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Fターム[5H006CB08]の内容

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Fターム[5H006CB08]に分類される特許

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スイッチモード電力コンバータを介して少なくとも1つの発光ダイオードへ電流を供給する装置及び方法が開示される。装置は、ハードウェア記述言語を使用してプログラム可能な少なくとも1つの集積回路と、スイッチング時間周期を有するように構成可能な電子スイッチと、デジタル化された電圧入力値を得るように構成されたアナログ/デジタルコンバータと、各時間周期にスイッチモード電力コンバータの誘導性素子の放電時間を得るように構成された電圧比較器とを備え、動作中、集積回路は、デジタル化された電圧入力値、誘導性素子の放電時間、所望の電流値、基準定数、電子スイッチのスイッチング時間周期を入力として得て、各スイッチング時間周期に電子スイッチのスイッチオン時間を計算し、その電子スイッチのスイッチオン時間で少なくとも1つのLEDへ流れ込む電流を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】発電機等の電源供給源が不安定な場合や電源事情の悪い海外では、入力電源に所望の正弦波形が得られないことがあり、入力する交流電圧が100Vで、PFC回路からの出力を直流400Vと設計した電源装置の場合、異常時にPFC回路を停止するためにPFC回路からの出力電圧は200Vにも満たない低電圧となってしまい、このために利用者が期待する充電時間では十分に充電できないと行った不都合が生じる。
【解決手段】波形検出装置が通常の正弦波を検出したときは力率改善動作を、また波形検出装置が正弦波以外の波形を検出したときは力率改善動作を停止し電圧変換動作のみを行うようにスイッチング素子に制御信号を出力することによって、供給電源を直流又は交流を基準とした電源且つ電源から供給される電圧が正弦波又は正弦波以外のいずれの場合でもPFC回路の出力電圧値は一定になり安定して動作をする電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】電源短絡による方式よりも小型のリアクタを備え、高周波PWMよりも安価に高調波電流を抑制し、力率を改善する交流直流変換装置及び交流直流変換装置の制御方法並びにヒートポンプ式給湯器及び空気調和機を得る。
【解決手段】交流電源1にリアクタ5を介して接続される第1の整流器2と第2の整流器14と、第1の整流器2の出力端子間に直列に接続された2つのコンデンサ6、7と、第2の整流器14の出力端子間に直列に接続された第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aと、コンデンサ6、7間の接続点と第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aの接続点とを接続し、第1の整流器2の出力端子間の電圧が所定の値となるように第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aから成るスイッチ群をPWM制御する制御手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源系統の角周波数と位相を安定かつ迅速に検出可能とし、コンバータ等の電力変換器による制御ができるようにする。
【解決手段】座標変換器11を介して求まるdq軸系統電圧検出値vsd,vsqを、極座標変換器21にて極座標変換することで位相補償値θinitialを求め、この位相補償値θinitialを用い積分器14によって位相演算値θdetの初期化を行なうことにより、位相演算誤差を低減し得るようにし、制御性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧または降圧した直流電圧を自在に出力でき、回路構成がシンプルで損失も小さいスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】双方向に導通可能な第1、第2スイッチングトランジスタ28,30が直列接続された第1アーム32と、第3、第4スイッチングトランジスタ34,36が直列接続された第2アームを備える。第1アーム32の中点と第2アーム38の中点との間に入力電圧Viを供給する第1インダクタ40を備える。第1、第2アーム32,38の並列回路の両端間に接続された第1コンデンサ42及び第2インダクタ44の直列回路を備える。第2インダクタ44に発生する矩形電圧を整流して出力する整流素子46と、整流素子46の出力を平滑する第2コンデンサ48を備える。各スイッチングトランジスタ28,30,34,36のオン・オフを制御して出力電圧を安定化するスイッチング制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ型のスイッチング素子を共有して、力率改善部と電流共振コンバータ部を組み合わせたスイッチング電源装置において、PFC電圧と出力電圧を制御して、力率改善動作を確実に行うスイッチング電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ハーフブリッジ型の第1,第2スイッチング素子Q1,Q2を共有して、力率改善部2と電流共振コンバータ部3を組み合わせたスイッチング電源装置1において、PFC電圧検出部4と、第1基準電圧発生部5と、第1誤差増幅器6と、スイッチング制御部7とを含み、第1基準電圧発生部5からの出力信号を交流入力電圧の実効値(Vac-in)の少なくとも2√2倍に相当する電圧値に設定して、PFC電圧と交流入力電圧の実効値が、VPFC>2√2Vac-in の関係を満足するように、第1,第2スイッチング素子Q1,Q2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路や整流回路等を構成するための共通回路モジュール、特に高効率で小型の回路モジュールを得ることを目的とする。
【解決手段】 基準回路モジュール12が、直列に接続された上アームスイッチ部14Ua、14Va、14Wa、および下アームスイッチ部14Ub、14Vb、14Wbと、上アームスイッチ部と下アームスイッチ部との間に設けられた入力または出力のための端子15U、15V、15Wとを備えたアーム13U、13V、13Wを備え、上アームスイッチ部および下アームスイッチ部のそれぞれはスイッチング素子Q1〜6またはダイオードD1〜6を備え、スイッチング素子またはダイオードはワイドギャップ半導体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電圧源から所望の周波数の交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、三相交流電源21の各相に接続されるリアクトルLac1乃至Lac3と、三相ブリッジ型MERS100と、直流交流変換回路200と、制御回路300と、から構成される。制御回路300が、三相ブリッジ型MERS100を構成する6つの逆導通型半導体スイッチのオン・オフを制御することで、三相ブリッジ型MERS100のコンデンサCMにパルス状の直流電圧が繰り返し発生する。コンデンサCMに発生するパルス状の直流電圧が、直流交流変換回路200を介して交流電圧に変換されて誘導性負荷LD1,LD2,LD3に印可される。 (もっと読む)


【課題】通常運転時にあっては入力高調波成分を抑制する一方、過負荷運転時にあってはシステムの停止を回避して運転の継続を可能とするようにAC/DC変換を行うモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電源102から電力を入力してモータ104を駆動するモータ駆動装置が、直並列に接続された複数のパワースイッチング素子をPWM制御することにより入力交流電圧を直流電圧に変換するPWMコンバータ動作モードと、該複数のパワースイッチング素子の各々に対してそれぞれ逆並列接続された複数のダイオードにより入力交流電圧を直流電圧に変換するダイオード整流動作モードと、を変換動作モードとして有するAC/DCコンバータ108と、モータが力行運転状態にあるときに、負荷に応じて該AC/DCコンバータの該変換動作モードを動的に切替えるコンバータ制御部120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】入力投入時の出力電圧のオーバーシュート及びアンダーシュートを所定の電圧範囲内に抑えることができ、定数の設計も容易な力率改善回路を提供する。
【解決手段】入力電圧信号Vs1の瞬時値が、第2基準電圧Via未満であることを示す脈流監視信号を出力する脈流監視手段40を備える。出力電圧信号Vo1が、入力電圧信号Vs1の波高値よりも第3基準電圧Vobだけ低い電圧に達したことを示す差電圧監視信号を出力する差電圧監視手段42を備える。出力電圧信号Vo1が、第4基準電圧Vocに達したことを示す第1出力監視信号を出力する第1出力監視手段44を備える。出力電圧信号Vo1が、第5基準電圧Vodに達したことを示す第2出力監視信号を出力する第2出力監視手段46を備える。各監視信号に基づき、駆動パルスVgを出力可能な状態にするか否かの判断結果を、駆動パルス生成回路38に出力する開始・停止判断手段48を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の交流側出力を電源に重畳して所望の直流電圧を得る電力変換装置において、高精度な電流制御を可能にして高調波電流を抑制する。
【解決手段】単相インバータを1以上直列接続したインバータ回路100を交流電源1に直列接続し、その後段に半導体スイッチ素子101a〜104aによるコンバータ回路300を介して平滑コンデンサ3を接続し、1周期内に平滑コンデンサ3をバイパスさせる短絡期間Tを設けてコンバータ回路300を制御し、平滑コンデンサ3の電圧が目標電圧となるように電流指令を用いて交流電源1の力率を改善するようにインバータ回路100を制御する。そして短絡期間Tとそれ以外との制御の切り替え時にインバータ回路100の出力電圧を平滑コンデンサ3の電圧分加減算させるようインバータ回路100をフィードフォワード制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷の状態においてPFC電源のスイッチング周波数を低下させることで、スイッチング損失を低減させ、重負荷でのスイッチング周波数は高く保つことで昇圧インダクタや出力平滑容量を大きくすること無く軽負荷での効率を向上させる。
【解決手段】三角波発生回路10−3中にキャパシタC1を設け、このキャパシタC1の充放電により、三角波発生回路10−3は三角波を出力する。このキャパシタの充放電はコンパレータCmpに入力される、発振周波数制御回路10−2の出力電流で制御される。 (もっと読む)


【課題】指令値とキャリアとの比較を少なくして電流形コンバータの制御を行う。
【解決手段】指令値I*は三相電圧Vr,Vs,Vtの周期の1/3の周期を有する三角波状の電流指令値である。キャリアC1は、指令値I*の周期よりも短い周期を有する三角波状の波形を呈する。比較結果信号Ka,Kbは、キャリアC1と指令値I*とを比較した結果を示すパルス信号である。位相30〜90度の区間において、比較結果信号Kbのうち当該区間にある部分Kbrpをゲート信号Srp*として採用する。位相270〜330度の区間においては比較結果信号Kaのうち当該区間にある部分Karpをゲート信号Srp*として採用する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の高低に応じ、昇圧電圧の目標値を容易かつ高精度に自動調整することができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路16のスイッチング制御回路28と、入力電圧信号Viを出力する入力電圧検出回路44を備える。入力電圧信号Viに応じて時比率が定められる一定周期の基準パルスV46を出力する基準パルス発生器46を備える。基準パルスV46の平均化電圧V48を出力する平均化回路48を備える。平均化電圧V48に応じた目標値補正信号Ibを、昇圧電圧信号Vo1又は基準電圧V34に注入する補正信号注入抵抗50を備える。目標値補正信号Ibによって、昇圧電圧Voが整流電圧Vsの波高値Vspよりも高くなるように、昇圧電圧Voの目標値Vaが補正される。入力電圧Viが高くなるほど昇圧電圧Voが高くになるように目標値Vaが補正される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ消費電力量がどのように変化しても、常に効率の高いバッテリ充電制御を可能とするバッテリ充電技術を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置において、充電制御回路22は、充電−非充電状態間の遷移が短時間で発生することで相電圧がアンバランスとなり、バッテリ充電効率が低下してしまうことを防止するため、バッテリBの充電/非充電状態を任意の期間保持する。さらに、ノイズによる三相交流発電機ACGの出力相電圧ゼロクロス誤判定を防止する。 (もっと読む)


【課題】省エネ規制(EPA , ErP等)に適合させて力率を改善し、簡単でかつ安価な力率改善回路。
【解決手段】交流電源Vinからの交流入力電圧が整流された整流電圧をスイッチング素子Q1のオン/オフにより昇圧するとともに力率を改善して昇圧出力電圧を、第1パルス信号により駆動されるDC−DCコンバータ回路に出力する力率改善回路であって、DC−DCコンバータ回路の出力電圧に応じたパルス幅の第1パルス信号を入力し、第1パルス信号のオンパルスが発生した時に、整流電圧に応じたパルス幅を有する遅延パルス信号を発生させ、第1パルス信号と遅延回路からの遅延パルス信号とを合成することにより第2パルス信号を生成する遅延回路12と、遅延回路で生成された第2パルス信号によりスイッチング素子Q1を駆動するスイッチ駆動回路Q3,Q4とを有する。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数かつ簡易な構成で、効果的にノイズを遮断する力率改善回路の昇圧用コイルとそれを備えるAC−DCコンバータとを提供することを目的とする。
【解決手段】重畳される直上の巻き線が同一方向への重ね巻きとならないように、少なくともボビンの一部において折り返し巻きされた巻き線を有する力率改善回路の昇圧用トロイダルコイルとする。また、ボビンの巻回中心が閉ループである力率改善回路の昇圧用コイルとする。また、等価回路で特性表記した場合に、巻き始めと巻き終わりと間における巻き線間の浮遊容量が直列状態となる力率改善回路の昇圧用トロイダルコイルとする。 (もっと読む)


【課題】電流が大きい領域でも効率を向上できるスイッチング電源回路の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子S2を非導通に維持し、第1及び前記第2の出力端P3,P4の間の電圧についての第1の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1の導通/非導通を繰り返し切り替える第1工程と、第1及び前記第2の入力端P1,P2を流れる電流が所定値を超えたときに、第1の直流電圧指令値よりも大きい第2の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1,S2の導通/非導通を繰り返し切り替える第2工程とが実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、安定かつ高速に交流量の大きさを求めることのできる電気量検出方式、およびこの電気量検出方式を適用した電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の周期で単相交流をサンプリングし、現在時点の値を基準として90度位相が相違する時点の値を算出し、現在時点の値を実軸成分、90度位相が相違する時点の値を虚軸成分とする複素ベクトルを求め、該複素ベクトルと、前記単相交流位相信号とから、回転座標変換によりP軸成分とQ軸成分の大きさを導出する。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段と、前記交流電源の交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する2値信号出力手段と、
前記2値信号を用いた演算によりゼロクロス点の算出と、次の演算タイミングの算出を行ない、前記ゼロクロス点に同期した信号に基づいて前記短絡手段を駆動する制御部を備え、前記演算タイミングの直前の所定の区間は、前記2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジを無視することで、交流電源のゼロクロス点を正確に検出することができるので、高力率を維持することができる。 (もっと読む)


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