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Fターム[5C122FF09]の内容

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【課題】安価に製造でき、設定値に自由度がある上に、数多くの設定値の中からいずれかを簡単な操作で動作条件として設定できる電子機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、1つの設定値(例えばシャッタスピード)が割り当てられた第1の状態または複数の設定値が割り当てられた第2の状態を操作者に選択させる第1の操作スイッチ(例えばシャッタダイアル2)と、操作スイッチにより第2の状態が選択されたとき、第2の状態に割り当てられた設定値を表示する液晶モニタ9と、液晶モニタ9に表示された設定値のうちいずれかを操作者に選択させる第2の操作スイッチ(例えば補助ダイアル7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
眼や口などのパーツが似たような形状となっている場合であっても、表情を正確に認識できるようにした表情認識装置、撮像装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
表情認識装置10は、入力された画像から人物の顔画像を検出し、当該検出した顔画像から表情毎に対応した表情評価値を算出し、当該算出された表情評価値と、表情評価値に対応して設けられた表情判定用閾値との関係を顔画像に基づき更新するとともに、当該更新された表情評価値と表情判定用閾値との関係に基づき顔画像の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ防止機能の強度を調整できるようにする。
【解決手段】手ぶれ防止制御の強度の設定を受ける設定手段(ユーザ・インタフェース15)と、撮像素子11によって画像を撮像する際に、角速度検出装置から出力される検出信号の入力を受ける入力手段(アナログ・デジタル変換部32a,32b)と、撮像素子の撮像時における軸周りに許容される手ぶれ回転角を、設定手段によって設定された強度が強くなるにつれて許容される回転角が段階的または連続的に小さくなるように決定する決定手段(プロセッサ33)と、決定手段によって決定された許容される手ぶれ回転角を、入力手段を介して入力された検出信号によって求められる角速度で除算して得られる値に基づいてシャッタ速度を算出する算出手段(プロセッサ33)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の移動の途中で撮影処理を行う場合に生じる手ぶれによる画像ぶれを抑制すること。
【解決手段】パノラマ撮影モードでは、CPU21は、被写体像の明るさを示す被写体輝度を算出し、装置の設定状態によって決められる許容移動速度を設定する。そして、CPU21は、被写体輝度と許容移動速度との組み合わせから画素加算の設定を行うとともに、撮影処理時の露出条件としてシャッタースピードss、絞り値およびISO感度の各値を設定する。そして、撮影処理の際、CPU21は、画素加算の設定に従って撮像部10を画素加算駆動させるとともに、露出条件の設定に従って撮像部10の露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像効果を容易に実現できるようにする。
【解決手段】時間的な連続性を有する複数フレームの画像データを合成することで、長時間露光効果を与えた合成画像を得る。合成処理の際には、ユーザは操作入力により、係数テンプレートを選択する。係数テンプレートは、先幕シンクロ効果、後幕シンクロ効果、マルチ発光効果などの各種効果に適した重み係数のパターンとして保存されている。合成処理では、選択された係数テンプレートを用いた合成処理を行う。即ち複数フレームの合成用画像データのそれぞれについて、係数テンプレートに示された重み係数を与えて合成処理を行い、静止画としての合成画像データを生成する。つまりユーザは、係数テンプレートを選択するのみで、所望の効果の画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラの被写体が暗い場合において映像ディスプレイの映像が不鮮明なる
【解決手段】映像信号を発生し絞り情報を出力するカメラと、映像信号を画面に表示する映像ディスプレイと、映像信号を液晶ディスプレイに表示する為にコントラスト調整、黒レベル調整、輝度ガンマ補正や映像ディスプレイのタイミング発生やその他画質補正を行う映像信号処理回路とを備え、前記カメラでのシャッターの絞り量を映像ディスプレイに供給しディスプレイがカメラの絞り量を監視し、カメラの被写体が暗い場合にディスプレイのコントラストの制御を行い、コントラストをあげる制御を行うことが可能となるので、本発明は、映像ディスプレイ装置の映像の視認性を向上するものである。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を変更して撮影する撮影技術を、容易な操作で利用可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮影指示を入力するための撮影指示入力部と、条件設定部と、撮影部と、を備える。条件設定部は、露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する。撮影部は、一の撮影指示に応じて、条件設定部により設定された複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】焦点が合っていない画像領域において多重像化が際立たないような多重撮影画像を簡易に形成する。
【解決手段】撮像素子及びこの撮像素子に被写体画像を結像させる、開口絞りを含む撮像光学系とを有した撮像部101と、撮像部101によって取得された複数の画像間の位置合わせを行なって、前記複数の画像から1つの画像に合成した多重撮影画像を形成するベクトル測定領域設定部103及び動きベクトル算出部104を含む画像処理系回路と、画像処理系回路での多重撮影画像の形成を指示するメインコントローラ100と、その指示に応じて開口絞りの絞り値の設定を制御する露出条件制御部107とを備え、撮像部101は、メインコントローラ100が多重撮影画像の形成を指示した時に前記露出条件制御部107で設定された絞り値で複数の前記画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】露出変動時に、露出・アナログゲインという画像調整レベルを振って、顔領域の信号の黒つぶれ・白飛びを抑え、確度よく顔領域を抽出しながら、画質劣化を軽減させる撮像システムおよびその調整方法を提供。
【解決手段】ディジタルカメラ10は、システム制御部20で光学系12、前処理部16、信号処理部18およびタイミング信号発生器24を制御し、動作制御機能部64で逆光および過順光のいずれかの状態を含む異常シーンの画像に対して、顔の検出を可能にするように画像の取得における調整レベルを変化させて、かつ少なくとも、光学系12、前処理部16およびタイミング信号発生器24のいずれかの動作を制御し、画像の連続表示モードにおいて、システム制御部20の表示制御機能部66で顔検出する画像か否かに応じて表示禁止/表示および顔の検出の有無に応じた表示制御して、非表示の画像だけを用いて調整レベルを可変させて顔検出する。 (もっと読む)


【課題】被写体や環境の状況が複雑な場合であっても、ユーザの経験や知識に頼ることなく、適切な撮影制御を行うことの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段170は、被写体を撮像し画像を出力する。撮影設定手段100は、撮影に関する設定項目を設定する。撮影設定切替手段110は、設定項目の切り替えを行う。撮影設定記憶手段120は、前記設定項目を記憶する。そして、前記設定項目で撮像された画像の中から画像を選択し得るようにする。これにより、複雑な状況に対しても、状況に応じた撮影設定を選択することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、使い勝手の良い撮像装置および撮像装置の表示方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズ11と、撮影レンズ11を介して結像した被写体像を画像データに変換する撮像素子21と、撮像素子21で変換された画像データを表す画像を表示する液晶表示素子23と、撮影レンズ11の焦点距離を検出する焦点距離検出部53と、被写体を観察するための撮影レンズ11とは異なる光学ファインダ32、34と、光学ファインダが有する接眼レンズ34を共用し、液晶表示素子23に表示した画像を観察するための電子ファインダと、光学ファインダを介して観察者の目に導かれる被写体光の通過又は遮断を制御するシャッタ31を有し、焦点距離が所定範囲外のときは、シャッタ31を制御して被写体光を遮断することにより、液晶表示素子23に表示した被写体の画像を観察者の目に導く。
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【課題】 動画の連続性と、動画及び静止画の品質を担保する撮像装置、動画再生装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 動画記録処理中は、静止画撮影に適した短い露光時間での撮像と、動画撮影に適した長い露光時間での撮像を交互に行い、長い露光時間で撮像されたフレーム画像データBを動画データとして記録していくとともに(S7〜S9)、動画記録処理中に、シャッタボタンが押下されると(S5でY)、シャッタボタンの押下直前に、短い露光時間で撮像されたフレーム画像データA(S3、S4)を静止画として記録する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 動作状態を撮影状態から設定状態に切り換えなくとも、撮影時の撮影感度を容易に変更する。
【解決手段】 撮影時の露出条件のうち、少なくとも撮影感度を一操作で変更可能な感度変更部材を備えたことを特徴とする。撮影感度は、撮影時に用いられる上限として、異なる値からなる第1上限と第2上限のいずれかが設定されており、感度変更部材を操作することで、撮影感度の上限が第1上限と第2上限との間で変更されることが好ましい。また、撮影感度は、撮影時に用いられる変動範囲として、異なる変動範囲からなる第1変動範囲と第2変動範囲とを備えており、感度変更部材を操作することで、撮影感度の変動範囲が第1変動範囲と第2変動範囲との間で切り換えられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】逆光補正モードと暗視モードとの両者を備えているにも拘わらず、居室親機が大型化したりせず、また使い勝手にも優れたインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機2に、撮像エリアの照度を検出する照度検出センサ12と、カメラ8が撮像した映像を逆光補正するための逆光補正処理部10と、カメラ8を暗視動作させるための暗視制御部9と、各部の動作を制御する制御部11とを備える一方、居室親機3に、玄関子機2へ映像の補正を指令するための映像補正ボタン26を設けており、映像補正ボタン26の操作をうけて、制御部11が、撮像エリアの照度を検出し、当該検出照度にもとづいて逆光補正処理部10又は暗視制御部9のいずれかを動作させ、逆光補正した映像又は暗視動作により撮像した映像を居室親機3へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾処理を再開するときに、より迅速に追尾対象を検出するための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、テンプレート記憶部と、被写体追尾部と、位置記憶部と、焦点調節部と、制御部とを備える。撮像部は、撮影画面内の被写体像を撮像して画像のデータを生成する。テンプレート記憶部は、追尾対象の特徴を示すテンプレートを記憶する。被写体追尾部は、画像に含まれる被写体とテンプレートとの相関に基づいて、撮影画面から追尾対象を継続的に検出する。位置記憶部は、追尾対象を検出した位置を記憶する。焦点調節部は、追尾対象の位置の被写体を対象として撮像光学系の焦点調節を行う。制御部は、被写体追尾部による追尾対象の検出の開始および停止を制御する。そして、被写体追尾部は、追尾対象の検出を停止した後で追尾対象の検出を開始するときに、追尾対象を最後に検出した位置を起点として追尾対象を探索する。 (もっと読む)


【課題】通常、露光開始誤差を最小にするため、トリガー入力後、タイミングジェネレータ部の内部回路をリセットするが、トリガー信号の周期を露光時間+1V(+1垂直走査期間)以内で使用する場合は画像にキズが発生してしまう。
また、NONリセットモードではトリガー信号の周期を露光時間+1V(+1垂直走査期間)以内で使用できるが、常時、露光開始誤差が1水平走査期間(1H)となる。内部リセットモード時、トリガー信号の周期が短い場合は正常な画像を得ることができない。
【解決手段】本発明のテレビジョンカメラは、内部リセット手段と、NONリセット手段と、外部から入力される露光制御信号に応じて内部リセット手段の出力信号とNONリセット手段の出力信号を選択出力する選択手段を有し、選択手段から出力される信号によって露光時間を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動き情報を取得して、現在行われている撮影が流し撮り状態か否かを判定し、判定結果に応じて露出制御を変更することでユーザーの意図する撮影を可能とする。
【解決手段】 撮像画像から被写体領域を検出する被写体検出手段と、予め設定された露出制御値で撮像された現在の撮像画像と、それよりも前に撮像された画像との差分に基づき、撮像画面内の動き情報を検出し、動き情報と被写体領域に関する情報とに基づき、被写体の動き情報と背景の動き情報とを検出する動き検出手段と、被写体の動き情報と背景の動き情報とに基づき、現在の撮像画像が流し撮り状態において撮像されたものであるか否かを判定する流し撮り判定手段と、現在の撮像画像が流し撮り状態において撮像されたものであると判定された場合には、予め設定された露出制御値で露出制御を行う露出制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シャッタースピードに応じて手振れ補正の応答性を変更する。
【解決手段】算出された露出値からシャッタースピードが決定される(ステップS81)。ゲイン算出部74は、シャッタースピードに応じて補正レンズ12のフィードバック制御のゲインを決定する(ステップS82、S85、S86)。即ち、シャッタースピードが1/125秒より速い場合は、ゲインを2倍に、シャッタースピードが1/10秒より遅い場合はゲインを半分に変更する。このようにゲインを決定することにより、シャッタースピードに応じた好ましい応答性で補正レンズ12を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮影タイムラグを抑えつつ、適正露出で自動撮影を行うことが可能な撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 自動撮影待機状態中に、ステップS26で自動撮影の条件を充足していないと判断すると(S26でN)、再AE処理命令を発行するか否かを判断、つまり、現在の撮影状態が自動撮影の条件を充足する状態に近い状態か否かを判断し、再AE処理命令を発行すると判断すると、絞り優先モードの露出追従を行うとともに(S28)、絞り優先モードの静止画撮影の絞り値以外の撮影露出条件を決定し、記憶更新して(S29)ステップS26に戻る。そして、ステップS26で自動撮影条件を充足すると判断すると(S26でY)、設定されている絞り値を変えずに、該記憶更新された絞り値以外の撮影露出条件で静止画撮影記録処理を行う(S30)。 (もっと読む)


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