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Fターム[5F172EE12]の内容

レーザ (22,729) | 励起構成 (1,886) | 光による励起 (1,693) | レーザの発光によるもの (1,522)

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一態様では、本開示が、導波路軸に沿って延びるコアと、コアを取り囲む閉じ込め領域とを含む、導波路軸に沿って延びるファイバ導波路を含む物品を開示する。閉じ込め領域は、導波路軸に沿って第1の波長λの放射を導くように構成されており、ある経路に沿ってそれ自体に入射した第2の波長λの放射の少なくとも一部を透過させるように構成されており、λとλとは異なる。コアは、λの放射と相互作用して、λの放射を発生させるように選択されたコア材料を含む。
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【課題】高効率の外部共振器型面発光レーザを提供する。
【解決手段】所定の波長を有するレーザ光を発生させるレーザチップ(21)と、レーザチップ上に形成された第1エタロンフィルタ層(23)と、第1エタロンフィルタ層上に形成された、第1エタロンフィルタ層の屈折率と異なる屈折率を有する第2エタロンフィルタ層(25)と、前記レーザチップの前記第1エタロンフィルタが形成された面から一定距離をおいて、かつ前記面に対し斜めに配置された第1ミラー(32)と、第1ミラーから反射されたレーザ光を再び前記第1ミラーに反射し、レーザチップと共に共振器を形成する第2ミラー(34)と、第1ミラーと第2ミラーとの間の光路に配置されたものであって、レーザチップから放出されたレーザ光の周波数を2倍の周波数に変換する二次高調波発生結晶(33)と、を備えることを特徴とする外部共振器型面発光レーザ(20)である。 (もっと読む)


【課題】ポンプビーム反射層を利用してポンプビームを再活用することによって活性層によるポンプビームの吸収を増大させた後方光ポンピング方式の外部共振器型面発光レーザを提供する。
【解決手段】所定の波長を有する信号光を放出する活性層33と、活性層33の上面と離隔されて対向し、活性層33で発生した信号光の一部は透過させて外部に出力し、一部は活性層に反射する外部ミラー36と、活性層33の下面と接し、活性層33で発生した信号光を外部ミラー36に反射する第1反射層32と、活性層33を励起させるためのポンプビームを活性層33の下面に向けて放出するポンプレーザ35と、活性層33の上面と接し、活性層33を透過したポンプビームが活性層33で再吸収されるように対反射する第2反射層34と、を備えることを特徴とする外部共振器型面発光レーザである。 (もっと読む)


【課題】高反復率のフェムト秒再生増幅装置を提供する。
【解決手段】パルスを放出する発振器と、パルスの幅を拡大する拡大器と、パルススイッチングのための音響光学的変調器、利得媒質をポンピングするためのパルス型レーザ、複数のミラーを介してパルスを往復させる共振器、及び負の分散を与える少なくとも1つのチャープミラーを備え、パルスを増幅させる再生増幅器と、パルスを圧縮する圧縮器とを備えることを特徴とする再生増幅装置である。これにより、100kHz級の高反復率のフェムト秒再生増幅装置で、既存の数μJ以下の出力エネルギーを数十μJに向上させられる。 (もっと読む)


本発明は、光周波数コムを生成する方法および装置に関するものである。実施形態において、受動的なモードロック光導波路コムは、モード間隔周波数(df)およびキャリア・エンベロープ・オフセット周波数(fceo)の電気的または光学的チューニングを用いている。我々は、光ドライバおよび光コムを提供する光出力を有する光キャビティと、前記光コムを生成する前記光キャビティと結合された吸収エレメントと、前記光キャビティ内の光学的または電気的可変エレメントとを備え、 前記光学的または電気的可変エレメントが、光学的または電気的に制御可能な屈折率を有しており、前記屈折率が前記光コムのモード間隔およびキャリア・エンベロープ・オフセット周波数の一方または両方を変えるように可変であることを特徴とする受動的なモードロック光コム周波数源について説明する。
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【課題】約1.24μm及び1.48μmの波長で放射するラマンファイバーレーザーを簡素化し、ラマン散乱の放射変換の効率を高めるのに使用することができる、ブラッグファイバー格子及びブラッグファイバー格子の屈折率変更方法を提供すること。
【解決手段】ブラッグファイバー格子の屈折率変更方法は、ケイ酸ゲルマニウムガラスから形成した素子をレーザー放射にさらす工程を含み、当該レーザー放射を、アルゴンレーザーが発する放射、ネオジムレーザーの放射の第3高調波、窒素レーザーの放射、クリプトンレーザーの放射、及びヘリウム−カドミウムレーザーの放射からなる群より選び、当該放射の波長を333〜364nmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッドファイバからの発熱を抑え、かつ効率的にレーザ出力を得ることができるファイバレーザの提供。
【解決手段】 希土類元素が添加されたコアを内側クラッドと外側クラッドで囲んでなるダブルクラッドファイバと、ダブルクラッドファイバのコアに信号光を入射する手段と、ダブルクラッドファイバのコア又は内側クラッドに信号光と波長の異なる励起光を入射する手段とを有し、ダブルクラッドファイバの一端側から信号光及び励起光を入射し、他端から信号光の波長のレーザ発振された光を出力するように構成されたファイバレーザにおいて、ダブルクラッドファイバは、励起光が入射される一端側の直後で小さな巻き直径で1周以上巻かれ、その他端側で小さな巻き直径より大きな巻き直径で1周以上巻かれていることを特徴とするファイバレーザ。 (もっと読む)


【課題】 出力パルスレーザ光のエネルギを安定化できるレーザ光源を提供する。
【解決手段】 レーザ光源1は、制御部10、光増幅性ファイバ11、励起光源12、光スイッチ13、駆動回路14、モニタ部15、出力光パワー調整器16、全反射ミラー17、レンズ18A、レンズ18B、ダイクロイックミラー19を備える。光スイッチ13の第1ポート13aと第3ポート13cとの間の光路が光通過可能状態となっているときに、光増幅性ファイバ11の端面11aと全反射ミラー17とがレーザ共振器を構成する。制御部10は、光スイッチ13の第2ポート13bと第3ポート13cとの間の光路が光通過可能状態となっているときにモニタ部15によりモニタされた光パワーに基づいて、光スイッチ13の第1ポート13aと第3ポート13cとの間の光路が光通過可能状態となっているときに出力されるレーザ光のピークパワーまたはエネルギを安定化制御する。 (もっと読む)


【課題】 キラル液晶を用いた光共振器を必要としないレーザー発振光デバイスにおいて、光励起エネルギーしきい値の低いレーザー発振光デバイスを提供しようというものである。
【解決手段】 キラル液晶にレーザー発振発光性材料を添加して、キラル液晶を光励起してレーザーを発振させる従来のシステムは、キラル液晶に直線偏光で光励起していたが、本発明は、キラル液晶の分子掌性と逆方向の円偏光で光励起することによって高効率にレーザー発振させる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー発光量が十分に高く且つ十分に長寿命の色素レーザーを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】


[式中、Xは蛍光又は燐光を示す有機分子を示し、Rは低級アルコキシ基、ヒドロキシル基、アリル基、エステル基及びハロゲン原子からなる群から選択される少なくとも一つを示し、Rは低級アルキル基及び水素原子からなる群から選択される少なくとも一つを示し、nは1〜3の整数を示し、mは1〜4の整数を示す。]
で表される有機ケイ素化合物の重合体からなる発光材料を含有する色素レーザー素子と、励起用光源と、共振機とを備えることを特徴とする色素レーザー。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、希ガスを安定して励起させて真空紫外レーザー光を発生させること。
【解決手段】繊維状且つ筒状の中空ファイバー(4)であって、内部に希ガスを内包する前記中空ファイバー(4)と、前記中空ファイバー(4)内に、前記希ガスを光電界電離させて真空紫外光を発生させるレーザー光を照射するレーザー装置(16)と、前記中空ファイバー(4)の両端部に対向して配置され、前記真空紫外光を反射して増幅する一対の鏡(7,8)を有する光共振器(4+7+8)と、を備えた真空紫外レーザー光源(1)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、駆動耐久性に優れた有機レーザ発振素子を提供することである。
【解決手段】 発光材料を含有する有機発光領域と、前記発光領域からの発光を第1の面と第2の面の間で共振させて増幅する共振器構造とを備えた有機レーザー発振素子であって、前記発光材料が3座以上で配位し得る配位子を有する金属錯体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶に、温度や圧力以外の外部刺激を与えて、液晶セル中の液晶分子の配列状態を変化させ、液晶セルから発振されるレーザー発振の有無を制御する技術を提供すること、スペクトル線幅の小さいシャープなスペクトルを与えるレーザー発振技術を提供すること。
【解決手段】上記課題は,液晶セルに照射する励起光の強度と、前記液晶セルに印加する外部電場の強度を制御することにより、液晶分子の配列状態を変化させ、液晶セルから発振されるレーザー発振の有無を制御する、レーザー発振の制御方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 EDFAを用いて光増幅を行う場合に、高いピークパルスの出力信号を得ることができる光増幅器を提供する。
【解決手段】 増幅される光パルスは、光符号化装置1に入力され、時系列的に擬似ランダムな光に変換される。この光はEDFA2に入り光増幅される。光増幅された光は、光符号化装置1と逆の特性を有する光復号化装置3に入力され復号されて、光パルスとなる。
増幅される光パルスを、時系列的に擬似ランダムな光に変換することにより、ピークが低く継続時間が長い光とすることができるので、EDFA2から出力される光のピークを上げないで、この光増幅器から出力される光のピークを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に出力パワー効率を減少させることなく高度に偏光された光を出力する超蛍光ファイバ光源を提供する。
【解決手段】一実施例によれば、偏光子がファイバの長さに沿って選択された位置(たとえばファイバの中央近く)に超蛍光ファイバ中に接続される。別の実施例によれば、超蛍光ファイバは全長にわたって偏光を生じ、したがって光の一方の偏光は実質的に消去され一方で光の他方の偏光は偏光子が超蛍光ファイバ中に存在しない場合にその偏光がなるであろうパワーの2倍近くになる。このようにして、超蛍光光源は、実質的に効率を減少させることなく高度に偏光された光を必要とする光ファイバジャイロスコープ等で使用するために特に適合され得る。 (もっと読む)


【課題】光ポンピング用ビームをレーザーチップに垂直に入射させ得る垂直外部共振器型面発光レーザーを提供する。
【解決手段】第2波長の光を放出するポンプレーザー34と前記ポンプレーザ励起により第1波長の光を放出させるレーザーチップ32と、レーザーチップ32から発生した第1波長の光をレーザーチップ32に再び反射する外部ミラー38と、レーザーチップ32と外部ミラー38との間に配置されたものであって、ポンプレーザー34から放出された第2波長の光をレーザーチップ32に反射させ、レーザーチップ32から放出された第1波長の光を透過させる波長選択性ミラー36と、波長選択性ミラー36とレーザーチップ32との間に配置されたものであって、第1波長の光を外部ミラー38と波長選択性ミラー36との間の光路上にフォーカシングし、第2波長の光をレーザーチップ32上にフォーカシングする光学素子35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一のヒートシンク上にポンプレーザと共に一体化された面発光レーザを提供する。
【解決手段】ヒートシンク(30)と、ヒートシンクの一方の面上に配置され、ヒートシンクの一方の面に対して所定の角度を持って所定の波長の光を放出するレーザチップ(31)と、レーザチップから光の照射方向に所定の距離離れて位置され、レーザチップで発生した光の一部を透過させて外部に出力すると共に、残りの一部をレーザチップに向けて反射させる外部ミラー(36)と、ヒートシンクの一方の面上のレーザチップの横側に配置されたものであって、レーザチップを発振させるための光ポンピング用の光をヒートシンクの一方の面に対して平行に放出するポンプレーザ(33)と、ヒートシンクの一方の面上にレーザチップを挟んでポンプレーザと対向するようにレーザチップの横側に配置されたものであって、ポンプレーザから放出された光ポンピング用の光をレーザチップに向けて反射する反射ミラー(35)と、を備えることを特徴とする面発光レーザである。 (もっと読む)


【課題】サブ波長周期格子を共振器として用いて、レーザ光を発生させる。
【解決手段】図に示した格子は、レーザ色素を格子に加工するのではなく、屈折率の低いSiO基板(屈折率1.45)230に格子形状を加工し、その後、レーザ色素(Rhodamine 6G)を溶かしたメタクリル酸メチル樹脂(Polymethylmethacrylate:PMMA,屈折率1.49)220を塗布するだけで、格子層222,導波層224を形成する。このような共鳴格子200に励起光が入射すると、入射した光が導波層224で多重反射するときに、光が増幅されてレーザ光が発振する。
この構成は、構造が簡単で、1度のエッチング過程で加工が完了するからである。また、仮に色素が劣化しても、レーザ色素を再塗布することで、共振器の再形成が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 電磁流体力学(MHD)を使用した光電変換装置、光電変換方法、およびエネルギー伝送方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の光電変換装置は、レーザ光線により与えられる光エネルギーを電気エネルギーに変換しており、光電変換装置10は、レーザ光線を生成するレーザ装置12と、作動流体が導入され、レーザ光線が照射されて作動流体から生成したプラズマを放出するための絞り部を備えた放射状ノズルと同心状に互いに離間して配置された複数の電極とを備えたMHDアセンブリ14と、MHDアセンブリ14のレーザ光線の進行方向に沿って磁場を発生する磁場発生装置とを備えている。レーザ光線により生成されたプラズマは、磁場Bが印加された状態で、電磁流体力学(MHD)効果により、光エネルギーを電気エネルギーへと変換している。 (もっと読む)


単指向性リングレーザ発振器は、大容量の非対称断面レーザゲイン媒体に結合するために、一つの横寸法において進行波不安定モードを有し、直交横寸法において導波管又は自由空間ガウスモードを有する。この装置のコンセプトは、凹面の光学機器を使用することなく、キャビティ内放射形態における左右の転換のような新規で革新的な特徴を有する。キャビティ内リング光学機器の一つの調整不良に対する高い鈍感性が、通常キャビティ内焦点面で出会う高い強度の放射と関連する有害ない効果を被ることなく、レーザの単指向性操作はキャビティ内及びキャビティ外光学技術の両方を使用して達成される。
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