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Fターム[5H006DB07]の内容

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Fターム[5H006DB07]に分類される特許

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本発明は、特に、永久磁石のオルタネーターを制御し、比較的精密な電圧調節を提供する、制御システムに関する。制御システムは以下の1つ以上を含み得る:(1)オルタネーターの出力電圧を整流および調節するための整流システム、(2)ブーストタイプの調節器への電源として用いられる整流器/リミッター、(3)マルチモードの整流器/リミッター、(4)DC−ACコンバーター、および(5)パワースイッチ内において、熱の形で散逸されかねないスイッチングエネルギーを最小化するために、システム内で用いられるパワースイッチ。
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【課題】コンピュータシステムにおける電源管理を使用不能にするためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】電源アダプタ(102)は、受電デバイス(104)が電源アダプタに接続されるときに、電力を出力して、受電デバイスに電力を供給する電源機構(136)を備える。電源アダプタは、受電デバイスが電源アダプタに接続されるときに、電源アダプタを規定範囲内に保持するために、受電デバイスが受電デバイスによって使用される電力量を低減する必要がないことを、受電デバイスに指示するスロットル無効インジケータ(138)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子を低速動作にて制御においても、入力電流の高調波成分を所定値以下に制御する電流制御と出力電圧を安定化させる電圧制御とを両立させた直流電源装置を提供する。さらに、電源電圧検出手段に異常が発生した場合においても動作の継続を可能とした高信頼性の直流電源装置、及び、電源電圧の検出に関わる機器を省くことで、部品点数の削減を可能にし、製品の小型化や構造の簡略化、信頼性の向上を実現した直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源を整流する整流器4と、整流器4の出力を平滑化するコンデンサ5と、交流電源1からリアクトル2を介して流れる短絡電流を制御するスイッチ素子3と、スイッチ素子3の動作パルスを制御する制御部10とを備えた直流電源装置において、制御部10は、直流電源装置の出力電圧をスイッチ素子3の短絡時間にて制御し、直流電源装置の力率及び高調波電流をスイッチ素子3の短絡開始位相にて制御する。 (もっと読む)


【課題】不平衡回路の各相インピーダンスの平均値を乗じるとともに所望の零相電圧を加えることにより、三相不平衡を考慮したコンバータの高力率制御方法を提供する。
【解決手段】瞬時電流及びその90度位相遅れ成分に回路インピーダンスを乗じた電圧を発生させる三相不平衡を考慮したコンバータの高力率制御方法において、不平衡回路の各相インピーダンスの平均値を乗じるとともに所望の零相電圧を加える。 (もっと読む)


本発明は、多数の発光ダイオード(LED)を駆動するための単一段電力コンバータを提供する。電力コンバータは、AC入力電圧をDC電流ソースへ変換し、LEDへと流れ込む電流を調整する。更に、AC入力電流は、AC入力電圧と同期された正弦波の波形をもつように制御され、AC入力力率が補正されるようにする。よって、単一の電力変換段を使用することにより力率補正(PFC)及びLED電流調整の両方が同時に得られる。したがって、低いコストで高い効率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 3相交流電源の電圧位相を正確に検出することができ、制御演算に用いる回転座標系の軸ずれを防止し、制御性能の向上を図るコンバータの制御方法を提供する。
【解決手段】 コンバータへの3相入力電流を検出し、検出した3相入力電流を有効分電流と無効分電流に変換し、有効分電流指令値と上記有効分電流との偏差と、零レベルに設定した無効分電流指令値と上記無効分電流との偏差とを基に、コンバータ有効分電圧指令値とコンバータ無効分電圧指令値を生成し、上記コンバータ有効分電圧指令値とコンバータ無効分電圧指令値、及び上記有効分電流と無効分電流を入力として位相誤差値を出力し、3相交流電源の電圧位相値に上記出力した位相誤差値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 AC−DCコンバータに組み込まれている主回路のリアクタとコンデンサは一定周波数でスイッチング動作させるとハンチングを起こして動作を不安定にする。共振による振動を生じて動特性を劣化させる。また、交流入力電流を正弦波化する回路が複雑である。これらの改善が課題である。
【解決手段】 リアクタを流れる電流を特定した大きさに拘束することによってリアクタを自由に動作できなくする。この拘束法を使って出力電圧を制御すると共に交流入力電流の波形を正弦波化する。 (もっと読む)


【課題】
相電圧の欠相時でも、整流動作が可能なMOS整流装置,MOS整流装置の駆動方法及びそれを用いた電動車両を提供することにある。
【解決手段】
V相上アーム欠相検知回路142Uは、V相の相電圧がバッテリの正極電位より高い場合に、U相の下アームMOSFET111の導通を許可する許可信号を出力する。U相下アームドライバ回路131は、この許可信号で、U相下アームMOSFET111を駆動する。V相下アーム欠相検知回路142Lは、V相の相電圧がバッテリの負極電位より低い場合に、U相の上アームMOSFET101の導通を許可する許可信号を出力する。U相上アームドライバ回路121は、この許可信号で、U相上アームMOSFET101を駆動する。 (もっと読む)


【課題】相間の電流アンバランスを少なくすることができる充電方法を提供すること。
【解決手段】入力交流電力の状態を検出する検出トランス7aから入力されるゼロクロス点に基いて該入力交流電力に同期してサイリスタ整流器2へのゲート出力タイミングを算出し出力する工程と、サイリスタ整流器2の出力電流値を検出し周期的にデジタル値に変換するアナログ計測部10を介して一のゲート出力タイミングから次のゲート出力タイミングまでの区間におけるサイリスタ整流器2の出力電流値を計測する工程と、この計測された区間電流値と、予め設定されている区間の目標電流値との差に基いてゲート出力タイミングを変化させて制御する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 補助電源装置において小型化、且つ、低EMI化を可能とする。
【解決手段】 まず、電圧指定手段4により、コンデンサC1の最大直流電圧を指定する指定電圧が、予め記憶されている。そして、出力可変整流器1により、入力された交流電圧Vac1は直流電圧Vdc1に変換され、平滑回路2により、出力電圧は平滑される。ここで、電圧検出手段5により、コンデンサC1の直流電圧Vdc2が、検出電圧として検出される。そして、電圧制御手段6により、検出電圧が指定電圧以下となるように、出力可変整流器1の点弧位相を制御する制御信号が、出力可変整流器1へ出力される。 (もっと読む)


【課題】建屋側の配電系統の電圧および電流の位相の変化に関わらず、エレベータの機器の破損を防止する。
【解決手段】エレベータの制御マイコン15は、呼び登録がなされると、接触器12をオン状態にする前に、通信ケーブル17を介して、進相コンデンサ4a,4bの配電系統への投入を禁止するための制御信号を自動力率調整機5に出力する。建屋側配電系統の自動力率調整機5は、エレベータ制御マイコン15からの制御信号を入力した際に、電源電圧・電流の位相に関わらず、接触器2a,2bがオン状態とならないように制御する。このような制御を行なうことで、エレベータの運転が開始された際に進相コンデンサ4a,4bが建屋側配電系統に投入されなくなるので、進相コンデンサ4a,4bの投入によるスパイク電圧に起因するエレベータの各種機器の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源より供給を受けて、任意の電圧、周波数の交流電力に変換するインバータ装置において、出力設定電圧、出力電流、あるいは交流電源電圧に応じて内部の電力変換損失を最小化することを目的とする。
【解決手段】交流電源1を最適な直流電圧に変換する交流−直流変換手段2と、交流−直流変換手段2により変換した直流電力を交流電力に変換する直流−交流変換手段3と、電力変換損失を最小化するように直流−交流変換手段3を制御する直流電圧最適化手段4を備えることで、任意の電圧、周波数の交流電力を出力できると同時に、電力変換損失を最小化することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 交流電源から供給される交流電流値を高精度に推定できるコンバータ装置を提供すること。
【解決手段】 交流電源3からの交流電力を、コンバータ部1で直流に変換してインバータ部7に出力する。コンバータ部1は、ダイオードブリッジDB1、平滑用コンデンサC1および倍電圧用コンデンサC2,C3で交流電力を直流電力に整流すると共に、トランジスタTrが制御部8からの駆動信号によって半周期毎に短期間オンされて力率を制御する。制御部8は、コンバータ部1から出力された直流電流値Idcと、コンバータ部1のスイッチング素子の駆動信号のデューティ比Donを、Iac=A×Idc/(1−C×Don)+Bで求められる式に代入して、交流電流値Iacを推定する。 (もっと読む)


連続導通モード(CCM)力率修正ブースト変換器回路のための集積回路において、該ブースト変換器回路は、ac入力に接続可能でdcバスを横切って提供される整流されたdc出力を有する整流器;dcバスの一方の脚に接続される第1及び第2の端子を有するインダクタであって、該インダクタの第1の端子は、前記整流器の出力に結合される前記インダクタ;該インダクタの第2の端子に結合される第1の端子を有し、かつ第2の端子を有するブースト整流器ダイオード;及び該ダイオードの前記第2の端子に接続される蓄積コンデンサ;を含む集積回路であって、制御回路、及び該制御回路によって制御されるスイッチを備え、そして該制御回路及び該スイッチを収容するハウジングを備え、かつ電力端子、接地端子、前記変換器回路の出力に結合される第1の制御入力端子、及び前記dcバスにおける電流を感知するためのセンサに結合される第2の制御入力端子を有し、さらに、前記スイッチに接続され、かつ前記インダクタの前記第2の端子に結合するために前記スイッチに接続される出力端子を有し、ここに、前記制御回路は、クロック信号の各サイクルごとにクロック信号によってリセットされる積分器を有する一サイクル制御回路を備え、前記積分器は、前記第1の制御入力端子に与えられる信号を入力として受ける集積回路。
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【課題】 検出器を増やすことなく、直流回路に接続される平滑コンデンサの小容量化が可能なコンバータを実現する。
【解決手段】 本発明のコンバータは、交流電力を直流電力に変換するブリッジ接続された複数の半導体スイッチ素子を有してなるコンバータ回路1と、該コンバータ回路の直流側に並列接続された平滑コンデンサ10と、前記平滑コンデンサに流れるコンデンサ電流を設定値に制御するためにコンデンサ回路に設けられた電流検出器4を備えて構成し、コンデンサ電流を設定値(例えば、零)に制御することにより、平滑コンデンサを小容量化して、コンバータを小形化する。 (もっと読む)


【課題】 ラインインピーダンスが変化しても、サイリスタ等の素子に過大な電流を流すことなく、充電時間を最短にすることができるサイリスタコンバータ装置を提供する。
【解決手段】 サイリスタ11を用いた整流回路(11,18)と、コンデンサ16を用いた平滑回路と、サイリスタドライバ12と、CPU17を用いて前記サイリスタドライバ12へ制御信号を出力する制御回路と、交流電圧を測定する第1電圧検出センサ13と、コンデンサ16の充電電圧を測定する第2電圧検出センサ14と、を備え、第1電圧検出センサ13の検出した交流電圧と第2電圧検出センサ14の検出したコンデンサ充電電圧との差電圧に基づいてCPU17が決めた制御信号を、充電電流検出手段15によって検出された充電電流によって補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑なハードウェア構成を必要とせずに、三相交流電源の欠相状態を簡単かつ確実に検出する。
【解決手段】三相交流電源の各相の交流電圧信号Vr,Vs,VtをA/D変換器19a〜19cを介してデジタル入力し、マイコンなどからなる制御装置15による内部的な処理にて、交流電圧信号Vr,Vs,Vtから全波整流信号S1を生成し、その全波整流信号S1からDC成分信号S2とリップル成分信号S3を求め、DC成分信号S2に対するリップル成分信号S3の大きさの割合から欠相状態を検出する。欠相状態を検出した場合には、その旨の欠相検出信号を運転禁止指令として出力して運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失およびノイズの発生を低減させることにより、力率と低い損失および高い効率との間で妥協を図る。
【解決手段】ブーストインダクタンスおよびこのブーストインダクタンスに直列に結合された力率補正スイッチを有し、整流器の出力の両端に結合されたブーストインダクタンスおよび力率補正スイッチに、ACラインからのAC電力が供給されるようになっているブーストコンバータ回路を備え、このブーストコンバータ回路は、前記インダクタとスイッチとの間の接合部に結合されたブーストダイオードを備え、前記ブーストダイオードの出力は、出力コンデンサに結合されて、前記出力コンデンサの両端にDCバス電圧が発生するようになっており、前記整流器からの整流されたAC入力電圧、前記インダクタを通過する電流に比例する信号、および前記コンデンサの両端のDCバス電圧を受信する制御回路を備え、この制御回路は、前記PFCスイッチのオン時間を制御するためのパルス幅変調信号を発生し、入力信号として、前記整流されたAC入力電圧および前記DCバス電圧を受けるイネーブル/ディスエーブル回路を更に備え、この回路は、前記整流されたAC入力電圧と前記DCバス電圧とを瞬間的に比較し、前記整流されたAC入力電圧が前記DCバス電圧よりも低くなったときに、制御回路がPFCスイッチを制御するためのパルス幅変調信号を発生し、前記整流されたAC入力電圧は、前記DCバス電圧よりも高くなったときに、PFCスイッチへの前記パルス幅変調信号の発生をディスエーブルするように、前記制御回路を制御するようになっている。 (もっと読む)


トランス(2)の2次巻線(6)と出力端子(7,8)との間に接続された同期整流用MOS−FET(9)と、トランス(2)の2次巻線(6)に対して並列に接続され且つ主MOS−FET(4)のオン時にエネルギを蓄積するリアクトル(11)と、リアクトル(11)と同期整流用MOS−FET(9)の制御端子とに接続された同期整流制御回路(12)とをスイッチング電源装置に設ける。同期整流制御回路(12)は、同期整流用MOS−FET(9)をオフに切り換えてリアクトル(11)にエネルギを蓄積させ、同期整流用MOS−FET(9)をオンに切り換えてリアクトル(11)に蓄積されたエネルギを放出させ、リアクトル(11)に蓄積されたエネルギの放出が完了したときに同期整流用MOS−FET(9)をオンからオフに切り換える。リアクトル(11)のエネルギの蓄積期間及び放出期間に応じて同期整流制御回路(12)により同期整流用MOS−FET(9)をオン・オフ制御するため、入力電圧(E)及び出力電圧(V)が変動しても効率よく同期整流動作を行い、トランスの2次巻線から取り出す出力電圧の電力損失を抑制する。 (もっと読む)


商用電源式装置におけるデジタル信号処理化が進むにつれて、絶えず減少するレベルにおいて、また、高電流において供給電圧の多様性が増大している。現在、二次側の構造は、それらの低いレベルで安定した電圧を得るために、別個のac−dc変換段階およびdc−dcダウンコンバージョン段階を行なう。本発明においては、パワーMOSFETと、両方の段階を統合できる制御ユニットとを備える制御同期整流器が提供される。特に、本発明においては、MOSFETのチャンネル切り換えを制御することにより、同期整流器の出力電圧が制御される。これにより、非常に簡単で効率的な整流および電圧制御を行なうことができ、有益である。
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