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Fターム[5H006CB08]の内容

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Fターム[5H006CB08]に分類される特許

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【課題】平滑用キャパシタに対する突入電流を防止することが可能な駆動回路を提供する、および/または、電源電圧の変動に対して出力電圧を高電源効率で維持しつつ安定化させる駆動回路を提供する。
【解決手段】整流回路10は、交流電圧Vac1を全波整流する。平滑用キャパシタCsおよび第1トランジスタTR1は、整流回路10の第1出力端子P1から第2出力端子P2を結ぶ経路上に直列に設けられる。制御部12は、整流回路10により整流された電圧Vrecに応じて第1トランジスタTR1のオン、オフを制御する。制御部12は、整流された電圧Vrecが所定の第1レベルVHより高いとき第1トランジスタTR1をオフし、整流された電圧Vrecが第1レベルVHより低いとき、第1トランジスタTR1をオンする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジレス・パワー・ファクター・コンバータのパッシブ・スイッチの損失を軽減し、交代式技巧を駆使して出入力電流のリップル・ファクターを抑制しながら、電源周波数を増加して、性能の優異なフィルターを作出できる、インタリーブ・ブリッジレス・パワー・ファクター修正器。
【解決手段】1つのAC入力電源、1つの入力インダクター、4つのアクティブ素子、2つのパッシブ素子、出力キャパシターおよび出力レジスターが含まれ、この4つのアクティブ素子は完全なブリッジの形態に接続され、相異なる駆動位相の制御スイッチと、整流スイッチに分けられ、2つのパッシブ素子の主要な作用は電流方向の引導であり、また、制御信号プロセッサーと、制御回路とに接続することができ相互補償するスイッチ信号を出力して、インタリーブ・ブリッジレス・パワーファクター修正器を制御し、出入力リップル波の抑制と周波数倍増の目的を達成できるようした。 (もっと読む)


【課題】入出力非絶縁型の交流−交流変換装置を並列接続した時の、交流出力電圧への直流分の重畳により変換器間で循環電流が流れる。この対策として、従来DCCTを用いて抑制していたが、高価で、低価格化が要求されていた。
【解決手段】並列接続された各交流−交流変換装置の交流入力、蓄電池出力及び交流出力の電力を従来から用いられている検出器を用いて演算し、その差が小さくなるように、順変換器の出力及びインバータの出力を補正する制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】非絶縁で簡単な回路で直流電源の電力を供給できる交流−直流変換装置。
【解決手段】単相交流電源1の電源ライン間又は三相交流電源の各電源ライン間に接続されたスイッチング回路をスイッチングすることによりトランス9の1次巻線に流れる電流を断続し、トランスの2次巻線9dに発生する電圧を整流平滑して負荷に出力する交流−直流変換装置において、トランスは複数の1次巻線9a1〜9c2を有し、スイッチング回路はトランスの第1の1次巻線9a1,9b1,9c1、双方向スイッチQ1,Q2,Q3、トランスの第2の1次巻線9a2,9b2,9c2の順に直列に接続された直列回路、直列回路の両端間に印加される交流電源電圧から直流正電圧及び直流負電圧を生成する駆動回路電源生成回路21,22、駆動回路電源生成回路と双方向スイッチとの間に接続され双方向スイッチをオンオフ駆動する駆動回路12を有し、双方向スイッチの基準電位点Sと駆動回路電源生成回路の基準電位点とを接続した。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】相電流の位相を正確に制御することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、2相以上の相巻線を有する電機子巻線2、3と、ダイオードが並列接続されたスイッチング素子によって構成される複数の上アームおよび下アームを有するブリッジ回路を構成して電機子巻線2、3の誘起電圧を整流するスイッチング部4、5と、スイッチング素子のオンオフタイミングを制御する制御部7と、相巻線の相電流の極性が反転した時点を電流のゼロクロス点として検出するゼロクロス検出部9とを備える。制御部7は、ゼロクロス検出部によって検出された前記ゼロクロス点を基準としてスイッチング素子のオフタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】停電からの復電時や電源投入時に突入電流が流れても装置を破損させることなく、安全に動作させることができる整流回路を提供する。
【解決手段】交流電源に接続されて交流電圧を直流電圧に変換するスイッチングを備えた高力率の整流回路において、直流出力側に設けられた平滑用コンデンサの電圧よりも交流電源の電圧が高くなったとき、スイッチング部への導通を断ち、交流電源からコンデンサに流れる充電電流をバイパスさせるバイパス回路を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】交流電源電圧を調整可能な電源システムにおいて、システム損失を低減できる交流電圧調整を容易にする。
【解決手段】本発明は電源システムにおいて、入力交流電力を所定の出力交流電力に変換する変換装置を備え、該変換装置は、システム内部の設定可能な変数について、該変数の設定値を変更した場合のシステム内部の効率変化もしくは電力変化を、該設定値の変更以前に予測するシステム予測手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】昇圧電圧を変えることで損失の低減を図り、同時に負荷の状態に応じて適正な出力保持時間を得る。
【解決手段】安定化した直流出力電圧Voutを負荷18に供給するDC−DCコンバータ4の前段に力率改善回路3を介挿し、スイッチング素子12をスイッチングすることにより整流電圧VAを昇圧し、力率を改善してその昇圧電圧VBをDC−DCコンバータ4に出力するように力率改善回路3を構成する。また、整流電圧VAを検出する電圧検出回路26と、負荷電力を検出する電力検出回路としての電流検出回路27と、負荷電流に応じた出力保持時間を設定し、この出力保持時間の設定値を満足する範囲で、整流電圧VAに応じた昇圧電圧VBの指令値を算出して、その指令値に従うようなパルス駆動信号をスイッチング素子12に出力する制御回路25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】「ENAGY STAR」の新規格LEVEL Vに適合させて力率を改善し、簡単でかつ安価な力率改善回路の待機時電力の低減を図る。
【解決手段】交流電源Vinからの交流入力電圧が整流された整流電圧をスイッチング素子Q1のオン/オフにより昇圧するとともに力率を改善して昇圧出力電圧を、第1パルス信号により駆動されるDC−DCコンバータ回路に出力する力率改善回路であって、DC−DCコンバータ回路の出力電圧に応じたパルス幅の第1パルス信号を入力し、第1パルス信号のオンパルスが発生した時に、整流電圧に応じたパルス幅を有する遅延パルス信号を発生させ、第1パルス信号と遅延回路からの遅延パルス信号とを合成することにより第2パルス信号を生成する遅延回路12と、遅延回路で生成された第2パルス信号によりスイッチング素子Q1と、ゲートON/OFF回路13と、整流電圧を検出する検出回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチ回路を用いずに、従来と同等の品質の直流電力を低コストにて供給する。
【解決手段】スイッチQ,Qの直列接続回路をコンデンサC,Cの直列接続回路に並列に接続し、その両端を負荷抵抗RLに接続する。スイッチQ,Qの直列接続点をリアクトルLを介して単相交流電源ACの一方の端子に接続し、コンデンサC,Cの接続点を電源ACの他方の端子に接続する。スイッチQ,Qの直列接続回路をスイッチQ,Qの直列接続回路に並列に接続し、スイッチQ,Qの接続点を、リアクトルLとコンデンサCとの直列回路を介して電源ACの一方の端子に接続して、単相整流回路を構成する。電源ACからスイッチQ,Qの接続点に供給される電力の瞬時値と、スイッチQ,Qの接続点に供給される電力の瞬時値との和が常に一定となるようにリアクトルL,Lの電流の振幅及び位相を調節する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高昇圧能力、高力率、低ノイズのインバータ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源1と、ダイオードD1、D2、D3、D4で構成されるブリッジ整流回路4の交流入力端の一端との間に接続されたリアクタ2と、ブリッジ整流回路4の交流入力側に接続され、リアクタ2を介し交流電源1の電源半周期に複数回短絡・開放をするスイッチング手段3とを備え、ダイオードD3をダイオードD2に比べて逆回復時間の大きなもので構成し、かつ、ダイオードD4をダイオードD1に比べて逆回復時間の大きなものによって構成することで、コモンモードノイズを低減して高昇圧能力、高力率かつ低ノイズのインバータ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 環境に存在する誘導電力を取り出し、一般的なICを動作させることが可能な電力を提供する。
【解決手段】 ダイオード3とコンデンサ5の間に、例えばCMOSFETなどで構成されるスイッチ91、および消費電流値の小さなマイクロコントローラなどで構成されるコントローラ92が設けられている。コントローラ92は、コンデンサ5が放電する電圧を検出してスイッチ91を制御し、コンデンサ5に供給されるチャージ電流を制限する。アンテナ1で検出される電界による電源のインピーダンスが非常に高いため、ダイオード3とコンデンサ5との間にはインダクタンスは必要ない。また、コンデンサ5に発生する三角波状のリップルのレベルは、コントローラ92によって制御可能であり、負荷変動に対する制御も、通常のスイッチングレギュレータと同様に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】三相交流の不平衡電圧補償において、線間電圧の瞬時値から、互い120°の位相差を持つY結線のY相電圧の瞬時値を導出する。
【解決手段】一般的な三相配電系統の三相不平衡の線間電圧を対象とし、線間電圧から重心ベクトル演算によるY相電圧への変換手法を用いて、線間電圧の三相不平衡電圧の瞬時値から、互いに120°の位相差を持つY相電圧の三相不平衡電圧と零相分電圧の瞬時値を導出する。三相交流電圧をPWM変換して直流電圧出力する電力変換において、各線間電圧から互いに120°の位相差を有するY相電圧を求める重心ベクトル演算工程と、重心ベクトル演算工程で求めたY相電圧から三相の平衡系の対称分電圧を算出する対称分算出工程と、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号を形成し、三相交流電圧をPWM変換して直流電圧を出力するための制御信号を生成する不平衡電圧補償工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】体積的な課題とコスト的な課題を同時に解消しつつ雑音端子電圧を低減することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源11から入力される交流電力を直流電力に変換する整流回路12を有し、前記整流回路は、整流素子15a,15bと半導体スイッチング素子16a,16bとを直列に接続した直列回路17,18を正極側ライン及び負極側ライン間に入力交流の相数分並列に接続した構成を有し、各直列回路17,18の前記整流素子及び半導体スイッチング素子の接続点でなる交流入力点に前記交流電源11がインダクタンス素子19a,19bを介して接続され、前記各直列回路の前記交流入力点のそれぞれと、大地電位となる点との間をスイッチ手段21,22及びコンデンサ23,24を直列に接続したノイズ抑制直列回路25,26を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】マイコンのクロック周波数がずれた場合であっても、予め設定した交流電源の指令電圧位相でスイッチ手段を開閉することができる交流直流変換装置、それを備えたモーター駆動装置、並びにそのモーター駆動装置を搭載した空気調和機、冷蔵庫、ヒートポンプ式給湯機、洗濯機及び掃除機を得る。
【解決手段】時間計測手段11は、電源零クロス信号の立下りエッジを検出すると、その時点まで計測したエッジ間時間を記憶手段12に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及びノイズを低減化できる電力変換装置を得る。
【解決手段】発生電圧を交流入力電圧に重畳するインバータ回路5と、インバータ回路5の後段に接続されたダイオードブリッジ形全波整流回路12と、整流回路12の直流出力端子間に接続された平滑コンデンサ22、23と、整流回路12に接続された短絡スイッチ14、17と、整流回路12に接続された整流モード切換回路19と、短絡位相範囲では短絡スイッチ14、17を導通状態にする短絡スイッチ制御回路100と、前記短絡位相範囲では、整流モード切換回路19を非導通状態にする整流モード制御回路200と、整流モード切換回路19が非導通状態の場合、整流回路12の出力電圧を目標出力電圧に追従させるよう、導通状態の場合、平滑コンデンサ22、23の直流電圧を前記目標出力電圧の1/2に追従させるよう、インバータ回路5をPWM制御するインバータ制御回路300とを設けた。 (もっと読む)


【課題】PWM整流器3とインバータ4とを二相変調方式で制御する場合において、コモンモード電流のピーク値を低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】二相変調方式で駆動するPWM整流器3とインバータ4とにおいてそれぞれの三角波キャリアの位相差が零になるように同期させ、さらに、それぞれの二相変調方式の電圧モードの切り替わりのタイミングに着目し、両方の電圧モードの切り替わりが短期間の間に発生しようとしている場合は、一方のモード期間を延長して、両方の電圧モードの切り替わりが短期間の間に発生しないように電圧モードの切り替わりタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズの発生を抑制することができる直流電源装置を提供する。
【解決手段】第1のダイオードと第2のダイオードが直列に接続されたアーム、及び、第3のダイオードと第4のダイオードが直列に接続されたアームから構成されるブリッジ整流回路と、第1のダイオードと第2のダイオードの接続点と交流電源との間に接続されたリアクタと、交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段とを備えた直流電源装置において、第3のダイオード、第4のダイオードの逆回復時間は、第1のダイオード、第2のダイオードの逆回復時間より長い素子で構成することで、短絡手段の開閉動作前後において、リアクタに接続されていない側の交流電源ラインと、直流電源装置の出力との間に接続されているダイオードの両端電圧の変動を抑えることができるので、コモンモードノイズの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子を用いて、交流入力電流を高力率化しながら、交流−直流変換する回路で、ACCTを用いて素子の電流を検出すると、飽和により正確な検出ができない。
【解決手段】ダイオードとスイッチ素子を直列接続した第1、第2の直列回路で構成したブリッジ回路において、第1の直列接続回路のスイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、第2の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を接続した第1の変流器と、第2の直列接続回路のスイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、第1の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を接続した第2の変流器を備える。 (もっと読む)


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