パラメータを変更し、環境毎に適したカメラ設定パラメータにより撮像を行う。
【解決手段】撮像手段から出力された第1のアナログ画像信号及び第2のアナログ画像信号の少なくとも一方について、一画面分のアナログ画像信号を複数の単位エリアに分割し、各単位エリアの平均輝度を算出し、算出した平均輝度に基づいて環境状態を判定し、判定した環境状態に応じたカメラ設定データを選択し、選択したカメラ設定データに基づいてアナログ信号処理手段に特性変換パラメータ値を出力し、且つデジタル信号処理手段に加算比率を指定する値を出力する制御手段と有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】移動しながらの被写体の撮像において、被写体に影響を及ぼさずに、撮像画像全体がブレるモーションブラーを無くすことができる移動型撮像装置を提供する。
【解決手段】移動型撮像装置は、カメラ11の光軸15が物体上の同一領域を通るように移動型撮像装置の移動速度に応じてカメラ11を回転させ、カメラ11の光軸が物体上の同一領域を通るようにカメラ11の向きが制御されている間に、カメラ11により物体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被撮影者の連続する多数の静止画のなかから所望の静止画を迅速に検索して抽出することができる撮影画像処理装置を提供する。
【解決手段】瞼部分の開閉を伴う被撮影者を連続撮影する光学系のシャッタ調整機能及び絞り調整機能を備えた撮影手段と、撮影手段にて連続撮影した被撮影者像を静止画群に処理する信号処理装置4と、信号処理装置4にて処理した静止画群を記憶する記憶装置8と、静止画を表示する表示装置11と、記憶した静止画群中の一枚の静止画を画像処理して被撮影者の瞼部分の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部により抽出した被撮影者の瞼部分の画像を基に瞼部分のブレの有無の判定及び時間軸に沿ったブレの方向判定を行う画像判定部と、画像判定部の判定結果に基づき静止画群中の被撮影者の瞼部分のブレの無い静止画を検索し前記表示手段に表示する画像検索部とを具備する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】被合成画像の枚数が異なる複数の合成画像を適正露出とし、適正露出とされた複数の合成画像の中から、所望する画像に最も近い合成画像をユーザに選択させることを可能とするカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の像を撮影してマイナス露出の画像を取得する撮像装置と、該撮像装置により取得される複数の画像から選択した枚数の異なる複数組の画像を合成して複数の合成画像を生成する画像合成部と、前記撮像装置により取得された複数の画像を合成した際の合成画像の露出情報に対する適正露出の画像の露出情報の比率を、取得された画像または前記合成画像の輝度情報に乗算する輝度情報補正部とを備えるカメラを採用する。 (もっと読む)


【課題】露出不足の複数枚の画像を合成することにより手ブレ補正を行なう場合に、回路規模が大きくなることを抑制する。
【解決手段】手ブレの影響を受けにくい速いシャッター速度で連続して撮影された複数枚の露出不足の画像を合成することにより、手ブレの影響の少ない目標とする露出の画像を得る画像処理装置であって、露出不足の画像を表わす画像信号に予め定められたゲインをかけるゲインアップ回路104と、ゲインアップ回路によりゲインをかけられた画像信号に対して、少なくともガンマ補正処理を含む画像処理を行う信号処理回路105と、信号処理回路から出力される2枚の画像における被写体の位置ズレ量を検出する位置ズレ量検出回路107と、位置ズレ量検出回路の検出結果に基づいて、信号処理回路から出力される2枚の画像を、その2枚の画像における被写体の位置ズレを補正して合成する合成回路108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の状況に適した時間情報を得ることができる。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラによれば、ベストショットモード(撮影条件選択画面)において複数のシーン(撮影条件)の中からユーザが1つのシーンを選択し、シャッターキーを押すと、選択されたシーンに応じてカメラを制御し、撮影を行う。また同時に、撮影時刻を取得し、撮影時刻の単位をシーンの選択結果に応じて変更する。その後、選択されたシーンのデータと撮影された画像、及び時刻単位を変更した撮影時刻を撮影データとして記録する。 (もっと読む)


【課題】被写体像に焦点検出エリアを重畳して表示する場合の見やすさを向上する。
【解決手段】画像を表示する表示手段と、撮影レンズを介して形成される撮影画面51内に設定された複数の焦点検出エリアの内の、撮影レンズの焦点調節に用いられる任意の複数の焦点検出エリアを含む範囲を示す第1フレーム55を、表示手段の画像に重畳して表示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】 ディジタルカメラ10はイメージセンサ14を含む。イメージセンサ14の撮像面14fには、光学レンズ12を経た被写界の光学像が照射される。ディジタルカメラ10が回転されると、CPU32は、ジャイロセンサ36の出力に基づいて回転角を繰り返し計測し、計測結果が光学像の画角との間で角度条件を満足する度に、ドライバ34を介してイメージセンサ14に露光処理を施す。露光処理中、CPU32は、アクチュエータ38を制御して、回転に起因する光学像の動きにイメージセンサ14を追従させる。露光処理によって生成された被写界像は、メモリ制御回路18によってSDRAM20に取り込まれる。一連の露光処理が終了すると、CPU32は、SDRAM20に格納された複数の被写界像を互いに結合して、単一のパノラマ被写界像を作成する。
【効果】露光の度に回転を止める必要がなく、高精度のパノラマ撮影を効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作により設定された連写速度で連写撮影が行われると、適正な露出が得られない場合がある。
【解決手段】露出値算出部71は、撮影によって取得された画像データから露出値を算出する。シャッター速度演算部75は、算出された露出値を用いて、プログラムAE制御等により、適正露出を得るためのシャッター速度を演算する。連写速度決定部74は、演算されたシャッター速度に基づき、単位時間あたりの撮影回数である連写速度を決定する。駆動制御部77は、決定された連写速度で連写撮影を行うように撮像部を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】一定周期で点滅を繰り返す被写体(例えば、LED信号機)に対して、確実に点灯状態の記録を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、光学情報を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子の露光開始タイミング及び露光終了タイミングを制御するシャッタタイミング制御部と、撮像素子の出力信号に所定の信号処理を行う信号処理部と、信号処理部の出力信号を一時的に格納し、所定の出力周期(Ts)で出力するバッファ手段と、出力周期を制御する出力タイミング制御部とを備える。シャッタタイミング制御部は、露光開始タイミング及び露光終了タイミングを、出力周期(Ts)に同期したタイミングから所定時間(Δt)だけ前後させたタイミング(t's0、t's1、…)、(t'e0、t'e1、…)に設定する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成を有し、撮像素子の露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、コンパクト化も可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子4と、被写体光束を上記撮像素子の受光面4aに入射させ、被写体像を生成する撮影レンズ1と、上記被写体光束の光学特性である被写体距離情報を検出するAFセンサ部8と、ファインダに被写体像を形成するファインダ光学系を構成するスクリーン5,ペンタプリズム6,接眼レンズ7と、上記被写体光束の光軸と交差する方向に面が移動し、受光面4a方向への上記被写体光束の入射を可能とする開口部2aおよび上記被写体光束をAFセンサ部8、および、上記ファインダ光学系側に入射させる反射面2bとを有する回転反射体2と、回転反射体2を揺動および回転させる駆動部である揺動駆動モータ12および回転駆動モータ9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】より確実に赤目を修正することができるデジタルカメラ、デジタルカメラの撮影方法及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】ストロボ44が発光された状態で撮影を行うとき、当該撮影に先立ち、CPU40により、撮像画像情報に基づいて被写体に人の顔が含まれていると判定された場合は、その時点の露出を維持し、かつストロボ44を発光させない状態で予備撮影を行い、CPU40により、撮像画像情報に基づいて被写体に人の顔が含まれていないと判定された場合は、その時点より露出量が多くなるように露出を変更し、かつストロボ44を発光させない状態で予備撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】適正露出値を選択されているモードに好ましいシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換する。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影レンズは、手ブレ補正レンズを内蔵しており、手ブレ補正選択スイッチの操作で手ブレ補正モードをオンとしたときには、手ブレ補正レンズがデジタルカメラの移動によるブレを打ち消すように手ブレを防止する。手ブレ補正モードをオフの場合には、可能な限り撮影感度として低感度を維持することにより、ノイズの少ない高画質な画像の撮影を可能とする画質を優先した第1プログラム線図が選択される。手ブレ補正モードをオンとした場合には、可能な限り高速なシャッタ速度を維持して、手ブレ及び被写体ブレの発生の防止を優先した第2プログラム線図が選択される。適正露出値は、選択したプログラム線図にしたがってシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換される。 (もっと読む)


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