説明

Fターム[5F031LA13]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | ベルト、チェーン (344)

Fターム[5F031LA13]に分類される特許

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【課題】基板搬送ロボットのアーム部の基端側を同一点に取付けアーム類に負荷をかけずに基板ホルダーが取付けられるアーム部の先端側が直線運動するようにし、アーム部に装着されるベルト張力を一定にし基板ホルダーがアーム部先端側取付点を支点に回転するのを防止する。
【解決手段】駆動部に結合される二軸の同軸構造型シャフトの各軸にそれぞれ基端側が結合される左右一対の第一アーム及び第一アームと同一の長さで第一アームの先端側に関節部を介してそれぞれの基端側が結合される左右一対の第二アームからなるアーム部と、第二アーム先端側に取り付けられる基板ホルダーとを備え、第一、第二アームの回転運動により基板ホルダーが移動する基板搬送ロボット。基板ホルダーとアーム部との間に第二アーム先端部が取付けられている位置を中心とする回転を防止する回動防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】リードタイムを短縮しスループットを高める。
【解決手段】半導体製造装置1において、一対のウエハローディングポート13、13を上下に二段設置し、両ウエハローディングポート13、13にはポッド10のキャップ10aを開閉するポッドオープナ20をそれぞれ設ける。一方のウエハローディングポート13におけるポッド10に対するウエハ9の移載動作中に、他方のウエハローディングポート13におけるポッド10のキャップ10aをウエハ出し入れ口から退避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】基板を平坦化しつつ支持する。
【解決手段】表面電位測定装置1の基板支持装置2では、第1流体噴出部21の円環状の第1多孔質部材211から、基板9の上面91上の対象領域911の周囲に向けて第1流体が噴出され、基板9を挟んで第1流体噴出部21と対向する第2流体噴出部22の円環状の第2多孔質部材221から基板9の下面92に向けて第2流体が噴出される。これにより、第1流体噴出部21と第2流体噴出部22との間において基板9を平坦化しつつ基板9を支持することができる。また、基板9と第1流体噴出部21の第1多孔質部材211との間の距離を、簡素な構造で一定に維持することができる。その結果、表面電位測定装置1において、平坦化された対象領域911上に所望の間隔をあけてプローブ31を位置させることができ、基板9上の対象領域911に対する表面電位の測定を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】セッターを用いることなく、平板状部材を変形させたり疵付けたりすることなく炉内を搬送し、熱効率良く熱処理することができる平板状部材の熱処理炉を提供する。
【解決手段】炉室2の床面を構成するチャンバー3の上面を炉幅方向に僅かに傾斜させるとともに、炉室2の床面に浮上用気体の噴出機能を持たせて平板状部材Pを浮上保持させる。平板状部材Pは自重により下側に位置決めされるので、下側となる炉室内に平板状部材Pの側縁と接触して前進力を与える搬送機構を設ける。水平面に対する床面の傾斜角度は、1〜10°とすることが好ましい。また搬送機構は、炉長方向に一定間隔で配置された多数のキャリアローラ6とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易、低コストの構成で浮上搬送式の基板処理を行うようにした基板処理装置を提供する。
【解決手段】搬送方向(X方向)からみてステージ80の左右両サイドにそれぞれ複数個のローラまたはサイドローラ110が搬送方向に一定ピッチで一列に配置されている。ステージ80上で基板Gは、真下(ステージ上面)の噴出口100から受ける気体の圧力で空中に浮きながらその左右両側端部がステージ両サイドのサイドローラ110の上に乗る。サイドローラ110の回転運動により、ステージ80上で浮上する基板Gはサイドローラ110の上を転々と伝わりながら搬送方向(X方向)に平流しで移動する。 (もっと読む)


【課題】アームの動作速度と動作精度を高めることができるアーム駆動装置を提供する。
【解決手段】関節部により連結された複数のアームを伸縮動作させることができるアーム駆動装置1において、基台9上の第1関節部2に回転可能に連結された第1アーム5と、第1アーム5の先端側に位置する第2関節部3に回転可能に連結された第2アーム6と、第2アーム6の先端側に位置する第3関節部4に連結された第3アーム10と、第1アーム5の第1関節部2側に設けられた第1タイミングプーリ11と、第1アーム5の第2関節部3側に設けられた第2タイミングプーリ12と、第1タイミングプーリ11と第2タイミングプーリ12との間に掛け渡され、第1アーム5が回転したときの第2アーム6の回転量を規制する第1タイミングベルト15と、第1関節部2及び第2関節部3の一方又は両方に、第1アーム5及び第2アーム6それぞれに回転力を伝達する合計2以上の駆動源7,25とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板上の処理液の温度をより適正に保ちながら処理を進めることができ、しかも、装置構成を簡単、かつ安価とする。
【解決手段】エッチング装置10は基板Sを水平姿勢で搬送しながらその上面にエッチング液を供給するものである。このエッチング装置10は、基板Sのうちその幅方向両端部分であって、かつ所定のパターン形成領域よりも外側の領域をローラ26により支持した状態で基板Sを搬送するローラコンベア16と、前記ローラ26による基板Sの支持位置よりも幅方向内側の位置でエッチング液と同温度の流体(エッチング液)を噴出することによりその流体圧により基板Sをその下側から支持する流体圧支持装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時の作業性が良く、処理ユニットの配置の自由度が高い基板処理装置を提供する。
【解決手段】 ユニット配置部10は、最下部に、ケミカルキャビネット11を備え、この上側であって装置の4隅には、液処理ユニットとして、基板にレジスト被膜を形成する塗布処理ユニットSC1、SC2と、露光後の基板に現像処理を行う現像処理ユニットSD1、SD2とが配置されている。さらに、これらの液処理ユニットの上側には、基板に熱処理を行う多段熱処理ユニット20が装置の前部及び後部に配置されている。なお、装置の前側であって塗布処理ユニットSC1、SC2の間には、基板処理ユニットとして、基板に純水等の洗浄液を供給して基板を洗浄する洗浄処理ユニットSSが配置されている。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する2つの直線状ラインに沿ってユニットを配列した構成の基板処理装置において、構成を簡素化し、コストを低減する。搬送ロボット間での基板の受け渡しをなくすことによって、基板の汚染を減少する。
【解決手段】第1搬送路10に沿ってカセット載置部11,12が設けられている。第1搬送路10に直交する第2搬送路20に沿って、めっき処理ユニット21〜24、裏面洗浄ユニット25,26および周縁洗浄ユニット27,28が設けられている。搬送ロボットTRは、ロボット本体30と、このロボット本体30を第2搬送路20にほぼ沿うレール58上で走行させるボールねじ機構50と、レール58の第1搬送路10側の端部をこの第1搬送路10に沿って移動させることにより、レール58を揺動させるボールねじ機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小形化するとともに、容器支持部の下方空間を有効利用できる基板容器オープナを提供する。
【解決手段】前後方向Xに移動可能な可動体95と、オープナ側ドア65に固定される接続体93とを、平行リンク機構を構成するリンク部材92によって互いに相対角変位可能に連結し、リンク部材角変位手段91によって可動体95の前後方向位置に応じて予め定められる角度位置に、可動体95に対する各リンク部材92の角変位を規制する。可動体駆動手段によって、可動体95を前後方向Xに往復移動することによって、オープナ側ドア65を前後方向Xおよび上下方向Zに移動させて、オープナ側開口部68を開閉することができる。可動体95を前後方向Xに移動させることで、可動体95を上下方向Zに駆動および案内する構成を不必要とすることができ、小形化するとともに、FOUP支持部31の下方空間を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】クリーンロボットとしての適性を確保しつつフットプーリントの縮小を図ることが可能な基板搬送ロボットを提供すること。
【解決手段】先端アーム3の先端部37が水平面上を直線移動(Y軸移動)し得る連動式アームユニット300と、第2電動モータ36を駆動源とする駆動力を受け回転中心51aを回転中心に水平面上を回転し得る単独回転式アーム51と、第3電動モータ、第4電動モータ56、57を駆動源とし基部69、73を回転中心に水平面上を回転し得る単独回転式ハンド68、72とを備える。先端アーム3の先端部37の水平直線(Y軸)上の位置、単独回転式アーム51の水平回転位置、及び単独回転式ハンド68、72の水平回転位置をそれぞれ制御し、単独回転式ハンド68、72を、先端アーム3の先端部37の直線移動方向(Y軸移動方向)に対して直交する水平方向(X軸方向)へ前進及び後退させる。 (もっと読む)


【課題】 正確な直線移動行程を実現しつつ、構造の簡略化を図ることができる直線移動機構、およびこれを用いた搬送ロボット、さらには真空環境下での使用に適した当該搬送ロボットを提供する。
【解決手段】 本発明に係る直線移動機構B1は、ガイド部材1と、このガイド部材1上に設定された水平直線状の移動行程GLに沿って移動可能な2つの移動部材と、駆動プーリ31b、およびこの駆動プーリ31bに掛け回されて移動行程GLの平行線に沿う所定の往復動区間3Aa,3Bbを往復動する出力ベルト33を含んで構成された駆動機構3A,3Bと、駆動プーリ31bを駆動するためのモータM3,M4とを備え、移動部材は、連結部材24a,24bによって駆動機構3A,3Bの出力ベルト33にそれぞれ連結されており、駆動機構3A,3BおよびモータM3,M4は、それぞれガイド部材1に支持されている。 (もっと読む)


【課題】装置のイニシャルコスト、ランニングコストを低くでき、広い設置スペースを必要とせず、短い処理時間で銅又は銅合金による回路配線を形成でき、且つクロスコンタミネーションの原因となるエッジ・ベベル部に銅膜が残ることのない半導体基板処理装置を提供する。
【解決手段】回転軸線を中心に回転する回転部材と、回転部材の前記回転軸線を中心とした同一円周方向に沿って配置され該回転部材の回転に伴って公転する保持部材とを有し、保持部材は、該保持部材の軸心を中心に回動するように構成された回転保持装置で保持した半導体基板を洗浄する洗浄ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】基板処理量を最大化しながら設置面積を最小化することができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板搬送装置150は、それぞれ異なる高さで基板を支持する第1ブレード152及び第2ブレード154、第1及び第2ブレードと連結されて第1及び第2ブレードを移動させるアーム部160、及び、第1及び第2ブレードとアーム部を駆動する駆動部を含み、第1及び第2ブレードは、アーム部に同一(単一)軸線を中心にした旋回動作で旋回しながら開かれるか、または折りたたまれる。上述した構成を有する基板搬送装置は、設備の面積対比処理量を増加させることができ、基板の搬送及び処理時間を削減することができるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】めっき処理を品質良く確実に行えるばかりでなく、装置全体のコンパクト化や、装置コストの低廉化が図れるめっき処理ユニットを提供する。
【解決手段】処理槽内部に吸着ヘッド789で保持した基板Wを挿入した状態で基板Wの処理面にめっき液による接液処理を行うめっき処理ユニットであって、吸着ヘッド789は、基部791の下面外周に基板Wの裏面をリング状に真空吸着すると共に基板Wの裏面の真空吸着した部分の内側へのめっき液の浸入を防止してシールするリング状の基板吸着部795を取り付けて構成され、基部791には、基板吸着部795に吸着した基板Wと基部791の間の空間を開放する開口部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
自重による基板の撓みがあっても基板収納カセットの基板の収納可能枚数を減少させる必要がないと共に、簡単な構造で低コストで製造できる基板搬送ロボット用ハンドを提供する。
【解決手段】
基板収納カセット中に所定間隔で配置された複数枚の基板Sを取り出したり収納したりする基板搬送ロボット10に使用されるハンド20で、ハンド20の前記カセットへの挿入方向に直交する方向に湾曲または屈曲せしめられた板状部材21と、板状部材21をその基端部でロボット10のアーム13に装着するための固定部材14及び15とを備える。板状部材21の湾曲・屈曲の向きは、前記カセット中に配置された基板Sの撓みの向きと一致し、その湾曲・屈曲の度合いは基板Sの自重による撓みにほぼ等しいか、基板Sの自重による撓みよりも大きく且つ板状部材21の全厚が前記カセットの基板Sの配置ピッチを越えないように設定される。 (もっと読む)


部品を処理するための少なくとも1つの処理装置と、一次搬送システムと、二次搬送システムと、第1の搬送システムと第2の搬送システムとの間の1つ以上の接合部分と、を有する半導体部品処理システム。該一次および二次搬送システムはそれぞれ、該等速セクションに通じる待ち行列セクション内に1つ以上の実質的に等速のセクションを有する。
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【課題】周縁部と内側部とに段差を有する極薄の半導体ウエハを安全にかつ確実に支持する。
【解決手段】周縁部17Aが肉厚に形成され内側部17Bが肉薄に形成された半導体ウエハ17をチャック11上に載置して支持し、当該半導体ウエハ17にプローブ針7を接触させて検査を行うプローバである。チャック11は、半導体ウエハ17の周縁部17Aに当接して当該周縁部17Aを支持する周縁支持部12と、当該周縁支持部12に対して段差を設けて半導体ウエハ17の内側部17Bに当接してこの内側部17Bを支持する内側支持部13と、前記周縁支持部12と内側支持部13とを相対的にずらして任意の高さの段差を作る移動機構14とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示パネル製造工場や、半導体製造工場等のクリーンルームで使用される無人搬送台車において、その上部からのパーティクルの発生を防止した開閉扉を備えた無人搬送台車を提供するものである。
【解決手段】クリーンルーム内に設置され、側面にスライド式扉装置4が設けてあり被搬送物を搭載して装置間に被搬送物を搬送する無人搬送台車10において、
前記スライド式扉装置4を、無人搬送台車10の下部に設けた駆動部によって開閉移動させられる扉5、6、7、8と、この扉5、6、7、8の上部を案内するレール体12と、前記扉5、6、7、8の上部とレール体12との間に同一極性を対抗させて磁性体31、32、33、34を配置した構成を有する保持装置35とで構成としたことを特徴とする無人搬送台車。 (もっと読む)


【課題】両面粘着シートを介して半導体ウエハなど凹凸の設けられたワークに支持用の基板を精度よく貼り合せることのできる基板貼合せ方法およびこれを用いた装置を提供する。
【解決手段】バンプの設けられたウエハWの表面に貼付けローラを押圧して転動させながらウエハWと支持基板Gを、その間に介在させた両面粘着シートSによって貼り合せた後に、さらに支持基板Gの周縁に沿って貼付けローラ19を押圧して転動させながら支持基板Gの周縁部分を両面粘着シートSに貼り付ける。 (もっと読む)


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