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Fターム[5E338CD11]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線の形状と構成 (4,949) | 平面的に特定される配線 (3,703)

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【課題】 多端子素子がプリント配線板に実装されたときに、電源/GNDの安定性を保持し、回路の誤動作や、大きな放射ノイズの発生の防止を図る。
【解決手段】 多数の端子を平面状に配列した多端子素子が実装されるプリント配線板が、多端子素子が実装されるプリント配線板の平面領域1に設けられ、少なくとも1列、放射列状に配列され、多端子素子の複数のグラウンド端子がそれぞれ実装される複数のグラウンドランド(例えば4)と、複数のグラウンドランドを接続するグラウンドパターン(例えば6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源層とグラウンド層間で発生する電源電圧及び不要放射ノイズを広い周波数範囲にわたって簡単な構造で容易に抑制することができる配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板2の表面に半導体素子4を搭載する搭載面を有し、且つ絶縁基板2の裏面または内部にCu、W、Moのうち少なくとも1種を主成分とする導体材料によって形成された電源層5とグランウド層6とが形成されてなる配線基板1であって、電源層5とグラウンド層6のうち少なくとも一方の層の周縁にその内部領域5a、6aよりも高いシート抵抗を有するシート抵抗が0.1Ω/sq〜1000Ω/sqであり、内部領域5a、6aよりも高抵抗の導体材料によって形成するか、または孔8、溝9を形成してなる高抵抗領域5b、6bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 子プリント基板のインダクタンス値を正確に知る。
【解決手段】 プリントパターンでインダクタンスが形成された高周波回路を有する子プリント基板12と、この子プリント基板12が複数個連結して一体成形された親プリント基板11とから成り、子プリント基板12の不形成部に子プリント基板12に形成されたインダクタンスの値と相関関係を有する基準パターン14を設けた構成としたものである。これにより子プリント基板12のインダクタンスの値を正確に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 積層した配線板間にボイドがないようにして信頼性を高くし、しかも、積層した両配線板の厚さを薄くする。
【解決手段】 プリプレグ32を挟んで積層される配線板18,19の各導体パターン面には、そのパターン非形成領域に、導体パターン30との間隔が100〜300μmの範囲内の幅Wとなるように、導体パターン30と同じ厚さの擬似パターン31を形成する。擬似パターン31は、導体パターン30の形成時に、電気的機能を具備しない導体パターンとして同一工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズを効率よく低減し且つ部品コストを下げることのできるプリント回路基板の放射ノイズ低減用配線パターンを提供する。
【解決手段】発振器2により駆動されるゲートアレイ1に設けた電源ピン毎にそれぞれ接続され且つ電流を供給する第1のバイパスコンデンサ31〜34を実装したプリント回路基板Bにおいて、ゲートアレイ1の近傍に配設した第2のバイパスコンデンサ36と、第2のバイパスコンデンサ36に直列に接続され且つ各々の第1のバイパスコンデンサ31〜34に流れる高周波充電電流を抑制する高周波チョークコイル46と、第2のバイパスコンデンサ36と高周波チョークコイル46からなる一組の直列回路と第1のバイパスコンデンサ31〜34とを接続するパターン配線51〜54とを備え、高周波充電電流71、72による放射ノイズを低減するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 フローティングにした表面導電層によるEMIの低減。
【解決手段】 シールド層として、表面にある抵抗である厚さを持つ導電層4を配置し、かつ該導電層4を配線基板内のどのパターンにも接続しないことにより、基板内の電界分布が緩やかになり、高周波ノイズを低減させる。また、高速信号線の伝播信号の周波数は透過するが、その高調波成分のEMI電磁波はシールドすることができる。高速信号配線1上に誘電体膜を介して、フローティングにした表面導電層3を形成し、かつ、該導電層3の厚さをt、抵抗率をρ、透磁率をμ、クロック信号の周波数をfとするとき、これらの値を所定の関係式を満たすように選定する。 (もっと読む)


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