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Fターム[5H006DB07]の内容

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Fターム[5H006DB07]に分類される特許

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【課題】専用機種ではなく汎用的な使用に対応し、かつ、電源装置全体として開発等に関わる工数及び費用を低減する双方向コンバータ及びその生成方法を提供する。
【解決手段】プログラマブルインバータは、双方向コンバータ1及びインバータ2に共通する3相/2相電流フィードバック演算器21、d軸電流演算器22、q軸電流演算器23、2相/3相電圧指令演算器24、PWM制御器25、出力電圧/電気角変換器26、周波数/電気角変換器27、速度F/B/電気角変換器28、スイッチ29及び速度F/B変換器30を備えたROM化エリア、及び、ターミナル統合環境を有するPC3からプログラムをダウンロードして処理部を構成するプログラマブルエリアを有する。プログラマブルエリアに双方向コンバータプログラム52をダウンロードし、DCバス電圧制御器31及び電気角同期制御器32を構成することで、双方向コンバータ1が生成される。 (もっと読む)


【課題】電源から通常得られる電圧よりも高い電圧で、永久磁石モータに増減磁電流を供給可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】マイコン9は、充電手段により昇圧させた直流電圧に基づきインバータ回路6を介してモータの固定子巻線7a〜7c巻線に通電を行い、回転子を構成する永久磁石7p〜7sを増磁又は減磁させる。その場合、直流電圧源51を、交流電源1の一端に接続されるリアクトル2と、ダイオード3a〜3dを有してコンデンサ4及び5と共に構成される倍電圧整流回路を備え、リアクトル2と整流回路の入力端子との共通接続点と交流電源1の他端との間に配置されるスイッチ回路8をスイッチング制御して、コンデンサ4及び5を充電し直流電圧を昇圧する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電源周波数が変動しても、安定して高力率動作を実現する電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電圧を整流する整流回路2と、交流電源1に直列に接続されたリアクタ6と、リアクタ6を介して交流電源1を短絡・開放するスイッチング手段7と、交流電源1に同期したパルス信号を発生する電圧位相検出手段8と、電圧位相検出手段8の出力パルス信号に基づいてスイッチング手段7を駆動する制御手段9とを備え、交流電源1の電圧位相に同期して交流電源1の半周期間に1回もしくは複数回、交流電源1を短絡・開放する電源装置において、電圧位相検出手段8より得られるパルス信号の周期Tが、予め定められた第1の所定時間T1から第2の所定時間T2までの範囲内にある場合にのみ、複数回の短絡・開放動作を行う。 (もっと読む)


【課題】PFCコントローラを用いた電源装置の軽負荷時における効率を大幅に向上させる。
【解決手段】PFCコントローラ10には、電圧/電流変換部17が設けられている。電圧/電流変換部17は、出力電圧の電圧レベルを検出する誤差増幅器11から出力された信号の電圧を任意の電流値に変換し、補正電流として出力する。電圧/電流変換部17は、誤差増幅器11が軽負荷時と検出した際に大きな電流値の補正電流を出力し、PFCコントローラ10が出力電圧を下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ電圧の不平衡を安価に検出する交流直流変換装置を提供する。
【解決手段】整流器2の出力間に直列に接続されたコンデンサ6、7と、整流器2の一方の入力端子とコンデンサ6、7の接続点との間に挿入された双方向スイッチ3と、整流器2の他方の入力端子とコンデンサ6、7の接続点との間に挿入された双方向スイッチ4と、コンデンサ6、7の両端間の電圧を検出する電圧検出器30と、コンデンサ6、7のうち低電位側に位置するコンデンサ7の電圧を検出する電圧検出器31と、交流電源1の半周期間中に2つの双方向スイッチ3、4の双方を動作させて所望の出力電圧値に制御する制御部20とを備え、制御部20は、グランド側が整流器2の負極側と非絶縁で接続され、電圧検出器30の検出電圧と電圧検出器31の検出電圧の差分から高電位側のコンデンサ6の電圧を検出する電圧検出部32を有している。 (もっと読む)


【課題】電源を冗長構成とした場合に、入力電力から出力電力への変換効率を向上させることができる電源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】N個の電源ユニット31及びM個の冗長電源ユニット32は、交流電力21を直流電力22に変換して負荷50に供給する。効率情報記録部41は、電源ユニット31及び冗長電源ユニット32から各電源ユニットの電力変換効率情報を取得し、記録しておく。最適構成選択部42は、記録された各電源ユニットの電力変換効率情報と負荷50の消費電力とから、各電源ユニットの電力変換効率が最も高くなるような冗長構成の組み合わせを選択する。交流入力制御部43は、選択された冗長構成となるように、電源ユニット31及び冗長電源ユニット32の入力電力をオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】整流回路の出力電力を短絡するスイッチング素子を用いてPAM制御を行う電源供給回路において、入力電圧のゼロクロス点がずれた場合でも、簡単且つ低コストな構成でコンデンサが過電圧になるのを防止する。
【解決手段】交流電力を整流するためのダイオード(D1〜D4)のブリッジ回路(12)と、互いに直列に接続された2つのコンデンサ(C1,C2)を有し、該ブリッジ回路(12)の出力側に接続される平滑回路(13)と、スイッチング素子(S)を所定のタイミングでスイッチングさせるPAM制御部(15)とを備えている。PAM制御部(15)は、上記整流回路(12)の入力電圧が上記ゼロクロス点に向かって所定値以上に上昇したことを検出するゼロクロス検出部(15a)と、上記ゼロクロス検出部(15a)によって上記検出がなされたときに、上記スイッチング素子(S)に対してONパルスを出力するPAM波形出力部(15b)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路とインバータ回路とを備えた電力変換装置において、該コンバータ回路で異常が発生した場合でも、その異常の度合いに応じて運転制御を行うことのできる構成を得る。
【解決手段】複数のスイッチング素子を備えた上記コンバータ回路(2)の動作を制御するためのコンバータ用マイコン(20)と、上記インバータ回路(3)の駆動及び非駆動を制御するインバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)とを備えている。上記コンバータ用マイコン(20)を、上記コンバータ回路(2)で発生した異常の度合いに応じて異なる信号を出力可能に構成する。そして、上記インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)を、上記コンバータ用マイコン(20)から出力された信号に応じて上記インバータ回路(3)の駆動及び非駆動を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】
平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアクタを用いた電源装置において、カレントトランスを用いないで安価に、また正確な入力電流を検出できる電源装置、及びこれを備えた機器を提供する
【解決手段】交流電源99から入力した交流電圧を整流回路で整流して負荷に供給し、交流電源99と整流回路との間に力率を改善するリアクタ84を備えた電源回路において、リアクタ84の両端電圧を検出する両端電圧検出回路2と、同両端電圧検出回路で検出した両端電圧と対応する両端検出電圧を入力する制御手段5とを備え、同制御手段5は、両端検出電圧2を用いて整流回路に入力される入力電流を推測する。 (もっと読む)


【課題】入力電源の電圧変動の発生を判断する。
【解決手段】交流電源1の各相に一端を接続する複数のリアクトルL1,L2,L3と、前記複数のリアクトルの他端側に接続され、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路4と、このコンバータ回路の出力側の直流端子間に接続された平滑コンデンサ5と、この平滑コンデンサに流れる電流及び負荷電流の和である直流母線電流Ishを検出する電流検出回路7,32と、コンバータ回路の出力直流電圧を検出する電圧検出回路8と、電流検出回路で検出された電流値、及び前記電圧検出回路で検出した電圧検出値を用いて前記コンバータ回路を制御する制御手段6を備え、電圧検出値の変動分と電流値の変動分とに基づいて、電源電圧変動の発生を判断する。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函冷却装置に備えた内気循環送風手段を円滑に動作させるように、外部交流電源が交流直流変換手段により変圧・整流・平滑された直流電圧を、前記外部直流電源の電源系統電圧に自動的に合致させて、前記内気用循環送風手段に動力として供給する発熱体収納函冷却装置用加熱装置の交流直流変換回路を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される直流電源108の入力電圧V1を検知し、発熱体収納函101より供給される交流電源112を変圧するタップ付き商用電源トランス3を設け、入力電圧V1に応じて1C接点型タップ切替えリレー4を駆動させて、前記タップ付き商用交流電源3の出力電圧を可変し、前記直流電源108の電源系統電圧と同一電圧範囲に収め、この直流電源108が供給されない場合に内気用ファンモーター105の動力として円滑に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】一対の電位Vcc1,GND1間の電位差を増幅器201及びマイクロコンピュータ203に印加し、電位GND1を電流検出抵抗107の第1端107aに与える。一対の電位Vcc2,GND2間の電位差を差動増幅器212及びマイクロコンピュータ204に印加し、電位GND2を電流検出抵抗108の第1端108aに与える。電流検出抵抗107,108の第1端107a,108aと平滑コンデンサ104の一端とは配線109を介して接続する。増幅器201は電流検出抵抗107の両端の電位差を増幅して出力し、差動増幅器212は電流検出抵抗108の第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力し、マイクロコンピュータ203は増幅器201の出力を測定し、マイクロコンピュータ204は差動増幅器212の出力を測定する。 (もっと読む)


【課題】
電圧位相センサと相電流センサを用いずに、コンバータ装置を制御するために必要な交流電圧位相初期値を検出する手段を実現し、安定した起動が出来るコンバータ装置及びモジュールを提供する。
【解決手段】
コンバータ装置のスイッチング素子群のうち上アームの素子群もしくは下アームの素子群にオン・オフ制御信号を順番に与え、与えた素子のオンあるいはオフの状態時に母線直流電流を検出し、検出した母線直流電流と前記オン・オフ制御信号の順番から各相の検出電流信号を作成し、前記各相の検出電流信号より電圧位相,周波数及び、相順を推定することにより、安定した起動が達成できる。 (もっと読む)


【課題】制御回路を単純化し、回転速度変化によるオフタイミングの誤差を極小化して、高効率および低コストを実現し、小型化を図る。
【解決手段】発電機等の回転電機に搭載するための整流回路であって、発電機1は、固定子巻線の3相の出力端子10に抵抗6を介して短絡する仮想中性点5を有しているものであって、発電機の固定子巻線と直流電源との間に設けられ、上アームのスイッチング素子4a〜4c及び下アームのスイッチング素子4d〜4fから構成されて、固定子巻線からの交流発電出力を整流して直流に変換し、直流電源に給電するインバータ回路4と、仮想中性点5の電位及び固定子巻線の3相のうちの1相の端子電圧に基づいて、スイッチング素子4a〜4fのオンオフのタイミングを制御する制御装置2を備えた整流回路である。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧或いはモータ誘起電圧を検出せず、交流電流信号から不平衡成分を抽出して、電力変換器の出力電圧を調整し、交流電流を平衡に制御することが可能な電力変換器又はモジュールを実現することが課題である。
【課題手段】
電力変換装置において、前記電力変換装置に流入する交流電流もしくは、前記電力変換装置から出力される交流電流から不平衡電流成分を抽出し、前記不平衡電流成分を基に前記電力変換装置の交流電圧を前記交流電流の不平衡電流成分を抑制するように調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サーボドライバのコンパクト化、共通化、コスト低減、システムの省スペース化の可能なサーボシステムを提供すること。
【解決手段】 サーボシステム110は、AC/DC電源ユニット11が接続可能かつAC/DC変換回路またはAC/DC電源のいずれも内蔵しないDC電源入力仕様であるサーボドライバ12A、12B、・・・が備えられた構成とする。サーボドライバは12A、12B、・・・のように任意の複数個を設けることが可能である。AC/DC電源ユニット11には回生回路が内蔵され、またネットワークを介して、上位機器による電圧、温度等の状態監視および制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】 給電ネットワーク、acブスバーなどに対し調和するのに使用することができる複数のパワーコンバータ1a,1b,1cを制御するための方法を提供する。
【解決手段】 各パワーコンバータは、同一のスイッチング周期を有し、給電ネットワーク電圧に少なくとも1つの望ましくない高調波を生じさせるパルス幅変調(PWM)ストラテジーで操作されるネットワークブリッジ14を含む。この方法は、各ネットワークブリッジのPWMストラテジーのスイッチング周期に、時間データとの関連で異なるタイムオフセットを持たせ、前記の給電ネットワーク電圧での少なくとも1つの望ましくない高調波を少なくとも部分的に解消する過程を含むことを特徴とする。タイムオフセットを提供するための2つの別の方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング手段を高寿命化することができ、従来のスイッチング手段に比して小容量の安価なスイッチング手段にて構成することができるモータ駆動装置及び空気調和機を提供する。
【解決手段】交流を整流及び平滑化する整流回路4及び平滑回路5と、整流及び平滑化された直流にて圧縮機8のモータ81を駆動するモータ駆動回路7と、整流回路4の入力側に直列接続されたリアクトル31と、リアクトル31及び整流回路4間に接続されており、リアクトル31を短絡させるIGBTとを備えたモータ駆動装置に、複数の第1乃至第3IGBT34a,34b,34cと、第1乃至第3IGBT34a,34b,34cを選択的に入切する制御回路9を備える。 (もっと読む)


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