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Fターム[5E346DD23]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 導体層形成の方法 (4,026) | メッキ (1,757) | 無電解メッキ (322)

Fターム[5E346DD23]に分類される特許

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【課題】部品内蔵によっても配線板としての信頼性が低下しにくい部品内蔵配線板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の絶縁層と、第1の絶縁層に対して積層状に位置する第2の絶縁層と、第2の絶縁層に埋設された電気/電子部品と、第1の絶縁層と第2の絶縁層とに挟まれて設けられた、電気/電子部品を実装するためのランドを含む配線パターンと、配線パターンのランドと電気/電子部品の端子とを電気的・機械的に接続する接続部材と、配線パターンのランド上であって接続部材が接触する第1の領域と該第1の領域から延設された配線パターン上であって接続部材が接触しない第2の領域とを隔てるように設けられた樹脂パターンとを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品とコンデンサとをつなぐ配線が長くなることに起因した問題を解消することができる部品内蔵配線基板を提供すること。
【解決手段】部品内蔵配線基板10は、コア基板11、第1の部品61、主面側配線積層部31及びコンデンサ101を備える。コア基板11は収容穴部90を有し、第1の部品61は収容穴部90に収容される。主面側配線積層部31の表面39には、第2の部品21が搭載可能な部品搭載領域20が設定される。コンデンサ101は、電極層102,103と誘電体層104とを有する。コンデンサ101は、電極層102の第1主面105及び第2主面106と、電極層103の第1主面107及び第2主面108とを主面側配線積層部31の表面39と平行に配置した状態で、主面側配線積層部31内に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板とその製造方法の改良を図る。
【解決手段】コア基板1は、銅張積層板2の両側に銅張積層板2よりサイズの小さい銅箔3を配置し、第1の回路基板10とする。次いで絶縁樹脂層4及び外層となる銅箔5を接着した構成へ積層する。この基板を第2の回路基板20とし、銅箔5上にコンフォーマルマスクを形成して第3の回路基板30とし、非貫通孔を形成して第4の回路基板40とする。非貫通孔を銅めっきして導通し第5の回路基板50とする。銅箔3よりも小さなサイズで裁断することにより支持体である銅張積層板2を除去し第6の回路基板60とし、配線をエッチングして第7の回路基板70を得る。ソルダーレジスト形成及び金めっき仕上げを施し、第8の回路基板80を得る。 (もっと読む)


配線板を製造するための方法であって、平面仮結合手段(2)の各々の側に少なくとも1つの構造補助材(10)を取り付ける工程と、前記平面仮結合手段(2)の各々の側に前記少なくとも1つの構造補助材(10)からスロット(3)を配置する工程と、前記スロット(3)に電気部品(4)を埋め込み、その結果、前記電気部品(4)の端部(6)が、前記平面仮結合手段(2)から離れた方向を向く、工程と、部品箔(5)に少なくとも1つの電気部品(4)を取り付け、その結果、前記電気部品(4)の端部(6)は前記部品箔(5)を向く工程と、前記平面仮結合手段(2)の各々の側で、前記少なくとも1つの構造補助材(10)に少なくとも部分的に前記部品箔(5)を取り付ける工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】貫通孔には高放熱性を確保可能な厚みの銅めっきを形成し、非貫通孔には銅めっきを充填したフィルドビアを形成しつつ、表層の銅の厚みばらつきを低減することにより、高放熱性で、高密度構造を形成可能であり、しかも、表層回路を高精度で形成することが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】表層回路22と、内層回路16と、これらの層間接続孔として非貫通孔17と貫通孔15の両者を有し、これらの層間接続孔内に無電解銅めっき19と電気銅めっき24の両めっきが形成されるプリント配線板1であって、前記非貫通孔17は、前記両めっきにより充填され、前記貫通穴15は、前記無電解銅めっき19の厚みが、前記電気銅めっき24の厚みと同等以上に形成されるプリント配線板1である。 (もっと読む)


【課題】 内蔵した電子部品との接続を適切に取ることができる多層プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 コア基板30に位置決めマーク31を形成し、該位置決めマーク31を基準としてICチップ20のパッド24への接続用バイアホール60を層間樹脂絶縁層50に形成する。このため、ICチップ20のパッド24上にバイアホール60を正確に形成でき、パッド24とバイアホール60とを確実に接続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 内層配線導体に腐食が発生することがなく、かつ電気的な絶縁信頼性に優れる配線基板を得るこが可能な配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 平板状の絶縁基材1Pの両面に銅箔2Pが積層されて成り、配線基板本体6に対応する領域Aおよび開口部6aに対応する領域Bを有する銅張積層板3Pを準備し、次に銅張積層板3Pの銅箔2Pをエッチング加工して領域Aの両面に銅箔2Pから成る内層配線導体2を形成するとともに領域Bの両面に銅箔2Pから成るダミー導体2Dを形成し、次に内層配線導体2およびダミー導体2Dが加工形成された銅張積層板3Pの両面に領域Aおよび領域Bにわたって絶縁層4を形成するための絶縁シート4Pおよび表層配線導体5を形成するための銅箔5Pを積層して配線基板本体6用の積層体6Pを形成し、次に積層体6Pにおける領域Bを刳り抜く工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの伝播を抑制し、信頼性の高い電子回路基板およびこれを用いた電子回路を提供する。
【解決手段】 デジタル部品を第1の面に実装し、前記第1の面に対向する第2の面に平衡型フィルタを実装しており、第2の面が実装基板に対向する形態となるため、平衡型フィルタが、デジタル部品からのノイズの影響を回避することができ、ノイズの低減をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はチップ部品を内蔵する構造の配線基板の製造方法に関し、微細配線の形成を可能とすると共に接続不良の発生を抑制し信頼性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】スティフナー用基板30の片面に第1のテープ基材31を配設する工程と、スティフナー用基板30に半導体チップ20を収納するキャビティ35を形成する工程と、スティフナー用基板30をキャビティ35内に挿入して第1のテープ基材31上に配設する工程と、半導体チップ20及びスティフナー用基板30を封止樹脂37で封止する工程と、第1のテープ基材31を除去すると共にテープ除去面にビルドアップ層48を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単純な工程で、コスト及び製造時間を低減できる多層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る多層基板の製造方法は、支持体から離型可能な分離層を形成する段階と、上記分離層上に第1ソルダレジスト層を形成する段階と、上記第1ソルダレジスト層上に金属箔を積層する段階と、上記金属箔上に回路パターンを形成する段階と、上記第1ソルダレジスト層上に上記回路パターンを覆うように絶縁部を形成する段階と、上記絶縁部上に第2ソルダレジスト層を形成する段階と、上記分離層と上記支持体とを離隔することにより、上記第1ソルダレジスト層、上記金属箔、上記回路パターン、絶縁部、及び上記第2ソルダレジスト層を含む回路積層ユニットを支持体から分離する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁材料組成物を用いることにより、小さな表面粗さで高い引き剥がし強さが得ることができ、さらに耐クラック性に優れ、その他絶縁信頼性、288℃はんだ耐熱性などに優れた多層配線板を提供する。
【解決手段】基板の上に形成された内層回路の上に絶縁層を形成し、前記絶縁層の上に外層回路を形成する多層配線板の製造方法であって、前記絶縁層の形成が、絶縁樹脂の層を形成した後、前記絶縁樹脂層表面を粗化処理してなされ、前記外層回路の形成が、銅めっきにより形成してなされる多層配線板の製造方法であり、ここで、前記絶縁樹脂の破壊エネルギーの値が、0.10〜0.30Jであることを特徴とする多層配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ビアとビアランドとの接続信頼性を向上させるとともに、ビアホールの拡径部を簡単に形成できる配線基板の製造方法を得る。
【解決手段】コア基板1上に乱反射加工を施したビアランド2bを形成し、基材上に樹脂層10を形成した後、樹脂層にレーザーを照射することによりビアランドに至るビアホール11を形成する。このとき、ビアランド2bでレーザーをビアホールの内壁に向かって乱反射させることにより、ビアホール11の底部を拡径させる。拡径部11aを含むビアホール11内に導電性ペースト12を充填してビアランド2bと導通させる。ビアホール11の底部を拡径させることで、ビアランド2bとの接続信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スルーホール導体とスルーホールの内壁面との接着力を向上させることが可能な配線基板及びその製造方法、並びに実装構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム層8と接着層9とが交互に複数積層された基体5と、基体5を貫通するスルーホールSと、スルーホールSの内壁面から前記フィルム層8の一部がスルーホールSの内方へ突出するようにして形成された凸部8aと、スルーホールSの内壁面に沿って形成されるとともに、凸部8aの表面を被覆するスルーホール導体10と、を備えたことを特徴とする配線基板2。 (もっと読む)


【課題】 反りが発生しないと共に高密度化を実現できる多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 バイアホール50、70、90はめっきを充填して形成されており、下層層間樹脂絶縁層40のバイアホール50の上側に配設される中層層間樹脂絶縁層60の当該バイアホール50直上部を平滑にできる。このため、従来技術ではデッドスペースになっていた、該下層バイアホール50の直上位置に上層バイアホールへの接続用の導体回路72を配置できるため、多層プリント配線板の高密度化が可能となる。また、バイアホール50、70、90をクランク状に配置してあり、バイアホールが局在化していない。このため、多層プリント配線板10は、反りが発生し難く、ICチップ等を載置する際の実装信頼性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 層間接続信頼性が高い多層プリント基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 多層プリント基板10において、スルーホール11と、両面に形成された導体パターン12と、スルーホールに導体パターン12と一体に充填形成された充填スルーホール14とを有する第1の樹脂フィルム15と、スルーホール21を有し、スルーホール21の内壁に導電スルーホール25が形成された両面に導体パターンの無い第2の樹脂フィルム22と、が交互に重ね合わされている。充填スルーホール14により各第1の樹脂フィルム15両面の導体パターン12が電気的に接続されると共に、隣接する2つの第1の樹脂フィルム15間で対向する2つの導体パターン12が導電体23および導電スルーホール25を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極端子の微細化および電子部品集合体の大型化に対応可能な高寸法精度、高強度の電子部品検査治具用多層セラミック基板を得る。
【解決手段】第1のセラミックグリーンシート11を第1の温度で焼成して第1の焼成済み基板12を作製した後、焼成済み基板12にビアホール13を形成し、次いで、ビアホール13に前記第1の温度より低い第2の温度で焼成可能な導電ペースト14を充填する工程(a)と、前記第2の温度で焼成可能な第2のセラミックグリーンシート16A〜16Dを積層した積層体の一主面に、導電ペースト14を充填した第1の焼成済み基板12を積層して複合積層体を得る工程(b)と、前記複合積層体を前記第2の温度で焼成する工程(c)と、前記焼成した複合積層体の第1の焼成済み基板12の非積層側表面に電極21を形成する工程(d)とを有する電子部品検査治具用多層セラミック基板100の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電層を微細に形成することができるとともに、電気的信頼性の優れた配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム層7b上に形成された金属膜14を有するフィルム体15と、第1導電層6bが形成された基体5とを準備する工程と、金属膜14の表面が露出するようにフィルム体15を、第1導電層6b上に貼り合わせる工程と、金属膜14の一部及びその直下に位置するフィルム層7bを貫通するとともに、第1導電層6aの一部を露出する貫通孔Bを形成する工程と、金属膜14上に第2導電層6aを形成するとともに、貫通孔Bに第1導電層6bの一部及び第2導電層6aの一部と接続するビア導体10を形成する工程と、を備えたことを特徴とする配線基板2の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板に設けた貫通孔の内壁面を被覆するめっき層を侵食せず、信頼性の高い基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板16に貫通孔18を形成する工程と、基板16にめっきを施して、前記貫通孔18の内壁面をめっき層19により被覆する工程と、前記基板16の表面にフォトレジストをラミネートし、該フォトレジストを露光および現像して、少なくとも前記貫通孔18の平面領域を覆うレジストパターン72を形成する工程と、該レジストパターン72をマスクとして、前記基板16の表面に被着形成された導体層14、19をエッチングする工程とを備え、前記レジストパターン72を形成する工程においては、前記導体層14,19を露出させる領域が、前記エッチング工程において前記導体層14.19が側面エッチングされる量よりも、前記貫通孔14の開口縁から離間して配置されるようにレジストパターン72を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板と基板に積層される配線層の熱膨張係数が大きく異なる場合でも、基板と配線層が強固に接合され、信頼性の高い製品として提供することができる配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板16の表面に導体層14を被着形成する工程と、前記導体層14をパターンエッチングして、基板16の表面に多数の突起状にアンカーパターン15を形成する工程と、該アンカーパターン15が形成された基板16の配線層を積層する工程とにより、基板16に配線層が強固に接合された配線基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッドを覆う絶縁層と、レーザにより絶縁層に形成され、パッドの一部を露出する開口部と、開口部に設けられ、パッドと接続されたビアとを備えた配線基板の製造方法に関し、開口部を小径化することができる配線基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】支持フィルム74と、支持フィルム74の一方の面74Aに設けられ、半硬化状態とされた絶縁層とを備えた絶縁層形成部材を準備し、次いで、パッド23,37と半硬化状態とされた絶縁層とが接触するように、絶縁層形成部材をパッド23,37に貼り付け、次いで、半硬化状態とされた絶縁層を硬化させて絶縁層24,38を形成し、その後、支持フィルム74を介して、絶縁層24,38にレーザ271を照射して、絶縁層24,38に開口部51,61を形成する。 (もっと読む)


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