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Fターム[5E338CD11]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線の形状と構成 (4,949) | 平面的に特定される配線 (3,703)

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【課題】 電子機器の筐体内に高密度に収納可能な印刷配線板を提供すること。
【解決手段】 印刷配線板40は、基材1と、屈曲領域36に形成された導体7と、非屈曲領域46に形成された導体8,9とを備える構成を有している。屈曲領域36に形成された導体7は、1〜30μmの総厚みを有しており、非屈曲領域46に形成された導体8,9は、30〜150μmの総厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、実装性に富み、拡張性、使用性にも富んだ発光素子実装用ホーロー基板、及び該基板に発光素子を実装した発光素子モジュール、及び該発光素子モジュールを有する照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属の表面にホーロー層が被覆されてなる発光素子実装用ホーロー基板であって、該基板の一辺以上に折り曲げ部を有していることを特徴とする発光素子実装用ホーロー基板。発光素子実装用ホーロー基板に発光素子が実装されてなることを特徴とする発光素子モジュール。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板に設けるマークの数を減少させることで、プリント基板の有効利用並びに部品実装時間及び実装プログラムの短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】
レジスト・フィルム及びシルク・フィルムとプリント基板1との位置を合わせるための位置合わせマーク2を、部品実装機によって電子部品をプリント基板上1に実装する際のプリント基板1上の位置を取得するための基準のマークとして使用する。これにより、基板認識マーク及び個別認識マークを新たに設ける必要がなくなり、プリント基板1の基板面積の有効利用が図れ、また、認識するマークの減少にともない、認識処理が減少するため、実装時間及び実装プログラムの短縮が図れ、プリント基板の製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号の伝送に好適で、高密度実装可能かつ信頼性の高い配線用フィルム基板を簡易に提供する。
【解決手段】 配線用フィルム基板の製造方法であって、熱可塑性樹脂フィルムである液晶ポリマーフィルム1の表面にPd触媒2を介して無電解めっき法で導体薄膜である導体シード層3を形成する導体薄膜形成工程と、この導体薄膜形成工程によって導体シード層3が形成された液晶ポリマーフィルム1とこの導体シード層3とを融点より低い温度でフィルム面方向のせん断力を加えつつ熱圧着する熱圧着工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 チップ部品が実装される先端基板部を有する折曲げアーム片を折り返して、その先端基板部を表示パネルの端子部上に配置するフレキシブル基板において、折曲げアーム片を簡単な作業にて確実に固定できるようにする。
【解決手段】 表示パネル10の端子部11に接続される電極接続部201を有する主配線部21と、その側辺に連設された分岐片22とを備え、分岐片22には主配線部21の側辺からほぼ直角に分岐された第1分岐アーム片22Aと、第1分岐アーム片22Aの反端子部側の側辺から引き出されチップ部品実装用の先端基板部221を有する第2分岐アーム片22Bとが含まれ、主配線部21が端子部11に接続されるに伴って、第2分岐アーム片22Bが第1分岐アーム片22A側に折り返されて先端基板部221が端子部11上に配置されるフレキシブル基板において、第1分岐アーム片22Aに第2分岐アーム片22Bを潜らせて係止する切り込み溝25からなる係止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】水等の冷媒を通流させることの可能な冷却回路を備えたプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】冷媒の通流可能な流路を内蔵した冷媒流路内蔵層を含む冷却層付プリント配線板の製造方法であって、第1行程として、冷媒流路内蔵板の表面をハーフエッチング加工して、冷却回路を形成する冷却回路形成工程、次に、前記冷却回路を形成した冷媒流路内蔵板の表面を、絶縁層構成材に当接するように積層し、張り合わせ積層体とするラミネート工程、最後に冷媒流路内蔵板の表面をエッチング加工して、導体回路を形成し冷却層付プリント配線板とする導体回路形成工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度な配線構造が得られ、機械的強度を確保し、かつ、実装の容易な回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板17に固定される支持体2〜5と、支持体2〜5で形成される内部空間6を複数の空間7、8に分割する、支持体2〜5と一体形成された仕切り体9と、分割された一方の空間7に収容された電波放射体12と、分割された他方の空間8に収容され、電波放射体12と接続された回路部品18とを有する構成とすることにより、電波放射体と回路部品との独立した立体的な実装を可能とし、回路装置に加わる振動や衝撃による回路装置の破壊、脱落や配線部の断線を防止し、組込部材の軽減や組立工程の簡略化を実現する。 (もっと読む)


【課題】積層基板において様々な情報を複数の基板における情報記録部にそれぞれ記録し、前記積層基板における内層側となる情報記録部の情報を確実に読み取る。
【解決手段】積層された複数の第1〜第3基板部12、14、16は、透明なプレート状の絶縁部18a〜18cと、前記絶縁部18a〜18cの表面に張り付けられる導体箔20a〜20cから構成され、第1〜第3基板部12、14、16には、それぞれ露光処理時の情報が記録された第1〜第3情報記録領域24、26、28がそれぞれ設けられている。そして、第1基板部12の上部に積層される第2基板部14には、第1情報記録領域24の上部となる位置に開口した第1窓部62が形成され、第2基板部14の上部に積層される第3基板部16には、第1及び第2情報記録領域24、26の上部となる位置に第2窓部64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクと半田接合する場合に、空隙率が小さい半田層を得ることができるようなセラミックス回路基板、また半田層の空隙率が小さくて放熱性のよいパワーモジュールを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板と、このセラミックス基板の一方の面に接合された金属回路板と、前記セラミックス基板の他方の面に接合された金属放熱板とからなるセラミックス回路基板と、前記金属放熱板に半田層を介してヒートシンク材を接合し、前記金属回路板には半導体素子を実装してなるパワーモジュールにおいて、前記金属放熱板とヒートシンク材は半田リフローにより接合したもので、半田リフローの半田溶融時に、セラミックス回路基板がヒートシンク材側に凸形状に反っているパワーモジュールである。 (もっと読む)


【課題】銅製放熱部材に代表される廉価で熱伝導率が高く、高熱膨張率の金属製放熱部材(ヒートシンク)を使用したとしても、はんだクラックを抑制し得るセラミック基板、セラミック回路基板およびそれを用いた電力制御部品を提供すること。
【解決手段】セラミック板の両主面に金属板を接合してなるセラミック基板において、少なくとも一主面上の金属板のセラミック板と対向する面に、セラミック板との非接合部分を有することを特徴とするセラミック基板。 (もっと読む)


【課題】
電源分配回路基板における電源パターンの発熱を抑制する。
【解決手段】
プリント配線基板1に一つの電源パターン2と複数の出力パターン3を形成し、前記電源パターンと各出力パターンとの間に、電源入力端子が電源パターンに、負荷出力端子が出力パターンに接続されるようにパワー半導体素子例えばIPS(自己復帰型電子ヒューズ)4を実装してなる電源分配回路基板において、前記電源パターン2を、両側にIPS4の実装部を有し、中間にスペースSを有する大きさ及び形状に形成し、この電源パターン2のスペースS部分に給電点2aを設ける。電源パターンの給電点から各IPSのドレイン端子までの電流経路が短くかつ幅広になると共に、給電点から各IPSのドレイン端子までの電流経路が実質的に重なり合わないので、電流が一部に集中することがなく、電源パターンの発熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造等に好適に用いることができる絶縁シートであり、該シートの表面粗度が小さい場合にも、該表面に形成した金属層との接着性に優れ、線膨張係数が小さく、多層プリント配線板に加工した際の層間絶縁厚みの均一性や、層間絶縁性の信頼性に優れた絶縁シートとその代表的な利用技術を提供する。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミドフィルム層Aの片方の面に特定の構造の熱可塑性ポリイミド樹脂を含有することを特徴とする層Bを形成し、他方の面に、熱可塑性ポリイミド樹脂、熱硬化性成分を含む層Cを形成することを特徴とする絶縁シート。 (もっと読む)


【課題】安価かつ安定に電気的信頼性の高い回路基板を提供すること。
【解決手段】セラミックス基板(1)の表面に回路(2)、裏面に放熱板(3)が形成されてなる回路基板において、回路又は放熱板とセラミックス基板とが接している回路及び放熱板の周囲底部には、幅(W)1〜100μm、長さ(L)100μm以上、かつL/W≧2の突起状(41)・窪み状(42)等の変形部(4)がないことを特徴とする回路基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 FPCの平面から突起する部品を極力最小化するとともに、FPCの曲げ性能が損われることを防止し得るフレキシブル基板およびその接続方法を提供する。
【解決手段】 FPCの一部分に、折り返し可能な折り返し部分10を設け、このFPCを内部接続する際、フレキシブル基板本体12のランド13に対応して、接続ランド部11を折り返し固着するので、FPCの平面から突起する部品を極力最小化でき、FPCの曲げ性能が損われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 高周波パターンの特性インピーダンスを変えることなく、高周波パターンの電流容量を大きくすることのできる高出力増幅回路を提供する。
【解決手段】 大電流の流れる部分では、2層目導体パターンを削除し、3層目導体パターン122を高周波パターン121aのグランドとして使用することにより、高周波パターン121aとグランド層3層目導体パターンで挟まれた絶縁体層131の厚さが厚くなり、特性インピーダンスを変えることなく高周波パターン121aのパターン幅を広くすることが出来、電流容量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 大型化を招くことなくマイグレーションに起因する回路素子パターン間の短絡を効果的に防止することが出来る積層セラミックモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明に係る積層セラミックモジュールにおいては、積層セラミック基板1を構成する1つのセラミック層11を挟んで両側に形成された2つの回路素子パターン4、41の内、一方の回路素子パターン41と同一の積層面上には、他方の回路素子パターン4と対向する位置に、前記一方の回路素子パターン41よりも面積の小さな導電性のダミーパターン5が形成され、該ダミーパターン5の端部が積層セラミック基板1の側面から露出し、若しくは、何れの回路素子パターンとも接続されていない予備のサイド電極に連結されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に固定した立ち基板を、発熱を伴う電子部品の放熱に利用することを基本とし、立ち基板の放熱性能を高め、かつ、ビスを用いずに電子部品を立ち基板に固定するという対策を講じた配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1に面状銅箔パターン52を有する立ち基板5を固定し、発熱を伴う電子部品3の主部31を、立ち基板5に重ね合わせてその立ち基板5を放熱板として用いる。立ち基板5の面状銅箔パターン52の全面に半田盛り層53を形成し、電子部品3の主部31から突き出した放熱片の突出部分33を半田盛り層53に半田付けすることによってその主部31を半田盛り層53に重ね合わせる。主部31と半田盛り層53との重なり部分に伝熱性を有するグリースを介在する。 (もっと読む)


【目的】 不要輻射ノイズを高い周波数帯域まで効果的に抑制できるプリント配線基板を提供する。
【構成】 基板本体10の両面に、それぞれ異なる一定電位にされる対の平面電極11,12を対向して備え、その対の平面電極11,12間に空隙13を有する領域を設け、その領域における対の平面電極11,12間に、その平面電極11,12より導電率が小さい抵抗体15を挟持させて配設する。その抵抗体15として、角柱状あるいは円柱状の複数の抵抗体を上記領域内に所定の間隔で散在させる。あるいは、空隙を構成する均一な形状の貫通孔が多数形成された抵抗材からなるシート状抵抗体を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 各配線基板領域の信号用配線に均一厚みのめっき層を被着させることができる複数個取り配線基板を提供する。
【解決手段】 各々が信号用配線2を有する複数の配線基板領域1を行列状に配列させるとともに、これらの配線基板領域1をダミー領域3で囲繞し、ダミー領域3に各配線基板領域1の信号用配線2と電気的に接続されるめっき用共通導体4を形成してなる複数個取り配線基板9において、めっき用共通導体9と信号用配線2とを、間に、配線基板領域1内のグランド導体層5あるいは給電導体層6を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


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